Blackberry
by ゲスト ライター on 2009年10月28日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

筆者: David Diaz

smartphone

クリスマス商戦がもうすぐ始まるから、本誌は「ベストスマートフォン」のリストの決定版を作るべきだと考えた。今ある機種だけでなく、迷える子羊たちのお役に立つためには、もうすぐ発売されるのも含めるべきだ。クリスマスまでには全員、店頭に勢揃いするだろうからね。

機種を選ぶにあたって、あくまでも消費者の視点から製品を見た。だから、デベロッパたちの悩みとか、仕事で使うためのセキュリティとかは無視している。重視したのは、機能、価格、そしていろんな意味での便利さだ。最終的に選んだ機種は、キャリアやオペレーティングシステム、それに買える/使える地域などが、いずれもまちまちだから気をつけて。

by Matt Burns on 2009年8月12日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

halle-berry

みんながみなiPhoneが好きなわけじゃない。ハリウッドセレブはBlackBerryがお好きのようだ。Ziggytekがセレブユーザーの写真を特集している。

ジェニファー・ロペス、ハル・ベリー、スカーレット・ヨハンソン、アドリアナ・リマ、みんなBlackBerryが好き。ホントのほんとだよ。その証拠はこちら・・・

by Matt Burns on 2009年7月20日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

ガジェットのバラしが好きなわけではない。バラしたからってどうよ。サーキットボードにいったい何があるのかそれで分るわけでもないだろう。製品が動いている限りそのままにしておけばいいんだ。

しかしインターネットにはバラしが好きなひとがいるのも事実。そこでBlackBerry Tourのバラシのビデオをどうぞ。BGMたるやひどいもんだけれど・・・

by Erick Schonfeld on 2009年6月9日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

synced-data-chart

ポケットの中の携帯電話が第二のコンピュータになってくるに伴い、二つのあいだの同期化がますます重要になってくる。メールだけでなく、アドレス帳、カレンダー(スケジュール)、写真、音楽、アプリケーション、ブラウザのブックマーク、ファイルなどなど、すべてだ。Web対応の携帯電話のほとんどに、簡単な同期化ツールがある。AppleにはMobileMe、NokiaにはOvi、PalmにSynergy、BlackberryにはInternet Services、そしてMicrosoftにはMy Phoneがある。

これらすべてと競合するオープンソース製品が、Funambolだ。このスタートアップは上記の同期化サービスを、サポートしているデータの種類、費用、使いやすさ、サポートしているデバイスの数などで評価し、点数を付けた(オリジナルの報告書をこの記事の下に埋め込んだ)。満点は40点だ。最高はもちろんFunambolだが、そのほかの製品の評価は以下のようになっている:

by Leena Rao on 2009年5月20日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

位置情報に基づいてシティーガイドおよびソーシャルネットワークの機能を提供するbuzzdが、BlackBerryネイティブのアプリケーションを発表した。モバイルウェブ版の機能をネイティブアプリケーション化したものだ。buzzdは昨年10月、BlackBerry Partners FundFacebookのfb Fundのようなもの)の最初となる融資を受け取ってもいる。これまではモバイル版のウェブブラウザ経由でしか利用できなかったが、同様の情報を提供する別サイト(PCのブラウザで利用できる)も立ち上げた。

buzzdのアプリケーションは質問に回答するためのものだ。「この周辺で何かある?」という問いに対し、buzzdは近所のバーで演奏中のバンドについての情報や四つ星レストラン、一番人気のバーなどといった情報を返してくれる。buzzdを利用する他の利用者との情報共有もしやすいインタフェースとなっており、buzzdの中にソーシャルネットワークを構築することができる。

by Erick Schonfeld on 2009年5月19日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

iPhoneがまた得点を挙げたというところだろうか。Yahooは最近また手を入れているiPhone版アプリケーションに注力するため、Blackberryその他のスマートフォン向けのYahoo Mobileアプリケーションの開発を停止するとのことだ。今後、他機種向けの開発はブラウザ上で動作するものにのみ限っていく。iPhone以外のスマートフォン用のアプリケーションを利用していた人々には、文末に掲載するお知らせが送られた。そのお知らせには「Yahooは開発を(5月20日で)打ち切ることにいたしました」と記されている。これでYahoo MobileもただiPhoneのみに目を向けることとなった。他の機種向けにはアプリケーションではなく、モバイルブラウザ経由での機能を提供していくことにしたようだ。少なくともそのように受け取れる。

Yahooのスポークスマンは以下のように述べている。

by Erick Schonfeld on 2009年4月24日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

Androidがモバイル広告の市場にて徐々にシェアを獲得しつつある。AdMobの公開した今年3月の統計(レポート全体を文末に掲載しておいた)によれば、モバイル広告のリクエスト件数全体のうち6%を占めているようだ。1ヵ月前5%対7%というPalm OSとの差が、さらに縮まったと見ることができる。Windows Mobileのシェアは13%から11%とさらに下落した一方で、BlackberryのRIM OSは22%を獲得。iPhoneが依然として50%を獲得している。

AdMobのデータは、モバイルブラウザおよびモバイルアプリケーションの双方からの広告閲覧要求を集計したもので、モバイルウェブの利用状況を示すものともなっている(有料アプリケーションには広告が掲載されていないので、これは統計から除かれる)。機種毎に見てみると、Android G1(HTC Dream)がついにPalm Centroを抜き、米国内でのウェブ利用状況で見たときに、第4位の地位を獲得している(iPhone、Blackberry 8300、Blackberry 8100の次ということになる)。

by Jason Kincaid on 2009年4月1日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

BlackberryのApp Worldがまさに明日(米国時間4/1)ロンチすると言ってるようなニュースの中で、Networks In Motion(NIM)が水曜日にBlackBerry用のGPSアプリケーションをリリースすることを知った。これはこのストアにおける初めての(最初からBlackberry専用の)GPSアプリだ。

NIMは、Verizon Navigatorなどをはじめ、同社のパートナーたちのためにいくつかのアプリケーションやサービスを作っているが、自分のブランドでアプリケーションを売りに出すのはこれが初めてだ。このBlackberry用のGPSアプリは、NIMが3月初めに買収したTrafficGuageの技術を利用している。その技術は、アプリケーション上でトラフィックをリアルタイムで更新するのに使われる。さらにそのほかの機能として、ユーザの近くにあるお店や施設など(たとえばガソリンステーション)を教えてくれたり、見る角度をさまざまに変える機能がある。値段はまだ発表されていないが、買い上げではなく購読料方式になるらしい。

by Erick Schonfeld on 2009年3月25日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

AdMob Mobile Metricsが本日(米国時間3/24)朝にリリースされ、それによるとスマートフォン等を使ったモバイルウェブの米国内トラフィックのうち50%がiPhoneによるものだとのことだ。ここ6ヵ月でiPhoneはBlackberryやWindows Mobileのシェアを崩してきた。2008年の8月にはiPhoneのモバイルウェブトラフィックに占める割合は10%に過ぎなかった。同時期にBlackberryの割合は32%から21%(Stormより強力なCurveやPearlが投入はこの時期)に減り、Windows Mobileはより大きな下落幅を示して30%から13%に下落した。Palmもまた6ヵ月前の19%から7%に減少している。

モバイルウェブ界にあって、他にシェアを上げているスマートフォンOSはAndroidで、市場投入後わずか3ヵ月で5%のシェアを獲得している。1月には3%だったので、このシェアは拡大傾向にあると言える。iPhoneとAndroidの躍進は、携帯電話にフルブラウザを搭載して、各種ウェブアプリケーションをサポートした場合の可能性を示すものだろう。

全世界規模で見ると、Symbian OSを使うもの(ほとんどがNokia製)がモバイルウェブのトラフィックのうち43%のシェアを占める。しかしこちらのシェアは8月時点で64%であり、低下傾向を見ることができる。iPhoneのトラフィックは世界規模で見ても4%から33%に増加している。他すべての携帯OSのシェアはのきなみ低下している。

$150MのBlackBerry Partners Fundがいよいよ融資を開始
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by Jason Kincaid on 2008年10月29日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

JLA VenturesとRBC Venture Partnersが共同で運営する$150M(1億5千万ドル)のVCファンドBlackBerry Partners Fundが、最初の3つの投資を発表した:

最初の投資先は、位置対応SNSと場所情報案内を兼ねたbuzzdだ。BlackBerry Partners Fund(BBPF)は、Greycroft Partners、Qualcomm Ventures、そしてMonitor Venturesと共に$3.2M(320万ドル)のシリーズAラウンドに参加した。

二つ目はモバイルeコマースのDigbyで、BBPFと既存の投資家たちによる$5.5M(550万ドル)のシリーズBラウンドを完了した。

三つ目は旅行者のためのソフトウェアを作っているWorldMateで、ここは旅行の管理や情報検索などのツールを提供している。同社はBBPF、AMC Communications、Motorola Venturesによる$8M(8百万ドル)のシリーズCラウンドを完了した。

ソフトウェアの開発競争は、今モバイルがいちばん激しい。VC各社も、このレースに乗りたいのだ。BlackBerry Partners FundはKleiner PerkinsのiFund(資金額1億ドル)とこの分野で競合するが、後者はもっぱらiPhoneデベロッパが投資の対象だ。Googleも昨年、Android Challenge(資金額1千万ドル)と称する投資コンペを開始した。

[原文へ]
(翻訳:hiwa)

Blackberry「Application Center」なんかいらない。BerryStoreのアプリの方がいい
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by Erick Schonfeld on 2008年10月7日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

Research in Motionが、iPhoneのApp Storeに対抗すべく、Blackberry Application Centerの開店準備をしているさなか、BerryStoreという、提携関係にないスタートアップが、すでにBlackberryアプリのライバル店を営業している。公式Blackberry App Centerよりいいのは(名称以外に)、BerryStoreのアプリが(近日発売のBlackBerry Stormだけでなく)BlackBerryの新旧両モデル上でキャリアによらず動作することだ。対照的にBlackBerry App Centerはキャリア別のストアで、キャリアが異なるとアプリも異なる。

BlackBerryでwww.berrystore.com に行くと、BerryStore自身をアプリとしてダウンロードできる。(App Centerでは、ユーザーがBlackberryブラウザー経由でアプリをダウンロードしなければならないが、これは最良の体験ではない)。ストアにはすでにアプリが約40種類、Loopt、3Jam、TwitterBerryからObopay、CitysenseにGoogle Mobileまで揃っている。現在は全アプリが無料だが、同社では将来有料アプリの販売も計画している。BerryStoreにアプリを登録したいデベロッパーのための詳細情報はこちら

現在BerryStoreにあるアプリのリストと簡単な説明は以下のとおり。

本とリファレンス
NeoReader: Blackberryをバーコードリーダーにする。
Blackberry Wiki: Wikipediaリーダー。
Beyond411: イエローページ、地図、道順
MobipocketReader: モバイル用Eブックリーダー

ビジネス&財務
Obopay: P2P支払い
Bank of America: 先細りするあなたの銀行口座を管理する。
NyTimes DealBook: 人気ブログのブックマークアイコン。
E-Trade Mobile Pro: 先細りする株式ポートフォリオを管理する。

ライフスタイル
Google Mobile: 検索、地図、Gmail。
Opera: Operaミニウェブブラウザー。
Zumobi:モバイル用ウィジェット。
Google Mail: Gmailのこと。
Poynt: 地域検索。
Maufait InstaFind: オールインワンの番号案内、フライト追跡、映画上映案内、株式市況、天気、ニュース。
Puretracks:モバイルミュージックストア。
Tellme: 音声対応GPS情報。
reQall: 音声認識レコーダー、to-doリスト、アイディアマネージャー。
Nobex Radio Companion: ラジオで流れている曲の名前を表示する。

ニュース&天気予報
Viigo: ニュース、スポーツ、エンターテイメント、天気、株式、交通情報。
New York Times: ブックマークアイコン。
ABC News: ブックマークアイコン。
The Washington Post: ブックマークアイコン。
CNBC Mobile: ブックマークアイコン。
USA Today: ブックマークアイコン。
Slate: ブックマークアイコン。
PinStack.com: フォーラム。

ソーシャルネットワーキング
TitterBerry: SMS料金のかからないモバイルTwitterクライアント。
3jam: グループ用テキストメッセージ。
eBuddy: インスタントメッセージアプリ。
Dexrex: テキストメッセージをアーカイブする。
Pinger: 音声IM。

スポーツ
Sports Illustrated: ブックマークアイコン。
ESPN Mobile: ブックマークアイコン。

旅行&ナビ
Google Maps: ご想像のとおり。
GPSed: GPSの通過経録を地図に表示し、保存して共有する。写真にジオタグを付ける。Citysense: リアルタイムでホットスポットを追跡する。
WorldMate Live:旅行者のためのPDA。

ユーティリティー
Box.net: BlackBerry上のファイルのアクセスと共有。
AutoLock: キーボードをロックする。
MidpSSH: リモートサーバーに接続する。
MiniMoni: IPトラフィックを監視する。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)

RIMが検索でMicrosoftを採用
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by Don Reisinger on 2008年9月12日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

BlackBerry vs. iPhone

MicrosoftとRIMが今日(米国時間9/11)、BlackBerryのスマートフォンの全機種にMicrosoft Live Searchを乗せる契約を結んだと発表した。

契約の詳細は公表されなかったが、MicrosoftがLive SearchをBlackBerryに持ち込めることはモバイル空間における大事件であり、Googleとの直接対決だ。Googleは現在、iPhoneに検索を提供しており、今後はAndroidを使ったデバイスでもGoogle Searchを使えるようになる。

検索の次の戦場はモバイルだから、デバイスのメーカーと検索でおそらく有利な独占契約(今のところ)を結んだことによってMicrosoftは、戦いの足場を築くことができたと言える(Internet Explorerが多くのPCのデフォルトのブラウザになったことと似た状況になる?)。iPhoneの売れ行きは絶好調だが、まだBlackBerryの後ろを走っているし、これにWindows Mobileのデバイスを加えると、Microsoftのモバイル検索におけるシェアは相当大きく、それはモバイル上の広告ビジネスにとっても有利である。

Live SearchがBlackBerryの電話に乗るのは、今年の終わりごろの予定。

[原文へ]
(翻訳:hiwa)

iFundにライバル登場― $150MのBlackberry Fund、近々発表へ
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by Erick Schonfeld on 2008年5月11日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

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プラットフォーム戦争の戦場は携帯に広がっている。iPhone、Blackberry、Android、Windows Mobileのどれにせよ、もっとも優秀なアプリケーションをもっともたくさん集めたプラットフォームが勝ち残ることは明らかだ。デベロッパーの金銭的モチベーションをいささかなりと高めるために、デベロッパーに投資すためのファンドが次々に設立されつつある。Googleは$10M(1千万ドル)の「Android Challenge」を昨年11月に発表している。 Kleiner Perkinsは今年の3月、iPhone専門のスタートアップへの投資のために$100M(1億ドル)のiFundを設立した。どうやら「Research in Motion」がBlackberryのアプリケーション開発を加速するため、独自の$150M(1億5千万ドル)の「Blackberry Partners Fund(サイトはまだオープンしていない)をローンチするもようだ。

すくなくともVentureBeatがフィード配信した記事ではそういうことだった。ところがこの記事はその後サイトからは削除されてしまった(この記事見出しを参照)。問題の記事は以下のとおり(抜粋)。

「Research In Motion」、RBC、Thomson Reutersは共同で$150M(1億5千万ドル)を出資して 「BlackBerry Partners Fund」というファンドを設立、主としてBlackberry上で作動するアプリケーションの開発者に対する投資を行う。

月曜日にOrlandoで行われるコンベンションで正式発表される予定。

このベンチャーファンドに出資するのはカナダはモントリオールとトロントに本拠を置きモバイル事業の分野で積極的に活動しているJLA Venturesだ。同社およびカナダ最大の銀行のベンチャー投資部門RBC Venture Partners. RIM、RBC、Thomsonが最終的に出資者として投資過程を管理する。Research In Motionの共同CEO、Jim BalsillieはJLA Venturesの顧問に名を連ねている。

このファンドは主としてBlackberryアプリケーションに投資するが、対象は必ずしもそれだけに制限されてはおらず、他の携帯プラットフォームにも自由に投資できる。一つのプラットフォームだけしか開発しないスタートアップは少ないから、これは賢明な戦略だ。

しかし、近頃は誰もかれも、自分のところのアプリケーションを書かせるためにはスタートアップの鼻の先にキャッシュをぶら下げて釣らなければならないと思い込んでいるようだ。(FacebookのためのfbFund やMySpaceのインキュベータからのスピンオフ、Slingshot Labs等々)。とにかく良いプラットフォームを作れば世界中のデベロッパーが、ひいてはユーザーがやってくると考える人間はいなくなってしまったのだろうか?

[原文へ]

(翻訳:Namekawa、U)

iPhone vs BlackBerry―直接比較対決2週間
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by Mark Hendrickson on 2007年7月26日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

iPhone vs. BlackBerry 8800

Wi-Fi内蔵のBlackBerry 8820がもうすぐ近所のAT&Tショップにやってくるとこの国のビジネスマンたちは、トレンディで新しいiPhoneに変えようか、それとも信頼するCrackBerry(*1)のiPhoneっぽい機種にアップグレードするかの決断を迫られることになる。隣のiPhoneの芝生が本当に青いかどうかを確かめるため、この数週間iPhoneとBlackBerry 8800を使い比べてきたベンチャーキャピタリスト氏(匿名希望)の体験を記録にとどめた。氏の結論はこうだ。iPhoneには全体的に魅力があるが、企業戦士の武器としてBlackBerryにとって代わるためには致命的に欠けている機能が多すぎる。

(*1) BlackBerry中毒の人、また中毒的に使っているBlackBerryのことを指してこう呼ばれている。

まず、BlackBerryはMicrosoft Exchangeサーバーと組み合わせることによって、高度なプッシュメールを使えるが、iPhoneにはできない。BlackBerryのアカウントにメールが送られると、直ちにメッセージがダウンロードされ本体のLEDが点滅してメールが来たことがわかる。iPhoneでは新着メールの認識に最大15分間かかり、自分から見に行かなければわからない。この違いのために、iPhoneではメールの処理が遅く効率も悪い。ユーザーがメールをチェックするたびにiPhoneのメールプログラムが起動されることになるのでバッテリーも余分に消費される。

Comparison Chart for iPhone and BlackBerry 8800

おそらくもっと重要なのはiPhoneがBlackBerryのようにはシンクできないことだろう。BlackBerryユーザーがパソコン上でExchangeのスケジュールやコンタクトを変更すると、自動的にBlackBerryに反映される。これで、ビジネスの基本情報を簡単にいつでも最新状態にしておくことができ、情報が古いかどうかを心配したり、手動で携帯をシンクしたりする必要がなくなる。一方、iPhoneではスケジュールやコンタクトを無線でシンクすることができないので、最終的にサーバーに置かれる情報の信頼度が低くなる。

以上のiPhoneの欠点に加えて、われらがベンチャーキャピタリスト氏はBlackBerryの方が良い理由を次のように述べている。

  • BlackBerry 8800にはGPSが内蔵されていて、Google Mapsをはるかに有効活用でき、特に曲がり角での道案内に便利
  • iPhoneには基本的な「コピー&ペースト」機能がない
  • Appleはユーザーインターフェースが良いという評判だが、BlackBerryにはキーボードショートカットがあり、アプリケーションの間の行き来や操作は瞬時に行える
  • BlackBerryの電話の音質はiPhoneよりも良い
  • SafariブラウザーはたしかにBlackBerryの原始的ブラウザーよりもすばらしいが、EDGEネットワーク経由だとiPhoneはテキストだけのページであってもBlackBerryよりも読み込みが遅い
  • BlackBerryには汎用のコンタクト用アプリケーションがあり、人とのコンタクトにはあらゆる場面でこの方が便利
  • iPhoneの方が早くバッテリーがなくなるが、それは余分なことに使われるから。出張で充電できない時などに安心できない

ここまで批判しておきながら、このベンチャーキャピタリスト氏は、プッシュメール、スケジュールとコンタクトのシンク、GPSがサポートされればiPhoneに変えるだろうと言っている。氏にとっては、音楽用の別デバイス(iPod nano)をポケットに入れずに済むようになって、iPhoneに満載のクールな機能(フルブラウザー、株価や天気予報アプリ、YouTubeなど)を楽しめることがiPhoneを非常に魅力的なものにしている。それでも、Appleが数々の問題点を解決するまで(そしておそらく、Googleのアプリケーション、特にGmailが、Microsoft ExchangeとBlackberryくらいスムーズにiPhoneと連繋するようになるまで)は、ベンチャーキャピタリスト氏からBlackBerryを引き離すのは難しそうだ。

(写真提供: RhysyNet)

[原文へ]

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