Fox Interactiveとの買収交渉の話し合いがまとまらずに終わったBubbleShare(カナダ トロント)がついに買い手を見つけた。
同社が今日(米国時間1/4)明らかにしたところによると買い手は、カナダを拠点にする小規模な上場企業で「家族のためのオンラインメディアカンパニー」Kaboose Inc. (TSX: KAB)。買収額はUS$2.25M(225万米ドル)で、さらに剰余収益に基づき最高US$750K(75万米ドル)が提供される。
これでBubbleShareの28才のファウンダーAlbert Laiは起業で二度目の成功を収めたことになる。彼はMyDesktopNetworkを設立し1999年に売却、20才の誕生日の前にすでにミリオネラーだった。BubbleShare以前にもいくつかのスタートアップ企業に手を出し、今、さらに一財産築いた。チームのみんなにおめでとうと伝えたい。
BubbleShareについての過去記事はここ(日本語)。
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Toronto拠点のBubbleShareがNews Corp.との買収交渉を、系列のFox Interactive子会社を通じて進めていることを先日レポートした。噂の出どころはTorontoエリアの2つのブログ(こことここ)で、直接にせよ間接的にせよ会社がリークした可能性がきわめて高い。
今、はっきりしているのは、News Corp.との話は、$5M(500万ドル)とも言われていたが、白紙に戻った、ということ。この件に近い筋によれば、原因はリークで、これがNews Corp.を怒らせたとのこと。BubbleShareの出資者同志の内紛も一因となった可能性がある。
BubbleShareのCEO、Albet Laiは公式には多くを語っていない。言っていることをつきつめれば、こういうことだ、「そんな話があったかどうかについてコメントするつもりはないが、あったとしてももう終ったことで、リークは関係ないし、そもそもリークなんてなかった」(本人の言葉そのものではない)。Foxは口を閉ざしている。
この騒動はともかく、BubbleShareは使いやすくて直感的なインターフェースで、われわれが応援したいサービスであることにかわりはない。
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2005年12月のサービス開始時から追っていた(英語)(日本語)トロント拠点の写真共有サイト「BubbleShare」が、どうやらMySpaceの親会社 News Corp.と買収交渉をしていると、本契約に近しい情報筋から入手した。現段階ではこの契約が最終的に確定されたわけではないと理解しているので、レポートするのは控えておく。しかし、本日早くに、この買収の可能性を噂にしたブログを目にしている。
この契約は$5M(500万ドル)以下と噂されており、これはNewRooやKsoloといったNews Corp.の最近のオンライン企業買収額と並ぶもの。
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Torontoに拠点を置く写真シェアリングサイトBubbleShareは、大変競争が激しい写真共有分野で、他競合サービスとの大きな差別化となりうる新サービスを公開した。 BubbleShare Liveと呼ばれるサービスで、共有ウェブページ上でスライドショーとポインターを複数の人が同時に見たりコントロールるすことができる。他の写真共有アプリケーションが非同期的に機能する(私が先にアップロードすると、他の人が後で好きな時いつでも見れるというように)というのに対し、BubbleShare Liveは複数の人が同時に写真を操作できる方法を提供する。
8人のチームメンバーからなるBubbleShareは2004年の終わりに設立、サイトの公開からは10ヶ月で、CEOのAlbert Lai氏が同社を率いている。これまでに、資金調達の発表はされていない。
BubbleShareについてこれまでに書いたように、システムのコアになる機能はしっかりしている。サービスの利用は簡単で即スタート可能 – アカウント取得なしで、写真の共有、音声キャプションや(漫画のような)吹き出しの追加が可能。アカウント取得すれば、さらに豊富な他の写真管理機能やブックマーク機能にアクセスが可能となる。 
そのなかでも、私にとって一番エキサイティングなのは新サービスのBubbleShare Liveだ。何もソフトウェアをインストールすることなく、効果的にブラウザー・ウィンドウを共有し他の人と一緒に写真を見れる。同じページ上にいる人は誰でも、スライドショーやポインターをコントロールして写真内の細部をハイライトして示すことができる。あるいは、別のURLを指定して、操作なしにページの動きだけが見セルということも可能。今はまだ、デモ形式だけだが、ここで、試してみることができる。
もし、自分ひとりだけでも写真のスライドが共有される様子を見たいのなら、別なブラウザーウインドウを立上げ、その中にデモページのURLをコピーして開いてうまく動作するか、実際に試してみるとよい。
BubbleShare Liveはサーバー側はFlashアプリケーションで作られ、ユーザー側はHTMLのみ。かなりスムーズに動作するし、この実装は良いアイデアだといえる。BubbleShareはチャット機能とユーザー情報を近い将来に加えるつもりだとも言う。もし、これがスケーラブルなものなら、すごくパワフルなツールになり得るだろう。私なら、複数のスクリーンショットをシステムに放り込んで、電話越しの相手にウェブページを部分ごとに説明するといような使い方をすると考えられる–無料でというのは最高!
オンライン上には明らかに数えきれないほどの写真共有サービスが存在する。BubbleShareはこのLiveコンポーネントの公開前でも、すでにいくつか面白い機能があり一歩抜きんでいたと、私は思う。BubbleShareは、これで、より一層使ってみたいという気にさせられるサービスとなった。
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