CES 2017

  • マイナー企業がAmazon Alexaに挑戦して負けないために…キッチン専用のHello Eggが考えた勝負手とは?

    音声アシスタントではAmazonのAlexaがリビングルームを独占しようとしているし、家全体の主(ぬし)になる可能性もある。でも負けを宣言したくない小企業RnD64は、黒い卵型の音声アシスタントを作り、キッチンからならまだ入れる、と考えている。
    このHello Eggと名付けられた音声アシスタントは、料理が専門で、スクリーンにもなるかわいい目が、お友だちになりたい、とユーザーに訴える。スクリーンにはもちろん、料理のレシピやテクニックが映り、もちろん音声も伴う。これがあればたとえば、アボカドにいきなり包丁を入れる前に、正しい切り方が分かる。… 続きを読む

  • ついにスマートトースターが登場(マジで)

    ついにスマートトースターが登場(マジで)

    Griffin Connected Toaster(インターネットに接続されたトースターGriffin)で、文句なしにいちばん気に入ったのは、アプリに表示されるスライダーだ(下図)。片方のアイコンは真っ白な食パンだ。もう片方は、完全に真っ黒だ。そう、確かに、スマートトースターなんて、インターネットに接続される器具としては滑稽の極みだが、でも、トーストの焼き加減をここまで微細に精密に管理できる機能を本誌が完全に無視するとしたら、やはりそれはまずい。 続きを読む

  • 2017年ハードウェア・バトルフィールドの勝者は…Siren Care

    2017年ハードウェア・バトルフィールドの勝者は…Siren Care

    ハードウェア・バトルフィールド第4回の競争は非常に厳しかった。13組の驚くほど優れたハードウェア・スタートアップが、誰もが欲しがるメタルマン・トロフィーの獲得を目指して競いあった。 続きを読む

  • Knockiはどんな壁もスイッチに変えてしまうデバイス

    Knockiはどんな壁もスイッチに変えてしまうデバイス

    2人のソフトウェア開発者、子供、そして電気のスイッチをミックスすると、Knockiができあがる。壁やテーブルの下につけることができる、小さくて賢いデバイスだ。表面をタップすることでイベントを開始することができる ― 電気をつける、スピーカーをミュートするなどのイベントだ。しかも、このデバイスは驚くほど小さいので目立たない。ファウンダーはOhad NexerとJake Boshernitzanで、2人ともテキサス州ヒューストン出身だ。 「親戚同士の集まりでKnockiのアイデアが浮かびました。電気を消そうとしていた子供がいて、その子はスイッチに手… 続きを読む

  • AR
    Touch Surgeryは手術の教育訓練に拡張現実を大々的に利用、手術室で術中の医師のガイドにもなりえる

    Touch Surgeryは手術の教育訓練に拡張現実を大々的に利用、手術室で術中の医師のガイドにもなりえる

    外科医に、それぞれさまざまな特定の手術手順を教育訓練することは、費用もかかり困難だ。ロンドンのTouch Surgeryは、200種以上の手術手順の、スマートフォンやタブレットの上で行う教育訓練プログラムを作った。そしてCESでは、新しいタイプの、深く没入的な手術の教育訓練法…手術室でのアシスタントにもなりうる…を発表した。それは、スマートグラス(眼鏡)DAQRIと、Microsoftの混成現実(VR/AR)技術HoloLensを使用する。 続きを読む

  • CESで開催した本誌のHardware Battlefield、妊娠中の陣痛管理など4社のファイナリストが決定

    CESで開催した本誌のHardware Battlefield、妊娠中の陣痛管理など4社のファイナリストが決定

    これまでの二日間、13社のスタートアップが本誌TechCrunch主催のHardware Battlefieldのステージに立った。そして今、本誌の編集部は専門家の審査員(すごーく専門家だ!)と共に熟考を重ね、優勝賞金5万ドルと、メタルマン(Metal Man)という愛称で呼ばれているトロフィー(上図)を争う4社のファイナリストを選んだ。 決勝のプレゼンテーションは明日(米国時間1/7)、太平洋時間午後2時から行われ、本誌へライブでストリーミングされる。そのときCESにいる人は、Sands Expoのエントリーホールに来れば実際のステージを見… 続きを読む

  • Indiegogoは今年中に、見返りとして支援者特典とエクイティの両者を併用するクラウドファンディングの方式を導入

    Indiegogoは今年中に、見返りとして支援者特典とエクイティの両者を併用するクラウドファンディングの方式を導入

    2008年に立ち上がったクラウドファンディングサービスIndiegogoでは、支援者が何らかの“特典”と引き換えに資金を提供していた。昨年同社は、スタートアップ活性化法JOBS actに規定されているエクイティ・クラウドファンディングを取り入れた。そして今年後半には、支援者が特典とエクイティ権の両方を同時に手にする方式を導入する予定だ。〔*: エクイティ(equity)≒株、会社の将来の利益を分有する権利、権利証書。従来のクラウドファンディングの支援金の法的性質は“寄付”なので、エクイティ・… 続きを読む

  • 電源がソーラーで遠方へ長期間放置できるタイムラプスカメラEnlapsのTikeeは、編集制作環境もWeb上に提供

    電源がソーラーで遠方へ長期間放置できるタイムラプスカメラEnlapsのTikeeは、編集制作環境もWeb上に提供

    タイムラプス写真は楽しいけど難しい。長時間や長期間のプロジェクトでは、カメラの電源供給が問題になる。現場から写真をこっちへ送らせたいなら、データ通信のセットアップが必要だ。でもEnlapsを使えば、すべての苦労が消える。同社は最近Indiegogoのキャンペーンに成功して、そのTikeeと名付けたカメラのために25万ドルを獲得した。 続きを読む

  • 魚や羽虫の大群の中で衝突がないのはなぜか?、それを真似るHondaのSafe Swarm技術は高度な安全運転を実現する

    魚や羽虫の大群の中で衝突がないのはなぜか?、それを真似るHondaのSafe Swarm技術は高度な安全運転を実現する

    Hondaは自然に見習って今よりも安全な安全運転を実現しようとしている。とくに今回同社がCESで披露したSafe Swarm〔仮訳: 安全な群れ〕と呼ばれる技術的コンセプトは、魚の群れの行動を模倣する。Safe Swarmは、それ専用の短距離通信規格を用いて車両間通信を行い、人間運転者をアシストする。 Safe Swarmは、車が拾った状況情報を、運転者が気づくよりもかなり前に、近くの車に渡す。車はお互いに情報を交換し、ほぼリアルタイムで数マイル先の車まで伝わる。そうすると運転者はより早くより確実に、問題を回避できる。 続きを読む

  • CES 2017:GoProのリコールされたドローンは、粘着テープで修理可能

    CES 2017:GoProのリコールされたドローンは、粘着テープで修理可能

    昨年11月、GoProは同社のドローン製品Karmaを発売16日後にリコールした。バッテリーに問題があったためだ。CEO Nick Woodmanによると、粘着テープで修理できるらしい。 続きを読む