編集部注:このゲスト寄稿は、ChaChaのファウンダー兼CEOであるScott Jonesによる、最近の「T-Mobile テキスト税」が今なぜネット中立性問題なのかに関するオープンレターである。
連邦通信委員会(FCC)が ネット中立性問題と、その延長線上でモバイルブロードバンド規制をもてあそんでいる間に、火の手は上がり始めている。今のところまだ火は小さいが、やがて燃え広がって手のつけられない大火事になる恐れがある。なぜお気に入りのウェブサイトやモバイルアプリを使えないのか、という疑問を消費者に残したまま。

インディアナポリス(インディアナ州)のChaChaは、いつもすごくおもしろい。‘人力’検索エンジンとして2007年に立ち上がった同社は、文字どおり人間が検索の答えを見つけてくれる。当然ながら、いたずらや悪ふざけにも愛用されている。それに本誌も指摘したが、Googleで検索してその結果をユーザに返すだけのためにヒトを雇うのは、コストがかかりすぎだ。
だから人力Web検索は過去に一度も成功したことがない。でも、ChaChaはがんばって進化した。2008年にはユーザがSMSで質問をするモバイルバージョンを立ち上げた。モバイルでは、人間の介入に十分な意義がある。データ接続が低性能だったり、ユーザによってはなかったりするし、キーボードも使いづらい。でもSMSならどの携帯電話にもある。だからChaChaのモバイルサービスは大ヒットした(あの悪名高い「エッフェル塔事件」もあったけど)。
見過ごしてしまいそうなニュースだが、2006年にモバイル向けのQ&QサービスであるChaChaを現在のCEOであるScott Jonesと共同で設立したBrad Bosticがプレジデントとしての職を辞した。誰かが代わりにこの地位を引き継ぐわけではないようだ。
Indianapolis Business Journalのインタビューで、BosticはChaChaの戦略アドバイザとして関与し続けることを協調し、辞任はChaChaの成長により日々の業務に拘泥する必要がなくなったからだと述べている。
これからはトレードショーやカンファレンスなどで、エバンジェリストの役割を担っていきたいと思っています。ですから会社を「去る」というわけではありません。

IMshoppingが、ウェブ上でニッチ製品の買い物を行う際に役立つ人力検索による買い物検索サイトと、Twitterによるショッピングサービスを開始した。電話すれば製品に関する質問に答えてくれたり、必要な機能を満たす製品を個別に教えてくれる買い物411のサービスのような感じだ。IMShoppingが目指すのは、実際に買い物に行って店員と話し、希望にぴったりの商品を薦めて貰うというサービスだ。またIMShoppingは同時に、シリーズAにてSK Telecom Venturesから$4.7M(480万ドル)の資金調達も完了した。
IMShoppingが着目したのは、現在のEコマースサイトに欠けている個別対応による詳細な情報提供サービスだ。一般的なコマースサイトでは技術面での話を充実させるよりも、ひたすら価格面にばかり注力していると判断した。IMShoppingでは@imshoppingのTwitterアカウントを使って、顧客からの直接の質問を受け付ける。そしてコミュニティ内にいるガイドや知識豊富なエキスパートが数分以内に詳細な返答を寄せてくれる。このアドバイスに従ってすぐに買い物をするのか、意思決定を行う参考にとアドバイスを保存しておくのかは、それぞれの質問者の判断に任されている。

モバイルのQ&Aお答えサービスChaChaが社員の1/3を減らす。同社の公式の声明では、25名をレイオフし、残る社員は56名になる。このレイオフは将来の赤字転落を防ぐために必要だったと同社は説明している。このレイオフはTechCrunchのレイオフ記録に加えられた。今日解雇されたというある女性は:
ChaChaの今日のレイオフについて、速報的にお伝えします。25名が解雇され、56名の社員が残りました。高級管理職の人も、開発のディレクター2名、技術担当副社長、プロマネ2名、プロマネ担当上級ディレクター、マーケティングコミュニケーション担当ディレクター、Linuxシステム管理者2名、上級プログラムマネージャ、以上がクビになりました。でもこれは、大きなレイオフの一部です。会社に残った人たちは給与を10%カットされ、上のほうの管理職の人たちはもっと大幅にカットされました。

問題:ウェブに本当に必要なQ&Aサイトはいくつでしょう? すでに、Yahoo Answers、WikiAnswers、Mahalo Answers、Linkedin Answers、ChaChaをはじめ何十と存在している。しかしWikia(とWikipedia)の共同ファウンダー、Jim Walesは、もう一つあってもよいと考えている。
タレコミによるとWalesが、静かにWikianswersをスタートさせたらしい。それぞれの質問について、意見の一致をみた真の答えを見つけようというQ&Aサイト。Wikiスタイルだ。どこかで聞いたよう気がしたなら、それはAnswers.comの一部であるWiki Answersが全く同じことをやっていて、12月には世界で2670万人のユニーク訪問者を記録しているからだ(comScore調べ)。(Yahoo Answersは同月世界で1億4470万ユニーク訪問者)。
さらに名前についても少々問題がある。本来はWikia Answers!(下の2番目の画面イメージ参照)のはずだが、現在のロゴはWikiaの最後の「a」が、Answersの最初の「a」と共通でWikianswersになっている。既に実績のあるWikianswersにとって困ったことになるかもしれない(URLはそれぞれ http://answers.wikia.comとhttp://wiki.answers.com/で異なる)。
アップデート:WikiaのGil Penchinaがコメント欄でこう答えている。

人力検索・回答サービスのChaChaについてはTechCrunchにずいぶん記事を書いてきたが、peHUBによると、同社はシリーズCのラウンドで$30M(3000万ドル)を調達中で、うち$11M(1100万ドル)についてはすでに確保ずみであることが届出書類で明らかになったという。書類には新たな株主の記載はない。
念のため、ChaChaという名前に聞き覚えのない読者に説明しておくと、これはユーザーがウェブないし携帯からテキスト・チャットのインタフェースを通じて、「検索ガイド」と称する生身の人間に質問ができるサービスだ。

音声とSMSによる人力検索エンジンChaCha (本誌の最近の記事)のCEO Scott Jonesのところに、そんじょそこらにない、ものすごい構成のコンピュータがある。
それは、彼の家のありとあらゆる物と一緒に、主に彼の15歳の息子を撮ったこのMTV Teen Cribsのビデオで見れる(下に埋め込みもあり)。そのすごいコンピュータは、3:25あたりに登場する。

ChaChaは、ユーザーが音声またはテキストで質問すると人間のガイドが無料で数分後にテキストで回答してくれる一種の人力検索サービスだ。 昨日(米国時間12/3)、このChaChaの権威を大いに高めるような出来事が起きた。AT&Tが戦略的提携を発表したのだ。ChaChaにはAT&Tのブランドが付与され、まず手始めに、訪問者はChaChaだけでなくAT&Tからの「ようこそ」の挨拶を受けることになる。

人力検索エンジンChaChaに対しては、過去2年間、さんざん批判を浴びせてきた。このサービスではユーザは、ふつうの検索エンジンのようにふつうに質問するが、答えてくれるのは(Googleなどのように)コンピュータではなくて本物の人間なのだ。
ChaChaのサービスは、最初のWeb上のバージョンではあまりにもひどかったが、それはすぐに消えてなくなった。今あるモバイル上のバージョンはけっこう役に立つが、ロンチしたときのTechCrunchの記事はそのスケーラビリティを疑問視した。同社からの最新情報によると、コストを下げてビジネスモデルとして成り立つよう努力しているそうだ。その件は、後日あらためて取り上げよう。
問題はこの画像だ。
答えるのが人間だから、ときどき、かなり笑える答えが返ってくることもある。少なくとも最初のころは、回答者たちは大量のふざけた質問にも対応しなければならなかった。しかし、右上の画像のようなひどいのは、ぼくが知るかぎり過去に一度もなかった。これは今夜(米国時間10月29日)の、Diggのお気に入りになっている。シアトルで行われるランディ・ニューマンのコンサートは何時からか?という質問に対して、回答者は質問とは何の関係もない、エッフェル塔と呼ばれるセックスの体位の説明をしている(まったく、生きてると毎日々々、新しい知識を勉強するね)。
同社に問い合わせてみると、こんな答えが:
このiPhone上のおふざけについて、メールをくれてありがとう。私たちも気になってログを調べてみましたが、表示されている答えは、同じ質問者からの前の質問への答えでした。ですからこの画面は、実際に起きたこととは違うものを表しています。質問者からの前の質問に対してすぐに答えを送りましたが、質問者はその答えが表示されるよりも前に次の質問をしました。そして最初の質問への答えは、第二の質問が表示された直後にやっと表示されました。iPhoneの上では、メッセージのやり取りがこのようにスレッド化されて表示されることもあるようです。つまり答えは、その答えを引き出した質問ではなくて、別の質問の下に表示されてしまったのです。
そして、実際に起きたこととは違うものが表示されたために、結果的にお笑いネタになってしまいました。でもおかげで、あちこちでうちが話題になっているようなので、まあ良かったかなとも思います!
うむ、そうか、理屈としては納得できるね。でも画像の中のURLを見ると、質問と答えはくっついている(下を見て)。たしかに、テキストメッセージの順序が入れ替わることはときどきあるけど、ChaChaのデータベースはどうやって違う答えを違う質問に結び付けることができるんだろう? しかもガイド(回答者)が仕事をしていたのは、これが表示される丸一日前だぜ。同社には、説明を求める二度目のメールを送ったよ。

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(翻訳:hiwa)
以前ChaChaは、せいぜい退屈しのぎにしかならないウェブベースのばかばかしい人力検索だった。
そのChaChaが、Jeff Bezosらから莫大な資金を調達し、モバイルインターフェース専門に転換した。同社はさらに、このプラットホームをサードパーティーのマーケターに提供開始した。
しかし、この会社に最近、検索ガイドの給料カットを実施したにもかかわらず、キャッシュフローに問題があるらしい懲候がある。前回同様、情報は、薄給で待遇の悪い人間検索ガイドたちから寄せられたものだ。
とにかく従業員への支払いがされていない、と匿名を希望するガイドが言う。そして、ChaChaのガイド用社内フォーラムの画面イメージが何枚か送られ、そこには支払いの遅延や未払いに対する苦情が何十と書かれていた。いくつか選んで引用する。
7月末からChaChaにいるが、まだ給料をもらっていない。言い訳すら聞かされていない、誰からも返事がないから・・・子どもを養わなきゃならないから払ってもらわないと困るのに。給与カット以前の問題だ・・・
私は8月6日にガイドになった。その日に必要書類を提出して、8月18日には暑名カードをFAXした。何も音沙汰がない。8月28日にFIBアカウントをメールしたが私書箱を使っているなら公共料金の請求書を出せと言われた。8月28日にもう一度メールしたが返事がない。未だに口座がない。
ChaChaはガイドのことなどどうでもいいと思っているようで本当に悲しい。われわれが働いてこそ会社が成長して利益を上げることができるのに。ChaChaはもっとわれわれのことを考えてくれたっていい。ばかばかしいホットミニットコンテストだの何だのに時間を使うばかりで、長い間必死に働いているのにずっと支払いを受けていないガイドのためには1秒も使おうとしないなんてひどい話だ。
いったいどうなっているんだ。もう5週間も支払いがない。返事も何もない。いったい何が起きているのか。オレの金か欲しい。誰か助けてくれ。
私が〈今すぐ欲しい〉給料について質問した答えを、実に長い間待ち続けている。もう十分な回数連絡を取って、十分な時間を与えたので少額裁判を起こそうと思っている。
コメントは続く。これを送ってきたガイドによると、こうした苦情の書き込みは画面イメージを取るが早いか、フォーラムから削除されるそうだ。
ChaChaにはメールでコメントを求めている。


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(翻訳:Nob Takahashi)

われわれは以前からChaChaには懐疑的だった。ChaChaは人間の検索ガイドがリアルタイムでユーザーの質問に答えるというサービスだ。どう考えても初めから規模の拡大についていけない事業モデルだが、その上ChaChaはサービス実装にも失敗していた。ChaChaがローンチした当初、ユーザーからの完全にリアルタイムのチャットによる質問を受け付けたが、これは予想どおりいたずら質問の大波を招き寄せ、システムはあっという間にパンクした。
ChaChaはこのばかばかしいシステムに1年にわたってあれこれ改善の努力を払ってきたが、ついにリアルタイムのチャットによる質問の受付を中止して、その代りに主として携帯ユーザー向けの一問一答方式に変えた。
システムの明らかな欠点にもかかわらず、ChaChaは$16(1600万ドル)もの資金調達に成功している。たぶんそのかげでこれほど長期間にわたって運営が続けてこられたのだろう。ChaChaの名誉のために言っておけば、このサービスは少なくとも熱心な人力検索ガイドのコミュニティーを育てることには成功している。ChaChaの訪問者のために実際に検索という重労働の役目を担う人々だ。
検索ガイドの多くは単に手っ取り早くなにがしかの金を稼ごうというだけの連中なので、爆笑モノの検索結果が多数生まれることになった。しかし一部の真面目なガイドにとっては、ChaChaは割合手軽に昼間の仕事を補って収入を得られるアルバイト先になっていた。ところが、ChaChaはこういう人々をいじめつけるような挙に出た。
昨日(米国時間8/4)、ChaChaは検索ガイドにメッセージを送り、検索の精度を改善するため、新しい実績給制度を導入すると告げた。これまでのひどい検索結果を考えれば、それ自身は悪い考えではない。ところが残念ながら、ChaChaはこのプランでも失敗を重ねているようなのだ。
新しい制度では、「トップガイド」は1問あたり 20セントを支給される。これは従来、ある程度経験を積んだガイドに支給される標準的な給与だった。そして、トップガイド以外は、1問あたり10セントが支給される。なんと今までのシステムで払われていた給与の半額だ。トップガイドになるためには、ユーザーは以下の条件をクリアしなければならない。
* 品質管理システムで95%以上の評価
* 回答率95%以上の成果
* 毎週300以上の検索件数
もっとも熟練した検索ガイドでも1件1分間はかかることを考えると、これは相当の量の労働だ。実質的に、ChaChaはユーザーが高いレートで給与を受けたかったら毎週5時間かそれ以上働けと言っているわけだ。これではちょっとしたアルバイトでやっている(しかし正確な回答をする)ガイドはChaChaで働くことに興味をなくしてしまうだろう。さらに悪いことに、現在、ガイドの「品質管理評価」なるものを簡単に確かめる方法がない。つまりガイドはChaChaの言うことを信じるしかない。
ガイドはサイト内のプライベート・フォーラムで不満の声を上げている。(その一部はここで読める)。多くのガイドはChaChaで働くのをすっかり止めるつもりだという。おそらくはそれがChaChaの狙いで、長時間働く正確なガイドだけを残して人員を大幅に削減しようとしているのだろう。しかしガイド・コミュニティーで起きている反乱を見るとDeadpool入りを確実にしただけのように思える。.
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(翻訳:Namekawa, U)
Stumpediaは一度ここでも紹介した「人力検索エンジン」だが、そのStumpediaがライブで検索結果を人力で紹介するChaChaみたいなスタイルの新サービスを投入した。
以下が、Stumpediaなりのアプローチ。:
人力でWWWサイトをインデックス、オーガナイズ、レビューするソーシャル検索エンジン「Stumpedia.com」が人力検索機能を追加しました。これは最近ChaCha.comがサービス停止したガイド付き検索のモデルに似た機能ですが、当社ではクラウドソーシングに依存し、ソーシャルメディア参加の利点を活かすようなガイド付き検索のアプローチを採用します。
サイトには詳細情報は一切出ていないが、「プラグインをダウンロードすると、お客様も質問に答えることができます」というリンクは出ている。“クラウドソーシング”の下りも合わせて考えると、利用者自身がライブで答えを提供するサービスと解釈できそうだ。
PR狙いのスタントでもない限り、こういったサービスを提供する発想には欠陥も。ChaChaの場合、利用者の9割が冷やかしで検索を頼む人だった。しまいにはChaChaもこのビジネスモデルが機能しないことに気づいた。Stumpediaはしかし業務処理に別の側面も加味しており、利用者は回答者を苛めるだけじゃなく、意外性のある回答で質問者をアッと驚かせることも可能だ。もしかしてブログの面白投稿と対話にも新境地が拓けるかもしれないね。

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(翻訳:satomi)
人力ガイド付き検索でビジネスなんて大馬鹿なことはChaCha(とこの連中)以外みんな開始当初から分かっていた。結局ChaChaもたった14ヶ月でそれに気づいたということか。
ここのアイディアはChaChaで検索をすると、リアルの人間がチャットのインターフェイスで検索結果を教えてくれる、というもの。理論上はグーグルより優れた検索結果が導き出せるということだったが、現実はそうはならなかった(右図参照)。が、それでもChaChaはこうしたガイド全員に報酬だけは払わなくてはならない。
そんなわけで本日(米国時間3/31)、ChaChaがガイド全員に「The Future Is Here(未来はここに)」というタイトルのメールを流し、人力検索は業務を停停止し、今度は記念碑的にアホではないモバイル検索のサービスの方に注力することを発表した。ChaChaは「新規ユーザーは毎日驚異的な勢いで成長しています」と主張している(おおかた検索スパムのお陰だろう)。
デスクトップ検索で仕事をしてきたガイドはどうなるのか? 少なくとも一部スタッフはモバイル・サービスの新ポジションに採用申込みできるという話だ。
メール全文は英語のまま下に貼り付けておこう。企業詳細・投資情報はこちら。
情報提供してくれたLuke Klingさんに感謝。
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検索クエリーの回答に人力を投入して騒がれた検索エンジンChaChaが12日前、、モバイル版サービスを始めた。分からないことはなんでもテキストメッセージでChaChaに聞くと数分以内に答えを返してくれる。
サービスは一度テスト運転で使って以来、一度も使ってない。ところが今日(米国時間1/14)先方からこんなメッセージが届いた。「なんでも知らないことはない、そんな自分を夢見たことは? その願いが叶います。今度分からないことがあったら242242 (ChaCha)にテキストで質問を送るだけ。それで答えが分かります」
こちらは送ってくれと頼んだ覚えもなければ許可した覚えもない。正真正銘のスパムである。
テキストスパムは嫌なものだ。 – メッセージは1本1本、受け取る側の懐に受信料がかかってくる。そればかりかメールならアドレスを特定して受信拒否もできるが、テキストメッセージはそうもできない。
テキストスパムも米国上陸ということだ(ヨーロッパに住んだ経験者ならテキストスパムがどんなものか知り尽くしているはず)。 ベンチャー投資の入った名のある企業がこれをやるのは言語道断だ。私の紹介記事でサービスを使ったみなさんに詫びたい。
CrunchBase: ChaCha
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(翻訳:satomi)
今晩、 ChaChaの広報から新しい機能をローンチした件についてメールが届いたのでびっくりした。びっくりした、というのは他でもない、われわれの過去3回のChaChaに ついての 記事というのがあまり好意的なものでなかったからだ。最後の記事では私は「まずいアイディアがひどい方法で実現された」と評している。
新しい機能というのは携帯向け検索インタフェースで、ここでバーチャルに試してみることができる。ユーザーはテキストで検索を打ち込み、242242に送信、同じ携帯電話に結果が送り返されてくるのを待つ。コンピュータ用のChaChaサービスと同様、検索はライブで人間の「検索ガイド」によって行われる。現在のところ利用は無料だ。
ChaChaが挙げている検索の例は「今ニューヨークで42丁目とブロードウェイの角にいるんだけど、この近所でどこでコーヒーが飲める?」とか「カリフォルニアのパロアルト市でおいしい寿司屋はどこ?」などというのまである。ChaChaは文を少々はしょったりスペルミスしたりしても問題ない、向こう側にいるのは本物の人間だからちゃんと理解できると請合っている。
そこで私は試しに「ニューヨーク市の気温は?」と尋ねてみた。(私は明日ニューヨークへ飛ぶのだ)。すると、すぐに歓迎メッセージが返ってきた。
ChaCha’の無料トライアルにようこそ! 携帯電話が賢くなりました。なんでも質問してください。最初の回答が間もなく届きます。標準のテキスト・メッセージの料金がかかります。ヘルプはHELPと送信してください。
4分後に次のような回答が送られてきた。
現在の気温は華氏17度、晴天、西の風、10マイル/時、湿度45%。木曜日は華氏24度から16度。http://www.chacha.com/u/a6xii7j9
役に立つかといえば確かに役に立つ。しかしこのサービス、規模の拡大についていけるだろうか? それは到底ムリだ。しかし誰もチャットする相手がいなくて寂しいときにはたいへん助かるサービスではある。ChaChaのガイドがいつでもお相手をしてくれるからもう孤独で悩むこと決してない。
ChaChaはこれまでにJeff Bezosの Bezos Expeditionsなどから総額$16M(1600万ドル)の投資を集めている。2008年の終わりにはdeadpool入りが期待されている。
…いや、冗談、冗談。公平かつバランスの取れた評価を心がけると約束するので、ChaChaの諸君、広報メールのリストから私を落とさないようにお願いする。ところで、われわれのフォーラムでは「いちばん笑えたChaChaのガイドの返事」というスレッドが立っている。
Crunchbase ChaCha
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(翻訳:Namekawa, U)

Google、Yahoo、Microsoftといった巨大サービスが居並ぶ中でも、このように業界の流れを変え、市場をかく乱するようなサービスを提供する企業を見いだすというのはまれなことだ。
これはMorton Meyersonの言葉だ。彼は、つい最近ChaChaがシリーズBラウンドで$10M(1000万ドル)を調達した際に、同ラウンドをリードした人物だ。
ChaChaとは何かって?ChaChaは、ユーザーが「サーチガイド」と呼ばれる生身の人間に質問するという新検索エンジンのことだ。質問を受け付けたサーチガイドは、Google、Yahoo、その他検索エンジンなどよりも関連性の高い結果をユーザーに回答するということになっている。
われわれが述べたように、問題点は同サイトを訪れる大半のユーザーが単なる悪ふざけをしているということだ(以前サーチガイドをしていたある人物はトラフィックの90%はいたずらだと言っている)。そして、右の画像から見てもらえるように、サーチガイドたちはウェブに関して特に豊富な知識を持っているわけでもない。このケースでは、「DiggのUK版にあたるようなサービスは何か?」というクエリに対して「Diggって何?」と答えている。
ChaChaは、まずいアイディアがひどい方法で実現されたというのが実際のところだ。ばかげたスタートアップ企業のアイディアがごまんと存在する中でも、ChaChaはその他殆どのものよりも手ひどいことで際立っている。その点については、今日の資金調達のニュースによっても何ら変わることは無い。単に、まずいスタートアップ企業というのから、豊富な資金を得たまずいスタートアップ企業となったに過ぎない。
それに、ChaCha検索で最もばかばかしい経験を投稿するというTechCrunch Forumのスレッドでは、話題が尽きることがない。
アップデート:うわ。Comscoreによる何とも醜悪なトラフィックチャートだ。1月の月間ページビューは2400万、10月には200万にまで下がっている。良いニュースというのはこれ以上の下降を見ることはほぼ無いだろうということだ。なぜなら、ゼロ以下のページビュー数というのはあり得ないからだ。Mortonは、なんとも堅実な投資をしたものだ。

CrunchBase:ChaCha
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(翻訳:Nobuko Fujieda)
さびしい? 誰かと話したい? そんな時にはChaChaに行こう。
新登場のサーチエンジンChaChaでは、ガイドさんがリアルタイムで探しものの相談に乗ってくれる。トピから脱線しないように注意を払ってさえいれば心優しいガイドさんはいくらでもこちらの話に付き合ってくれるようだ。
ChaChaの検索サービスは2通りある。まずは伝統的な検索エンジン。検索結果は良質だがサーチ範囲はそれほど深くない。やっぱりクールなのはガイドの人力版の方で、これはページ上にIMのスクリーンが出るのでここで行う(スクショ左端)。検索結果はGoogleの足元にも及ばないのだが、なんせガイドとのやり取りが面白くてたまらないのだ。
インディアナポリスに拠点を置く同社は、本日(米国時間1/8)$6M(600万ドル)のラウンド調達を発表した。出資にはJeff Bezosが(37 Signalsに出資した )Bezos Expeditions基金を通して加わっている。アマゾンのMechanical Turkサービスに取り込むにはぴったりのサービスだろう。たぶん、この先、検索ガイドにあのサービスを採用することになるかもしれない。
検索処理を人力で行ってどう利益を生むのか私には見当もつかないが、とりあえず$6M(600万ドル)入ったので、これが続くうちに試行錯誤するのだろう。ChaChaガイド志望者の出願はこちら。
横道だが、ChaChaのリンク方針ではホーム以外からのリンクを禁じている。何をどう間違ってこんな助言を弁護士がしたのか分からないが、本稿では厚かましくもその方針を破ってみた。リンク方針にもリンクを貼っておこう。ChaChaにひとこと。リンクは悪いことではないし、この方針に強制力はないはずだよね。

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