CoComment
by Robin Wauters on 2008年11月10日

われわれとしてはまだ確認が取れていないが、alarm:clockによると、ウェブのウィジェットを提供しているJS-Kitがコメント・トラッキング・サービスのcoCommentを買収することで両社が合意したという。

JS-Kitは過去に2回のラウンドで総額$4.8M(480万ドル)を調達している。$3.6M(360万ドル)を調達したBラウンドが完了してから1ヶ月たっていない。coCommentはベンチャーキャピタルからさらに多額の支援を受けていた。スイスのSwisscomと日本のNetage Capital Partnersから$5.6M(560万ドル)を調達している。このことから推測すると、coCommentは資金を使い果たしてしまい、単に閉店するより、似たようなサービスを提供するライバルと合併することを選んだものとみえる。Alarm:clockはcoCommentのアメリカの従業員(本社はスイスにある)はJS-Kitに移るか、あるいは解雇されることになるとも報じている。

Disqusが、Fred Wilsonとエンジェルから50万ドルを調達
by Nick Gonzalez on 2008年3月19日

disqus_logo.pngブログコメントシステムのDisqusが、シリーズAで$500,000(50万ドル)を調達した。出資したのはUnion Square Ventures(Fred Wilson)、Naval Ravikant、Howard Lindzon、Aydin Senkutら。Union Squareの出資は、Fred Wilsonがこのサービスを激賞してきた様子を考えると不思議はない。Wilson本人のブログを含め、Disqusは現在4000以上のブログで使用され、6万人近いコメンターがいる。

このサービスは、ブログのコメント機能に、スレッド、スパムフィルター、コメント評価、ユーザー評価、ユーザー識別などといった、殆どのブログシステムで標準装備されていない機能を付加するものだ。さらにClickPassを使用してOpenIDサポートを 統合した。Disqusは、多くのライバルコメントサービスのいる中、昨年10月にスタートした。競合するインキュペーターTechStars出身の直近のライバルにはIntenseDebateがいる。SezWhoとCoCommentも類似の機能を提供している。

Disqusをはじめとするコメントシステムの全体の方向性は、ブログのまわりにMyBloglog(Yahooが買収)のようなコミュニティを作ろうとするものだ。これは、複数ブログ間の会話の集約場所となり、コメンターの間で何が語られているかを追いかけやすくしようという発想。さらに、FacebookやTwitterなとのフィードもユーザーのプロフィールに追加しようとしている。大規模ブログは、コンテンツを他の目的地サイトに提供するのを好まないかもしれないが、共同ファウンダーのDaniel Haによると、政治や財務などの分野では、すでにこのサービスが根付いているという。

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(翻訳:Nob Takahashi)

coComment 2.0にTechCrunch読者を無料招待
by Duncan Riley on 2007年7月19日

オンライン・コメント追跡ツールの coCommentの新しいバージョンがローンチに近づいている。

新しいバージョンは特定のトピックに関するブログコメントの追跡ツールという性格を薄めて、コミュニティーとグループ機能に重点を移している。この点ではTanglerのアプローチに多少似ている。

coComment 2.0はどこにいてもわずか2クリックで他の人々が交わしているコメント欄の会話に加わることができるなど、コミュニティー機能を拡充している。

サイドバーのブラウザからはユーザーがウェブを閲覧する際の検索、移動、リンク、新サイトの発見などが管理できる。「どこでもコメント」機能はどんなウェブサイトの記事でも、たとえそのウェブサイトにコメント欄が設けられていなくても、coCommentのサイトを利用してコメントが残せる機能だ。

coCommentの正式ローンチ前に機能をテストしてみたいTechCrunch読者のために100の無料招待アカウントが発行されることになった。下記にのテストアカウントにログインして必要なユーザー情報を入力するだけでよい。
URL: http://beta.cocomment.com
ユーザー名: betatester
パスワード: cocommentv2

スイスに本拠を置くcoCommentの当初のサービスは、コメントの半分しか、つまりスレッドの全部を記録することができない状態だったが、時間をかけてずいぶん進化してきたものだ。いまcoCommentはコメントを自社のサーバにホストする機能やプラグイン、その他コメントを追跡する各種の面白いツールを備えている。新しいバージョンでまたこの会社もレーダーに映る存在に浮上するだろう。前のバージョンはあまりブロガーの間に使用者を増やせなかった。私もそうだが、一度使っただけで、さほど感心せず使用をやめてしまったユーザーも多かったようだ。

下のビデオは新しい機能を詳しく説明している。TechCrunchの以前の記事はここに

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CoCommentがアップグレードし、つかえるサービスに!
by Marshall Kirkpatrick on 2006年7月21日

CoComentは、ブログのコメント欄に残される会話を追跡する人気のブラウザーツール。あなたがウェブ上で残すコメントと、そのコメントの後に続くコメントをキャッチする。同サービスはもともと2月に公開された。ジュネーブに拠点を置く同サービスは、ユーザーのリクエストを多いに反映させて、昨夜遅く(米国西海岸時間)主要なアップグレードを行った。これらの改良点は非常に望まれていたもの。

最も重要な変更点は、他のCoCommentユーザーからのコメントに限らず、あなたが残すコメントの後に続く全てのコメントを追跡できるようになること。この障害は過去には利用をためらわせるものであったが、今では適切で妥当なサービスとなった。ライバルのCo.mmentsは、すでにこの機能を提供してきた。この分野の新規プレーヤであるCommentfulでも同じことができるが、ややシンプルな機能セットを提供し、どちらかというと気まぐれに利用するユーザー用のよう(トラッキングは30アイテムに限定。新コメントがある都度、点滅表示するお知らせ機能)。

他の新機能は“track this conversation”(「この会話を追跡」)と呼ばれる-まだあなたがコメントをしていないブログ記事のコメントのやりとりを追跡できる。また、とてもクールな新機能として”MetaConversation”オプションがある。コメント機能をサポートしないブログページに対し、コメントをオフサイトで書くためにコメント欄を作成できるようにするもの。また、サイトのタイプによってフィルターすることもできるため、どのようなブログのコメントのやり取りに参加したのか、ニュースサイトなのか、それともフォーラムなのかが分かるというわけ。多数の新サイトをサポートしており、その中でもハイライトはYouTube。

こういった特徴により、CoCommentはウェブ上で重要なプレーヤーとしての地位を築いている。多くのひとがCoCommentの価値を声だかに主張していたが、”メンバー以外のコメントを追跡する機能”が追加されるまで、私は真剣に受けとめられなかった。それに、私が最後に利用した時は、同システムの Firefoxエクステンションが私のブラウザーの大半のjavascriptをだめにしてしまった。今回はそういうことはないようだが、もしブラウザーの重要な機能が思う当たる原因なしにうまく動作しなくなってしまったら、 私ならCoCommentをアンインストールするだろう。この点がもう課題でなくなっていたらいいのだが・・・。

ネックとなっていた問題点がすでに解決されたものと仮定すると、現時点で築いたCoComentの地位には感心だ。

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