Crowdvine
ソーシャルネットワークプラットホームのCrowdVineがカンファレンス主催者をターゲット
by Mark Hendrickson on 2007年11月16日

ホワイトラベルソーシャルネットワークプラットホームのCrowdVineについては、これまでに何度か紹介してきたが、このたび新サービスとして「CrowdVine for Conference」をリリースして、「カンファレンス参加者のためのネットワークのホスティング」という同社の焦点をさらに明瞭にした。

CrowdVine for Conferencesの無料版の機能は、カンファレンス用でないバージョン(「CrowdVine for Groups」と命名された)と、ほぼ同じシンプルなもの。しかし、参加者300人以内のカンファレンスの主催者にとっては便利な機能がたくさんある。ネットワークのメンバーは、自分の友人のほか、会場で「会いたい人」を示すことができる。主催者は、TwitterのストリームやサードパーティーのWikiを統合することができる。カンファレンスが終ったら、誰でも参加者の連絡先をvCards形式でエキスポートできる(Facebookなどのソーシャルネットワークにも是非ともほしい機能だ)。

料金を払えば、人数の上限を1000または無制限にして、さらに追加の機能を利用できる。広告がなくなるほか、「専任のコミュニティマネージャー」が割り当てられて、ネットワーク管理を手伝ってくれる、参加者のデータを分析して誰がいちばんイベントに貢献したかがわかる。講演者の情報をインポートできる、スポンサーを統合できる、セッションのカレンダーを作れる、など。CrowdVineはPathableとも提携していて、各参加者用に、タグや興味のあることなどを印刷した専用の名札を作ることもできる。

CrowdVineがカンファレンスにどう役立つかの実例として、Future of Web Apps networkの、特にセッションカレンダーを見てほしい。

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自分のソーシャルネットワークを作る9つの道
by Mark Hendrickson on 2007年7月25日

FacebookMySpaceと いったソーシャルネットワークの巨人をめぐるニュースが連日のようににぎわう中、今はこうしたウェブサイトが提供する基本機能を単なるコモディティに格下げしてしまおうと必死でがんばっている企業も山とある。こうした新登場の企業が提供するのは、顧客が自分のソーシャルネットワークを(多くの場合 ゼロから)構築し、幅広い用途に合わせてネットワークそのものを作り変えることができるもの。俗に言う「ホワイトレーベル」のソーシャルネットワーキング専用プラットフォームだ。

ネットワークをホワイトレーベル化する発想は、とどのつまりはプラットフォーム・プロバイダーの姿が極力ソーシャルネットワーク利用者の目に触れないようにし、ネットワークを構築した本人のアイデンティティや意図に合わせてネットワークのブランディングを行う、ということ。“ソーシャルネットワーキング”の定義はマチマチでも、ソーシャルネットワークとくれば基本的には会員プロフィールとユーザー生成型コンテンツのようなものがメインだろう。

ホワイトレーベルのソーシャルネットワーキングの分野では大雑把に分けて3つのタイプの企業が台頭しつつある。まず1番目。これはホストつきで、DIYのソリューションを提供するタイプの企業だ。顧客は真新しいソーシャルネットワーク構築までの大部分のステップをポイント&クリックという単純作業の連続で こなしてしまえる。このタイプの企業は顧客とのやりとりを最小限に抑え、むしろ顧客が求めるネットワーク構築用ツール提供の方に重点を置いている。

実例として選んだ企業は9社。内訳はNingKickAppsCrowdVineGoingOnCollectiveXMe.comPeopleAggregatorHaystackONEsiteの各社で、どの企業もベースラインのサービスは無料で提供している。企業別レビューは以下に掲載しておこう。9社の全サービス概要は右のチャートに収録した。初期調査はJeremiah Owyangが担当、ホワイトレーベルのソーシャルネットワーキングサービスの総覧リストも彼がまとめてくれた。

2番目のタイプは、ソーシャルネットワーキング専用ソフトのダウンロードを提供している企業だ。ユーザーはDLしたソフトを各自のサーバーにインストールして使う。3番目のタイプはクライアントと緊密に連携しながら、クライアントのニーズに合わせたソーシャルネットワーク作りを行う企業。DIYのSNSよりはずっとみなさんのニーズにフィットするかもしれないので、こうした企業に関心のある人は、パーソナライズしたサービスを提供するSocial Platformや、ダウンロード可能なソリューションを提供するphpFoxを要チェック。両社の内容は本稿第2弾の方で詳しく見てみよう。

以下に紹介するサービスの中では、外観も素晴らしく洗練度の高いソーシャルネットワークを最小限の労力で開設できるプラットフォームとしてはNingがベスト。ソーシャルネットワーキングの各種コンポーネントを既存サイトに統合化するプラットフォームとしては、KickAppsがベストだし、パーソナライズしたネットのコミュニケーションを改善できるシンプルなソーシャルネットワークを探している団体に最適なオプションとしては、CrowdVineとHaystackが有望だろう。CollectiveXはオンラインで共同作業をやりたい既存グループにピッタリだし、GoingOnでは、NingとKickAppsの両サービスが共有する諸機能を兼ね備えた有望かつハイブリッドなソリューションを提供している。

各サービス詳細は以下の通り。

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CrowdVineで自分のソーシャルネットワークをやってみよう
by Nick Gonzalez on 2007年6月9日

crowdvinelogo.pngCrowdvineはTony Stubblebineが作ったホワイト・レーベルのホストつき無料ソーシャルネットワーク専用アプリケーション。

自分のネットワークがとっても簡単にできるのが特徴で、ただ自分の名前とプロフィールに関する質問を選ぶだけでいい。あとは自分の言葉に置き換えたメッセージを添え、みんなに招待状を送るのだ。自分が主のネットワークはname.crowdvine.com でホストしてもらえる。プロフィールには写真、住所、個人リンク、紹介文、ブログの投稿、あとはネットサーク製作者が選んだ質問が載っていて、メンバーは 外のブログや写真ストリーム、ソーシャルブックマーキング・サイトなどからRSSフィードを関連付けて取り込むことも可能。サンプルが見たい人はFoo Campのソーシャルネットワークで見れるよ。

ネットワークは全員公開モード、公開・修正モード、製作者の友人だけに公開するプライベートモードなど設定が可能で、サイトのデザインはメインカラーを変えてカスタマイズできるし、ヘッダにコードを加えて雰囲気を変えることもできる。

ソーシャルな交流っていう面では今はまだベーシックなものに限られているね。 メンバーは友だちを招待し、新しい友だちを作って、メッセージを交換して、互いのページにコメントをつけたり。対照的にNingのサービスはもっと成熟度が高く、ネットワークにプラグインの追加も可能なら、仕上がりもずっと洗練されている。

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