未来が、今ぼくの目の前にあるよー。今月発表されたばかりのSeagate BlackArmor PS110 Performance kitだ。これは Seagateの初のUSB 3.0で、しかもノイス(noice)だ…ノイスってナイス(nice)のスラングだけど。ぼくも、USB 3.0のドライブを使ってみるのはこれが初めてだから、とてもコーフンしている。
ぼくは今、CrunchGearの取材用ワゴン車でサンフランシスコの町中のGame Developers Conferenceに来ている。この記事は駐車場で車中で書いている。一般消費者ではなく業界対象の大会だが、おもしろいものをいくつか見つけた。そして最新のゲームもね。
みんなが注目しているはOnLiveというゲームサービスで、これはNetflix On Demandなどがムービーのストリーミングをオンデマンドで提供するみたいに、ネットからゲームを提供する。ハードウェアは無料で、USBまたはBluetoothでコントローラを接続する。購入したゲームはデータセンターで動き(超高性能なハードウェアを使ってほしいね)、そのコンテンツがユーザに刻々届く。ゲームのデータが送られてくるのではなく、ぼくのマシンにやってくるのはストリーミングの画像だけだ。画像はもちろん、ユーザのプレーの進行によって変わる。馬鹿げたやり方のようにも思えるが、pingが10〜20ms以下で返ってくるぐらいのサーバの性能とネットの帯域なら、誰もが今自分んちの自分のマシンの上でゲームソフトが動いていると錯覚する。でも、それほど楽観的でない人たちもいる。
昨日(日本時間2/3)行われたTechCrunch/CrunchGear初の「meetup in Tokyo」は最高だった(TechCrunch Japanは日本有数のブログ)。Peter Haの来日に合わせ、直前のアナウンスにもかかわらず100人以上の人たちが集まった。参加者の中にはYahoo Japan、通信大手のKDDIとNTT、Opera、MySpace Japan、モバイルSNSのGREEをはじめとする多くの企業の人たちもいた。日本のスーパーブロガー、Danny Chooは、最後までストーム・トゥルーパーのギアを着ていた。
iPhoneアプリの会社の人もたくさんいた。iPhoneマンガ、iPhoneオセロ、iPhoneネコカメラにiPhone新聞も。会場で私に売り込みをしたウェブサービスとiPhoneアプリの中小ベンチャーの中から一部を紹介する(順不同)。次回のこうしたイベントには必ず2時間以上時間を取れるようにスケジュールしたい。
特許申請を調べていたらこんなのがあった。いったいこれは何だ?しかもこれはアップルからのものだ。ちょっとみんなで額を集めて考えてみようじゃないか。「コンピュータ機器のディスプレイ用筐体」だそうだが、噛み砕いていえば「アップルタブレット」のことじゃないのか。それともユニボディMacBookなどファンシーなラップトップケースに過ぎないのか。そもそも特許なんて何を意味するのか誰にも分らないから、何を想像してもご自由というわけ。それを調べるのが特許の醍醐味だ。
でも本当のところ、この「コンピュータ機器のディスプレイ用筐体」とはいったい何だろうか。
コイツはボクのニューヒーローだ。ジェット噴流をウォータースキーから流して自家製ジェットパックにしているのだろう。
こんなことを考えたヤツはこれまでもきっといたに違いない。実によく出来ているじゃないか。
でも、騒音はひどそうだな。だからシュトラウスのBGMなんじゃないか。
OLPCからいいニュースだ。例の野心的ではあったが競争はうまくいかなかったXOラップトップの二代目XO-2は、ハードウェアをオープンソースにするという。ぜひともXO-2は成功して、XOのときより採用も、コピーも、カスタム化も増えてほしいものだ。
プロジェクトリーダーのNicholas Negroponteはつぎのように言っている:
新しいOLPC 2.0ネットブックの初めての写真がこれだ。実際に製品化されるかどうかは分らないがTariq KrimとMichaelがダボスで今日実際に見かけた。
新しいモデルはこれまでのOLPCに代わるもので、両面がタッチスクリーンになっている。実際に製造されるかどうか問題があることは明らかだ。
まず最初に、これはホンモノのアップル製品ではないことを断っておきたい。元の名前はMacBook miniだが、もしアップルがネットブックを作るとしたらどんなデザインになるという架空のモックアップだ。タッチパッドとパームレストはキーボードに重なるように出来ている。さらにディスプレイはその上にかぶさるわけだ。
こんなネットブックが出る可能性はあるだろうか。もちろんだとも。ただし、マイクロソフトがWindows VistaをタダでWindows 7にアップグレードしてくれる可能性と同程度だけれど・・・
風刺マンガ雑誌のMadマガジンはこの4月で第500号を迎えるが、これまでの月刊を季刊に変更するのだそうだ。
発表文書の中でJohn Ficarra編集長はつぎのような皮肉な言い方をしている。「読者からのフィードバックによれば、Madマガジンがオモシロいのは3か月のうちの最後の号だけだそうだ。だからその号だけにすることにした。」
YouTubeが高画質(HQ)のビデオ埋め込みを正式にサポートした。新しいプレーヤには拡大メニューの中に小さなHQボタンがついている。[注:高画質(HQ)ボタンだけでなく、字幕(CC)ボタンもある。]これまでその機能がなかったのが不思議なくらいだ。この機能を加えるためにハッキングする必要もなくなった。耳を澄ましてごらん、世界中で嘆いている声が聞こえるはずだ。彼らのハッキングは一夜にして旧式になってしまったのだから・・・
このどでかい写真を撮ったのはDavid Bergmanだ。Gigapanパノラマイメージシステムに搭載されたキャノン G10 で220枚の写真を撮影、それをつなぎ合わせて合成した。
Jony Iveが写っているアップルR&Dラボの写真(公開間近のインダストリアルデザインを扱った映画Objectifiedから)を見ていて奇妙なことに気がついた。背景の片隅に妙なものが写っている。いろいろ調べてみたら、どうやらアップルは我々が思っていたよりずっと進んでいるようだ。
ハドソン川に向けて設置されたコーストガードのカメラが、USエアウェイズ旅客機の奇跡の緊急着陸の一部始終を捉えた。水しぶきをあげて着水した数秒後には乗客が避難を開始、数分もしないうちに最初の救助船が事故現場に到着。音声はないが10分間のビデオは事故の全容を克明に記録している。これは必見のビデオだ。
Bloombergが信じられないほど無責任な記事を書いている。こんどはスティーブ・ジョブズが「肝臓移植を検討中」だというのだ。その情報ソースというのが「彼の病状をウォッチしているひとたち」というはっきりしない連中だ。キミだってボクだってはいっているかもしれない。
スティーブは肝臓移植を検討中だとはいっていない。アップルも彼のドクターもいっていない。ある内分泌専門家が、彼の(ような)場合可能性のひとつだとはいっている。
スティーブが電話で聞かれたとき「みんな、そっとしておいてくれないか、何が問題なんだ?」と答えた。そのとおりだ。
ソニーの新しいサブノートブックVaio Pはキュートでなかなか素敵だ。おかげでソニーの母国日本では、このコマーシャルに憧れてポケットスタイルを真似るひとが続出。