昨夜、The Richter ScalesがThe Crunchiesで新曲を披露して昨年に続き大喝さいを博した。その曲は、楽観的にすぎて浮かれるスタートアップ企業を描いたもので、過剰宣伝の新発表からとんでもないアイディアの製品までテク業界のありとあらゆることをからかっていた(私が特に気に入ったのはクラウド上の介護施設)。下のビデオで今すぐチェック!(音量を下げるのを忘れずに)
昨夜、The Richter ScalesがThe Crunchiesで新曲を披露して昨年に続き大喝さいを博した。その曲は、楽観的にすぎて浮かれるスタートアップ企業を描いたもので、過剰宣伝の新発表からとんでもないアイディアの製品までテク業界のありとあらゆることをからかっていた(私が特に気に入ったのはクラウド上の介護施設)。下のビデオで今すぐチェック!(音量を下げるのを忘れずに)
昨夜(米国時間1/9)、サンフランシスコのHerbst劇場で行われたCrunchies授賞式は満員の盛況だった。(下の写真参照)。Facebookのファウンダー、Mark Zuckerberg、Microsoftの最高ソフトウェア・アーキテクト、Ray Ozzie、AmazonのCTO、Werner Vogels、Googleの製品担当のボス、Marissa Mayer、Twitterのファウンダー、Evan Williams、Biz StoneとJack Dorsey、imeemのファウンダーDalton Caldwel、lその他大勢の著名人が賞を受け取るために参加してくれた。(受賞者の詳細はこちら)。2008年にローンチした最優秀スタートアップに選ばれたFriendFeedのファウンダーPaul Buchheitは興奮して客席から壇上に上がるまで一部始終をビデオで録画していた。(下にエンベッドしておいた。2:20あたりで受賞が発表される。彼の視点で状況が見られておもしろい)。
受賞者に加えて、Y CombinatorのPaul Graham、SeesmicのCEO、Loic Le Meur、MahaloのCEO、JasonCalacanisがステージに登場した。

昨年Crunchies Awardの小像の制作を発注するとき、 ありきたりのプラスチックの墓標よりは、多少記憶に残るものを作りたいと考えた。そして、高々と骨をかざしたプラスチック製のサルを作るにいたった。そこに脅威を感じさせる資質はあったものの、まさか武器になるとは誰も思っていなかった。
しかし今、“The Crunchie”は、オンラインゲームのDuelsに登場する。われわれの作った賞品が、殺人用のメイス(こん棒)に再図案化されて、パワーレイト631に設定されている(これは膨大な数字だ。ふつうのメイスのパワーレイトは50以下)。どうやらひとつしかないようで、持っているのはLokiというプレーヤー(別名、Andrew Busey。Duelsを作っているChallenge GamesのCEO)。この男には盾突かない方がいい。Crunchie保持者なのだ。
Duelの武器のCrunchi専用ページに書かれている解説がこれだ。
この図案化されたメイスは歴史の1ページを切り取るために作られた。道具の発展とすぐ後に続く生産力と暴力の拡大が、ニューエイジの到来を告げた。後の文明の基盤となる道具は、たちまち武器になった。このメイスは、変革がもたらした支配の探求を記念するものだ。未開の争いや力を尽した戦いは、蛮人が使う簡単な骨製の武器に支配された。今日、競争は文明化されているかもしれないが、未だに残酷であるかもしれない。
聞き覚えのある意見だ。われわれが賞品のデザインを決めた理由の説明がこれ。
これは2001年宇宙の旅にヒントを得たものだ。映画の中で先史時代の猿人が近くに現れたモノリスに遭遇する。モノリスは猿人のひとりに、最初の技術の利用を呼び起こす ― 骨を道具と武器に使うこと。この部分のビデオクリップが、同アワードの元の記事の中にある。
われわれは、技術の世界に革新を起こしたスタートアップを讃えている。だから、このアワードが文化を象徴し、ふさわしいものだと考えている。野球帽やジャージーといった付加的な装飾は、情景を現代風にするためのアーティストによるアイディアだ。そして、猿が骨で古いテクノロジーを叩いている ― 混沌とした技術の世界で、若いスタートアップが動きの遅い兄たちを餌食にする様を象徴している。
近日発表の来年のCruncies Awardの詳細に乞うご期待。

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(翻訳:Nob Takahashi)
今年のCrunchiesに出られなかった皆さんのためにRevision3の作った完全版の録画を下にエンベッドした。「Crunchiesのまとめ―コミュニティーの暖かい支援に感謝、感謝」もご覧いただきたい。
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(翻訳:Namekawa, U)

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今夜(米国時間1/19)のCrunchiesのレポートはこれで打ち止め。Crunchiesの公式記録担当Revision 3その他から、追ってさまざまな記録が公開されるものと思う。(Mogulusのライブ・ストリーミングの録画はここで見られる)。
「簡潔さこそ知恵の証拠」というが、セレモニーはぴったり予定どおり2時間ですんだ。20もの賞を発表したことを考えると立派なものだといえるだろう。Crunchies全受賞者のリストはここに。
セレモニー終了後、授賞式の参加者に加えて、メイン会場のチケットが取れなかった参加者や数名の木戸破りが、Herbst劇場の上階に移動。金属樽から注がれるビールを楽しみながら、スタートアップ起業家と参加者が交流した。
トップページからご覧になっている読者は、こういうことに興味がなければ「続きを読む」ボタンを押さないでいただきたい―パーティーの写真が載せてあるだけだ。Valleywagのライターが人の背後に忍び寄る様子なども撮ってある。Crunchiesの写真ならFlickrのこのあたりもチェックしてみるとよい。
Read/Write Web、VentureBeat、GigaOm、TechCrunchが共催したCrunchies賞の第1回、「2007 Crunchies」の受賞式とパーティーには多数のウェブ・スタートアップのスター企業が集まって盛大に一晩を楽しんだ。
式次第は(おおむね)順調に進んだ。結果にはいくつか意外な受賞者も混じっていた。全候補者のリストについてはCrunchies 2007のポータルを参照。
総合最優秀賞: Facebook
Facebookは「SNSに何ができるか」という概念に革命をもたらした。
最優秀技術革新/実現賞:Earthmine
Earthmineは「Google Earth」が仕事を止めたところから出発して、詳しいセマンティック・データを現実世界の3Dパノラマ画像と組み合わせることに成功した。Earthmineのシステムは現実世界にある対象を何であれモニタして、緯度、経度、高度、その他の属性を自由に付与することができる。
最優秀クリーン技術スタートアップ賞:Tesla Motors
Teslaの「グリーン」なスポーツカー開発プロジェクトは、公衆の想像力を掻き立て、電気自動車は退屈でつまらないという従来の一般的イメージを打ち壊すのに大きな力があった。製品のリリースは年内を予定しているが、すでにテクノロジーとエンタテインメント業界のスーパー・ビッグネームたちからの注文が入っている。
最優秀ビデオ・スタートアップ賞: Hulu
Huluはテレビをオンライン化しつつある。配信システムは成功したソーシャル・ビデオ・サービスに範を取った優れたもので、それまでの批判者からも一転して賞賛を浴びている。
最優秀ユーザー生成コンテンツ・サイト賞: Digg
Digg’sのシンプルな投票システムはソーシャル・メディア革命の方向を決定づけた。Digにランクインすることはいまやギーク界における成功と名誉の証として誰もが望む勲章となっている
最優秀携帯スタートアップ賞: Twitter
Twitterは中毒性の高い新しいマイクロ・ブログのスタイルを確立した。 「South by Southwest」カンファレンスの頃なってやっと、おそろしくシンプルなマイクロ・ブログ・プラットフォームにどれほど大きな可能性が秘められているかが認識され始めた。
最優秀国際スタートアップ賞: Netvibes
ロンドンに本拠を置き、Tariq KarimとFreddy Miniが創立したNetvibesはカスタマイズできるウェブ・スタート・ページとしてアメリカで大きな人気を呼んだ。
最優秀コンシューマー向けスタートアップ賞: Meebo
Meeboはインスタント・メッセージングをオンライン化することであらゆる場所に普及させた。続いてMeeboは誰でも自分のアプリケーションにチャット機能を組み込めるプラットフォームを開発した。
最優秀エンタープライズ向けスタートアップ賞: Zoho
Zohoは文書編集から顧客関係管理に至る14種類のビジネス・アプリケーションを含む総合的なオンライン・ソフトウェア・シリーズを開発、提供している。デスクトップ・コンピューティングからクラウド(ネット上)・コンピューティングの移行をリードする企業だ。
最優秀デザイン賞:SmugMug
SmugMugはプロ向け写真サイトだ。SmugMugの細部へのこだわりと優れたデザインはユーザーに年間 $150の料金を支払わせる価値がある。
最優秀ガジェット/デバイス賞: AppleのiPhoneに決定。Appleの賞の受諾スピーチについてはこちら。
最優秀ビジネス・モデル賞: Zazzle
スターウォーズをあしらった帽子や何かの記念のコーヒーマグを探しているなら、Zazzleを試してみるとよい。このスタートアップは日用雑貨製品をオンデマンドで製造する工場だ。Zazzleではまた、自分のアイディアでデザインした画像をアップロードすることで、消費者が簡単にTシャツ、カップ、マウスパッドなどの製造者になれる。消費者はもしその製品が売れた場合、デザイン料として収益の分配を受けられる。
最優秀自己資金スタートアップ賞:Techmeme.
創立、運営ともにGabe Riveraのワンマン・ショーであるTechmemeは、いわばテクノロジー系ブロゴスフィア全体のトップページの役割を果たしている。このサイトは人気ブログの記事を検索し、高度なアルゴリズムを駆使してその日のトップ記事を選択してブロゴスフィアを横断する会話をつくり出すプラットフォームとなっている。
最優秀スタートアップ・ファウンダー賞:Mark Zuckerberg (Facebook)
これ以上説明は不要か? Markは23歳にして世界でも最大級のオンライン・トラフィックを集めるSNSサイトを構築した。最近、このサイトが$15B(150億ドル)と評価されている。誰にせよ、驚くべき業績だが、まだ23歳の若さだということを考えると驚きはますます深まる。当然の受賞だろう。
最優秀スタートアップCEO賞:Toni Schneider (Automattic /WordPress)
WordPressのファウンダー、SchniederはMovable Typeに対抗するオープンソースのブログ・プラットフォーム・プロジェクトを数千万ドルの価値がある大企業に育て上げた。同社はアンチ・スパム・フィルターつきの無料ブログ・ホスティング・プラットフォームとしてGoogleのBloggerとならんでブロゴスフィアに貢献している。
最優秀最新スタートアップ:iMedix
iMedixは検索機能とSNSを統合することで、オンラインの健康情報の利用法を変革する可能性をもたらしている。ユーザーは健康上の話題に関して自分の体験やオススメのリンクなどの情報を交換して助け合うことができる。
最も成功の可能性の高いスタートアップ賞:Automattic (WordPress)
オープンソースのブログ・プラットフォーム・プロジェクトとしてスタートしたものが、ロングテーム・ブームに乗ってアンチ・スパム機能つきブログ・ホスティング・サービスとして数千万ドルの価値をもつ企業に成長した。
最優秀バイラル・マーケティング賞:StumbleUpon
StumbleUponのサービスはユーザーのブックマークを保存して解析し、ユーザーが気に入りそうなサイトを推薦するもの。2005年にわずか$1.5Mの投資を受けてスタートしたが、現在StumbleUponは400万の登録ユーザーを擁するまでに成長し、2007年にeBayに$75M(7千500万ドル)で買収された。
最優秀カジュアル・ゲーム・サイト賞:Kongregate
CEOのJim GreerはKongregate を「カジュアル・オンライン・ゲームのXBoxみたいなもの」と説明する。このサイトはもっとも中毒性の高いカジュアル・ゲームをいくつかホストしてきた。 「Desktop Tower Defense」をご記憶だろうか? 一般ユーザーは単にゲームをプレイするだけでなく、自分でゲームを作ってアプロードし、広告収入の一部などの見返りを得ることもできる。
最も世界を良くすることに貢献しそうなスタートアップ賞:DonorsChose
DonorsChoose.orgは援助を必要としている学校と援助を希望する個人を仲介するサービスを提供している。
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(翻訳:Namekawa、U)
↑ もう始まってます。今すぐクリック!
(下のchatを押すとみんなのコメントが出てきます。ただし映像に被るのでチャットを再生画面の脇に寄せたい人はこちらでご鑑賞ください)
2007年再注目のスタートアップ企業を選ぶ「Crunchies Awards」が間もなく7:30 pm PSTよりサンフランシスコのHerbst Theatreで開かれる。チケットは完売、会場はもう人員オーバー気味だが、 バーチャルで出席したい人のために本イベント後援企業のMogulusがストリーム配信を用意してくれた!
ライブ生中継は6:30pm PST開始(日本時間11:30am)。壇上のプレゼンも上のプレーヤーをクリックするだけで一望できる。
イベント詳細はこちら。ご出席の方は7 pmの時間厳守で。 また、イベントで撮影した写真をアップロードする時には「2007crunchies」というタグをつけてください。
2007 Crunchiesの企画から実現までを影で支え、われわれの業界で素晴らしい貢献を果たした企業の尽力を讃える貴重な機会を与えてくれたスポンサー各位に心より感謝を捧げたい。:[アワード後援企業]Adobe、Charles River Ventures、The Founders Fund、The Mayfield Fund、Microsoft、Our Stage、Sun Microsystems
事業スポンサー各社にも心から感謝!: Ask、Framr(カスタムの画像フレーミングを提供するeコマース新会社。今晩ローンチ)、Lotus Vodka、Intel Capital、Lehman Brothers、Meevee、RealTimeMatrix’s Vortex、Searchles、今晩の公式ライブストリーミング配信会社のMogulus、公式チケット発券スポンサーのamiando、デザイン担当のWeBreakStuff、ホスティング担当のMediaTemple
受賞者全リストとハイライトは番組終了後、TechCrunchに発表します。お見逃しなく。
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(翻訳:satomi)
Crunchiesアワードの候補公募受付開始から1週間。初週だけ何千というスタートアップとサービスから1万3000もの候補が名乗りを上げた。
ノミネーションの締め切りは西海岸時間12月12日深夜零時。その後、1~2日かけて結果を集計しスパムや不正票を除外の上、各部門から5候補を選んで一般投票にかける。優勝者発表は1月18日、サンフランシスコの劇場Herbst Theaterで開かれる式典で行う運びだ。
一部アワードは2007年デビューの製品スタートアップのみの限定となる点をお忘れなく。その他のアワード(ほとんど全部)はもっと応募枠が一般に開放されており、企業のサービス開始日は問わない。
チケット近日発売。シアターは収容1000人弱。式典後は大パーティーを予定している。
公募コンペ実現はスポンサー企業のお陰。Crunchies後援にご協力下さったサン・マイクロシステムズBusiness Analyticsとマイクロソフト、Charles River Venturesに心から感謝したい。アワードおよび当夜イベントの後援あるいは参加のお問い合わせはこちらまで。
自分のサイトの利用者に自社をノミネートしてもらいたいスタートアップの方は、ブログやサイトに貼れるバッジがこちらで手に入る。
今アワードはTechCrunch単独の主催事業ではなく、GigaOm、Read/WriteWeb、VentureBeatとの協賛事業だ。そちらもお忘れなく。
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(翻訳:satomi)