DimDim
by Robin Wauters on 2008年12月4日

デスクトップソフトを設定しなくてもブラウザでWeb会議が楽しめるプラットフォーム提供元「Dimdim」が、本アプリの新版をリリースしベータを脱却。同時にオープンソース・コミュニティに全ソースコードをリリースした。

(年間利用料$99から回数無制限で会議が開ける)Proバージョンを無料で利用したい方は、このTechCrunchの特別リンクをクリックしてサインアップすべし。Dimdimでは登録100人につき1パーセントの割合いで、合計1000名様まで無料Proアカウントにアップグレード謹呈中だ。

新4.5バージョンでは、Dimdimが「SynchroLive Communication Platform」と命名した通信プラットフォームも新たに登場。全てのやり取りが完璧な同期状態に保てるよう、プラットフォームのパフォーマンスのスケールを自動調整するようデザインされたものだ。このシンクロするウェブ閲覧は、僕がこれまでウェブ協働ツールで見た中でベストに数えられる機能と言える。 SynchroLive Co-Browsingでは基本的に、ルームを開設して専用URLを参加者に送るだけで、自分の閲覧セッションを複数の人たちと共有できるのだ。つまりSynchroLiveでは自分がウェブをナビする通りに、自分が見てるものと同じものをゲストに見てもらうことができる。動画も同じで、他の参加者たちと一緒にストリーミングを眺めながら会話やチャットが同時に楽しめる。双方向の動画チャットができるようになったのも、嬉しい改善。

オープンソースのウェブ会議システムDimdimが$6Mを調達
by Jason Kincaid on 2008年7月10日

オンラインミーティングのオープンソースソフトウェアを提供するDimdimは、このたびシリーズBラウンドにて$6M (600万ドル)を調達した。リードしたのはIndex Ventures、Nexus India CapitalとDraper Richards。このラウンドにより、Dimdimは計$9M (900万ドル)を調達したことになる。

2006年の秋にDimdimがウェブミーティングソフトウェアのアルファ版をリリースした。ホスティング版では、企業はDimdimのサーバー”in the cloud”を利用してミーティングをホストすることができる。

Dimdimにとっては、GoToMeetingWebExが競合にあたるとみている。

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Dimdimのホスティング版ウェブ会議システムデビュー
by Mark Hendrickson on 2008年4月11日

Dimdimはオープンソースで、WebExGoToMeeting など専用のウェブ会議システムのオルタナティブだ。TechCrunchでは、Dimdimがダウンロード版のアルファを提供し始めた2006年9月に 、最初の記事を提供している。

本日(米国時間4月10日)、Dimdimはセットアップ不要で利用できるホスト実行版を発表した。他の類似サービスとは異なり、ブラウザのプラグインのインストールさえ必要ない。CEOのDD Gangulyによれば、プラグインも不要にしたことで、技術面に不慣れな人や、オンラインでサードパーティのソフトウェアをインストールしたくないという人にも利用してもらいやすくなったと言う。

ホスト実行版は、利用企業のウェブページの一部のようにみせかけるカスタマイズを行うことはできないが、他の機能はダウンロード版と同様。スライドショー・プレゼンテーションや、手書きメモのやりとり、グループおよび1対1のチャットおよびデスクトップの共有といった機能を提供する。

無料版は同時利用者が20名までとなっていて、広告が表示される。広告を非表示とし、テクニカルサポートや稼動保障を受け、カスタマイズを行うには$100から$500の有料版も用意されている。

Dimdimによればダウンロード版は165の国で200,000回以上ダウンロードされている。また、約26,000名がホスト実行版のベータテストに参加した。

Dimdimの採用するオープンソース戦略は、元来利用者がダウンロードして使用するアプリケーションでその意味を発揮するものだ。ネットでホスティングされる場合にはオープンソースかどうかはさほど問題にならない。しかし巨人WebExに迫ろうとする動きを見るのは、悪くない。

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(翻訳:Maeda, H)

Rondeeが“Evite”っぽいカンファレンスコール新提供
by Nick Gonzalez on 2007年11月20日

rondee_logo.pngカンファレンスコールは使いにくいもの。分刻みの有料プランを使ってもあんまり変わらないが、最近はわざわざ利用料を払う理由も思いつかないほど無料版が増えている。FreeConfereceCall.comにFreeConference.comにLypp、そして小さなスタートアップも山とあり、無料でサービスを振り撒いている。

rondee_small.pngコストは同じでも、RondeeはインターフェイスがEviteっぽくて、僕がこれまで見た中で最もシンプルなカンファレンスコール専用システムだ。電話の日程が設定できるRondeeのサービスには、簡単に使えるよう細かな機能がいろいろ備わっている。

ユーザーはただ情報を選んで、招待状にデータを記入するだけ。あとはRondeeが参加者全員に電話番号と暗証番号をメールしてくれる。Evite同様、自分でテーマは選べるし、参加者は他の人たちも招待できる。また、参加者は都合の良い時間に日程変更も可能。会議が近づくと、サービス側から自動的にリマインダのメールが参加者全員に送られる仕組みだ。さらにクリック1回で会議日程をOutlookのカレンダーに追加することができる。

参加者は619-2-RONDEE (619-276-6333)に電話をかけてPINナンバー(自分の暗証番号は自分で選べる)を入力する。 Rondeeに予め自分の電話番号を渡しておくと、その番号から電話をかけるだけで自動的にカンファレンスに入室できるのだ。Rondeeはこちらが前回かけた電話番号と連絡先を覚えていて、将来のレファレンスとして活用してくれる。無料通話録音サービスも間もなく追加の予定というし、トランスクリプションやWebExのようなスクリーンキャストの有料サービスをRondeeのプラットフォーム上で行う計画もある。

しかし競争は激しい。WebExの買収に$3.2B(32億ドル)出したシスコに後悔させたいスタートアップなら五万とある。DimDimZohoSightSpeedVyew、そしてGoogle (Marratechを買収した。これら全ての企業が同じカスタマーベースをめぐる争奪戦に群がっている。

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(翻訳:satomi)

ウェブ会議のWebExにFOSS(フリー・オープンソース・ソフトウェア)の
ライバル、DimDimが登場
by Marshall Kirkpatrick on 2006年9月8日

インドのオープンソース系スタートアップDimDimが ウェブ会議用ソフトをベースとする新型ブラウザのαバージョンをリリースした。ユーザーはオープンソースのコードを無料でダウンロードして自分のサーバーにインストールできる。現バージョンではプレゼンター(発表者)が使うWindows IE対応のみ。これは非常に残念だが、参加者はMacのFirefoxからも会議に入ることができる。将来的にはMac、Linux、Windowsの Firefoxに全対応となる見込み。ソフトウェアが手堅ければ、今ある有料ホストのウェブ会議用ソリューション各社にとっても動向が注目される競争相手となろう。

DimDimのサーバーがホストするバージョンを今週はじめに試しに動かしてみたが、操作性はナカナカ。 プレゼンターはデスクトップ全体、あるいは一つのアプリケーションを参加者と一度に共有することができる。音声・動画の転送はプレゼンターから参加者への一方通行で、サイドバーにはFlash専用ボックスを装備。チャットは参加者同士でも参加者-プレゼンター間でも楽しめる。

共有スクリーンの解像度はもうちょっと欲しいけど、ラグタイムはとても短い上、機能はいくらでも追加することができる。今年遅くか来年早々にはホストが別にあるαバージョンも公開となる見込み。
Hotmailが無料メールの普及を促し、Skypeが「VOIPは無料が当たり前」という風潮を生んだように、DimDimはウェブ会議を無料で使えるサービスにしていきたい、そう語る。今バージョンは技術的に熟練度の高いアーリー・アダプター向けに作られたサービス。自分がそうだと思う人は今が DimDimお試しの絶好のタイミングだ。

オープンソース系企業のご多分に漏れずDimDimのビジネスモデルも、有料サポートの提供、法人ユーザー向けのカスタム設定がベースになってい る。非常に野心的な事業だし、今回のαバージョンからして何度か既にリリースが遅れているが、うまく行けばDimDimは幅広いユーザーに活用してもらえるサービスとなるだろう。


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