金を稼ぐという点にかけて 、ポルノサイトは常にオンライン業界の最先端だったものだ。インターネットに新しい試みを真っ先に取り入れるのはたいていポルノ業界で、それがやがてメインストリームにも普及するというパターンが多かった。
しかし最近のウェブの革新は完全にメインストリームが舞台となっている。ポルノ界はメインストリームに普及した手法を後追いで取り入れて第2世代のポルノサイトを作って大成功を収めている。2006年半ばにスタートしたPornoTube はわれわれが気づいた最初の例だ。この手法はEroShare などが取り入れて続いている。その後、最近ではバーチャルワールド系の Red Light District などを紹介した。
Go2Web2 はこの分野の新顔をいくつか紹介するエントリーをアップしている。名前だけでもなかなか愉快だ― MegaRotic、Fantasti.cc、NippleByte、StumblePornなんていうのがある。
こういうサイトの多くはもっと伝統的なポルノ販売サイトへ客を集める手段に過ぎない。(こういったサイトを訪問する際にはまず予防手段を利用する のが賢明)。しかしポルノ業界がありとあらゆる新しい手段を利用して金をかき集めようとしているのを見るのは面白い。大金をめぐって激しい競争が行なわれているのが実感できる。
[原文へ ]
Good Magazineに掲載されたこのビデオ をチェックしてみよう。インターネットのポルノ産業の統計が、職場で見るには「ほとんど不適当」な、いささかきわどいフォーマットで紹介されている。それにしてもポルノ産業で動く金額、関わっている人数の巨大さには驚かされる。
89%のポルノは米国製 $2.84B(28億4千万ドル)の売り上げが2006年に米国ポルノサイトにもたらされた 毎秒$89がポルノに費やされている ポルノ視聴者の72%は男性 260の新たなポルノサイトが毎日生まれている われわれもアダルト関連のスタートアップを紹介してきた。たとえば、ポルノ専用のブラウザHeatSeek (Sequoiaが出資しているSongbird と関連がある)、YouTubeのクローンでユーザー生成ポルノサイトのPornotube 、その他EroShare やScrewTube など。
従来、ポルノ産業が真っ先に新しいことを始め、やがてメインストリームメディアに波及していくのが普通だった。しかしここ数年はユーザー生成コンテンツ、ビデオ共有などウェブで生まれた新しいアイディアは、まずメインストリームで普及し、それからポルノサイトに波及しつつあるようだ。
[原文へ ]
新年あけましておめでとう。
新年のお祝いにふさわしい、こんなちょっと危ないサイトが誕生した。YouTubeのポルノ版がPornoTube なら、Eroshare はFlickrのポルノ版、つまりユーザー発信型のポルノということらしい。ちょうど1時間ほど前(米国時間元旦の昼下がり)ローンチしたばかりだが、さっそくユーザーにホームメードのエロ画像をアップロードするよう勧め、すでにかなりのコンテンツがある。
EroShareはアカウントごとに2GBの無料のストレージを提供している。それに加え、通常の写真共有サイトの機能、友達の設定、タグづけ、アルバム、などの機能も網羅した。Eroshareは―なんと―オランダに本拠を置いており、まだ資金調達は行っていない。
ポルノはインターネットにおいて依然として収益を上げる産業であり、PornoTubeの成長ぶり から考えると、ユーザー生成タイプのポルノはその中でも健全な成長分野となっているようだ。
そんなわけでこれからは、ボーイフレンド、ガールフレンド、元配偶者、行きずりの相手、などと何気に撮った写真が、あっという間に何百万人の目に触れることになる可能性もあるので、ご用心、ご用心。
[原文へ ]