Feedburner
by Michael Arrington on 2009年9月3日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

Google元幹部で、RSSサービス、Feedburnerの共同ファウンダー兼CEOのDick Costoloが、Twitterの新COOになった。複数の筋からの情報だ。Costoloは2007年、Feedburnerを$100M(1億ドル)でGoogleに売り、今年7月にGoogleを辞めた。新会社を起こすつもりだと聞いていたが、突如現れたTwitterがさらっていったに違いない。

もちろん、Steve Gillmorは大喜びだろう。何しろ彼は、RSSは死んでTwitterが新しいメッセージプロトコルのようなものになる、と公言していたのだから。「RSSよ、安らかに眠れ」と題してこう書いていた、「RSSを完全に捨ててTwitterに乗り換える時が来た…、私のRSSフィードは全部Google Readerの中にある。もう、そこに行くことはない。フィードが全部Google Readerにあって、そこへ行かないということは、二度とRSSを使わない、ということだ。」

by Michael Arrington on 2009年1月22日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

Feedburnerはウェブサイトのコンテンツの更新をRSSでフィードするサービスの一つだが、ローンチ当初から、あれやこれや不具合について苦情が出ていた。しかし、 Googleが$100M(1億ドル)も出してこの会社を買収したからにはそれらは改善されると思うのが普通だろう。

ところが、状況は良くなるどころか、サービスはさらに信頼性を欠くようになった。Feedburner問題はウェブサイト運営者にとって余計な頭痛の種になっている。Googleにはもともと買収した会社をそのまま放っておく悪癖があるが、それにしてもFeedburnerについては、これだけ時間が経っているのだから、きちんとした運営をしてもらわないと困る。

われわれのようなサイトはコンテンツを広い範囲に流通させるためにRSSフィードに頼っている。しかし、フィードがきちんと機能しないと、非常に不愉快なことになる。ここ何年も、いちばん頻繁に起きている問題は、記事の配信が遅れることだ。Feedburnerの配信は何分も、あるいはそれ以上に遅れることが珍しくない。緊急速報の場合、これは致命的だ。

by Michael Arrington on 2008年11月21日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

TechCrunchのコンテンツをアクセスするためにみなさんが使っているフィードリーダーに関する統計データを時々紹介している。最近われわれは、1日のRSS読者100万人を突破したところなので、最新情報をお届けするのに良い機会だろう。

2006年6月には、Firefox、Bloglines、Newsgatorがこの順に3大RSSリーダーだった。Feedburnerが2006年後半に行った分析でも同じような結果だった。Google Readerは、はるか昔にこれをすべて抜き去った。そして最近になって、Outlookがお好みのフィードリーダーとして急上昇した。

約140万人いるわれわれのRSS読者のうち、52万人(約38%)がOutlookから来ている。39万人(約28%)がGoogle Readerから。その次がNewsgatorとBlogRovRのそれぞれ10%で、その後にNetvibes、Bloglines、AOL、Flock、Yahoo、Windows Media Centerが続く。

分析結果の全体は以下のとおり。

Netvibesを使ってFeedBurnerの購読者数をごまかすハウツー動画
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by Erick Schonfeld on 2008年8月5日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする


Feedburner hacked! from Boris Veldhuijzen van Zanten on Vimeo.

FeedBurnerの購読者数をごまかすことができるということに驚く人はあまりいないだろう。しかし方法の簡単さについては驚きを感じるのではないだろうか。上に貼った動画にある通りNetvibesのアカウントを取得するだけで、購読数をごまかすことができる。アムステルダムのNext Webは、FeedBurnerの購読者数を43から一夜にして2500にしてしまった。方法は簡単で、同じフィードを2500回コピーしてOPMLファイルを作成し、それをNetvibesのページに貼り付けるだけだ。これにより誰も購読しているわけでないブログフィードが2500件でき、FeedBurnerはこれを2500の購読者数としてカウントする。

ブログ界では、サイトへ直接訪問者数が少なくても、RSSフィードの購読者数がブログ記事の読者数を示すものとして評価される。したがってフィード購読者数を宣伝に用いることがあり、すなわち購読者数が容易に操作されるようでは困ったことになってしまう。TechCrunchでもページの上部にFeedBurnerのフィードカウントを表示している(現在の購読者数は85万)。上の動画内で行われているように、ごまかしが簡単に行えてしまうのなら、数値は全く無意味になってしまう(TechCrunchの数値はごまかしではない)。

普通に考えれば、FeedBurnerを保有するGoogleがこんなごまかしを認めるわけがないし、Netvibesやその他のサービスを利用して作成されたスタートページ上に同一フィードが数多く張られているような場合には、重複を排除して計算するはずだ。しかし実際にはFeedBurnerはNetvibes上に貼り付けられた個々のフィードを、それが1万の異なるページに貼り付けてあっても、あるいは同一ページ上に1万回貼り付けてあっても、それぞれ個別の購読者としてカウントしてしまっている。同様のことは数年前Pageflakesで作成したページにおいても発生していたことがあった。

原文へ

(翻訳:Maeda, H)

買収から1年―FeedBurner、Googleのサーバーを利用開始
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by Nik Cubrilovic on 2008年8月4日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

Googleがフィード配信のホスティングとメッセージ・サービスのFeedburnerの買収を完了して1年になる。今日(米国時間8/2)、ついに一部のユーザーのフィードがGoogleのサーバとインフラを通じて配信されるようになった。TechcrunchはずっとFeedburnerのファンで、利用を続けてきた。FeedburnerのRSS購読者カウンタやウィジェットはわれわれのほとんどのサイトにローンチ以来ずっと設置されている。過去12時間のうちに、フィードURLが.feedburner.comからfeedproxy.google.comにリダイレクトされるようになった。ドメイン変更が行われている間、数時間にわたって、われわれの購読者カウンタのウィジェットの数字はゼロを表示していた。

Googleのサーバに移されたのは、主として多数の購読者を有するフィードのようだ。トラフィックの大きいフィードについて、FeedburnerはGoogleのインフラに負荷を分散させたのだろう。最近TechcrunchITで、私はGoogleに買収された企業に起きている問題について記事を書いた。Google独自のソフトウェアとホストシステムのせいで、買収された企業の開発速度がスローダウンし、Google本体のシステムに統合されるまでに長時間かかるだけでなく、最悪の場合には買収されたサービスが廃止される事態さえ起きている。Feedburnerは、買収後も基本的に独立のオペレーションを続けていたので、この問題を避けてくることができたが、やはりある時点で、負荷を軽減するためにパパ熊の腕力を借りる必要が出てきたようだ。それが無事成功した結果が今日現れたわけだ。

[原文へ]

(翻訳:Namekawa, U)

FeedBurnerがついにAdSense配信スタートへ
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by Erick Schonfeld on 2008年5月31日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

グーグルに$100M(1億ドル)で買収されでもうじき1年のFeedBurnerが、ついにグーグルAdSenseの配信をスタートする。フィード配信にFeedBurnerのサービスを利用中のブログとサイトは、アドセンスの広告オプションも使えるように。来週にもパブリッシャ何社かを選んで始め、続いて全カスタマーを対象に新オプションの利用を拡大する予定だ。

どうしてこんな長くかかったんだろうね? てっきりこの実現のために買収したもんだとばかり思っていたのに。

FeedBurnerはブログのフィードに数本置きに広告を撒き散らしていく。 AdSense統合化により、パブリッシャもフィードにFeedBurnerが既に販売中の広告に加えコンテキスト連動型広告も掲載が可能となる。

贅沢を言えばグーグルにも明き時間を使って、全FeedBurnerアカウントに自社の自動バックエンド決済システムまで統合化してもらいたいところだけど。FeedBurnerは広告ネットワーク加盟のパブリッシャには今も紙の小切手を郵送してるのだ。 少なくともTechCrunchへの支払いはそうだ。

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(翻訳:satomi)

Feedburner、古いしきたりを守る
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by Michael Arrington on 2008年2月20日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

RSSフィードに広告を入れた報酬として、毎月Feedburnerから小切手をもらうのが、いつも楽しみだ。金額そのものは雀の涙ほどだが、私が気に入っているのは、80万のパブリッシャーを抱え、140万件のフィードを扱い、Googleから$100M(1億ドル)をもらうそんな会社が、未だに小切手の発行を自動化していない、という事実。誰かが毎月全部の小切手を手書きしているのだろう。

ところで、そのFeedburnerの統計履歴が消えたという記事のおかげで、ちょっとした騒ぎが起きている。CEOのDick Costoloのメールによると、これは単なるコード更新に伴うバグで、すぐに修正されるという。

CrunchBase:FeedBurner

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(翻訳:Nob Takahashi)

Feedburnerのバグ?―TechCrunchの読者突然倍増
by Duncan Riley on 2007年10月8日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

feedburnerbug.jpg1,511,000―Feedburnerが提供するウィジェットによる現在のTechCrunchのRSS購読者の数字だ。昨日は 60万前後だったのだからえらい急増ぶりである。これはFeedburnerのバグだと思う。

Feedburnerの購読者カウンターは以前から奇妙な挙動をすることが知られている。TechCrunchの購読者数(カウンターを信じるならばだが)は1日単位で5万くらい変動してきたのだが、90万のジャンプというのは初めて見た。

購読者が10万、いや100万単位で増減したというような体験がある読者がいたらコメント欄で情報提供されたい。

アップデート(Micheal Arrington): 〔余計なものを切り取る〕オッカムのカミソリではないが、FeedburnerのCEO、Dick Costoloは「これはバグだ」と認め、すぐに修正すると約束した。

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Google、FeedBurnerサービスを無料に
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by Duncan Riley on 2007年7月4日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

5月のGoogleによる買収以来、FeedBurnerは二つの有料機能の課金を取りやめた。

(ひとつめの)「FeedBurner Stats PRO」は、購読者数やクリックスルーアイテムの追跡、ポッドキャストダウンロード数、アグリゲートアイテムの利用状況、その他について詳細なデータを提供するというもの。今回、無料化される。

(ふたつめの)「FeedBurner MyBrand」の機能利用により、ユーザーはフィードURLのコントロールができるが、これも無料化された。今回の動きは全面的に歓迎されるだろう。多数のユーザーにとって、Feedburner利用に反対する際の最大の論点は「独自のフィードURLを得られない(例:http://feeds.feedburner.com/Techcrunch)」という点だった。サイトのブランド化とあわせてフィードのオーナーシップを維持できるようになることで、多数の新ユーザー獲得につながるだろう。もちろんあなたのブログも含めて。

6月から、FeedBurner PROとMyBrandは請求されない。現在、無料サービスとなったが、(サービス利用の際は)ユーザーはFeedburnerのコントロールパネルから「アップグレード」をする必要がある。

Search Engine Landから)

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GoogleがFeedburner買収を正式発表、次はAdWords統合化か?
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by Michael Arrington on 2007年6月2日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

Googleが今日(米国時間6/1)同社ブログでFeedburnerを買収した事実を明らかにした。Feedburner社CEOのDick CostoloもFeedburnerブログで買収を公表した。買収額は非公開だが、先週お伝えした際に情報筋から聞いた話では$100M(1億ドル)前後ということだった。この数字はまだ生きているのではないか、と思う。

Feedburner買収を決めた理由の詳細までは触れていないが、Googleは「コンテンツ生成の新ツールを探し、コンテンツ製作者およびサイト・パブリッシャーに提供する」方法は常に模索しているとし、「AdWordsの広告主がもっと広い視聴者にリーチできるよう、これまで以上に広範な配信を提供していく」という。

となると、ひとつはっきりしてくるのは、Adwordsをフィードに掲載するオプションも近々登場するのではないか、ということだ。Feedburnerは既にCPMベースでフィード掲載広告を販売している。Googleがそのエンジンを回すのかもしれない。

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確報!Feedburner買収最終段階、$100Mの給料袋に王手!
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by Michael Arrington on 2007年5月24日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

GoogleがRSS管理会社 Feedburnerを買収するという噂が先週から囁かれている。TechCrunch英国版元エディターのSam Sethiの流した噂だが、彼の情報は正確だった。先ほど、この交渉に近い筋から裏が取れた。Feedburnerは、Googleとの買収交渉の最終段階に来ている。買収額は$100M(1億ドル)。同じ情報筋によると全額現金取引きでファウンダーたちは2年間のロックインとなるが、大半の額は前金払いとなるようだ。

こちらが入手した情報では交渉はもう法的拘束力のある基本合意書の下に置かれており、今後2~3週間以内に最終締結となるそうなので、この時点ではもう何が起こっても基本合意から逸脱することはないだろう、という話だ。

Feedburner、本当におめでとう。

同社は2003年創業。資本調達は2ラウンドで合計たったの$10M(1000万ドル)でここまでやってきた。2004年にはPortage VenturesからシリーズAで$1M(100万ドル)を調達し、2005年半ばにはMobius Venture Capital とUnion Square VenturesからシリーズBのラウンドで$9M(900万ドル)の調達を完了している(2回目の調達完了は2006年)。

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FeedBurner、主要RSSの「ユーザー活用度」レポートをリリース
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by Marshall Kirkpatrick on 2007年2月23日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

RSSの大手ベンダーFeedBurnerは、市場における主要なRSSリーダーのベンダーの相対的マーケットシェアについて興味深いレポートを今朝(米国時間2/22)発表。データは単なる購読数を示したものだけに留まらず、FeedBurnerがより重要だと考える「購読者による実際の活用」状況に重点を置いている。

その「実際の活用状況」だが、2つの方法によって計測されている。「ビュー」と呼ばれるフィードのアイテムがロードされ、リーダー中に表示された回数、それに、「クリック」と呼ばれるフィードのリンクがクリックスルーされた回数。TechCrunchを例にとると、フィードリーダーにログインし購読している人は、現在約30万ほど。しかし、TechCrunchのフィードを閲覧する人はその一部に限られる。僕自身、実際にはほとんど読むことの無いフィードを多数購読している。FeedBurnerの「実際の活用度」を計測する方法は、そのようなフィード購読をアクティブな読者層から解析しようという試みだ。

リーダーによる実際の活用度という面で勝利を得たベンダーを見るのは面白いし、またレポートされた統計数が持つ広義的な意味合いを見るのも面白い。詳細、ディスカッション全文は「続きを読む」の以下にある。(フィードリーダーで読んでいない人たちだけに向けたものだけれど!)

このストーリーの要点はGoogle Readerがどこからとも無く現れて、アクティブなRSSユーザーのハートをがっちり掴んだことにある。
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Feedburner、ブログNetworksをテスト
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by Michael Arrington on 2006年8月7日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

Feedburnerは”Networks”という新サービスのテストをしているようだ。これは、RSSフィードの配信にFeedburnerを利用しているブログを特定のトピックについてグループ化したものだ。ユーザーはこのカテゴリーに属するすべてのブログをマッシュアップしたフィードを購読できる。たとえばこのフィードはベンチャーキャピタルに関するグループで(ちなみ、私もこのフィードをの購読登録したところ)、このネットワークに属するブログのすべての記事がリストされる。

Feedburnerはこれについては沈黙を保っているが、Feedburnerの投資家である、Mobius Venture CapitalのBrad Feld とUnion Square VenturesのFred Wilsonの2人がブログでこれについて書ている。

エントリー内で、Bradは、FeedburnerはいくつかのNetworkをテストしていると書いており、Fredは、裁縫、ガレージミュージック、スキューバダイビングなどが考えれられるトピックスの例として上げている。

ベンチャーキャピタル(VC)のネットワークには現在17のフィードが含まれる。リストは、ここ。ブログパブリッシャーからの観点でネットワーク加入の目的は、読者を増やすこと(ネットワークでの1人の購読者カウントは、個々のブログの購読者にもカウントされるものという想定だが)。と、それに加え、広告収入が得られるということ。Feedburnerは現在妥当なCPM単価(表示回数ベース単価)でフィード内に挿入される広告を販売している(私の経験では、セル・スルー率(販売完了率)は非常に低いのだが)。上記のリンク先のページには、ネットワーク内のブログの購読者数のトータルも載っている。ただ複数のブログで重複する購読者をダブルカウントしているのか、重複を除外した数字なのかはっきりしない。

ここでいちばん問題になるのは、あるトピックにどのブログを加えるかをどういうルールで決めるのかということである。今のところ、きちんとしたクオリティーコントロールが行われるのかも不明瞭だ。Bradはブログエントリー内で、それぞれのネットワーク(トピック)ごとに適切なブログだけが含まれるようgatekeeper(管理者)が置かれると言っている。しかしあるトピックに対して質の高いブログはどれなのか、なにか基準が設定されているようには思えない。これではまずいことになる可能性がある。もしブロガーなりネットワークコーディネータなりが、勝手な基準でグループに加えるブログを選び始めたりすると悲惨なことになる。ブログのネットワークに誰を入れて誰を入れないかをめぐっての政治的な動きには手に負えないものになり得る。これは個人的な体験からそう言える。

Feedburnerについてのこれまでの記事はここ(英語) ここ(日本語)

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Feedburner、Blogbeatの買収を発表
by Michael Arrington on 2006年7月17日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

シカゴに本拠を置くRSSマネジメントサービス企業Feedburnerは月曜(米国時間7/16)Blogbeatの買収を発表。この買収によってFeedburnerはRSSマネジメントに加え拡張したサービスを顧客に提供できるようになる。詳しい情報はこちらFeedburner.com/blogbeatを参照。

われわれは2月にBlogbeatの記事を掲載している。これはblog解析サービスで、Measure Mapに似ている。(MeasureMapは今年の2月Googleに買収された。)

FeedburnerのCOO、Steve Olechowskiに昨夜電話取材したが、彼は「自社のRSS解析ツールを補強するためにWEB解析ツールを開発するか既存のツールを買収しようと考慮していた」と語った。Steveは今年の第4四半期にはBlogbeatをFeedburnerのサービスに完全に統合する予定という。 その時点で、FeedburnerのユーザーはWEBとRSS両方のblogアクセスの統計情報を一つのダッシュボード内で見れるようになる。

契約の内容は明らかにされていないが、Blogbeatの創立者Jeff TurnerはFeedburnerに加わりWEB解析グループの運営を担当する。

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シカゴのスタートアップ9社がTECH Cocktailに参加
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by Frank Gruber on 2006年7月10日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

TECH cocktailの初回イベントが7月6日シカゴで開催された。会場はSTATEレストラン&カフェ。目玉の南ア産ワインStormhoekをお目当てに中西部のベンチャー投資家、起業家、開発者、ハイテク業界のファンら225人が集った。シカゴエリアの9社がプレゼンを行った。イベントの写真はここ。

ChicagoCrime.orgはシカゴでの犯罪記録データベースを自由にブラウズできるものでGoogle Mapsのマッシュアップアプリケーションの草分けの一つだ。同サービスは、シカゴ在住でDjangoフレームワークのリード開発者でもあるAdrian Holovaty氏によって開発された。Chicagocrime.orgは”2005 Batten Award for Innovations in Journalism”で表彰され、New York Timesによって「2005年のベストアイディア」の一つに選ばれた。Chicagocrime.orgは誰からも出資を受けておらず、実際には会社ではないが、他のマッシュアップ開発者が見習いたいと思うような先例を開拓したことは、ここでスポットライトを当てることに値すると思う。

Coastrはビールのオンラインソーシャルガイドで、ビールに熱心で、似た関心を持つ人々と新ビール、それにビールを飲める場所をつなぐことにある。同ガイドはLuckymonk社のBrian Eng氏がRuby on Railsを使って開発したものだ。Coastrでは、ユーザー登録してお気に入りのビールとビールを飲める場所を投稿可能。ユーザーは、ビールを探したり、自分の好きなビールにコメントしたり、ランクをつけたりもできる。それに、CoastrはWordPressウィジェットをブログに掲載して、お気に入りのビールをブログ訪問者と共有できたりする。:-)

ExtraTasty (TechCrunchプロフィールはここ)は、TシャツデザインサイトThreadless、インディー系音楽サイト15 Megs of FameNaked and Angryを含む一連のオンライン製品を持っておりこのカクテルパーティーのテーマにぴったりだ。ExtraTastyは、ドリンクランキングシステムとコメント機能に加え、タグ付けやサイト経由またはテキストメッセージ経由の両方によるドリンク投稿機能を持つ、ユーザーによって作られるドリンクレシピサイトだ。おもしろい機能は、インタラクティクティブドリンク計量システムと呼ばれるもので、ユーザーが、一人前のドリンク分量をクリックすると、システムが特定のドリンクレシピを作るのに必要な各材料の適切な分量を教えてくれる、というものだ。

FeedBurner社はWest Loopに拠点を置くフィードマネジメント会社で、200,000以上のウェブパブリシャーの1700万以上のRSSフィード購読者を取扱う。FeedBurnerは(インスタント)メッセージによるフィード読者層のフィード計測パッケージなどを含む面白いサービスの提供者だ。80,000以上の購読者を持つTechCrunchのフィードはFeedBurnerによって管理されている。また、FeedBurnerはフィード向けターゲット広告のオプションとしても、自サービスを位置づけている。FeedFlare技術を活用し、FeedBurnerはフィードコンテンツの裏側でウェブサイト側でも広告を挿入すことができる。つまり、フィードとウェブサイト両方のための広告ネットワークと考えてみてもらったらいい。このことは、FeedBurnerを魅力的な買収ターゲットと考えられる要素でもある。

GritwireDizpersion Technologies社のサービスで同社はTechCrunchで以前レビューしたことがある。付属のポッドキャストとビデオプレーヤーを備えたFlashベースのフィードアグリゲーターとコンタクト情報の追加、フィードコンテンツのランクづけやおすすめができるソーシャルネットワーキング機能を持っているMyGritwireと呼ばれるツールを含む多くの便利なサービスを提供する。Gritwireはつい最近GritListsと呼ばれる新しい機能をスタートした。Gritlistsはユーザーが編集できる読書リストを作成可能にする。他のユーザーはGritwireアグリゲータを通じてリストを購読可能だ。TECHcocktailにちょうど間にあうタイミングで、Gritwireは、ユーザーの最新の購読リストをブログ、ウェブサイト、MySpaceやFrienedsterのプロフィールページに掲載するためのGritlist Badgesをリリースした。

NaymzはOrbitz(オンライントラベルサービスサイト)出身のTom Drugan氏と同じくOrbitz出身の他の4人によって作られた、オンラインアイデンティティアグリゲータだ。同サービスはユーザーのパーソナルオンラインコンテンツ(ブログ、写真、ソーシャルネットワーキングプロフィール、ニュース記事、レジュメ、etc)をNaymz上の1ページにまとめることを可能にする。このパーソナルアイデンティティの集合体、またはパーソナルNaymzページは、サーチエンジンを通じてユーザーの情報を検索している誰にでもに対して、ユーザーの情報が見つけやすいようにサーチエンジン最適化を行う。同社は5人の従業員を抱え、250,000ドルのエンジェル投資を受け入れている。時々、「ググってみて。(”Google me”)」とだけ言う方が、電話番号やメールアドレスを伝えるよりも簡単な時がある。そんな場合こそNaymzのようなサービスが便利さを発揮する。 – 特に、もっと多くの人がブログ、写真、オンラインビデオなどを制作するようになるにつれて。

RipIt Digital社は、Greg Frost氏によって設立された音楽(フォーマット)変換サービスで、CDやカセットテープ、LPなどをデジタルフォーマットに変換して、iPod、MP3、メディアサーバに保存することができる。RipIt Digitalは消費者が音楽をリッピングすることの時間を節約する。似たサービにはReadyToPlay.com、GetDigitalInc.comがある。RipIt Digitalは、(サービスを始めるために)一年間に2,000ギガバイト以上の音楽変換を行った。

TableTop Interactive社は、テレビとウェブをいっしょに提供し、スポーツバーやレストランのテーブルのをあっというまにエンターテイメントコントロールセンターに早変わりさせる。テーブルに設置された各デバイスは常時サーバに接続され、DirectTVのスポーツフィードにリンク経由でスポーツ実況のスコアやアップデートを伝える。ニュースをチェックしたり、タッチスクリーンゲームをプレイしたり、その場にいる人またはアメリカ国内の反対側にいる人とトリビアクイズやファンタジースポーツを楽しみながら、自分のお気に入りのスポーツバーのテーブルでドリンクや食べ物をオーダーできる。自分のテーブルで、自分の見たいスポーツ試合を見れるようにしてくれる、スーパーリモコンみたいのものだ。TableTopは最初のユニットを先月、サンディエゴにある”Players Sports Bar”に設置しサービス開始した。TableTopのビジネスモデルは興味深く以下のようなものを含む – デバイス販売、月ごとのサービス料、ゲーム収入の50%のシェアと広告(TableTopのオーナーは、広告枠の25%を自分のレストランやバーの宣伝に利用、または第三者にその広告枠を売ることが可能)。

ZapTixはChristian Perry氏によって作られ、最近ベータ版を公開したコミュニティ・イベント(ローカルのカルチャー、演劇、コンサート、ダンス、イベント、上映情報など)のオンラインチケット販売サイトだ。サービスはまだまだ始まったばかりのベータ版である。公開から2週間しか経過していないこともあり掲載されているチケットはまだ少ないし、ちょっとした不具合もあるようだ。しかし、ベータ版期間の間には修正されるはず。同サービスはコミュニティシアターのチケットサービスをインターネット上に持ってきたいと思っている。同社は”bootstraping”(自己資金で地道に立上げ)スタイルで10,000ドル以下で会社を立ち上げた。フルタイムの従業員を全く雇わず、開発プロセスの全ステップをアウトソーシングで行っているということ。

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Feedburner TypePadとパートナー契約
by Michael Arrington on 2006年6月7日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

FeedburnerTypePad は木曜日にパートナーシップ契約の終結を発表する。この契約により、Typepad ユーザーは、Typepad のRSS フィードを自動で Feedburner にリダイレクトすることが可能となる。今までは、もし TypePad ユーザー がRSS購読を Feedburner RSS フィードに移行したい場合は(Feedburnerの統計を利用したい場合は)、古いフィードの購読者は各自、新しいフィードの購読へと変更する必要があった。これをするには購読者に少しのやる気が必要なので、多くの Feedburner のパブリッシャーは次第に複数のRSSフィードを管理する羽目になっている。このパートナーシップ契約は、このような煩わしさを省くものとなるだろう。

Feedburner のこういったパートナーシップ契約を、これからももっと期待したいところである。

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