Friendfeed
by MG Siegler on 2009年10月27日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

Screen shot 2009-10-26 at 1.07.28 PM

先週サンフランシスコのWeb 2.0 Summitで、GoogleのMarissa Mayerが二つの理由でステージに立った。ひとつは、検索をめぐるGoogleとTwitterの契約を正式に発表すること、そしてもうひとつが、Google Social Searchという新製品を紹介することだった。それは、デモを見たかぎりではおもしろそうな製品だったが、でもいろんな疑問が湧いてくる。今日(米国時間10/26)、Google Labsの実験が一般公開されるので、疑問への答えが見つかるかもしれない。

Social Searchは要するに情報をソーシャルネットワークから取り出してGoogleの検索結果をより充実させるサービスだ。でも最大の疑問は、「どのソーシャルネットワークから?」だ。実験の一般公開の前には、下に埋め込んだGoogleのMatt Cutts作のビデオにもあるように、Social Searchには少なくとも最初のうち、Twitter、FriendFeed、Picasa、Blogger、そしてGoogle Readerからの結果が含まれる。

by ゲスト ライター on 2009年10月20日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

筆者: Steve Gillmor(TechCrunch IT編集長)
abbey

この前の週末の、とあるパーティーで、Facebookの人に会った。会話はオフレコにしたいとそのキレる男は言った。というか、そのパーティーは、まるまるオフレコのようなやつだった。そこでわしは、あんたの言ってることはとっくに知ってたことばかりだと言い張ってオフレコを無視し、今後Facebookに何が起きるか話してやろう、これは立派にオンレコだ、と彼に言ってやった。これがいつものわしの流儀で、自分が話したくも書きたくもないこと、たとえばOfficeの次のバージョンなんかなら、そういうのにかぎってのみ、NDA(non disclosure agreement, 非公開合意)をOKしてやるのだ。

というわけで、何が起きるかではなくて何が起きてほしいかなら、確信をもってでっち上げを話せるわけだし、しかも同時に、拒否することも遅くすることもできない未来の現実を、それらしく描いて見せられるのだ。そこで、そのFacebookのやつに言ってやった: FriendFeedを消化吸収してEveryone News Feedをオープンするまでかかっていい時間は、3か月が限度だぞ。そしてもしもそれが本当なら(とまたまたでっち上げ)、今すぐ、長くとも2週間以内に、何がどうなるのかを世間に発表しなきゃあかん。それからわしは家に帰って、MG Sieglerの記事と、ScobleのFriendFeedに対する逆上のリメイク版を読んだ。

by MG Siegler on 2009年8月27日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

jerk

昨晩(米国時間8/25)は、知ってる人は多いけど、誰もそれをあまり口に出して言わないという、Twitterの経験則について書いた。それは、ある人のフォロワーの数が、その人がフォローしている人の数よりも多ければ、そういう人はフォローする価値のある人だ、ということ。しかしFacebookはTwitterと違ってソーシャルグラフが左右対称だから、それは成り立たない。誰かをフレンドにしたいと思っても、その人があなたのフレンドリクエストを受け入れなければフレンドになれない(その人のFanページを見ることはできるが)。そこでFacebookでは、フレンドリクエストは全部受け入れないとわるいかなぁ、というプレッシャーを抱えることが多くて、それが煩(わずら)わしい。

このことを、Facebook自身も知ってるらしくて、今日(米国時間8/26)のFacebookの公式ブログの記事で、リクエストは全部受け入れなくてもいいんだよ、と言っている。

by MG Siegler on 2009年8月13日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

33今夜(米国時間8/12)、ウェブはFacebook Liteの登場でハチの巣をつついたような騒ぎになっている。これはFacebookの新サービスのベータ版だというのだが、テストへの招待メールが届いたユーザーがリンクをクリックしてもなぜか無効だった。実はこの招待の大部分は誤って発送されてしまったものだった(Facebookはこの事実を確認した)。

しかし手違いであれ何であれ、情報は広く伝わってしまい、皆このFacebook Liteなる新サービスがどういった性質のものなのか推測をたくましくしている。TwitterやFriendFeedとの関係をめぐっての推測が特に熱心に語られているようだ。その理由ははっきりしている。まずFacebookとTwitterは今もっともホットなソーシャルサービスとしてライバル関係にある。第2に、FacebookはFriendFeedを$50M(5千万ドル)買ったばかりだ。そこでFacebookはFrinedFeedやTwitterのようなサービスを提供しようとしているのではないかという推測が出てくる。第3に、Facebook LiteのスクリーンショットがTwitterやFriendFeedに似ている印象を与える。

しかしFacebook Liteは―少なくとも現在の段階では―TwitterにもFriendFeedにもまったく関係ない。

by MG Siegler on 2009年8月11日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

picture-71業界はFacebookのFriendFeed買収の話題でもちきりだ。いったいFacebookはいくら払ったのか? どうやらそれが判明したようだ。Wall Street Journalによると、FacebookはFriendFeedに$50M(5千万ドル)を支払うことで合意した。内訳は、キャッシュが$15M(1500万ドル)、Facebookの株式が$32.5M(3250万ドル)相当(最近の評価額による)という。

株式による支払が含まれているのが今回の買収の特徴だ。3250万ドルという金額は、最近ロシアの投資グループDSTがFacebookの普通株を買収した際の$6.5B(65億ドル)という会社評価額に基づいている。また今回FriendFeedに支払われるのは株の現物ではなく、ストックオプションであり、自由に処分できるようになるまで一定の待機期間が設けられている(WSJによれば数年間)。

by Michael Arrington on 2009年8月11日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

今日(米国時間8/10)、Benchmark Capitalのパートナーはポートフォリオ中の企業2社が同じ日に別々に買収されたことを大いに祝っているだろう。

こんなことは野球のトリプルプレイも同様たいへん珍しい。Benchmarkのホームページの社員の集合写真がえらく上機嫌だったのもうなずける。パートナーのPeter Fenton(「ロックスター」と説明されている)が双方の買収交渉をリードした。

最初のケースはFacebookによるFriendFeedの買収で、金額はまだ明らかになっていない。BenchmarkはFriendfeedに対する唯一のベンチャーキャピタル投資家で、2008年に$5M(500万ドル)を調達した。Facebookによる買収の代金としてBenchmarkはFacebookの株を取得することに成功した。これでBenchmarkにとってFacebookの株式上場が大きな楽しみになってきたわけだ。

2番目の買収は金額としてはずっとスケールが大きい。VMWareが$400+M(4億ドル)以上で企業向けウェブ・アプリケーション開発プラットフォームのSpringsourceを買収した。BenchmarkはSpringsourceに対する最大の投資家で、これまでに2回のラウンドで$15M(1500万ドル)を調達している。

by Michael Arrington on 2009年8月11日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

今朝(米国時間8/10)TechCrunchで掲載を始めたFacebookのFriendFeed買収劇についての詳報がさらに集まりつつある。そのような中、FriendFeedの共同設立者であるBret Taylor(写真右)と、FacebookのVP ProductsであるChris Coxに、今回の買収の内容と今後展開されるであろうプロダクト統合戦略について話を聞くことができた。

買収話はどのようにして出てきたのか

CoxおよびTaylorの両者は買収の詳細については語ってくれなかった。買収が株式によるものか、現金によるものかも言明しなかった(おそらくは全てないしほとんどが株式によるものだと思われる)。FriendFeedは2008年初頭に$5M(500万ドル)を調達しており、出資を行ったのはBenchmark Capitalだ。

by Jason Kincaid on 2009年8月11日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

FacebookがFriendFeedを買収したという情報が入ってきた。現在詳細情報を収集しているところだ。

現在のところ、十分な詳細情報は明らかとなっていない。ただ今回の買収がお似合いのものであることは間違いないだろう。昨年ないしもっと以前から、FacebookはFriendFeedの人気機能である「Like」などを「借用」してきた。またFriendFeedのリアルタイム性に追いつくべく開発も進めてきていた。

FacebookはこれまでにFriendFeedに搭載されている機能を一部実装してはいる。したがって両者の機能に重なり合う部分があるのは確かだ。しかし依然として数々の面ででFriendFeedがFacebookのニュースフィードを凌駕している。たとえばFriendFeedではコメントが付くと、元記事がトップに掲載されるようになる。またFriendFeedは、Facebookのように利用者が手動で画面を更新する必要はなく、真のリアルタイム性を実現している。

by MG Siegler on 2009年8月6日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

picture-28

先月の本誌主催リアルタイムストリームCrunchUpカンファレンスでデモされたものの中で、いちばんおもしろいものの一つがPubSubHubbubだった。これは数名のGoogle社員が空き時間に作ったプロトコルで、Webのあちこちを行き来するAtomやRSSアイテムのスピードを上げることが目的だ。それが今、予想どおり、Google Readerに組み込まれた。

Readerのチームが今日(米国時間8/5)、PubSubHubbubを採用したことを発表している。手始めは、共有アイテム(Shared Items)の公開機能からだ。下のデモビデオでお分かりのように、PubSubHubbubがあれば、Google Readerでアイテムを共有化するとそれがすぐにFriendFeedなどのサービスの上にも現れる(Readerの共有アイテムを取り込む)。

by MG Siegler on 2009年7月15日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

先日公開した記事に呼応する形で、FriendFeedにスレッド毎にコメント禁止を行う機能が追加された。

FriendFeedのリアルタイムコメントの機能は会話するのに非常に役立つものの、しかしスレッドが悪口雑言の嵐となり制御不能になる(暴徒化ないし祭り化)ようなケースもある。我々を含め多くの人がこのような状況を危惧していたことへの対応でもある。これまでは個々のコメントをチェックして、個別に削除するなどの対応しかできなかった。すなわちスレッドが長くなってしまえば対応不能となっていたわけだ。

by MG Siegler on 2009年7月13日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

20084311224534269先日のMichael ArringtonのFriendFeedを梅毒に例えた記事を読まれたことと思う。その主張は、FriendFeedのテクノロジーは素晴らしいが、同時にそのリアルタイム対話性があまりに完璧であるため、群衆の暴徒化の最適な温床となっているというものだった。賛否両論ある問題についてあっという間に膨大な興奮した書き込みが行われ、やがて個人的にまったく知らない相手からいわれない罵倒や脅迫を受けるようにな事態が多々起きている。私も過去にこれについて問題提起をしたことがある。そういう次第で、TechCrunchはFriendFeedのアカウントを削除した。

今日(米国時間7/10)、TechCrunchが開催したReal-Time CrunchUpセミナーで、ArringtonはFriendFeedの共同ファウンダー、Bret Taylor、このサービスの応援団長ともいうべきブロガー、Robert Scobleを迎えた。Scobleは以前はFriendFeedのコメント・システムに問題があることを認めなかった。しかし今日は問い詰められてとうとう問題を認めた。しかし、いちばん興味深かったのは、共同ファウンダーのTaylorが暴徒化(という言い回しではなかったものの)の危険を認め、解決策を探っていることを明らかにしたことだ。

by Leena Rao on 2009年7月3日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

お気付きかもしれないが、Twitterがハッシュタグをハイパーリンク表示するようになった。ハッシュタグというのは「#」で始まる単語のことで、そのつぶやきのテーマを表し、特定の話題やイベントについて検索しやすくするものだ。例えば、#realtimecrunchupを検索してみてほしい。ハイパーリンクになったので、クリックすればそのハッシュタグの検索結果ページにジャンプする。他のサービスでもすでに行われている。FriendFeed(かなりの驚き)はかなり前からやっている。Twitterクライアントの中にも、デスクトップ版TweetieやSeesmic Desktopのように、ハッシュタグのハイパーリンクをサポートしているものがある。
【訳注:日本語文中に書く時はタグの前後にスペースが必要。タグ文字列には日本語を使えない】

Twitterにとって、検索はナビゲーションツールであり、この機能によって、ユーザーがフォロワー以外の新しいつぶやきを簡単に発見できる方法がまた一つ増える。このトレンドは、4月にTwitterが検索ボックスを全メンバーのホームページに付けたことに端を発している。

by Michael Arrington on 2009年6月29日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

人間というのは暴徒に加わりたいという衝動を感じる瞬間があるものだ。たいての人は自分が暴徒に加わったり、逆に、なんらかの理由で暴徒に迫られた経験が一つや二つあるものだ(私も大学時代に両方を経験している)。インターネットというのはバーチャル暴徒を作りだすのにおそろしく好適な環境だ。しかもわれわれは不吉な未来を予感させるような2つの傾向に直面しつつある。一つはリアルタイム・コミュニケーション・プラットフォームの登場によってオンライン暴徒の群れがはるかに効率的に作り出されるようになったことだ。そしてもう一つは、そうしたバーチャル暴徒の群れに実名を晒して参加する人間が増えていることだ。オンライン・テクノロジーは社会や文化が消化し、対応できる速度をはるかに超えて発達を続けている。このままではやがてなんらかの破局が来るのは必然だ。

この小論で、私はFriendFeedを取り上げた。このサービスが身勝手な正義を求めて荒れ狂うバーチャル暴徒にとってもっとも住み心地がいい楽園となっているからだ。以下で理由をさらに詳しく説明するつもりだが、まず最初に私はFriendFeedを梅毒という病気と比較してみたい。15世紀に新大陸からヨーロッパに持ち込まれた当初、梅毒は恐るべき急性の病気だった。今日では、梅毒で患者が死亡するまでには長い年月がかかるし、抗生物質によって容易に治療が可能だ。しかし1500年代には梅毒はわずか数か月で100%が死ぬ恐ろしい病気だった。

梅毒は当初人をあまり速く殺し過ぎた。死んでしまった患者はもうそれ以上感染を広めることはできない。そこで病原体は犠牲者を長く生かしておくように進化した。

今日のFriendFeedは1495年の梅毒に似ている。このサービスはもっと危険性を減らすよう進化しない限り、やがて自滅するだろう。

本来こういうことは起きないはずだと思われてきた。なぜならFriendFeedは匿名掲示板ではないからだ。

by MG Siegler on 2009年6月26日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする


FriendFeedにすばらしい機能がまた加わった。昨日(米国時間6/24)、サービスにファイル共有機能が加わった。これまで写真を共有していたのと同じくらい簡単にPDFやテキストファイルを共有できるようになった。FriendFeedの共同設立者であるBret Taylor曰く「ウェブインタフェースないしshare@friendfeed.com宛の添付ファイルを使って、(ほとんど)すべての種類のファイルをFriendFeedで共有することできます」。

ただファイルの共有ができるというわけではなく、FriendFeedのダイレクトメッセージ機能を使って、ファイルを特定の個人やグループに同時に配信できるのが素晴らしい。

by MG Siegler on 2009年6月19日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

nintendo_mushroom_1up_green_shirt

数か月前にTwitterは、新規フォロワーに関する通知メール機能を大幅に改良した。今では、その人物のフォロワーの数、これまでの発言の数、フォローしているユーザの数などが分かる。その人物をフォローバックすべきか心を決めるための基本的な情報を、これからはメール上のリンクをクリックしてわざわざ探す必要がない。しかしこれらの情報には、コンテキスト(文脈)というものがない。たとえば、その人物は一体何を発言しているのか? そして、FriendFeedが今日(米国時間6/18)から、メールによるアップデートにこのような文脈情報を加えてくれる。

そこで今日からは、あなたの愛読者(subscriber)がまた増えたよというメールをFriendFeedからもらったら、そこにはFriendFeedの大きなロゴの下に、そのユーザのアイコンとともに、便利な”Subscribe back”(その人の読者になる)リンクがある。そしてさらにその下にあるものが、重要だ。そこには“XXXXXさんは最近FriendFeedでこんなものを共有しました”というメッセージに続いて、そのユーザからの最近の3つのアップデートがある。各アイテムには、それにコメントしたり、”like”(好き)をするためのリンクも付いている。

by MG Siegler on 2009年6月16日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

2c3fb6d7f9c55007501fe080643ef0d3a2804e30

今ごろはみんな、イランの選挙をめぐる騒動と抗議活動について知っているだろう。詳しく知りたい人は、ここを見て。そしてたぶんご存じと思うが、イランで抗議をしている人たちと外の世界との連絡に主にTwitterが使われているから、これはテクノロジの世界の問題にもなってきたんだ。今(米国時間6/15夜)はTwitterはまだ政府によって封鎖されていないようだが、FriendFeedはどうだろう? だめです。

FriendFeedは“ほとんど完全に封鎖された”と協同ファウンダのBret Taylorが本誌の取材に対して言った。FriendFeedはTwitterに比べてユーザ数がとても少ないから、あまり問題ではないと思ったら、大きな間違い。Taylorによれば、FriendFeedはイランでは大人気なのだ。というより、イランはこのサービスがもっともアクティブな国の一つであり、1日あたりのコメント数でいうと、もっともアクティブな地域なのだ(〜〜の一つ、ではなく)。

by Erick Schonfeld on 2009年5月18日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

インターネットが再びその姿を変えつつある。情報が、従来のように既存のWebページからではなく、最近はますます、リアルタイムのストリームの形で配布され提示されるようになっている。この傾向は、初期的な段階にすぎない今日ですら、はっきりと感じ取れる。大小さまざまなWeb企業がこぞって、リアルタイムストリームを前面に打ち出しつつある。Twitterだけではない。FacebookもFriendfeedも、そしてAOLもDiggもTweetdeckもSeesmic DesktopもTechmemeもTweetmemeもUstreamもQikもKyteも、さらにブログやGoogle Readerまでも。今や、Webの全域をストリームが這い回り、しかもそれらすべてがまさに「同じ今現在」に貫かれている。.

このリアルタイムストリームの構築は、かなり前から始まっていた。その始まりはRSSだが、それは今ではものすごく強力で迅速な情報配信手段になり、定期的なニュースや思考の更新だけでなく、コンスタントなコミュニケーションやステータスアップデート、思考や写真やビデオなどを瞬時にして共有化するためにも、広く使われるようになっている。

by MG Siegler on 2009年5月15日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

Twitterが機能を削除したり、半分だけ復活させたりするのにかまけている間に、FriendFeedは断固たるペースで新機能を次々に発表している。最新の追加は一見ささいなものに思えるかもしれないが、実際の影響はきわめて大きい。簡単に言えば、ユーザーはFriendFeed上の友達やグループの活動について、IM、メール、あるいはポップアップで通知を受けることができるようになった。

この新機能がどうしてそれほど重要なのかというと、FriendFeedの設定を自由にカスタマイズした上で、しかもFriendFeedにいちいちアクセスせずにその結果を受け取ることができるようになったからだ。私はここ数カ月、自分が特に興味ある友達あるいはトピックについていくつかのグループを作ってモニタしている。しかし結果をチェックするためには依然としてFriendFeedサイトにログインしなければならなかった。ところがこれからは私が興味があるテーマについて何か情報がアップされるたびに、即座にIMで知らせてもらえる。

by Erick Schonfeld on 2009年5月14日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

3月の始めにFacebookがホームページを改訂して、リアルタイム行動ストリームを主要ユーザーインターフェースに全面採用した時には、誰もが不満を漏らした。「いったい誰がTwitterを2つも必要とするのだ」と、私のFacebook友たちが言っていた。Twitter羨望はともかく、初期のデータの中には、ストリームの採用が結局は正しい判断だったことを示唆するものもある。

新デザインが公開されて以来、Facebookの成長は加速している。ほぼ停滞の0.3%成長だった2月から、3月には米国ユニーク訪問者数約400万人(前月比6.6%増)、4月には500万人(前月比10.3%増)を加え、米国内の総ユニーク数は6750万人に達した(comScoreによる)。ちなみにこれはMySpaceの7100万ユニークに肉薄するもので(下のグラフ参照)、4月だけで米国内ユニーク数800万人を上乗せしたTwitterには余裕の5000万人差をつけている。

by MG Siegler on 2009年5月11日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

picture-55

ソーシャルネットワークは、その成熟とともにますます、情報管理のためにも使えるシステムになりつつある。Facebookがそうであり、FriendFeedがそうであり、またある程度はTwitterもそうである。ソーシャルグラフと情報の組み合わせが、強力なのだ。CubeTreeが企業のためのソーシャルネットワークを提供しようとするとき、まさにその点に着目している。

明日(米国時間5/11)公開予定の、CubeTreeエンタプライズコラボレーションスーツは、FacebookとFriendFeedを合わせたようなおなじみのルックスだ(とくに、両サイトの最近のデザイン変更の前)。しかしFbやFFに似ているのも、このサービスを企業に使ってもらうためのアイデアの一部だ。既存のわれわれがよく知っているSNSと同じく、CubeTreeにも主要部位は2つある: フィードとプロフィールだ。しかしCubeTreeのフィードは、ユーザのソーシャルグラフの中の全員のアップデートを見るのではなく、共に仕事をしている同僚たちのアップデートを見る。そしてユーザのプロフィールのページでは、写真やビデオではなく、情報とドキュメントが重視される。

  • Ads by Overture
  • MediaTemple Logo
  • QuickSprout Logo
  • OpenX Logo
  • Cotendo Logo