Gizmoz
by Erick Schonfeld on 2009年12月16日

イスラエルのGizmozの立ち上げは3年前だったが、それ以降人びとは、同社の技術を使って自分の写真から3Dのナマナマしいアバターの顔を自由に作れるようになった。でも、顔があれば体(からだ)もほしいよね。そこでGizmozは、ユタ州のDaz 3Dに体を見つけた。しかも大量に。両社はこれから合併する。Benchmark Capitalをリーダーとする投資家グループ…Highway 12 VenturesとColumbia Capital…は、まだ名前のない新会社に新たに$5.3M(530万ドル)を投ずる。これまでのGizmozの総調達額は$12.8M(1280万ドル)で、その最新のものは2008年3月、Docomoのベンチャー部門からの$6.5M(650万ドル)だ。Daz 3Dは2007年に$4M(400万ドル)を獲得し、プロのクリエイターたちを顧客としている。

Daz 3Dの協同ファウンダDan FarrがCEOになり、GizmozのファウンダEyal Geverが社長だ。新会社の本社はユタ州に置かれる。プロのデザイナーたちはDaz 3Dが無料で提供している仮想スタジオで、ビデオゲームや映画、イラスト用などの仮想ボディーを作っており、一方、消費者相手のGizmozでは人びとが自分の写真から3Dのアバターを作っている。

バーチャルワールドに大ブーム―今年だけですでに$345Mの投資
by Erick Schonfeld on 2008年7月9日

今日(米国時間7/8)はどうやらバーチャル・ワールド・デーのようだ。朝は、Vivatyのベータ公開があり、続いてSecond LifeとIBMによる2つのバーチャルの互換性の実現が発表された。さらにGoogleのバーチャルワールド、Livelyがローンチした。

まるで誰も彼も独自のバーチャル・ワールドを競争で作っているように思える―というか、事実そうなのだ。Virtual Worlds Managementから今日、調査レポートが発表された。それによると、2008年の第2四半期に$161M(1億6100万ドル)が14件のバーチャル・ワールドに投資された。2008年の第1四半期はさらに活発な投資が行われており、23件のバーチャルワールド・プロジェクトとそのテクノロジーを開発する企業に$184M(1億8400万ドル)が投じられている。結局、今年だけですでに合計$345M(3億4500万ドル)が37件のプロジェクトに投資されたことになる。その中で目立った動きを下にまとめてみた。(すべてのプロジェクトのリストについては上の2つのリンクから参照できる)。

2008年第2四半期

Grockit―MMO、学習ゲーム―$8M―Integral Capital、Benchmark

Nurien Software―3D ソーシャル・ネットワーク―$15M―Northern Light、Globespan, NEA

PrimeSense―ジェスチャーによるインタフェース―$20.4M―Canaan Partners他

Realtime Worlds―MMOGデベロッパー$50M―Maverick Capital、NEA

Stanford Parallel―並列処理―$6M―Sun Microsystems、AMD、Nvidia、IBM、
HPバーチャルワールド処理研究所、Intel

Turbine―MMOG―$40M―Time Warner、GGV Capital

2008年第1四半期

9You―バーチャルワールド、カジュアル・ゲーム―$100M―Temasek Holdings

Dizzywood―青少年向けバーチャルワールド―$1M―Shelby Bonnie、Charles River Ventures

EveryScape―ミラー・ワールド―$7M―Dace、Draper Fisher Jurvetson

Fix8―アバター・コンテンツ―$2M―SK Telecom

Gizmoz―アバター制作―$6.5M―DoCoMo Capital、ngiグループ

iOpener―ミックス・リアリティー―$6M―Triangle Venture Capital

Sparkplay Media―カジュアルMMOゲーム―$4.25M―Redpoint、Prism Ventureworks

Unisfair―バーチャル・イベント・プラットフォーム―$10M―Norwest、Sequoia Capital

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(翻訳:Namekawa, U)

Oddcastであなたの顔を映画スターの写真に合成してみよう
by Mark Hendrickson on 2008年3月21日

ライバルのGizmozが資金調達とAIMへの組み込みを発表して数日後、Oddcastは「3D Videostar」と呼ばれる新しいサービスのプレビューを公開した。ユーザーは映画の短いビデオクリップで映画スターの顔と自分の顔とを入れ替えることができる。

このサービスがいつ一般公開されるか発表されていないが、Oddcastはおよその感じがつかめるようなサンプルビデオをいくつかわれわれに提供してくれた。(しかし私の評価はちょっと辛くなる。エンベッドが許可されなかったので、ここを訪問しなければならない)。

サンプルを見た限りの印象では良い点も悪い点もある。ある場合には顔の入れ替え合成はたいへんうまくいっているのに、別の例ではそうでもない。私はOddcastはこのテクノロジーを映画会社にライセンスするだろうと思う。映画のPRの一環として話題づくりに使えるはず。

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(翻訳:Namekawa, U)

Gizmoz、日本のDoCoMoから$6.5M調達、AIMに組み込まれる
by Mark Hendrickson on 2008年3月17日

GizMozは、ユーザーの2D画像や録音した音声をもとに、おしゃべりする3Dキャラクターをつくることができる、面白いテクノロジーを提供している。Gizmozは今や成長してアジア市場に向かおうとしている。われわれが2006年12月に初めて取上げたこのイスラエル企業は、日本最大の携帯電話会社の子会社、DoCoMo CapitalがリードしたシリーズBのラウンドで$6.5M(650万ドル)を調達した。

この資金とDoCoMoとの間で提携関係ができたことを機に、Gizmoz はCEOのEyal Gever自身が「携帯普及における世界のリーダー」と呼ぶ国、日本の消費者へのモバイル向けサービスの提供が可能になりそうだ。Geverによれば、Gizmozは、携帯向けサービスをビジネスと一般ユーザーの両方に対して提供することを計画している。それにはWebと携帯の間、さらに携帯同士のテキスト・メッセージ、それにアニメによる声のあいさつやビデオトーン、壁紙、スクリーンセーバーなどのエンドユーザー向けアプリケーションが含まれる。Gizomozは今後の事業展開をまだ詳しく明らかにしていないが、おそらくは携帯キャリヤだけでなく、携帯コンテンツのアゲレゲータやメディア企業と提携していくものと見られる。

アジア戦略とは別の話題になるが、Gizmozの3DアバターがAIMにGizmoz Expressionsという名前で組み込まれた。AIMのユーザーは、写真をアップロードしてそれをもとに3Dアバターをつくれる。このアバターにはチャットの中である特定のセリフに特定のジェスチャーをアニメで割当てることができる。アバターはIMウィンドウの中に表示され、チャットにちょっと色を添える。自分自身の写真を使いたくないユーザーには、有名人、政治家などの写真やイラストを多数収めたコレクションが用意されており、そこからキャラクターを選んで使うこともできる。

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(翻訳:Namekawa, U)

JibJab、またわれわれの顔を使ったパロディービデオを制作
by Michael Arrington on 2008年2月1日

JibJabはわれわれの顔写真貼ったビデオを作れば間違いなくTechCrunchからリンクを張ってもらえると発見したようだ。しょうがないのでここに最新版を掲載しておく。しかし私はGizmozの作品のほうがはるかに優秀だと思う。

しかし、最近退院したばかりだというのにOm Malikがこれほど飛んだりはねたりできるのはたいへんめでたい。 :-)

CrunchBase: JibJab Gizmoz

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(翻訳:Namekawa, U)

Gizmozで3Dアバターを作って映画の主人公になって遊ぼう
by Michael Arrington on 2007年11月25日

JibJabで自分のアバターをビデオクリップに取り込んで遊ぶのが気に入ったユーザー ならGizmozのこの新しいサービスがオススメだ。

JibJabはユーザーの2D画像を加工して、口の部分を上下に動かすだけだが、Gizmozはユーザーの顔写真をベースに3Dイメージを制作、さまざまな表情を作らせ、音声に合わせて口の動きも同期させるという独自のテクノロジーの開発に成功した。

いちばん基本的なサービスは「しゃべる3Dアバター」の提供で、これは2006年5月にローンチしている

今回、Gizmozのユーザーは3Dアバターを映画などのビデオクリップに埋め込むことができるようになった。Gizmozは対象となるビデオクリップの数をこれから増やしていく努力をしておりで、ハリウッド映画その他、プロの作ったコンテンツをライセンスしようと交渉中だ。ファウンダーのEyal Geverは1年ほど前に私の顔を「カジノロワイヤル」のジェームズ・ボンドの顔にすげ替えたビデオ・クリップを見せてくれた。その日は1日良い気分だった!

Gizmozはイスラエルのスタートアップで、Benchmarkから$6.3M(630万ドル)を調達している。

Crunchbase Gizmoz

Crunchbase JibJab

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(翻訳:Namekawa, U)

TechCrunch40でDancejam、Realius、GizmozがTV出演
by Michael Arrington on 2007年9月26日

TechCrunch40のデモピットに出展していたスタートアップが先週テレビに登場した。Dancejam(注: 筆者は出資者の1人)、RealiusGizmozの3社。レポーターはラクして、デモピットに立ち寄っていちばん見映えの良いスタートアップを撮ったようだ。みんな、おめでとう。

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「Gizmoz/Taco Bell」広告コンテスト
by Michael Arrington on 2007年9月11日

先月行なわれたTaco Bell/Gizmozの特別広告キャンペーンに応募した3人の優勝者をフィーチャーした広告を上にエンベッドした。これは今夕(米国時間9/9)、「MTVMusic Awards」で放映された。

この広告は優勝者の性別、人種などが慎重に考慮された典型的メインストリーム・メディア流だが、Gizmozのテクノロジーに関してはたいへんな広告塔になったことは間違いない。(Gizmozの3Dアバターを利用したサービスについてはローンチ時の概要紹介記事を参照)。 HunterMalloryObinnaにオメデトウと言っておこう。インターネットでは誰でも15間は有名になれるというが(彼らの場合は15秒だった)。名前をクリックするとこのコンテストで勝つためにどんなオーディションを受けねばならなかったかがわかる。

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Gizmoz、メインストリームに登場―MTV Music AwardsでTaco BellのCMを流す
by Michael Arrington on 2007年7月9日

イスラエルのスタートアップGizmozでは、他のサイトにエンベッドできるユーザー自身のリアルな3Dアニメのアバターを作るサービスを提供している。このGizmozが9月の「MTV MusicAwards」でメインストリームメディアからちょっとした脚光を浴びることになりそうだ。

月曜日にMTV、Taco Bell、Gizmozは共同で新しいウェブサイトによるプロモーションの発表を行なう。ユーザーはtacobell.gizmoz.com で、自分のアバターを使った15秒の「オーディション」クリップを作る。内容はなんでも好きなとおりでよい。Taco Bellは3人の優秀作を選び、このGizmozのテクノロジーを利用した30秒のスポットを制作して9月の「MTVMusic Awards」で流す予定。このサイトはすでに公開されているが、コンテンツは月曜日にいったんすべてクリアされてしまう。(だからそれまでオーディション・クリップづくりは待つこと)。

ユーザーが投稿したすべてのオーディション・クリップは公開され、訪問者は評価を投票することができる。 3人の入賞者には賞金が支払われる他、Taco Bellの食品1年分がプレゼントされる(1度にくれるのでないといいが)。

Gizmozはよくできた、面白いウィジェットのプラットフォームだ。そのうちMySpacersにGizmozoを利用したプロフィールがたくさん登場することになりそうだ。こういった形でのメディアへの露出はスタートアップにとって願ってもないことだし、その上、われわれの聞いたところでは、TacoBellは実際、Gizomozに金を払ってくれているという―その逆ではない、そうだ。

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Gizmozローンチ―しゃべる3Dアバターを作ろう
by Michael Arrington on 2007年6月1日

イスラエルのウィジェットサイトGizmozについて最初に書いたのは2006年12月のこと。当時はまだ、ユーザーの写真や音声を使ってパーソナライズしたウィジェットを作るサービスは始まっていなかったが、デモは動いていた。今日(米国時間5/30)、このサービスがローンチして誰でも使えるようになった。Gizmozはこのほか、$6.3M(630万ドル)のシリーズAラウンドのファンディングをBenchmark CapitalとColumbia Capitalから受けたこと、さらに流通に関してRock YouとFreewebsとパートナー契約を結んだことを発表した。

動いてしゃべる3Dイメージはウェブサイトに自由に貼り付けることができる。Sitepalなどがアバターでやっていることや、Snapvineが音声録音の分野でやっていることと比べて断然輝いてみえる(ただし、われわれの以前の記事のSitepalのコメントの視点は違う)。

Gizmozを作るのにかかる時間は1分ほどで、対象とする写真が1枚あれば良い。Gizmozが写真から3Dイメージを作りだす。次にユーザーが髪、胴体、アクセサリー、服などを付け加え、さらに顔をいろいろ変形するなどのカスタマイズをする。音声は、マイクから入れることもし、テキストを入力して音声に変換することもできる。アバターによって音声に表情や、まばたき、息使いを加え、口の動きを合わせることもできる。私の写真を使ったデモがこれ。

このサービスのキーになる使い方は、上のような「ウェルカムビデオ」や、ウェルカム「音声メッセージ」を用意して、サイトを訪れる人たちに(Snapvineのように)音声メッセージを残してもらうことだろう。

GizmozはFlashプラットホーム上に作られていて、近ごろMySpaceに買収されたFlektorと同じく、プログラムはCEO Eyal Geverらが4年にわたってすべて社内で作り上げたもの。このことはMySpaceらの買収のターゲットとしてさらに魅力的だ。

Gizmoが、今回の発表を際立たせるようなパーソナライズしたクールなデモを作ってくれた。

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Gizmoz、驚異の3Dアバター
by Michael Arrington on 2006年12月22日

私がGizmozのファウンダーEyal Geveに初めて会ったのはPalo Altoで数ヶ月前に開催されたIsraeli Web Tour カンファレンスだった。同日、後ほど、サンフランシスコで開かれたWeb 2.0 Summitで再びEyalを見かけた。その時は、M&Aチームを含むFox Interactiveのグループに対してデモを(廊下の真ん中で)行っているところだった。Foxの人たちがつぎつぎに質問を重ねたため、半時間におよんだデモに加わった。

彼らが興味をそそられた理由はここにある。Gizmozは、ある人物の1枚の写真、プラス録音済みのボイスに基づき3Dアバターを制作するFlashベースのサービスを有する。Gizmozを埋め込んでいるEyalのMySpaceページを見てほしい。そうすれば、この分野でSitePalやその他のサービスが行っていることを一掃してしまうようなものであることを理解してもらえるだろう。

ユー ザーは自分またはペットの写真をまずアップロードすることでスタート。Gizmozは写真を3Dモデルに起こし(右の画像をみてほしい)、そしてアバター はボディ、衣服、効果(傷あと、タトゥー etc.)それに背景などでカスタム化される。ユーザーはその後、メッセージや効果音を録音、アバターの出来上がり、となる。完成したアバターは、ユーザーが話すあいだ口を動かし、表情を変える。効果は驚くべきものだ。Eyalはこれを「大衆のためのPixar」と呼ぶ。

私の写真をもとにして制作したいくつかのビデオがここここにある。埋め込んでもよかったのだが、そうすると自動再生されてしまい、読者のみなさんはこころよく思わないかもしれない。それと、音声の質が悪い点も申しわけない。このアバター制作はWeb 2.0会場の廊下で、Foxチームに囲まれている間になされたものだ。だが、ほんの数分間でGizmozが出来ることというのをみなさんに見せたかったのだ。

パーソナライズド・アバター・サービスは、まだプライベート・ベータ。サイト上での既存サービスでは、事前に設定された顔から(アバターを)選択するようになっている。だが、カスタム化とパーソナルなボイスは加えられる。アバターはサイトに埋め込み可能。Gizmozはこれらアバターを主要なインスタン ト・メッセージに追加するため、ダウンロードして利用するアプリも提供。

MySpacerユーザーたちは夢中になるだろう。スクリーンショット多数を以下に掲載。

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