Google-Reader
by MG Siegler on 2009年8月15日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

しばらく前に、TwitterでGoogle Readerで表示する記事の末尾にtweetボタンが付くのはいつ頃になるだろうというつぶやきをした。近々tweet機能が搭載されるのではないかと思っていたのだ。想像が正しかったことが証明されて嬉しい。米国時間8/12にGoogle Readerチームはいくつかのアップデートを発表した。そしてこのアップデートには、Google Readerで表示される記事をTwitterにSend Toで流す機能も含まれているのだ。

とは言ってもTwitterに流すことができるというのだけが目玉ではない。FacebookやMySpace、Digg、StumbleUpon、Blogger等々、他のところにも配信記事を流すことができるようになっているのだ。機能を使えるようにするのは簡単でGoogle ReaderのSettingsメニューから、使いたい機能をオンにすれば良い(訳注:日本語版でお使いの方は英語モードに切り替えて設定を行うことで使えるようになります)。記事を流すターゲットになるサービスが登録されていないなら、このSend Toのメニューはカスタマイズに対応しており、ほとんどどこにでも流せるよう設定できる。

by MG Siegler on 2009年8月6日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

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先月の本誌主催リアルタイムストリームCrunchUpカンファレンスでデモされたものの中で、いちばんおもしろいものの一つがPubSubHubbubだった。これは数名のGoogle社員が空き時間に作ったプロトコルで、Webのあちこちを行き来するAtomやRSSアイテムのスピードを上げることが目的だ。それが今、予想どおり、Google Readerに組み込まれた。

Readerのチームが今日(米国時間8/5)、PubSubHubbubを採用したことを発表している。手始めは、共有アイテム(Shared Items)の公開機能からだ。下のデモビデオでお分かりのように、PubSubHubbubがあれば、Google Readerでアイテムを共有化するとそれがすぐにFriendFeedなどのサービスの上にも現れる(Readerの共有アイテムを取り込む)。

by MG Siegler on 2009年5月23日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

一般ユーザーがフィードリーダーを利用する上でいちばん妨げになっているのは購読すべきフィードのセットを作るのが面倒なことだろう。もちろん誰か他のユーザーのOPMLファイルをインポートすればいいのだが、そんなことを言っても普通のユーザーには何のことやらちんぷんかんぷんで、とても利用できそうにない。Google Readerの“Browse for stuff”エリア〔Top Recommendationの下のView Allリンクを開く〕はおすすめサイトのフィードを簡単に登録する方法だが、今までは、フィードの内容はあくまでGoogleが選んだものだけだった。しかし今日(米国時間5/21)から、GoogleReaderのユーザーは独自のオススメのセット(バンドル)を作成して共有することができる。

このバンドルを作るのは簡単だ。“Browse for stuff”でCreate a bundleボタンを押せばよい。バンドルに加えたいフィードを左側の一覧から選んで右側の窓にドラグ&ドロップするだけでよい。次にセットに名前と説明を入力すれば終わりだ。バンドルを共有アイテムに加えればGoogle Readerの友達のページに表示される。

by Leena Rao on 2009年5月20日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

Google Readerの、若干手直しをした新バージョンがリリースされた。”Friends Trends”と呼ばれるトレンドのページにタブが付き、共有コンテンツの多いフレンドや、今読んでいるのが誰の共有アイテムかが分かる。

もう一つの変更は、コメント機能だ。この機能をこれからは非英語圏のユーザも利用できる。Googleによれば、Readerのアイテムのソースをこれからはコメントビューで見ることができるので、アイテムを保存済みとマークするのが容易になる。

by MG Siegler on 2009年5月5日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

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RSSフィードのリーダーとしてGoogle Readerを主に使っている人は多い。しかしそのソーシャル機能の人気はどうだろう。実はそれらは、できが悪くて、あまりにも能力不足だ。Googleもそのことを知っているから、たえずソーシャルな要素を微調整している。今日(米国時間5/4)発表された最新の変更は、フレンドのフレンドを見つけたり、その人と共有化できる機能だ。つまり、何かのアイテムをフレンドと共有しているとき、そのフレンドのフレンドがそれについてコメントしたら、その人にもアクセスできるようになるんだ。

このアイデアはべつに新しいものではなくて、実はFriendFeed(Facebookにイノベーションのネタを提供しているサイトと皮肉まじりに呼ばれる)が同じようなことを2何前からやっている。こういう機能を導入する理由は自明だろう: ユーザのフレンドがまだ少ないときには、この「フレンドのフレンド」機能によってユーザに流れ込むコンテンツを増やしてやり、にぎやかにしてやる。するとそのユーザは、今後もそのサイトを使っていく気になる。でもFriendFeedのやり方はGoogle Readerよりずっと上手だ、今のところ。

by Leena Rao on 2009年4月13日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

イースターエッグを探すのが大好きな子どもたちと同じように、われわれもソフトウェアやウェブアプリのバーチャル・イースターエッグを見つけるのが大好きだ。そう、内情を知る人がアプリケーションを使ううちに、出くわすことのある、ソフトウェアに隠された機能やメッセージやジョークのことだ。イースターホリデーを祝して、われわれの歴代お気に入りイースターエッグの数々を(順不同に)まとめてみた。もちろん、イースターエッグは他にもたくさんある。読者のお気に入りをコメント欄で知らせてほしい。

by Michael Arrington on 2009年1月7日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

私は毎年、年始めにひいきのスタートアップとそのサービスのリストを公表している。今年で4年目だ―以前のリストは、こちらに。200620072008。読者の皆さんにおかれては、Crunchiesにお気に入りを投票していただきたい。このリストは純粋に私の個人的な好みだ。

私はこのリストに載っているサービスをだいたいにおいて毎日利用している。仕事で使っている(Wordpress、Delicious、Zohoその他)ものもあれば、楽しみのために使っている(MySpace Music、Hulu)ものもある。両方に役立つサービス(Digg、Skype、YouTubeその他)もある。いずれにせよ、私はこれらのサービスを毎日、あるいはほとんど毎日使っている。これらのサービスが一つでも欠けたら仕事の生産性が落ちるし、楽しくない。

リストには毎年少しずつ変更が加えられている。それにだんだん長くなっている。(右の表を参照)。この4年を通じてリストアップされたサービスは3つしかない。TechMeme、Skype、Wordpressだ。TechMemeはテクノロジー系ニュースのアグレゲータとして一日に何回も最新情報をチェックしている。VoIP通話とインスタント・メッセージでいちばん普通に使うのがSkypeだ。言うまでもなく、Wordpressはわれわれの運営する全てのブログで利用されている。

今年は9つのサービス(1つのガジェットを含む。私は今までガジェットをこのリストから除外していた)を新たに追加した。それらは、 Animoto、Friendfeed、Hulu、iPhone 3G、MySpace Music、Pandora(これは過去に2007年にリスト入りしていたことがある)、Docstoc/Scribd、Yammerの各サービスだ。

by Erick Schonfeld on 2008年12月30日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

昨晩(米国時間12/28)本誌は、 Crunchies賞の本戦に残ったスタートアップやサービスを発表した。あなたが勝者を投票する場所はここだ。賞のサイトは、優勝を争う者をカテゴリー別に分類し、そのWebサイトとCrunchbaseのプロフィールへのリンクを付けたから、かなり分かりやすいはずだ。Crunchies賞は2008年のWeb上でベストだったものに与えられる賞で、選考を読者投票で行う。以下に、2つの重要カテゴリーについて、投票する人のためのガイドを書いておこう。

総合優勝賞
Amazon Web Services
Facebook
Android
hulu
Twitter

by Erick Schonfeld on 2008年12月5日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

メインのフィードリーダーにGoogle Readerを使っている人は、今日は違って見えることに気付いたことと思う。角の丸みが少なくなって、隠影がすべて消えた。全体的には、軽量化した感じでサイドバーのセクションが折り畳めるようになった。多少早くもなった。

友人からの共有コンテンツが以前よりも目立つようになった。(FriendFeedへのあこがれか)。未読記事数を示すカウンターを非表示にできるようになった。万が一このカウンターのために、自分は何も終わせられないないと感じてしまう人のために。どれだけ逃がしたかを知りたくないときもあるものだ。

by Erick Schonfeld on 2008年11月21日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

1年前に初めて書いたときGenwiは、さまざまなカテゴリー(ブログ、ニュース、ビデオ、音楽、ポッドキャスト)別にコンテンツフィードが分類され、友人と共有できるソーシャルフィードリーダーだった。今日(米国時間11/20)、同サイトが全面改装して再スタートし、友人がウェブ何をしているかも取り込めるようになった。

Genwiは、Google ReaderとFriendFeedを合わせて、高度な検索機能と自動カテゴリー分けとフィルタリング機能が付いたものだと思ってもらえればいい。以前と変わらずGenwiはスーパーRSSフィードリーダーだ。カテゴリー別にフィードをおすすめしてくれるほか、自分で追加することもできる(検索またはOPMLファイルを他のリーダーからインポートする)。メンバーを自分のGmail、Yahoo Mail、LinkedIn、AOL、Outlookなどの連絡先とマッチングする許可をGenwiに与えることによって、友人を招待することもできる(Facebookとは未統合)。

それしておけば、友人のウェブ上でのソーシャル行動を追跡できるようになる。FriendFeedと同じように。Twitter、Digg、Flickr、YouTubeその他のソーシャルメディアサイトで友人の誰かが何かをすれば、Genwiに表示される。(他にサポートされているサービスは、Vimeo、Blogger、Wordpress、Tumblr、Pownce、Yelp、Upcoming、Last.fm、iLike、del.icio.us、ma.gnolia、Jaiku、Webshots、Picasa、Smugmug、Zoomr、Furl、Reddit、Mixx、Diigoなど)。

ここまででは、大したことはないと思うかもしれない。しかし、Genwiには、ウェブフィルタリングやライフストリーミングの分野で一歩先んじるかもしれない興味ある機能がある。

Google Readerにようやく備わった記事共有範囲の微調整機能
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by Jason Kincaid on 2008年8月14日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

昨年12月、Google Readerを使ってGmail/Gtalkのコンタクトリストに掲載されている人と、ブログ記事を共有する機能が実装された。残念なことに、この機能は「全部か無か」の形式で、ひとたび記事の共有を行うとコンタクトリストに載っている人全員と共有することになり、共有したいグループなどを指定する方法はなかった。この仕組みはプライバシー論争に繋がり、多くの著名ブロガーがGoogle Readerにはもう少し細かなプライバシー設定機能が必要だと主張した。Googleはこれに応え、タグを利用して共有範囲を調整する機能を実装したが、これは使いづらく理解しにくいものだった。

本日(米国時間8/13)、Google Readerにようやくフレンドリストのカスタマイズ機能が実装された。これによって共有する記事の共有範囲を設定することができる。但し、この機能によって記事が自動的に共有される範囲を制限することはできるが、共有した記事は誰もがアクセスできる固定的なURLにて公開され、プライバシー面での配慮は不十分だと言える。

共有範囲を指定する機能に加え、ある人が記事の共有を行った場合に、その共有記事を受け取ることができるように予約しておく機能も追加された。相手が最初に記事の共有設定を行った際、Google Readerに記事のプレビューが表示され、以降共有される記事を受け取るかどうかを決めることができる。

原文へ

(翻訳:Maeda, H)

FriendFeedにGoogle Reader、Techmeme、TechCrunchのタブが付いたよ
by Erick Schonfeld on 2008年6月6日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

ff-tc.png
Duncan RileyがこんなGreasemonkeyだなんて誰も知らなかったと思う。以前一緒に仕事をしていたRileyがFirefoxユーザにとても便利なFriendFeedを作成した。FirefoxのアドオンであるGreasemonkeyを使うと、開発者がブラウザに表示されるページ内容を変更することができる。RileyはFriendFeedにタブを追加して、標準状態よりもはるかに便利なスタートページとして使えるようにした。

彼はこのアイデアをTechmemeをタブで表示するFriendFeed Tabsというアプリケーションから得たらしい。そのアプリケーションではタブをクリックするとTechmemeというニュース収集サイトがFriendFeedの中に表示される。
Duncanはもっと先を突っ走り、Google ReaderFacebookTwitterNetvibesPlurkReadBurner、および独自版のTechmemeをFriendFeed内のタブに表示してしまった。また、TechCrunchCrunchGearのスクリプトも書いてくれた(ありがとう、Duncan!)。これらのスクリプトを使うには、事前にGreasemonkeyをFirefoxにインストールしておく必要がある。いったんインストールしてブラウザを再起動すれば、FriendFeedを表示するたびにタブが表示され、簡単にサイトを閲覧することができるようになる。

ff-tabs.png
たとえばFriendFeed自体でRSSフィードやTwitterのフィードは閲覧できるので、いくつかのタブは無用の長物と言えるかもしれない。しかしタブを使えばそれらのサイトやサービスに通常の形でアクセスできるし、即座にFriendFeedに戻ってくることができる。また、日々これらのサイトをひとつ以上チェックしている人にすれば、FriendFeedからすべてにアクセスできるのはとても便利なことだ。(原注:スクリプトは元来hackであり、問題が生じることもある。この点についてはDuncanもこちらの記事で触れている)。

ff-techmeme.png

ff-goog-reader.png

原文へ

(翻訳:Maeda, H)

Google Readerがさらにソーシャルに:ノート機能をサポート
1 コメント
by Duncan Riley on 2008年5月6日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

readernotes.jpg

Googleが、Google Readerにノート機能を追加し、共有した記事に関するメモを共有したり追加できるようになった。

ノートを追加する機能は、Google Readerサイドバーの「Your stuff」メニューにある[訳注:日本語版では未実装]。Tumblrスタイルで「思い浮んだことを(良いことでも悪いことでも)なんでも、ノートページの先頭にあるテキストボックスに入力すれば」友人と共有できるとGoogleは言っている

ノート付き共有記事には、記事を共有している人なら誰でもノートを追加できる。Googleがこう説明している。

Readerで記事を共有しようとしたときに、どうしてそれを共有したかを友人が「理解」できないのではないかと心配することがあると思います。ツールバーにある「ノート付共有」ボタンを使えば、記事に自分のノートを付けた状態のコピーが作られます。これでもう、あなたが邪悪な照明スタンドに関するB級映画を共有したのが、面白いと思ったからなのか、嫌みなのか皮肉のつもりなのか、今度の映画の会の真の目的なのかで、友人が悩むこともなくなるでしょう。

Reader Notesブックマークレットを使えば、ブラウザーからノートを追加することもできる。共有アイテムのページが、新しいスタイルを選べるように変更され、Google Readerのリストビューでは、友人が共有しているアイテムがハイライトされるようになった、などのマイナーチェンジが施された。

今回の機能追加は、Google Readerでこの1年の間に徐々に普及してきた共有機能の魅力を増すものだ(これを使って共有する人がどんどん増えるに違いない)。共有フィードに関して議論することは未だできないが、昨年9月にわれわれが書いたように、Googleが開発中だ。

Bowrdの情報提供に感謝

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)

Web2.0の最新情報を追うには
by Duncan Riley on 2008年3月20日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

テクノロジーの世界で起きている最新のニュースや友人の動静をフォローするにはどういう手段が効果的か、議論が続いている。たくさんのスタートアップがいろいろな方面で改良を提案しており、それぞれにメリットがあるのも事実だ。しかしここでは情報収集に確実に役立つヒントをいくつかご紹介しよう。

優秀なフィードリーダーは?

われわれの間ではフィードの仕組みを理解して活用するのは当然だと思われている。しかし実態はというと、RSS、Atomあるいはフィードという単語そのものが一般の人々にはまだなじみのないものだ。出発点としてはなんといってもまず優秀なフィードリーダーを一つ利用することだ。私の個人的な好みはGoogleReaderだが、それ以前は長年にわたってBloglinesのファンだった。その間、Bloglinesにはさまざまな機能が付加されてきた。最終候補はこの二者のいずれかということになるだろう。もしフィードリーダーを利用しはじめた場合、TechCrunchはここから購読できる。しかしもちろん情報源は複数必要だ。この分野ではReadWriteWebGigaOmVentureBeatなどの購読がオススメだ。

スタートページ

毎朝当然TechCrunchに最初に目を通すが、その後私はTechMemeを読む。Gabe Riveraが運営するこのサイトは、一部で批判の声も出ているものの、テクノロジー系ブロゴスフィアにおけるホットなニュースを的確に選択、表示しつづけている。記事はわれわれがTechCrunchで扱うよりも技術一般に広く目を配ったものも多い。

Twitter


私のTwitter利用法はまだ付け焼刃だといわれることもあるが、日を追うにつれてTwitterで最初に最新のニュースを知ることが多くなってきた。ただしTwitterの価値は加わっているネットワーク次第だ。したがってTwitter初心者は当初寂しい(つまらない)思いをするかもしれない。時間をかけて少しずつ友達を増やしていくことだ。

まとめ

この業界で何が起きているか詳しいことを知りたいなら、現在、対話的なものも含めて情報収集を助けるさまざまなツールが利用できる。ただしノイズもまた大きい。時折ノイズの方が大きくなってしまうことさえあるが、しかし上に挙げたようなツールは大変効果的なので使ってみるとよい。

[原文へ]

(翻訳:Namekawa, U)

Bloglines、新しい機能を3つ追加
by Duncan Riley on 2007年12月18日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

BloglinesはオンラインRSSリーダー・サービスに新しい機能を3つ追加した。

1つは閲覧したウェブサイトのページをその場でテキストとグラフィックスを含めてBloglinesが用意する「Saved」というフォルダに保管することができるようになった。これによってユーザーは既読のページに後からすばやくアクセスできる。

写真ウィジェットはFlickrのフィードに大きなサムネール画像を表示する。従来は写真に付随するメタデータのテキストだけが表示されていた。

最後に、しかしこれも重要な新機能は、RSSリーダーとしてのブログの表示方法の改良だ。ユーザーは3ペインの表示に切り替えることができるようになった。従来はフィードされた情報だけが表示されていたのに対して、新しい3ペインではブログ本文が表示される。つまり、ユーザーは部分フィードしかしないブログを閲覧する場合でもBloglines中から記事の全文が読めるようになった。しかしユーザーにとっていちばん印象的なのは、単に記事内容が読めるだけでなく、コメントを読んだり、広告を含めてサイトの他の部分を表示したりといった対話的操作が可能になったことだろう。

Bloglinesは去る8月に大幅なリニューアルを実施して以来、OpenIDのサポート (APMLとoAuthのサポートも近く始まる)を含めて、改良と新機能の追加を続けている。Bloglinesは以前RSSリーダーのシェアで1位だったが、最近は主としてGoogleとの競争で遅れをとっていた。しかしこうした意欲的な機能の追加は、一度去ったユーザーを呼び戻すにも、あるいは初めてのユーザーを獲得するにも効果があるだろう。

bloglines1.jpg

[原文へ]

(翻訳:Namekawa, U)

Google ReaderのコンテンツがGoogle Talkの友達と共有できるようになった
by Duncan Riley on 2007年12月16日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

yawn1.jpgGoogleは「Google Reader」の利用者がコンテンツを「Google Talk」の友達と共有できる機能をリリースした。

動作の仕組みは簡単にいえばこうだ。ユーザーがReaderにログインし〔左サイドバー上部の「Manage Friends」リンクをクリックして〕Settingsタブを開くと、GmailまたはGtalkの連絡相手の一覧が表示される。ユーザーはそのうちで誰と自分のReaderのコンテンツを共有するか、チェックボックスで指定することができる。

私自身はさほど感銘を受けなかったが、Robert Scobleの考えは違うようだし、Steve Rubelもこれを「GoogleがステルスSNSをローンチした」とまで持ち上げている。そのように見れば、たしかに表面的な機能以上に興味深い。もちろん他のGoogleサービス間のマッシュアップと同様、ユーザーをGoogleのサービスにますます深くどっぷり漬けるための仕掛けではある。

詳しい説明はGoogleの公式ブログのここにもしかすると昨日の「Knol」ショックのせいで私は今日はやや無感覚になっているのかもしれない。Google Readerの「共有」機能を大いに利用しているユーザーにとっては、もっと効果的に共有ができるようになったわけだから歓迎すべきアップグレードだろう。もしGoogle Readerに「共有」機能があることを知らなかったり、知っていても使っていなかったりするなら、そういうユーザーには無縁な機能ということになる。

[原文へ]

(翻訳:Namekawa, U)

「Google Reader」に推薦とドラグ・アンド・ドロップ機能が追加
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by Duncan Riley on 2007年11月30日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

googlereader1.jpgGoogleはRSSフィード・リーダーのGoogle Readerに新しく推薦機能とドラグ・アンド・ドロップ機能が追加された

「Discovery」と呼ばれる推薦機能は、ユーザーの現在のRSS購読先と(面白いことに)ブラウズ履歴を分析して、そのユーザーに興味がありそうなサイトを紹介するというもの。Googleはすでに以前からテーマ別のお勧めフィードのセットを提供していたが、こうしたユーザー別にカスタマイズされた推薦機能を提供するのはこれが初めてだ。

一方、フィード項目をフォルダからフォルダへ移動させたり、順序を並べ替えたりするのにマウスでドラグ・アンド・ドロップ操作ができるようになった。この種の機能は別にユニークなものではなく、Google自身もブログで認めているとおり、BloglinesやNewsGatorのようなライバルのRSSリーダーですでに実現されている。

Googleは多数の研修生(インターン)や元研修生にこれらの新しい機能の開発に関して謝意を表している。これは若者の励みになるので良いことだ。

私もGoogle Readerのユーザーだが、ドラグ・アンド・ドロップ機能はもちろん間違いなく使うことになる。推薦機能もあるいは便利かもしれない。しかし一つ疑問があるのだが、いったいどうしてドラグ・アンド・ドロップがGoogle Readerで可能なのにGmailにないのだろう? Gmailにもこの機能があったら絶対に便利なのだが。Gmailチームも研修生を頼んできたほうがいいかもしれない。:-)

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(翻訳:Namekawa, U)

GoogleがiPhone用の新Google Readerを公開
by Duncan Riley on 2007年9月27日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

googlereader1.jpgGoogleが、Google Web Kitを使ったiPhone専用のGoogle Readerを公開した

新iPhone ReaderはGoogle AJAX Feed APIに、iPhone用に作り直したユーザーインターフェースを組み合わせたもの。

GoogleのResearch Actualization EngineerのBob Vawterによると、このプロジェクトの主たる成果は「Google Web Toolkitを使うと、同じコードベースでiPhoneでも従来のデスクトップ用ブラウザーでもちゃんと動くアプリケーションを作れる」ことだという。iPhone用の新Google Readerを使ってみて、それに異論はない。

これは、iPhone専用サイトとして飛び抜けてすばらしいというわけではない(私はFacebookがそれに値すると思う)がちゃんと使えるし、具合も良い。私はReaderのコンテンツをカテガリー分けするのにタグを多用しているのだが、タグからタグへすばやく移動するには、記事の最後までスクロールして小さなリンクをタップしなければならず、いつでも使えるボタンを使えないのは残念だ。さらにiPhone用Readerは、コンテンツのあるタグ、ないタグを差別しないので、タグ一覧にはこれまで使ったことのあるタグが全部並んでいて、ナビゲーションオプションに戻るには、これを全部スクロールして飛ばさければならない。ただ、それほど文句を言うつもりはないのは、iPhoneでこのデータにアクセスできること自体、以前のNokiaでのエクスペリエンスの何光年も先を行っているからだ。Googleが将来の改善計画に入れてくれればと思う。

iPhone用のNetvibesについてのわれわれの記事はこちら

reader4iphone.jpg

(via Steve Rubel on Twitter)

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Google、Readerにコメント機能を追加?
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by Duncan Riley on 2007年9月13日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

「Google Blogscoped」は人気の「Google Reader」の開発チームが将来の計画を検討している内部ビデオを入手した。

これには興味ある情報が多数掲載されている。Googleは、サイト運営者がGoogleにアップデートを通知する新しい方法や、現在購読しているフィードをベースに新たなフィードを推薦するといったソーシャル機能の追加、Facebookスタイルの「Activity Streams」によるGmailとの統合、Readerに広告を導入してフィードを収益化する新しい方法、などを開発中だ。

統計数字も面白い。このビデオによると、全フィードのうち3分の2は購読者がたった1人しかおらず、この場合にはアップデートの探索は3時間に1回行なわれる。複数の購読者がいるフィードの場合は1時間に1回更新が探索される。(つまりGoogleは意図的に探索頻度を下げている)。GoogleReaderシステムは10TB(テラバイト)のデータを800万のフィードから蓄積しており、Feedburnerの統計によれば、Google Readerはもっとも利用者の多いリーダーで、MyYahooがこれに次ぐという。

たいへん興味ある内容で、Readerがこのサービスをより良いものにすべく新機能提供への努力を継続している様子には感心した。しかし一つ好ましくないことを発見した。Googleは、この機能の実装の優先順位は高くないがようだが、共有されたアイテムに対してユーザーがコメントできる機能を検討しているらしい。

お願いだから、Googleはこんなことを止めて欲しい。

GoogleがGoogle Newsを巡ってニュースメディアと一連の戦いを繰り広げてきたことは有名だ。この問題に対する影響という観点からするとニュースフィードにユーザーコメントを追加するのは戦略的に誤っていたようだ。正式にライセンス契約を結んだ相手からの記事は全文が掲載されるが、それらの記事を除いて、ニュース記事はごく一部だけが表示される。これはRSSの「部分フィード」に相当する。結局、読者は全文を読むためには元のサイトを訪れる必要がある。このような場合であれば、Googleによる見出しの抽出は「公正な引用」に当たると一般的に認められている。

ところがGoogle Readerの共有ツールは、ブログの運営者の許可を得ることなく記事全文を誰でも読めるように表示する。現在でもReaderのリンク・ブログはいささか著作権を侵害し、ブロガーやコンテンツの制作者に損害を与えている気味がある。もしGoogleが共有された記事にコメントを投稿できるサービスを始めたとすると、これは実質的に他のブログの著作権を侵害する新たなブログを始めたのと同じことになる。たとえすべての機能を備え、フルにカスタマイズできるブログではないにしろ、投稿されたコメントが時系列で表示されれば、それはブログにきわめて類似したものになる。

配信されたコンテンツはどんなものでも無条件に再利用してかまわないという主張も一部にある。しかしこれはスパム・ブログの運営者の好む弁解だ。RSSフィードというのは個人として閲覧・利用するためのもので、(特に許可されていない限り)GoogleReaderであれBlogger、WordPressであれ、他人がそれを自分のサイトに全文再掲載してよいものではあるまい。

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Google Readerに検索機能追加
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by Duncan Riley on 2007年9月7日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

(一部の統計によれば)もっとも人気のあるRSSリーダーがさらに改善された。Googleは「Google Reader」に検索機能を追加したことを発表した

検索ボックスはリーダーパネルのすぐ上、Google Readerのロゴの右に位置している。ユーザーは購読しているすべてのフィードから、またカテゴリー/タグから検索が可能だ。

Google Readerの最大のライバルBloglinesは最近完全に新しいバージョンにリニューアルして、高く評価されている。検索機能の追加は( Bloglinesには2006年5月からある機能だが)、またGoogle Readerにスポットライトを戻すことになりそうだ。

まったく無関係な偶然だろうとは思うが、この項を執筆している現在、Google Readerは作動が不調だ。リーダー・パネルでの未読/既読の表示だが、検索機能が追加されたのとほぼ同時刻から、全てが未読表示になってしまうという現象が起きている。サイドバーのタグ・リストからの検索は正常に作動している。

reader.jpg

[原文へ]

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