Google
by Ingrid Lunden on 2012年5月23日

larry page google glasses

ロンドン郊外の高級ホテルで開催中のGoogle Zeitgeistイベント完全招待制のせいもあって内容については今のところほとんど情報がない。 しかしカンファレンスの内容とは別に、GoogleのCEO、ラリー・ペイジがGoogleグラスをかけて登場した写真が流れた。.

ペイジがスーパーファンキーな拡張現実メガネをかけている写真は彼のものとしてはたぶん初めてだろう。共同ファウンダーのサーゲイ・ブリンはすでにGoogleグラスをかけて あるチャリティー・パーティーに登場したことが確認されている。今日の写真はGoogle社員によるもので、もちろんGoogle+で共有された。

by Frederic Lardinois on 2012年5月22日

Google Drive

相当長い期間騒がれたあげく4月にやっとロンチしたGoogle Driveは、Google Docsに置き換わるものだ。でも、年内にGoogle DocsがなくなってGoogle Driveに一本化されることを、知っているユーザは少ない。今はまだDriveはオプトインだが、でも最近Googleはユーザたちに、Google Docsのアカウントは“Google Driveにアップグレードされる”というアラートを開始した。移行は意外と早いのだろう。

Googleの公式移行声明によると、しばらくは、Gmailのインタフェイスの移行のときのようなオプトアウト期が提供される。今Google Docsのユーザの多くが目にしているメッセージによると、その時期はもうすぐ始まるようだ。

by Frederic Lardinois on 2012年5月17日

yellow_old_tv

合衆国の1億1500万世帯のほとんどにテレビがあり、そのうちの3600万世帯には4台以上ある。あまりにも巨大な市場なので、AppleもGoogleもMicrosoftも、コンテンツやハードウェアによる儲けをそれまでのいわゆる“テレビ業界”に一人占めさせたくない。そして、本来古い業界に属するはずのケーブルテレビや衛星テレビの連中は、最近突然、まだやっとレーダーに機影が見えてきたばかりのこれら挑戦者たちに、いい顔を見せ始めた。ForresterのアナリストJames McQuiveyによると、今、パン食い競争ならぬテレビ食い競争で先頭を走っているのはMicrosoftだ。

なぜMicrosoftが? MCquiveyによれば、それはXbox360という隠れた新兵器のおかげだ。Forresterの最近の調査では、オンラインビデオをテレビ受像器で見る世帯は3210万世帯、それは1年前には2480万世帯だった。これらの世帯の多くが、そのためにゲーム機を使っている。しかしインターネット接続機能のあるテレビも、急速に採用が増えている。Forresterの推計では、インターネットテレビのユーザは1850万世帯で、ストリーミングビデオをリビングで見るためにそれらを使っている。Apple TV、Boxee、Rokuなどのセットトップボックスは依然としてニッチ製品で、テレビでネットを見る世帯のわずか4%がこれらを保有している(2011末)。

by Frederic Lardinois on 2012年5月17日

largeNewGoogleLogoFinalFlat-a

今日(米国時間5/16)、Googleはここしばらくの間でもっとも野心的かつ興味深い検索エンジンのアップデートをリリースする。一般公開は数日後になる予定だが、検索キーワードに関連ある重要な事実が検索ページの右側の大きなパネルの中に表示されるようになる。このパネルはGoogleが知識グラフ(Knowledge Graph)と呼ぶ新しいテクノロジーによって提供される。

その役割は大きくわけて2つある。1つは、検索キーワードに関連する主要な事実を表示することだ。著名人の場合なら生年月日その他経歴データ、ミュージシャンならコンサート情報、書籍、建築物、動物等々についてもそれぞれに適切な情報が表示される。2つ目の役割は、ユーザーが検索キーワードで何を意味しているのか明確化するのを助けることだ(Wikipediaの「曖昧さ回避」のページの役割)。ユーザーはこの機能を使って、たとえばkingsを検索した場合、アイスホッケーのL.A.Kingsを検索したいのか、あるいはバスケットのSacramento Kingsを検索したいのかGoogleに知らせることができる。

Googleはこの知識グラフを可能にするセマンティック〔意味論的〕テクノロジーを長年にわたって研究してきた。今週行った私の取材に対してGoogleが答えたところでは、今回ローンチされることになったテクノロジーはここ2年の開発努力の成果だという。

by Frederic Lardinois on 2012年5月16日

Chrome-logo-2011-03-16

GoogleはWindows、Mac、Linux、Chrome Frame版のChromeブラウザのバージョン19をローンチした(安定版)。

通常のバグ修正とパフォーマンスの改善に加えて、今日(米国時間5/15)のリリースにはタブ同期機能の追加が含まれている。この機能はすべてのデバイスでユーザーが開いているタブを同期する。Chrome for Androidが作動していれば、スマートフォンやタブレットでも同期する(このブラウザは現在ベータ版でIce Cream Sandwichでのみ作動する)。

by Sarah Perez on 2012年5月8日

google-hangout

今日(米国時間5/7)、GoogleはGoogle+のHangouts On Airを世界中で全ユーザーに開放した。このライブストリーミング機能は昨年9月からテストが開始されていた。当初この機能は大量のファンを持つごく一部のGoogle+ユーザー(つまりセレブ)のみに提供された。最初のライブストリーミングはヒップホップ・ミュージシャンのwill.i.mamだったが、その後バラク・オバマ大統領を含めて多くの著名人が利用するようになった。

Hangouts On Airの世界への一般公開は Googleの公式ブログで発表された。これまでHangouts On Airはミュージシャンや政治家のような著名人が多数のファンに向けて大規模な放送的に利用するのに使われてきたが、今後はUstream、Livestream、Justin.tvのようなサービスと同様、誰もが気軽にライブでビデオ・ストリーミングができるようになる。これと同時にGoogleのライブストリーミング専用ドメイン、YouTube.com/liveも一般公開された(利用にはGoogle+アカウントが必要)。

by Frederic Lardinois on 2012年5月4日

largeNewGoogleLogoFinalFlat-a

Google NewsはすでにGoogle+をある程度統合しているが、しかし今日(米国時間5/3)Googleはそれをさらに拡張して、“ニュースと関連性のあるGoogle+の投稿によりGoogle Newsにソーシャルな側面を導入”することにした。今日からGoogle Newsのユーザは、自分のサークルの人たちや、そのニュースを書いたジャーナリスト、ニュースの当事者などが、そのニュースについて何を言っているかを見ることができる。さらにGoogleは各ニュースに“リアルタイムカバレッジ”という部分を設けて、新しいGoogle+のコメントやニュース記事をそこに載せていく。

画像のサイズはすでに大きくなっているが、Googleは今回のアップデートと共にGoogle Newsのデザインをやや変える。

ただし当面はU.S.版のGoogle Newsだけなので、本番の来週になってもあなたのアカウントでは見られない可能性もある。

by Frederic Lardinois on 2012年5月3日

add fontsGoogle Docsでウェブフォントが利用できるようになったという発表があった。このアップデートによりGoogle Docsで新たに450種類のフォントが利用できるようになった。またウェブデザイナーとためのWeb Fontsサイトもオープンした。さらにテンプレートギャラリーには昨月から60種類の新テンプレートが追加され、スクリーンリーダーの精度も向上した。さらにGoogle Driveやウェブカメラからの画像挿入に対応した。画像といえばLIFE誌の写真アーカイブからも写真を探してドキュメントで使えるようになった。

by Frederic Lardinois on 2012年5月2日

translation_comic

2009年にGoogleはGmail Labの実験的機能として翻訳機能を導入した。ちょうど2年後の今日(米国時間5/1)、この機能がついにGmail Labを卒業して標準機能となった。ここ数日のうちに全ユーザーにこのメッセージ翻訳機能が公開される。外国語で書かれたメッセージのヘッダーに自動的に翻訳オプションが表示される。

ユーザーはもちろんこの機能をオフにすることもできる。逆に特定の言語で書かれたメッセージをデフォールトで翻訳させることもできる。

by Anthony Ha on 2012年4月26日

dropbox drew

今日(米国時間4/25)サンフランシスコで開かれたDropboxの新オフィスお披露目イベントの最後で何人かの記者がCEOのDrewHoustonに今週のビッグニュースについてどう思うかと尋ねた―もちろんGoogleがDropboxサービスのライバルとなるGoogle Driveをリリースしたことについてだ。

当初Houstonは「飛行機の時間が迫っているので質問に答える時間がない」と言った(質問をはぐらかすためのありふれた言い訳に聞こえるが、Dropboxの連中はそのフライトを予約してあることを前から言っていた)。さらに問い詰められてHoustonは「Google Driveの噂は有史以前から出ている。われわれがDropboxを立ち上げたときからその可能性は分かっていた」と言った。

by Frederic Lardinois on 2012年4月25日

Google Drive

今日(米国時間4/24)、Googleは長らく噂に上っていたGoogle Driveをついにローンチした。Googleの歴史上、ローンチ以前にいちばん秘密が守られなかったプロジェクトといってよいだろう。Googe Driveのリリースは誰もが予期していた。ましてDropboxが驚いたとは思えない。今日までDropboxはオンライン・ストレージの事実上の標準といってよかったが、今後はどうなるだろう?

Google DriveがDropboxとあらゆる面で正面から対決する存在であるのは確かだ。Google DriveはまずDropboxの価格競争力を大きく削ぎ落した。Google DriveはGoogle Docsと完全に同期し、ファイルをオフラインで保存する。その他数多くの新機能が用意されている。こうした強力なサービスの登場はDropboxの将来に影を投げかけるものだ。

クラウド・ストレージへの参入はGoogleだけではない。MicrosoftもDropboxの機能の主要機能をコピーし多数のツールを追加したSkyDriveアプリを発表した。価格競争を挑む以外にもこうしたツールの充実の面でGoogleとMicrosoftはDropboxの優位に立つことができる。

by Chris Velazco on 2012年4月19日

cloudprint

学校を出てからは、印刷で悩む機会は相当減ったが、ぼくみたいに運がよくなかった人にとってはGoogleのCloud Printサービスの最新アップデートが救いになるかもしれない。

同社の公式のChromeブログによると、これからは、近くのFedEx Officeのプリンタで印刷してもらえる。

by Frederic Lardinois on 2012年4月18日

proejct_glass_350

先ごろGoogleはARメガネ、Project Glassのイメージビデオを発表して大評判になった。Googleのウェアラブル・コンピューティングのビジョンは現時点ではいささかSFじみているように思えるのだが、 有力調査企業のForresterから発表されたレポートによれば、ウェアラブル・コンピューティングは3年以内にあらゆるIT企業の戦略にとって重大な意味を持つようになるという。

レポートの作成者、Sarah Rotman Eppsによれば賢明な戦略担当者は5大プラットフォーム(Apple、Google、Microsoft、Amazon、Facebook)を念頭に置いてどんなアプリケーションが可能であるかすぐにも実験を始める必要があるという。

Rotman Epps’は上記5大プラットフォームのいずれがブレークスルーを行い、それによってウェアラブル・コンピューティングがメインストリーム化するというシナリオを描いている。

by Frederic Lardinois on 2012年4月18日

Chrome Beta - Android Apps on Google Play

Android版Chromeは今やGoogleのモバイル・アプリのフラグシップになっている。 Ice Cream Sandwichでないと作動しないためまだ普及の範囲は限られているものの、ベストのモバイル・ブラウザであることは間違いない。

今日(米国時間4/17)、GoogleはAndroid版Chromeにいくつか重要な新機能を付け加えた。また新たに31の言語がサポートされた〔日本語はサポート済〕。またGoogle Playが、サービスが提供されているすべての国で利用可能になった。

by Frederic Lardinois on 2012年4月17日

robocop_poster

Googleは徐々にだが着々と映画レンタル・サービスに地歩を固めつつある。

2週間ほど前にパラマウントとの契約に成功し、500本のタイトルをYouTubeとGoogle Playにもたらしたところだが、今日(米国時間4/16)は、MGMと契約してアメリカとカナダ市場向けに600本のタイトルを追加することに成功したという発表があった。 今回追加されたタイトルにはターミネーター、ロボコップ、レインマン、ロッキーなどが含まれる。

by John Biggs on 2012年4月17日

jpg

Googleのクラウド・ストレージ、Google Driveが近々リリースされるということについてはもう疑う余地はない。その証拠がこのOS Xアプリのスクリーンショットだ。私はこのアプリを先ほどダウンロードしてインストールすることに成功した。今のところは母艦に接続できず、画面の片隅で静かにアイドリングしている。

入手したのは1.0.2891版で、問題なく作動しているように見える。Gmailアカウントでログインすることができた。残念ながらそれから先の動作の検証はサービスのりリースまで待たねばならないようだ。「Google Driveはまだあなたのアカウントでは有効になっていません」」というエラー・メッセージが表示される。

by Chris Velazco on 2012年4月13日

google-play

Googleの上層部が第一四半期の決算報告の準備に忙殺されているときも、一般社員は何事もないかのように仕事をしている。たとえば同社公式のAndroidデベロッパブログの上では、チェコ共和国とメキシコとイスラエルとポーランドがこれからはGoogle PlayでAndroidアプリとアプリ内派生物を(自国の通貨で)売れる、と発表されている。

“でも、イスラエルとメキシコのデベロッパは、かなり前からそれができてたんじゃないの?”、そう、おっしゃるとおりだ。完全に新しいのはチェコ共和国とポーランドだけだが、他の二つにもちょっとした問題があった。

by Frederic Lardinois on 2012年4月13日

whitespace_penguins

Googleは昨日(米国時間4/11)、Google+の大幅なリニューアルを実施した。それに対する反響はおおむね好意的だったが、ほとんどのユーザーが多少なりと困惑したのは新デザインでひどく幅の広い空白部分が出現したことだった。実際、#whitespaceというハッシュタグが現在トレンドのトップになっているくらいだ。今回のリニューアルでもっとも話題になった新機能がこの空白だというのは間違いない。しかし一見奇妙なこの現象の陰にはなにか理由があるに違いない。

Google+の責任者の一人、Vic Gundotraが今朝リニューアルを公式発表した際にGoogleは動的に反応するデザインをGoogle+に導入したと述べた。

by Sarah Perez on 2012年4月12日

google-plus-new

今朝(米国時間4/11)、GoogleはGoogle+を大幅にバージョンアップしたことを発表した

今回の改良点はナビゲーション・スタイルの変更、ドラグ・アンド・ドロップによるUIのカスタマイズ、アイコンにマウスを載せてポップアップするメニュー、おすすめの投稿、プロフィールのカバー写真、Google+ハングアウト専用ページの新設、等々もりだくさんだ。

Google+がリリースされた当初、そのUIの簡潔さが賞賛されたことを考えると今回の大幅なデザインの変更は意外かもしれない。しかしGoogle+も最近はさまざまなナビゲーション要素が追加されて少々混雑ぎみになっていた。たとえばYouTubeビデオの共有はボタンをクリックすると右サイドバーにスライドして飛び出すなど、ごたごたした印象があった。

by Frederic Lardinois on 2012年4月11日

youtube_live_avengers

GoogleのライブストリーミングプラットホームYouTube Liveが先週末、1歳の誕生日を迎えた。これを記念してYouTubeは今日(米国時間4/10)、いくつかの新しい機能をLiveに加えた。その多くは、新しい制作ソフト、パブリッシングのフローの改善、リアルタイムアクセス解析など、ビデオの製作者が関心を持つものだ。しかし、いちばん重要な新機能は、すべてのパブリッシャーのための収益化オプションとしての、ペイパーヴュー方式の導入だ。これまであったペイパーヴュー方式は、Googleと直接契約した一部のパブリッシャーだけしか利用できなかった。

これからは、YouTube Liveにアクセスできる合衆国、カナダ、日本、イギリスのYouTubeパブリッシャーはほんの数分でこのサービスをセットアップでき、自分の‘番組’の有料視聴を実現できる。もちろんパブリッシャーには、番組中にGoogleの広告を表示するという選択もある。またリアルタイムアクセス分析により、今何人の人が自分のストリームを見ているかも分かる。