Huffington-post
by Erick Schonfeld on 2011年2月12日

本誌もその傘下であるAOLが、ニュースサイトHuffington Post3億1500万ドルで買収すると発表して以来、口うるさい連中は、それどーゆー意味?と問い続けてきた。でもその答はこれでキマリだ。Funny or Dieが、それに関する、まるで15年前に作られたテレビコマーシャルもどきのビデオを作った。そのタイトルは、”AOLとHuffingtonの未来は1996年だ”だ。

要するに、AOL-HuffPoから一般消費者が得るものは、Alec Baldwinの社説と、いつも中西部の主婦たちで混み合っているサイバーセックスチャットルームだ。おっと、それから、あなたの大好きなArianna Huffingtonのおしゃべりを収めた.wavファイルをダウンロードできる。

by Erick Schonfeld on 2011年2月8日

今日(米国時間2/7)午前、Tim ArmstrongとArianna Huffingtonが、AOLの発表した $315M(3億1500万ドル)によるHuffington Post買収について、アナリスト向けに電話会見を行った。Huffington Postは今年の収益に$50M(5000万ドル)を上乗せすると期待されており、すぐに年間収益$100M(1億ドル)へと成長するだろう。それでも、AOLの収益$2.4B(24億ドル)から見ればごく一部にすぎないが、これはArmstrongにとって過去最大の買収であり、これによって2013年に同社のajusted EBITDA[償却前営業利益]を成長路線に戻す力になると、経営陣は信じている。

この買収が、Huffington Postを象徴する新しい出版モデルを支持するものであることは明らかだ(これはAOLのテクノロジー面における、TechCrunch買収およびEngadgetなどのブログへの注力と一致している)。またこれは、Huffington Postのトップから編集、営業部門にいたる才能を買うものでもある。あと何年在籍する予定かを聞かれたHuffingtonは、「Timには永久に居続けたいと言いました。これは私の最後の職場です」と答えた。少なくとも彼女は複数年契約を交しており、通常AOLは、優れた才能を2年から3年留めておくための金銭インセンティブを含めた取引をまとめることが多い。Armstrongは言う、「買収の際にわれわれが考えることは、価格が適正であること、戦略と一致していること、起業家が留まりたくなること、それだけです」。

Armstrongは、昨夜の社内メモと同じように、この契約を推し進めた要因として、Huffington Postが、特に女性、口コミ、地域(彼の80-80-80戦略)の領域で、いかにうまくArmstrongの描いた構想と合っているかを、改めて強調した。Huffington Postは2011年に、IPOの可能性を踏まえ、地域、グローバル両方で大規模な拡大を計画しているが、Huffingtonはこの契約がそれらの計画を加速させることを期待している。特に、AOLの急成長するローカルニュース部門であるPatchとの親和性を感じているという。女性向けコンテンツについては、Armstrongが「ウェブに欠けていると私が感じている領域であり、Ariannaは世界で有数のエキスパートだ」と指摘した。

by Alexia Tsotsis on 2011年2月8日

Super Bowlの日に話題をかっさらったのはArianna Huffingtonだと言って良いかもしれない。TechCrunchの親会社でもあるAOLがHuffington Postを$315M(3億1500万ドル)にて買収した。多くの人がこのニュースには驚いたことだろう。The Huffington Postには月間で2600万のユニークビジターが存在し、アグレッシブなCEOの元、インターネット界のメディアカンパニーとして大きな注目を集めている。尚、The Huffington Postには以前にも買収の話があった。Yahooとの話は、まとまるかもしれないと思われた。もちろん今回の件にて、Yahooとの話はご破算となった

こちらのビデオでは、ArmstrongとHuffingtonが買収にいたるまでのプロセスについて話をしている。最初の出会いは11月で、AOLの描く「ビジョン」にも感心したのだとのこと。もちろんAOLの提示した金額も大いに心を動かしたことだろう。3億1500万ドルという金額は、Huffington Postの来季売上の5倍を少々下回る額なのだ。話し合いは3ヵ月続き、ついにHuffingtonが「AOLを終の棲家としたい」と述べるにいたったというわけだ。

by Robin Wauters on 2009年6月16日

非営利組織、コンピュータ技術者、デザイナー、マーケッターその他の連携によって、All for Goodという名のウェブサービスが構築された。これは「ボランティアサービスのためのCraigslist」といったものだ。Craiglistの名前と形式を借りるだけでなく、本プロジェクトには無料3行広告を運営するCraigslistのCraig Newmarkも参加している(Huffington PostのArianna Huffingtonもまた参加しているらしい)。

All for Goodでは住所や関心に応じたボランティア活動や関連イベントについての情報を見つけることができる。使える時間やできることに応じて、ボランティア団体や地元グループからの情報が表示されて適当なものを探すことができるのだ。何か気に入った情報があれば、各種ソーシャルネットワークを通じて友人とその情報を共有することもできる。各自のネットワークにてバイラル情報を広めることで、そのボランティア活動やイベントに対する注目を集めて盛り上げることができるというわけだ。

by Leena Rao on 2009年5月27日

保守派の政治評論家Tucker Carlsonが、Huffington Postに対抗する政治ニュースサイトを立ち上げる、と今日のThe Hillが報じている(米国時間5/26)。サイトの名前はTheDailyCaller.comで、オバマ政権に関するニュースが中心、“話だけでなく事実を伝える”がサイトのスローガンだ。

Huffington Postは偏向していると暗にほのめかしながら、Carlsonは、TheDailyCallerは“事実を正確に報道する”ことに力を入れると言っている。記者たちは、自分の記事に集まったトラフィックの量に応じた報酬をもらう。Carlsonによれば、サイトのモットーは“7分で更新”、つまり対抗するHuffPoやThe Drudge Reportよりも更新が早いことを売り物にする。

by Erick Schonfeld on 2008年12月12日

米大統領選投票日に向け「ホッケースティック型」急成長を記録した後、11月のTwitterはブームがひと休み。comScoreが発表したTwitter.com米国内ユニークビジター数は10月からの連続成長率が1%未満の146万6000人となった。米国内ページビューはもっと落ち込みが激しく10月の3720万件から47%減って1970万件。

これらの数値が示すのは、今もTwitterには前と大体同じぐらいの人足は来ているのだが、選挙がらみのつぶやき(Tweets)がないと興味が持続する対象が半分しかない、ということだ。 ただ覚えておきたいのは、これは単にTwitterのアクティビティを代理するものに過ぎない、ということ。 サイトに来た人数の推測だけで、外でTwitterフィードを読む他のクライアントやサイトは全くカウントしていないのだ。

Twitterがひと息休憩なら、HuffingtonPostは息切れである。

by Robin Wauters on 2008年12月2日

The Huffington Post資金調達を狙っていることはTechCrunchで既に記事にしている。蓋を開けてみるとTimes of Londonが報じていた$15M(1500万ドル)を若干超えて調達に成功したようだ。Kara Swisherによると、政治系ブログネットワークのHuffington Postは結局Oak Investment Partnersから$25M(2500万ドル)を調達したようだ。米国時間で1日朝にアナウンスを行うとのこと(プレスリリースを記事下に掲載しておいた)。

資金調達の第三ラウンドを経て、調達総額は$37M(3700万ドル)に跳ね上がった。昨年9月にHuffington PostがシリーズBラウンドで500万ドルを調達した際には、企業価値はどれほどのものだろうかという記事も掲載した。Karaの情報源によれば現在の企業価値は$100M(1億ドル)に少々足りないところだという。Rafat Aliも最近同様の計算を行っている。

by Erick Schonfeld on 2008年11月22日

政治関連のニュースを扱うHuffingtonPostにとって、今回の選挙結果は望ましいものだったようだ。comScore(下にグラフを貼っておいた)の統計によれば、米国内からの利用者が昨年比5倍となり、10月のユニークユーザ数は500万人に達した。同社はこれまでにSoftbank Capital、Greycroft Partners、Bob Pittman、およびKen Lererなどの投資家から合計$12M(1200万ドル)の資金を調達している。

選挙フィーバーも終わり、HuffPoののトラフィックは他の政治サイト同様減少していくだろう。投資家にとって問題になるのは、現在の状況がピークにあるのか、それとも新たに獲得した利用者を安定読者として取り込み、そこからさらに成長していけるのかどうかということだ。Google Trends(グラフ上)によるHuffPoのグラフを見れば、大方の予想通りトラフィックは控えめに言っても頭打ち状態にあるようだ。

政治ブログ「The Huffington Post」新CEO就任
by Erick Schonfeld on 2007年10月3日

02cbs-190.jpg人気政治ブログ「The Huffington Post」がCBSNews.comのジェネラルマネージャーBetsy Morgan を新CEOに抜擢した。 現CEOのKenneth Lererは会長職に昇進。これで選挙シーズン開幕に向けて全ての陣容は整った。

これは面白いことになりそうだね。

IPOと言えるだろうか?

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