時限爆弾が転がっている。よく見るとJoostと名前がついている。 -JoostのP2PネットTVクライアント専用ソフトが一番のセールスポイントとしてきたフルスクリーンの高品位な動画ストリーミングが、ウェブの水際にじわじわ迫ってきた。Brightcoveも顧客の動画パブリッシャーにBitTorrent DNA による同様のサービスを間もなく提供するが、Joost最大の脅威はAdobeとそのユビキタスなFlashプレーヤーだ。
Adobeは今後数ヶ月以内にFlash Player 9の一般公開に合わせ、全FlashプレーヤーにH.264コーデック のサポートを組み込むことが予想される。ベータ版はAdobe Labsでダウンロード できるが、このBlu-Ray、HD-DVD対応の映像圧縮規格H.264コーデックはMPEG-4の一部で、アップルがiTunesの全動画ダウンロードの圧縮に使っている規格である。FlashにH.264サポートが導入されると、ネットストリーミング動画のクオリティーは今の帯域スピードのままで、ザッと倍になる。つまりYouTubeの動画はそれだけで映りが倍良くなり、それがローエンドのクオリティーの標準となる可能性が高い。
ネットの動画サイトはどこもみな(秘密裏に開発中のサイトまで含めたら相当な数にのぼる)、Flash Player 9が広まって新標準となる日を待ちわびている。そうなれば自社独自のフルスクリーンのネットTVサービスがJoost並み、あるいはそれ以上のクオリティーの動画ストリーミングで提供できるからだ。しかもその実現には、普通に使っているブラウザ以外なにも必要ない。
Joostが現在抱える最大の資産はP2Pテクノロジーではなく、業界の先駆者として得た人気だ。Joostがプライベートベータからようやく一般公開となった10月1日 には、ベータ利用100万人が既にサインナップ済みで、ネットワークには1万5000本ものショーが早速登場した。でもこの動画のほとんどはJoost特約ではない。同じコンテンツにありとあらゆるネットTVサービスが行列を成し待機しているのが今の状態なのだ。しかも優れた動画クオリティーという差別化も、そうそう長続きしそうにない。
圧縮技術の改良が進めば、動画サイトではストリーミングの画質が上がる。JoostのP2PのアプローチはJoostにこそ大いにメリットがあるが、消費者から見たらそれほどメリットではない。(人気の動画ストリームにかかる帯域数コストをユーザーが被るので)。 が、ネット動画ストリーミングは今や格段に安くなろうとしている。Web動画広告の登場で、従来とは比べものにならないほど儲かる分野となった。経済が回り出したら、ネット動画ストリーミングは中央集中型の方がP2Pストリーミングより上質かつ安定した視聴が可能になると主張する人もいる。H.264が重要なのには、そんな背景がある。H.264はストリーミングの経済を変えてしまうのだ。
Joostを競争から守る唯一の防護壁は視聴者の人的ネットワークと視聴者同士の交流、その周辺に構築されたサードパーティーのアプリ群である。自分でウェブで動画ストリームを視聴するより、「やっぱり動画見るならJoostだ」、「Joostの方が楽しい」と感じる視聴者は残るだろう。だが、ソーシャルな機能はJoostの十八番ではない。プラットフォーム化の野望を抱えるのもJoostだけではない。Joostのダンクシュート絶好調の日々も、終わりは近い。
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イスラエルの新会社AniBoom のアニメ専用チャンネルがたった今ライブになった。ここはP2PネットTVサービスのJoostがホストしている。
AniBoomは世界各地のアニメーター3000人の提供する動画3万点を持つアニメ専門サイトで、MyToons のライバル。AniBoomでは現在、広告収入をサイトに素材を提供するアニメーターと分配しており、優秀な才能を呼び寄せるため毎年恒例コンテスト(賞金5万ドル)を開催している。今日からは、その中からベストな作品を集めてJoostのチャンネルでも配信する(そちらの広告収入はAniBoomとJoost、アニメーターの3者で分配する)。
以下の動画はAniBoomのショート作品『Bendito Machine 』。気持ち悪いけど目が離せない。
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この7月われわれは、Joost という会社が上質のオンデマンドIPTVを2年あまり手がけていて今年末にローンチする、ということを報じた 。
今日(米国時間10/1)、パブリックベータ 1.0を開始することを同社のプログで 発表した。ただし、Joostにはすでに100万人以上のプライベータベータユーザーがサインアップ済みで、そのうち1万人はTechCrunchから 直接入ったものだ。
まだJoostをご存じない方は、ここに行って 、何をみんなが騒いでいるのか見てほしい。これまでのTechCrunchの記事(競合も含む)はこちら 。
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Joostのルック&フィールは、正式ローンチする前からあちこちのサイトで真似されている。
先週、2番目のJoost のそっくりさんが出現した 、その名はDNAStream 。Paul Yanezによる最初のJoostクローン と同じく、基本的にJoostのルック&フィールをいただいてきて、ブラウザーでFlashを使って表示している(本家Joostはダウンロード版のみ)。DNAStreamはYanezのものとは異なり、独自のサービスとして見せていてJoostの名前は一切出していない。上の画面イメージの右がDNAStreamで左がJoost。
この手の「まねっこ」のためにJoostは苦しい立場に立たされている。Joostとしては裁判に巻き込まれるようなことだけは避けたい。裁判の好きなスタートアップなどいないが、Joostは普通以上に関わりたくない事情があるのだろう。ファウンダーのNiklas ZennströmとJanus Friisは、Skypeの前に作ったKazaa というP2Pファイル共有サービスのおかげで裁判でひどい目にあっている。
Joostに、そっくりサイトを閉鎖に追い込むつもりはあるのだろうか。DNAStreamはそこまで似ていないので、たぶん訴訟は避けられるだろう(ただし、著作権保有者に睨まれるようなコンテンツは山ほどある)。YanezのサイトはJoostのルック&フィールそのままのコピーで、かつ、あきらかにJoostの著作権と商標権をに侵害しながら、立ち上げて1カ月以上たつ今も存在している(Yanezは他にもBabelgum とAppleTV のそっくりサイトを作っている)。ブロガーたちの間で非常に評判がいい現状をみると、Joostはいずれこっそりと閉鎖させたいと思うかもしれない。
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Hewlet Packardは同社のノートパソコン(PresarioとPavillionモデル)に、9月後半からP2P IPTVシステムを載せて販売すると発表した。既存のHP製Vistaパソコンにもシステムアップグレードとして提供される。このシステムは、Next.tv といい、ホワイトレーベルIPTVプロバイダーのDave Networksが開発したもの。発売に向けて、Next.tvはCBS、Freemantle、Endemolのコンテンツを提供する。MGM、ey.tv、Lazy.tv、Reality.tvなどのプレビューも見られる。合計50チャンネルになる他のパートナーの名前は9月中に公開される予定。
Next.TVはHP以外のユーザー向けにデスクトップ版も計画している。
Applied Semantics(後のGoogle Adsense)前CEO、Rex WongがDave NetworksのCEOを務めている。以前Wongは、AdSenseがテキストでやったことを、ビデオでもやりたいと語っていたことがある。この4月にRex Wongは次のように話している 、「Homeland Securityが電話のおしゃべりをモニターするのと同じ技術を使うつもりだ。音声からキーワードを拾えるようになれば、広告を売るべき相手がわかるので、プレロール、ポストロールだけの広告以上のことができる」。Wongは、この文脈解析ビデオ広告サービスを、自社のYouTube競合サービスであるDave.TVに載せる計画だ。
Next.tvは、HPとの販売契約によって、いいスタートを切れたが、今後もますます混み合う市場に参加することになる。ライバルにはJoost、Babelgum、British Telecom、Zattoo、Vuzeらが顔を揃える。コンテンツ契約に成功したところが、IPTVをモノにすることになるだろう。
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Go2Web2 で見つけた堀り出し物、Tubecast.tv はインターネットビデオの新しいスタートアップで、ご多分に漏れず 、YouTube やVeoh などのビデオサービスにユーザーインターフェースをかぶせたもの。
このサイトをひとことで言えば、ビデオサイトから大量のコンツンツを持ってきて、ミュージックビデオやら格闘技やらのチャンネルに分類したもの。ビデオはふつうのテレビ番組のように時間毎に放映される、ただし早送りすることは可能。
いいなと思うのは、クリック一発でビデオをフルスクリーンで見られることと、直接ビデオサイトで探すよりもずっと簡単にコンテンツを見つけられることだ。検索のためのサイトとはいえないが、あらかじめ選ばれたコンテンツをあれこれ見るには最高のヒマ潰しだ。
この手のサイトでいちばん気に入っている点は、完全にブラウザーだけで使えて、ダウンロードが不要なことだ。いずれJoost もこの方向に行くことになるだろうと思う。ブラウザー経由では低画質のビデオを提供して、高画質のコンテンツはP2Pアプリにまかせておけばいいのだから。
Tubecastのブログはこちら 。
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ヨーロッパのISPが挙って、BBSの新しいオンラインTVプレーヤーiPlayerに関して立ち上がった 。Tiscaliらのサービスプロバイダーや、Carphone Warehouseなどの会社が懸念するのは、BBCのプレーヤーがうまくいきすぎてピーク時のネットワークに影響を与えるのではないかということだ。
インターネットはまだIPTVを受け入れられる段階にないようだ。Financial TimesによるとTiscali UKのMary Turnerが次のように語っている、「インターネットはビデオを配信することを考えては作られていない。能力の向上には尽してきたがバンド幅は無限ではない」。Joostが他のオンラインビデオと画質の面で太刀討ちできるのかという懸念 もあり、テレビがオンラインに参入する道は険しい。
しかし本件が、ISPがネットワーク能力を増やさずに収益を上げようと考え始める度に浮上する、ネットの中立性 の議論に持ち込もうとするものだということは見えすいている。GigaOmによれば、英国ISPが高まる要求に答えるために能力を上げるのにかかる費用は$2B(20億ドル) にも上るという。
ここ米国もアップグレードの時期に来ている。米国のブロードバンドの最速度は実際、他のOECD諸国に遅れ をとっている。日本のサーファーが100 Mbpsのフェラーリでインターネットに繋いでいるのに対して、米国の最高40Mbpsは1970年代のハッチバックだ。料金も$0.22/Mbpsと、アメリカの$3.10/Mbpsよりも安い。Sacramentでは$260/月で50 Mbps接続 を自慢している会社さえある。
新しいIPTVスタートアップはインターネットのトラフィックのほんの一部にすぎない。CacheLogicのレポート によれば、インターネットのトラフィックの60%以上が、P2P(ピアツーピア)のファイル交換に使われていて、その中の約60%がビデオコンテンツに関わるものだという。IPTVも需要を喚起はしているが、槍玉に上げられるのは、矛先に巨大コンテンツプロバイダーが揃っているからに違いない。
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100万人のベータ版ユーザーといえば大変な数だ。しかし、これがIPTVスタートアップのJoost の共同設立者Niklas Zennströmが、昨日(米国時間7/24)エストニアで行われたプレス会見 で話した利用者数だ(Joostの招待状が欲しい人はここへ )。今年中には公式にサービスを開始することも話した。
この会社は5月にベンチャーキャピタルから$45M(4500万ドル) 調達し、現在流行の最先端を行くスタートアップだ。また、YouTubeの訴訟騒ぎ の恩恵に預かり、アンチGoogle派にとって最良のパートナー となった。
オンラインTVは、ブラウザーで見るものであって、Joostのような別アプリケーションを使うべきではないと言う人もいる(ただし、Joostの一部は Mozillaのアプリケーションフレームワークを使って作られている)。しかし、Joostのアプリケーションは安定していて、著名なコンテンツ所有者を引きつけている。Skypeのファウンダーがバックにいて損なわけがない。今年スタートした最高のウェブアプリケーションになるかもしれない。
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Joost はセットトップボックスにJoostを加えるためにハードウェアメーカーと交渉中と報じられている。これはテレビの世界を根本的に変えることになるかもしれない。
Joostは一般にインターネットテレビのリーダーと目されてはいるものの、コンピュータでテレビを見るというマーケット自体の大きさは依然として限られている。面白半分で、あるは時折の気分転換にはよいが、MicrosoftがWindows Media Centerでリビングルームにコンピュータを持ち込もうとした例でもわかるとおり、 テレビを見る道具としてコンピュータを据えるというのは人気があるアイディアではない。最近の報道ではAppleTVボックスも、Apple Lisaと同じ運命をたどりそうだという。つまり「コンピュータとテレビの融合 」の失敗の歴史のゴミ箱へ直行ということだ。
コンピュータなしで、 TVの受像機の上に置かれる箱にJoostが組み込まれるとなると話はまったく変わってくる。
何百万というアメリカ人が有料ケーブルテレビに加入してテレビの上にセットトップボックスを設置している。Joostがこういった箱で、あるはいっそテレビの受像機自体に組み込まれて、しかも無料で提供されるとしたらどうだろう? Joostは現在、このテレビ自体への組み込みについても交渉中という。世界の何百万ものユーザーがここ数年のうちに機器をブルーレイディスクやHDDVDプレヤーにアップグレードするものと予測されている。こういった次世代機器にJoostが標準的にエンベッドされたら? NetgearやZensonicのような普通のDVDに加えて、ネットワーク上のビデオや音楽を再生する機能が付加されたデバイスが次第に人気を得ている。こういったデバイスにJoostを加えるのは自然な流れに思えるのだが。
もちろん克服しなければならない課題はいくつかある。現在Joostの画質は完璧とはいいがたい。加えて高速ブロードバンド接続が前提になる。しかし、こういった問題は時間とともにクリアされると考えれば、テレビ受像機と一体化したサービスが一般に人気を得る結果になることは大いにあり得る。こういった競争の激しい世界ではなんといっても「無料」ほど強いセールスポイントはない。現在コンピュータでテレビを見るなどという手間をかけていない数百万の、いや数千万、実際億単位の人々が、突如、Joostによってインターネットテレビの世界に導かれることになる―「雷は同じところに2度は落ちない」という諺があるが、Joostのファウンダーたちの場合、創立したスタートアップが3回連続で〔KazaaとSkypeに続いて〕劇的な成功を収めることになるかもしれない。私自身、居間のソファに転がってJoostからテレビが見られるようになることを期待している。コンピュータからテレビを見るよりはるかに快適そうだ。
(一部はEl Reg に初出)
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Babelgumは昨日(米国時間6/8)、サービスを一般公開した 。一見すると有名なライバルのJoostによく似ている。どちらもP2PによるIPTVアプリケーションで、ユーザーはさまざまなチャンネルから好みの番組をストリームで視聴することができる。またどちらの会社もビッグネームがファウンダーで資金力も豊富だ。JoostはSkypeとKazaaを開発したNiklasZenstrom、Janus Friisの2人がファウンダーで$45M(4500万ドル)を調達している。BabelgumのファウンダーはFASTWEBのファウンダーSilvio Scagliaで、$13.2M(1320万ドル)が投資されている。
対象とする市場や会社の背景はそのように似ているものの、それぞれのサービスの具体的な内容は異なる。
コンテンツ
いちばん目に付く相違はそれぞれのサービスがストリーミングしようとしているコンテンツだ。Joostは幸運にも立ち上げの時点で大きな評判になり、Viacom、CNN、Sony、NHLなどメジャーなコンテンツ供給者と契約をまとめることに成功している。JoostはまたCBSとViacomという巨大メディア企業からの投資を受けることができた。Joostがローンチしたときの状態に似てはいるがBabelgumが現在確保できたコンテンツはAPやNationalGeographicのように平凡なものだ。最近の目だったコンテンツ配信契約といえば、Spike Leeが映画をいくつか配信するのに同意したというもの。
インタフェース
どちらも中心的な機能はよく似ている。ユーザーは好みの番組を選んで自分だけのカスタマイズされたチャンネルを持てる。しかしどちらもデスクトップへストリーム配信を行なうところまでは同じだが、Joostは早送り、巻き戻しができるのに対してBabelgumは電波による放送と同様、再生しかできない。さらに大きな差として、SNS的機能があげられる。Joostにはウィジェットを利用したツールボックスにチャットルームや掲示板などの機能がサポートされているのに対してBabelgumにはそのような機能はまだひとつもない。
Babelgumのインタフェースは Joostに似てはいるものの、もっとこみ入っている。細かいことだが、ビデオクリップ上でダブルクリックしても再生が始まらないなど、使い勝手でいらいらさせられる点が多い。再生の画質はまずまずだ。私自身は再生時にバッファが間に合わなくて画像が不安定になるなどの現象は経験していない。Joostも同様だが、22インチのモニタにビデオをフルスクリーンで再生すると、画質にはあらが目だった。コンテンツがTVIPプラットフォームの普及のカギだとするとBabelgumにはあまり多くを期待できそうにない。インタフェースとして、コンテンツの選択はナビゲーションと同様貧弱だ。ビデオにタグが付けてあっても、画像をクリックして選択できないのでは意味がない。
総合
Babelgum全体としての印象は「貧乏人のJoost」というものだ。なんであれ競争は革新をもたらし、消費者には良いことのはず。がBabelgumの技術は2006年のもので、驚くような革新は見当たらない。大々的に「Babelgumはテレビを見るまったく新しい方法」と宣伝してみたものの、ひいき目に見てもJoostの後追いにしかなっていない。
われわれのデータベースにおけるJoost とBabelgum の会社概要。
Babelgum:
Joost:[原文へ ]
Joost風TVIPサービスを提供する新会社Babelgum が、このほどサイトの一般公開に踏み切った。ここをクリック すると報道関係者用のダウンロード専用ページが見れて、そこで招待状もリクエストできる。
Babelgumといえば創業以来ずっとJoostに次ぐナンバーツーで、Skypeの著名コファウンダーたちが始めた会社というメリットも特にない。
上記リンク先は報道関係者の招待ページだが、そこの社告ではサイトはもう一般向けにローンチしたことになっている。
[原文へ ]
JoostがTechCrunch読者だけのために特別に招待状登録ページ を作ってくれた。ほしい人は今すぐそちらへ。最初はとりあえず1万人分だけども、あとで増員してもらえる予定(JoostのTechCrunchへの愛はGigaOmの半分 てことだが…まあ、良しとしよう…)。
これまではTechCrunchフォーラムで招待状を配っていた んだが、お陰で随分ラクになった。ありがとう、Joost。
[原文へ ]
何年か前のGmailがそうだったように、今はJoostのベータユーザになることが、シリコンバレーの「インサイダー」であることの証しだ。つい最近まで、ベータユーザはほんの少ししか招待状を出せなかったので、新たにベータになることは事実上不可能だった。ところが、ローンチの準備が進むにつれて、Joostは人をたくさん入れる ことにしたようだ。
われわれのところにも招待してくれというリクエストをくれた人が何十人もいる。交通整理のため、TechCrunch Forumsのモデレータ、Andrew Michaelがスムーズに招待状を配るためのスレッドを立てた 。Joostのローンチ前にベータを使ってみたい人は、行ってみてほしい。
Joostの招待状が欲しい人はこちらへ
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インターネットTVのスタートアップJoost がベンチャーラウンドで$45M(4500万ドル)を調達した。今晩(米国時間5/9)正式発表の予定だ。主な出資者はSequoia Capital、Index
Ventures、CBS Corporation、Viacom それに香港の億万長者Li Ka-shingら。
同社はこれまで資金について明らかにしてこなかった。Joostは、Skypeのファウンダー、Janus FrilsとNiklas Zennströmによって2006年に設立された。資金は自己調達したものといわれている。
Viacom とCBS もまた、Joostとのコンテンツ契約に署名したため、2社にとってメインのオンラインTVになりそうだ。News CorpとNBC Universalは、今年になってオンラインTVのジョイントベンチャー を設立したが、未だに名前が決まらず 、「Clown Co.」というニックネームが付いている。
SequoiaはJoostの間接的な競合であるYouTubeにも資金を提供している。
Josstは現在プライベートベータテスト中で、数日のうちにローンチすると噂されている 。
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このニュース は危うく見逃すところだった。 急速に充実しつつある Joost のパートナーのリストを考えると、軽薄に表現すれば「単に一つ番組提供先が増えただけ」というところか。
ストリーミングTV配信のプラットフォーム、Joostが獲得したこの最新のコンテンツ提供契約によってWarner Brosの「WBTV: SCI-FIFIX 」と「WBTV: Before They Were Mega Stars」などが独占的にオンラインで供給されることになる。
「WBTV: SCI-FI FIX」には以下の番組が含まれる。Adventures of Briscoe County、Aquaman、Babylon5、Crusade、Human Target、Invasion、Max Headroom、My Favorite Martian、Prey、TimeTrax and V。
「The WBTV: Before They Were Mega Stars」は今日の有名スターが無名時代に出演した過去の番組を放送するチャンネルだ。
コンテンツの範囲が拡大することでJoostの魅力が強化されるのは疑いない。しかし、ベータテスターをしばらく務めた経験からすると、どうもあまりこのサービスに興奮する気になれないのはどうしたものか。なかなかクールなテクノロジーだとは思うが、ユーザーとしての立場からすると、ここオーストラリアではときどき画面が荒れて不安定になるJoostで観るよりも、どうせテレビを観るなら居間のソファーにのんびり転がって、40インチ1080ピクセルの豪華HDFTAの画面で観たい。もちろんこれは私だけの偏った感想かもしれない。読者の皆さんにはコメント欄で私がどこで間違ったのか大いに指摘してもらいたい。
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インターネットの新進スタートアップ「Joost 」から今日(米国時間5/1)、大きな発表 が2つあった。CNNのコンテンツを使用する契約に署名したことと、ベータ版を開放して現行ユーザーが何人でも他のユーザーを招待できるようにしたことだ。
JoostはSkypeのファウンダー、Niklas ZennstromとJanus Frilsのふたりが設立し、これまで過剰気味の騒ぎと、ベータ版にわずかな人しか参加できないということの恩恵に浴してきた。さらに大きかったのは、Google/YouTubeとViacomの争議 のおかげで、今年Viacomが自社のコンテンツを Joostのプラットホームに載せる契約に署名したことだ。JoostはWarner Music GroupとCBSとの契約についてもすでに明らかにしている。
これ以外にもコンテンツ契約の発表があった。Sonyは「Charlie’s Angels」と「Starsky & Hutch」などの懐しのテレビ番組をJoostで放映する。Sports Illustratedは同誌の「水着特集(Swimsuit Issue)」から写真や番組を、アイスホッケーのNHLは歴代の名ゲームやハイライトを、Hasbroは「トランスフォーマー」と「G.I.ジョー」の名作をそれぞれ流す予定。
Joostに関する過去の記事はこちらwww.techcruch.com/tag/joost (原文)、jp.techcruch.com/tag/joost (訳文)。
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何かもうちょっとエキサイティングなものを期待していたといわざるをえない。われわれのJoostの過去記事はこちら 。現在長い記事を準備中だ。サンキュー、Orli 。
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大手メディア企業ViacomがGoogleに 著作権を侵害しているとされる投稿100,000件をYouTubeから削除するよう要求してから2週間後、Wall Street Journal が今日(米国時間1/20)報じたところによれば、ViacomはJoost にコンテンツを提供する契約に調印するところだという。JoostはSkypeのファウンダーたちによって創立されたP2Pベースのオンラインテレビサービスで、近々ローンチが予定されている。このサービスは、噂によれば、YouTubeというより、在来のテレビネットワークのライバルになるものという。Joostではユーザー投稿コンテンツは受け付けないようだ。JoostはWarnerとの提携を含む小規模な契約をいくつか行っているが、Viacomとの提携が現在まででは最大のものとなる。
世論では、YouTubeの成功のベースがほとんど著作権のあるコンテンツにあると思われているが、一般に考えられるほど[著作権コンテンツとユーザー生成コンテンツの]競争は直接的なものではなくなっている。ユーザーが投稿するオリジナルコンテンツはいまやYouTubeの繁栄に欠かせない重要なものとなっている。OK GoやLonelygirl15その他無数のスターがYouTubeから生まれ、独自の生命を保っているのが見られる。
昨年12月、Viacomは大手放送局が共同でYouTubeのライバルとなるサービスを設立しようとする計画から離脱、この計画を事実上中止に追い込んだ。オンラインのより安全な(まだローンチしていないJoostを安全と呼んでよければだが)地帯に戻ったとはいえ、これがViacomにとって理想的な解決策でないのは明らかだ。ViacomのCEO、Philippe DaumanはWSJ紙のインタビューに答えて「この提携は著作権を尊重する配信サービスとならViacomは喜んで提携する用意があることを示す証拠だ」と述べている。
2つのクリエーティブな世界、プロフェッショナルによるコンテンツとユーザーによるコンテンツの配信チャンネルが永遠に二つに分離してしまうようだったら世界にとって大きな損失だ。YouTubeは音楽レーベルその他とはコンテンツに関して多くの契約を結んできたものの、著作権のある素材の配信チャンネルとしての役割は、Googleの買収以来、明らかに低下している。また現在までYouTubeは著作権保護のための有効なテクノロジーを市場に送り出せないでいる。JoostのようなYouTubeの代替になる有力なオンライン配信チャンネルが現れると、Beavis & ButtheadとChad Vaderをすべて一箇所で見られるような便利なサービスが実現されるという希望に暗雲がかかってくることになる。
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