WidgetBucksはBlueLithiumとMarchexとの提携による広告ウィジェットネットワークの拡張を発表した。2つの提携契約はWidgetBucksのもっとも重要な成長分野、すなわちCPMによるプレミアム・ディスプレイ広告広告を掲載サイトに提供し、CPCによる製品広告ウィジェットを拡張する。
BlueLithiumはWidgetBuckの「Alternative Display Advertising program (ADA)」に組み込まれ、これによってウィジェット広告の在庫の増加を図る。最初の広告主はMicrosoft Live Searchだ。WidgetBuckの「ハイブリッド広告ウィジェット」の一環として、ディスプレイ広告も平行して掲載される。これにより、1つのウィジェットからの収入は2種類に強化される。
一方、Marchexとの提携は、地域ビジネスおよび債務/金融関連、それに着信課金型( pay-per-call)広告をWidgetBucksがMarchexの地域密着タイプのコンテンツ・サイトに提供するというもの。WidgetBucksの広告ウィジェットはMarchexの数百にも上るコンテンツ・ネットワーク・サイトにエンベッドされる。
2007年10月にローンチして以来、WidgetBucksはかなり驚異的な成長率を達成してきた。現在このサービスは月間7億インプレッションの広告を配信しているが、今年の終わりまでに20億インプレッション/月まで伸びると予想されている。ローンチ以来トータルでWidgetBucks35億インプレッションを2万の広告掲載サイトに供給してきた。comScoreによると、2008年3月以来、7千万ユニーク訪問者WidgetBucksの広告を目にしていることになるという。2008年の3月には、われわれがすでに紹介したとおり、WidgetBucksはニッチな広告マーケットのトップ10にランク入りしている。
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(翻訳:Namekawa, U)
3iは€2.6M(260万ユーロ)をショッピング検索エンジンのTwengaに投資した。他のショッピング検索のスタートアップと同様、Twengaはオンライン通販サイトの商品に対するメタ・データの検索エンジンだ。Twengaの検索結果には通常の価格比較データの他にユーザー・レビューと画像も含まれる。
現在のすでに、ショッピング検索の分野には数多くのサイトがひしめいている。この激しい競争を勝ち抜くためには、たとえば、商品の詳しいスペック(Retrevo)、価格のトレンド(Mpire)などで、際立った特長を持つ必要がある。ライバルとしては、The Find、Mpire、Crowdstorm、Bountii、Retrevo、SmartShopper、Pricefight、Ugenie、その他がある。Googleでさえ、オンライン商品検索の分野ではFroogleで目立つ失敗をしている。
これらのエンジンの中ではTwengaはThe Findに一番似ているだろう。検索結果は大量の製品の写真で表示され、価格と特徴で絞り込むことができる。価格のトラッキングやユーザー・レビューのような進んだ機能もいくつかある。このエンジンは「10%価格が下落した製品」などの複雑な検索をこなす能力がある。さらにまたヨーロッパ市場に重点を置いているため、6ヶ国語対応(英、仏、独、伊、ポーランド、スペイン)となっているのは壮観。このサービスには2007年11月には7百万の訪問者があり、2万5千のオンライン・ショップの4千万に上るアイテムを索引づけしている。
これだけの情報が手に入れば、クリスマス・プレゼントを一番安い店で買うのも簡単なことになる。
Crunchbase Crowdstorm
Crunchbase TheFind.com
Crunchbase Bountii
Crunchbase Retrevo
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(翻訳:Namekawa、U)
ウィジェットから儲けを生む方法として唯一実証済みなのはウィジェットを広告にしてしまうこと。グーグルのGadget Ads(いうなればウィジェット内アドセンスだ) もあるし、AuctionAds(当ブログ後援スポンサーのひとつ)やboobox、ThisNext(最近IAC幹部Scott Murrowを社長に抜擢した会社だ)まであるが、今回シアトルのMpireが開設した広告ウィジェット・ネットワークはその名前を「WidgetBucks」という(昔のプロジェクトを焼き直しての再デビューだが)。
ブロガーはウィジェットに流すカスタマー商品(書籍、映画、コンピューター、楽器など)を選んでカスタマイズでき、コードを拾って自分のブログに貼ることも可能だ。それかMpireにお願いすれば、ブログに書かれた内容からコンテキスト連動型広告も表示することができる。
WidgetBucksではサイトをスキャンして見つけたキーワードと広告をマッチしてくれる。ウィジェットではAmazon、Shopping.com、Target、Best Buy、Wal-Mart、Gapなど3万もの小売店から商品情報を配信、1000ビュー当たりのインプレッション単価(CPM=cost-per-thousand views)$3~$6相当という約束でクリック単価(CPC=cost-per-click)収入をブロガーと分け合っている。 MpireではまたRockYouと共同でFacebook対応アプリの製作も進めている。そう、Facebookのページを安っぽくして人気者、というわけだ。
ウィジェット広告のサンプルをひとつ貼っておこう。:

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今日、MpireがeBayとAmazonのアフィリエイトを直接ターゲットとした75種類以上の新しいウィジェットを一挙にローンチした。
これは競争の激しい分野だ。日曜日にMichael Arringtonは適切にも広告ウィジェット、大攻勢と名づけた記事を書いている。というわけで「なんだって? またもやウィジェット?」というのが最初の自然な反応になってしまう。
今週早く、私はMpireのCEO、Matt Hulettと共同ファウンダーのDave Cotterをつかまえてその点を質問してみた。30分ほど丁寧な説明を受けた後、私はMpireの新しいウィジェットが大いに気に入ったし、高いポテンシャルがあることも理解した。なるほど、またもやウィジェットではあるが、違いがあるのだ。
Mpireのウィジェットを他の同類から際立たせている大きな特長は、コンテンツをダイナミックにグループ化できる機能だ。これらのウィジェットは、エンタテインメント、スポーツ、ファッション、テクノロジー、ゲーム、若者/ティーン向け、などMpireのショッピングに関する15のカテゴリーについてのメタデータを総合してショッピングのトレンドを分析、表示する。
ウィジェットのひとつは、たとえば野球といったテーマについてeBayのトップ検索結果へのリンクを一覧表示する。別のウィジェットはファッション関係のアイテムの価格変動を常時モニターして表示する。SecondLifeのファン向けには、eBayでの「リンデンドル」の平均販売価格が刻々表示される。
今日(米国時間5/9)までプライベートなベータテストを行ってきたこれらの新しいウィジェットのローンチは大きな反響を呼びそうだ。ベータテスト結果では、同分野のバナー広告やAdsense広告に比べてMpreのウィジェットの平均クリックスルー率は最大で5倍も高かったという。
新しいウィジェットの利用は一切無料で、驚いたことにユーザー登録さえ必要ではない。(希望者にはオプションとして登録も可能)。アフィリエイトユーザーは、ウィジェットを設置する際に単に自分のアフィリエイトコードを挿入するだけでよい。しかもウィジェットを通じて上がった収益は100%ユーザーのものとなる。つまりウィジェットを設置してもユーザーとeBayないしAmazonとのアフィリエイト契約には一切変更がなく、ユーザーはMpireに収益を分配する必要がない。
私はHulettとCotterに当然と思える質問をしてみた。Mpireとしてのメリットは何なのか?
われわれは過去にMpireについてこことここで取り上げている。Mpireはウェブサイト上でショッピングデータ比較サービスを運営する以外に、同様のデータを提供するブラウザプラグインも提供している。
今回のウィジェット提供についてMpire側のビジネス上の狙いは、これら中心となるサービスに対する認知度を高めて、トラフィックを増大させることにあるという。
なるほど、確かに何千ものユーザーがウィジェットを設置してくれて、下部にMpireの名前とサイトへのリンクが表示されているということになれば、すばらしいPRだ!
ウェブサイト運営者側の視点からすると、唯一の問題点はダイナミックなコンテキスト対応によるデータ表示がサポートされていない点だ。AuctionAds (TechCrunchのスポンサー)もそうだが、これらのウィジェットはコード中に埋め込まれた特定のトピックに対応するデータを検索、表示する。たとえば、デジタルカメラを扱うサイトはMpireのウィジェットを設置する際にデジタルカメラに関連したデータを表示するよう設定することができる。しかしこのウィジェットは、あるページが特定のアイテム、たとえばこれは私のお気に入りのカメラだが、PanasonicDMC FZ 50についてのものだと、デジタルカメラについてのページと認識できず、データを表示しない。完全にコンテキスト対応としたバージョンを開発することはMpireでも今後の課題として検討しているようだ。
Seattle PIのJohn Cookがさらに詳しく紹介している。
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昨年ショッピング・メタ検索エンジンの「Mpire」がFirefox用ショッピング・プラグインをローンチした時、これはここ何年かで最高のショッピングツールだと感じていた。今日(米国時間3/6)、MpireはIE7用のプラグインの提供とサイトのリニューアルに加え、新たに設立した「Mpire Lab」の最初のサービスであるビジュアルショッピングサイト「Shopwave」をローンチした。Mpireはさらに「Electric Sheep」、「Linden Lab」と協力してこのショッピング体験を「SecondLife」に統合し、「Apollo」バージョンではショッピング検索を自動化する。
改訂後のサイトは、従来からのFarecast型の価格トラッキングはそのままにレイアウトはさらにすっきりしたほか、今度は「Amazon」と「Epinion」のレビューがクーポンとバーゲンと共に検索結果に埋め込まれてくる。新しくできた「Shopwave」のサイトはオンラインショップのビジュアル化に新風を巻きおこそうと取り組んでいる過程にある。ビジュアル化の新しいアイディアについては以前いくつか話題にししたことがあるが、MpireのShopwaveは「BrowseGood」のツリーマップのビジュアル化のような極端なレイアウトではないし、Like.comの色と形で検索するエンジンほどカスタマイズに強いわけでもない。Shopwaveはむしろ、欲しいもののカテゴリーはわかっているけれども、具体的に何が欲しいのかは決まっていない、というウィンドウショッピング的アプローチを取っている。欲しいものをうまく言い表せない時、Mpireの新しいイメージプレビューが「百聞は一見に如ず」となるかもしれない。
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あちこちのショッピングサイトから「ホリデーシーズンに向けて」などといった宣伝文句で[TechCrunchへの]記事ネタの売り込みが来る今日この頃だが、シアトル拠点で大量の数字処理能力がある「Mpire」が始めたサービスは、ぼくがこれまで見た中でも特に良くできたショッピングサービスだ。サイトがローンチしたのは今年の6月。このサービスでは、オンラインショップ商品の価格を比較したり、eBayのオークション価格も追いかけてくれる。グラフは、過去のオークション価格についてではあるが、Farecastの航空運賃予測に見た目もふるまいも似ている。
今日(米国時間11/21)スタートのMpireの新サービスは、ブラウザーのプラグインで、数百あるサードパーティーのショッピングサイトのどこに行ってもポップアップして、他店との比較データや関係のありそうなバーゲン情報、ウェブで使えるクーポン、その商品のeBayでの落札価格の変動などを見ることができる。下にある画面イメージは小さくてよくわからないと思うので、クリックしてフルサイズで見てほしい。プラグインは、今日の午後から提供されるが、今のところFirefox用のみ。いずれIE版も出してくれると期待している。更新情報: IE版も提供された。
利用を大きく伸ばすために足りなかったのはブラウザー用のプラグインだったのかもしれない。デスティネーションサイトとして利用するには随分と不便だった。画面の下に出ている大きな表示の他に、プラグインを使うと、そのサイトの本来の価格表示のすぐ隣に新品と中古の価格が表示されるようになる。New York TimesのDamon Darlinは、先週の記事によるとMprireの検索結果に不満だったようだ。 検索結果の精度を良くすることも課題のひとつではあるけれども、使いやすくて信頼できる比較ショッピングツールを作ることは、これまたすごく大きなチャレンジだ。その意味でMpireは大変いい仕事をしたと思う。

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