MySpace
by ゲスト ライター on 2011年7月19日

Tom Anderson

編集部注:この記事はMySpaceのファウンダーで元社長、「MySpaceの友だち1号」として有名なTom Andersonの寄稿。TomはFacebookTwitterGoogle+を利用している。

Googleはアルゴリズム志向の会社だ。“PageRank”(Larry Page自身の名前を取って名付けられた)はまさにGoogleの基礎となったアルゴリズムだ。これによって得られた検索結果の優秀性が2000年代初期の検索エンジン戦争でGoogleが勝利を収める主要な原因となった。このアルゴリズムはその後も進化を続けた。

実際、検索アルゴリズムの改良はGoogleでもっとも重要な作業だ。ある推定によると、Googleが検索の魔術を遂行するにあたって平均5億の変数と20億の検索語を処理しなければならないという。ここまでアルゴリズムと人工知能のパワーを高度に利用してきた会社が、ユーザーに支配権を渡す気になれるだろうか? あるいはこう言い換えてもいいかもしれない。GoogleのDNAにソーシャルは含まれているか?

私が以前書いた記事や、私がGoogle+を使っているということから、私がGoogle+と同じくらいFacebookも好きだと知ると驚く人がいる。しかし私はZuckerbergのチームもGoogleのチームもどちらにも声援を送っている。私はそれぞれに特色のあるネットワークが繁栄して欲しいと思っている。私はソーシャル・ネットワークの世界がゼロサムゲームだとは思っていない。一般にソーシャル・ネットワークでは「勝者総取り」だと思われているらしい。

by Leena Rao on 2011年7月11日

仕事関連のソーシャルネットワークを展開しているLinkedInが、アメリカ国内におけるトラフィック量でMySpaceを抜き去り、ソーシャルネットワーク部門第2位の地位を獲得した。LinkedInは5月のIPO以来トラフィックを大きく伸ばしており、6月には過去最高となる3390万のユニークビジターを集めた。一方のMySpaceの方は5月の3490万から数値を落とし、3350万ユニークビジターとなった。新たなオーナーのもと、凋落してしまったソーシャルネットワークがどのような策を打ち出してくるのかを期待して見ていることとしよう。

尚、Twitterの方もアメリカ国内では初めて月間ユニークビジター数3000万超を記録した。6月におけるTwitter.comへのユニークビジター数は3060万となり、5月の2700万から増加している。Twitterは、他社製のクライアントはもちろん自社のモバイルクライアントともトラフィックを奪い合うようなことになっている。Twitter.comへのトラフィックが過去最高となっているのは、Twitterが大きく伸びていることを示すものと言えよう。

by Alexia Tsotsis on 2011年6月29日

情報筋から得ていたMyspaceでの大量レイオフの噂がどうやら真実であるようだ。噂によればMySpaceは本日中にも従業員400名中、150名(全体の37.5%)のレイオフを行うようだ。またこれに続いてさらに150名程度が転職勧告を受ける予定だとのことだ(レイオフの一種だが、数週間は給料の支払いを受けつつ、次の仕事を探すことができる)。

MySpaceは今年1月にも従業員の47%を解雇しており、さらに新たなレイオフを行うのは売却に備えてのことだという話がある。売却契約も明日にも締結され、金曜日に発表となる見込みだそうだ。苦境に陥ったソーシャルネットワークの担い手たるMyspaceをいずこが買収するのかについてもさまざまな噂が流れている。たとえばActivisionのCEOであるBobby Kotickの率いる投資グループや、Buzzmedia、あるいはLivingSocialの名前すら取りざたされている。

by Jason Kincaid on 2011年6月17日

カラオケファンの中にはがっかりする人もいるかもしれない。MySpaceが2008年にlaunched back提供を開始したMySpace Karaokeが終了してしまったのだ。

以前のサービスホームページにアクセスするとメッセージが表示される。曰く「Karaokeサービスは停止しました。何かご質問のある方はhttp://www.myspace.com/helpのページにある「Contact Myspace」のリンクをクリックしてメッセージをお送り下さい。当然ながらMySpaceのスポークスパーソンもサービス停止を認めており、有料サービスを6月15日より後まで契約している人については以降の分を返金すると述べている。

by Michael Arrington on 2011年3月24日

comScoreの統計によれば、2011年の1月から2月にかけて、全世界ベースでのMySpaceへの訪問者は7300万人から6300万人へ、14.4%も減少したという。昨年時期の訪問者数にくらべて、ほぼ半減という驚くべき結果となった。

MySpaceのトラフィックが低迷していることは誰でも知っている。しかし、トラフィックの減少(と財政的損失)は予想以上に加速していた。これは深刻な事態だ。運営会社のNewsCorp.は売却先を探しているところだ。

ベンチャーキャピタル、非公開株投資会社、大手インターネット企業はこぞってMySpaceに話を聞きに来ているという。事情に詳しい情報源はこれを「大きな事故があったときに通り過ぎる車が見物のために速度を落とすようなものだ。みな怖い物見たさで寄ってくる」と説明した。

トラフィックの減少は将来の成長をあてにしたビジネス戦略が不可能となったことを意味する。しかも訪問者の減少が加速しているのではMySpaceの状態が早期に安定することはないだろう。全員このサイトから全速力で逃げ出しつつある。

by Alexia Tsotsis on 2011年3月15日

MySpaceの元製品担当VP Todd Leeloyと同じく元プロダクトマネージャJoe Munozが、リンクにセマンティックなタグ付けを行ってリンクを加工〜編集するサービスTagging Robotを立ち上げた。Tagging Robotは現在、ユーザのFacebookのニューズフィードを読み、リンクをトピック(話題)別に分類し、各リンクにトピックのデータを付ける。

Tagging Robotは、NLP(自然言語処理, natural language processing)と機械学習を利用して、トピックを中心とするユーザのプロフィールを作り、ユーザのFacebook InterestsとSocial Graphのデータでそのページを満たす。そのプロフィールページを見て真っ先に目に入るのは、おすすめリンクのリストだ(そのユーザがフォローしたトピックに基づいている)。それらは、最近フレンドたちと共有したリンクやお気に入りのリンクであり、各リンクの横の<3記号をクリックすると共有先などが分かる。

by Erick Schonfeld on 2011年2月25日

MySpace Musicを覚えているだろうか。それはオンライン音楽ストリーミングを正しい方向に導くはずのサービスだった。しかし、親会社MySpaceの度重なるレイオフとユーザー数減少を受け、MySpace Musicは悲鳴を上げている。comScoreによると、2011年1月に米国でMySpace Musicを訪れた人はわずか1700万人で、前年比46%減だった。今や推定2030万人の米国訪問数を持つPandoraの方がウェブで大きい存在となっている。

今日(米国時間2/24)、MySpace Musicの社長、Courtney Holtが辞任する。彼は2年前にMTVからやってきた。しかし、MySpace本体が傾き、Rupert Murdochが手放そうとしている今、MySpace Musicがこれ以上持ちこたえることは困難だ。

by Leena Rao on 2011年1月12日

MySpaceの状況が悪くなる一方だ。このトラブル続きのソーシャルネットワークを親会社のNews Corp.が売りに出すという報道の最中、MySpaceが大量のレイオフを発表した。PaidContentによると、MySpaceは従業員の47%にあたる500名近くを解雇したという。

CEO Mike Jonesはこの削減を「会社が成長と利益を確保するための道を開くため」と言っているようだ。ちなみに、これは大型レイオフを発表するプレスリリースで最もよく使用される文言である。

by Robin Wauters on 2010年12月17日

今日(米国時間12/16)午前、MyspaceGoogleは、検索および広告に関する複数年契約を延長および拡大を発表した。契約期間は現時点では明らかにされていないが、前回と同じ3年とみるのが妥当だろう。

新契約が切れる頃までMySpaceが持つかどうかは別問題だが。

新しい契約下では、Googleが引き続きMySpaceの検索と広告を担当するほか、新たにディスプレイ広告サービスを提供する。

by ゲスト ライター on 2010年12月11日

編集部注:本稿はGRP Partnaersでベンチャーキャピタリストとして活躍しているMark Susterによる「ソーシャルネットワーク」三部作の第二部となるもの。記事は過去、現在、そして将来のソーシャルネットワークを考えるものとなっている。もしまだお読みになっていない方がいらしたらPart Iからお読みいただきたい。

Web 2.0時代のソーシャルネットワーク:PlaxoとLinkedInの登場

前回の記事で、オンラインソーシャルネットワークの歴史を振り返ってみた。CompuServe、Prodigy、the Wellなどにはじまり、そしてAOL、Geocities、およびYahoo Groupsがそれを引き継いでいった。そしてこれに続いたのは「スパム風」のネットワークで、この流れをリードしたのがPlaxoだった(2002年に設立)。共同創立者のひとりはSean Parker(Facebook初期にはMark Zuckerbergと一緒に仕事してもいた)だった。電子メールのアドレス帳に登録している人々全員にメールを送り合い、Plaxo上で情報を管理しようというアイデアだった。こうしておけば登録情報が変更された際にも、直ちにPC上の情報も修正できる。いつの間にか連絡先がわからなくなってしまうようなことを防ぐことのできるサービスだった。

Plaxoの考え方には反発もあったが、バイラルネットワークというものを広めるきっかけともなった。Plaxoに続くソーシャルネットワークが登場する度、「また友人がスパム宣伝を送ってくるサービスが登場したな」と思いつつ、この流れは徐々に広まっていくこととなった。

by Michael Arrington on 2010年11月19日

あれはほんの数年前のこと、MySpaceは急成長するFacebookのことをあまり心配していない様子だった。2年の時と何人ものCEO交代を経て、すべてが変わった。

昨年夏MySpaceは、MySpaceステータスアップデートをFacebookに送り込むことで活路を探した。そして今日(米国時間11/18)正午、本誌以外全員が招待された特別プレスイベントで、新たな統合を発表する。招待されなくて結構、なぜなら彼らが何を発表するかはもう正確にわかっているから。

by Erick Schonfeld on 2010年8月17日

全世界のソーシャルネットワークを合わせると、今年だけで$3.3B(33億ドル)の広告収入があると、eMarketerの最新予測が伝えている。この数値は2009年の$2.5B(25億ドル)から31%の増加を示している。そして総額の39%にあたる$1.3B(13億ドル)をFacebookが占めている。

米国内のソーシャル広告費は20%増の$1.7B(17億ドル)と予測されている。米国ではFacebookがさらに多くのシェアを奪っている。Facebookは総額の半分($835M[8億3500万ドル])を占めると予想されている。昨年のシェアは36%だった(この年同社の米国での広告収益は$500M[5億ドル]で総額が$1.4B[14億ドル]だった)。

by ゲスト ライター on 2010年7月20日

[筆者: Lora Kolodny]
ForeSee ResultsAmerican Customer Satisfaction Indexが行った共同調査によると、合衆国の消費者はFacebookやMyspaceのようなソーシャルメディアサイトを、ケーブルテレビや航空会社、それに国税庁と同じぐらい低く評価している。

The Annual E-Business Report for the A.C.S.I.と題されたその調査報告書は、30のオンラインメディアブランドを、3つのカテゴリー: ポータルと検索エンジン、ニュースと情報サイト、ソーシャルメディアサイトに分類している。ソーシャルメディアサイトは、今年2010年から初めて加わったカテゴリーである。

ソーシャルメディアサイトに分類されたのは、Facebook、Myspace、Wikipedia、YouTubeだが、”eビジネス”としての顧客満足度の最低点を、これらの一部が獲得した。

100点満点で、Facebookの評価は64となり、Wikipediaは77だった。またYouTubeが73点に対し、MySpaceは63だった。これに対しeコマースグループに入れられたNetfixは、87点だった。

by Erick Schonfeld on 2010年2月17日

どうしてGoogleが新サービスのBuzzをあれほど強く推進するのか、まだわからない人へ。それはソーシャルトラフィックに参入したいからだ。多くのウェブサイトにとって、Facebook、TwitterそしてMySpaceから来るソーシャルトラフィックは、これまで唯一最大のトラフィック源だった検索に迫るか追い越す勢いだ。このトラフィックは、共有されたリンク、写真、ビデオから来ている。自身が発表した数字によると、Facebookでは毎月50億件のコンテンツが共有されているという。

簡単にはわからないのは、どのソーシャル共有がウェブ上のさまざまな個人認証プラットホームと繋がっているかである。FacebookやTwitterのアカウントを使って簡単にログインできるサイトなら、そこへのリンクを友人たちに発信するのも簡単だ。

ウェブ上のどのサービスが最も共有に貢献しているかを調べるため、Gigyaにいくつか統計データを見せてもらった。Gigyaは、共有用のウィジェットを5000以上のコンテンツサイトに提供している。それらのサイトでユーザーが共有ボタンをクリックすると、Facebook、Twitter、MySpace、Yahoo Mail、Gmail、AOLなどのサービスを経由して、記事のリンク、写真、ビデオなどを送ることができる。過去30日間に、約100万件がGigyaで共有された。FacebookとTwitterだけで全共有項目の約3/4を占めている。以下はその内訳。

by Michael Arrington on 2010年2月12日

一時はインターネットの王者だったMySpaceが1年足らずの間に2人のCEOを失った。メディアのMySpaceを見る目は当然ながら厳しい

就任時にはMySpaceの救世主になると持ち上げられOwen Van Nattaだったが、経営のリーダーシップをめぐる争いに敗れて追い出されたようだ。最高プロダクト役員のJason Hirschhornはここ数カ月、MySpaceを辞めると友達に言い続けてきた。われわれが先週彼は辞めるらしいという記事を書いたところ、Hirschhorn本人が翌朝コメントを寄越した。「目が覚めてみると、こんな記事が載っているので驚いた。[TechCrunch]は 誰かに利用されてるんじゃないのか?

どうやらHirschhornの言ったのは本当だったようだ。事実、トップの間で争いがあり、彼が勝った。正確には半分勝ったというところだ。Hirschhornは、前COOのMike Jonesと並んでMySpaceの共同社長に昇格した。 両者はNews Corp.のデジタル部門の責任者、Jon Millerの直属になる。

しかし、こんな人事など今のMySpaceにとっては古いニュースだ。それよりまずMySpaceの陥っている状況を把握しよう。

by Michael Arrington on 2009年12月17日

2009年の3月に、MySpaceの役員3人…COO Amit Kapur、SVP Steve Pearman、SVP Jim Benedetto*…が退社して新しいスタートアップを始めた。〔*: SVP, senior vice president, 上級副社長と訳される。〕

5月には、当時Blue Rover Labsと呼ばれた新会社が$10M(1000万ドル)の資金を調達した。そのとき、会社の内容についてやや詳しい話が聞けた: “同社はインターネット上のメッセージボードやフォーラムをコンテンツ集積サービスでサポートし、広告の配信も行う。また、リアルタイム検索(投資を集めやすい!)もそのビジネスプランの一環である。”

本日(米国時間12/16)同社は、社名をGravityに変えて、非公開ベータを開始した。いちばん大まかに言うとGravityは、フォーラム(vBulletin、phpDBなど)やグループ(Yahoo Groups、Google Groupsなど)が進化したようなサービスで、たしかにこの2つのサービスはこの10年あまり、ほとんど進化していない。

でも上の説明は、氷山の一角にすぎない。

by Michael Arrington on 2009年11月3日

先週、私は大手ソーシャル・ゲーム・サイトがFarmvilleやMobstersのような人気ゲームを通じてFacebookやMySpaceから数億ドルもの収入を得ていることを紹介した。一般メディアはソーシャル・ゲームの成功を盛大にはやし立てているが、いいかげんその陰で何が実際に行われているか気づいてもよい頃だ。これらのソーシャル・ゲームのスタートアップはまともなビジネスとして成功しているとはとうてい言えない。この成功は徹頭徹尾、倫理的に問題のある手段の上に成り立っているのだ。

まず、こうしたゲームはプレイヤーのレベルを上げたり、その他ゲームを快適に楽しめるようにする手段を提供するゲーム内(バーチャル)通貨を売りつける。そこまではよい。しかしそうしたバーチャル通貨を現実の通貨で購入しようとしないプレイヤーに対しては、バーチャル通貨を獲得できると称するあの手この手の「お知らせ」が届く。この手の「お知らせ」は基本的にユーザーをゲーム外の何らかのサイトに誘導することによってリード(見込み顧客)紹介手数料を取ろうとするものだ。ほとんどの「お知らせ」はユーザーにとって利益にならない内容だ。その「お知らせ」によってなにがしかのバーチャル通貨が獲得できると称するわけだが、実際には、直接、キャッシュで購入したのよりもはるかに大きな支出を強いるような内容なのだ。(もちろんすべての「お知らせ」がインチキなわけではない。しかしそれらはごく一部の例外に過ぎない)。またこのために正直な広告主が大きな被害を受けている。

私がなぜこれを「エコシステム」と呼ぶかといえば、放置しておけばそれ自身でどんどん悪質化するサイクルが生じているからだ。ユーザーは紹介料目当てのインチキに誘い込まれる。ゲーム・サイトは金を儲ける。儲けた金はFacebookとMySpaceでのゲームの広告に使われ、ますます多くのユーザーを集める。

これが看過できない問題を生むのだ。

以下、詳しく説明しよう。

by Jason Kincaid on 2009年10月30日

私は今、ハリウッドのキャピトル・レコード本社に来ている。ここでGoogleとLala、MySpace、iLikeが共同プレス発表を行っているところだ。Googleは噂のMusicOnebox―音楽専門のGoogle検索サービスをついに公式ローンチした。ユーザーはGoogleの検索ボックスから表示させた検索結果の楽曲をその場ストリーミング再生できる。われわれはこのサービスについて、すでに繰り返し報じてきたが、現在まで関係各社とも公式には沈黙を守っていた。

新サービス、Oneboxの概要はこうだ。ユーザーはGoogleの検索結果から直接ストリーミング再生ができる。また検索結果にはツアー情報や音楽ビデオ(内容は提携先に」よって異なる)などアーティストの関連情報が表示される。たとえば、検索ボックスに“UseSomebody”と入力すると、検索結果に小さなPlayボタンが表示される。これをクリックするとKings of Leonの曲をフルバージョンで聞くことができる。あるいは曲を購入することも可能だ。Playボタンをクリックすると小さいウィンドウがポップアップし、即座に曲の再生が始まる。検索ボックスで曲名の代りにアーティスト名を入力すると、Googleはそのアーティストの代表曲を数曲表示する(それぞれ再生可能)。

下は複数曲が表示された状態のスクリーンショット。

by Michael Arrington on 2009年10月22日

近々立ち上げが噂されているGoogleの音楽サービスだが、関係しているといわれる各社、Google、LaLa、MySpace、iLikeはわれわれの取材に対し、そろって「ノーコメント」あるいは完全な沈黙を守っている。しかし新サービスのローンチはもう間違いない。10月28日に発表会が行われる予定で、それに備えて関係者に送られた新サービスを紹介するスクリーンショットを入手することに成功した。

情報源によると、Googleで4大メジャー音楽レーベルとの交渉にあたったのは製品マーケティング・マネージャーのMatt Gheringらだという。レコードレーベルを始め、関係著作権者にサービスの概要を紹介するためスクリーンショットを送付したのはこのGheringらしい。

最初のスクリーンショットはGoogleでU2を検索した結果。4種類のストリーミング・メニューに加えて左側にバンドの写真が表示されている。ユーザーはiLikeまたはLaLaを通じて音楽を聞くことができる。検索結果の曲のどれかをクリックすると該当する音楽サービスのプレイヤーがブラウザにポップアップして再生が始まる。同時にダウンロードで曲を購入するオプションも表示される。

by Erick Schonfeld on 2009年9月22日

流れに乗って泳ぐ方が、逆らうよりいいと気付いたのか、MySpaceがTwitterとの双方向同期を開始した。MySpaceの最新ステータスが、Twitterに転送されて全フォロワーに見えるようになると共に、Twitterの近況アップデートもMySpaceの行動ストリームに現れるようになる(ブログ記事)。

両方のサービスのメンバーになっていれば、OAuthを使って結び付けられる。MySpaceから来る最新ステータスは、Twitterストリームに「from MySpace」と、あたかもTwitterクアイアントから送られたように表示され、MySpaceへのリンクが付けられる。同期は一方向(読み取り専用)または双方向が選べる)