Offerpal media
by Michael Arrington on 2010年1月14日

昨日(米国時間1/12)Zyngaは、FacebookおよびMySpaceで同社の人気ゲーム群の売り込み広告を、詐欺まがい商法問題による2ヵ月間の中断後 初めて復活させた。

提供は次の8社のみ:Netflix、Discover Card、Blockbuster、HSBC Direct、Gamefly、Book of the Month Club、SnapFish、The New York Times。今後追加されていく予定だが、事前にZynga従業員による、「コンテンツおよびユーザー体験に関する厳格な基準」を満たしているかどうかの検査がある。

by Michael Arrington on 2009年11月5日

詐欺商法劇の主役、Offerpal Mediaが、CEOの首をすげ替えた。Anu Shuklaは、自ら共同設立した会社のCEOを座を追われた。最近までMochi MediaのCEOを務めていたベテラン、George Garrickが同社の新CEOに就任した。

この交代を静かに報じたプレスリリースより:

オンラインゲーム、バーチャルワールド、ソーシャルネットワーク等向けバーチャル通貨最大手のOfferpal Mediaは、本日George Garrickを最高経営責任者に指名した。

Garrick氏はテクノロジー、広告、消費者向けビジネスにおける25年以上の経験を、Offerpal Mediaで生かすことになる。同氏の売上拡大と、顧客、パートナーとの戦略的関係確立にかけての経験は、Offerpal Mediaを率いる上で貴重な財産となるだろう。

実は・・・Shukla女史とは先週サンフランシスコのバーチャルグッズ・サミットの公開の場で、面白いやりとりがあった(記事の最後にビデオがある)。この記事の最後にも貼っておいた。

彼女はユーザーを欺いたことなどないと強硬に主張した。しかし、Shuklaのこうした業界擁護発言にもかかわらず、MySpaceZyngaRockYouをはじめとする各サービスはその後、Offerpalが広めている類の商法からユーザーを守るべく、大幅なポリシー変更を敢行したのである。

by Robin Wauters on 2009年2月9日

ユーザがオンラインストアを作って、複数のSNSから品物を売れるようにする、‘ソーシャルコマース’のプラットホームShopItが、最近買収したパブリッシャーネットワークTriana Globalの統合化を完了し、ShopIt Mediaとして再ロンチした。ソーシャルな広告プラットホームが、また一つ世の中に増えたことになる。

2007年の5月にFacebook Platformがロンチして以来、外部のデベロッパたちにSNSの門戸が開かれたわけだが、Triana Globalもそのころの外部デベロッパの一員として、Facebookアプリケーションの収益化に初めて注力した広告ネットワークのひとつだと主張している。その最大の競合相手はAdknowledge(最近CubicsとLookery Adsを買収)、Social MediaOfferpal Media、そして Appssavvyだ。

毎月100万ドル稼ぐFacebookアプリは何かな?…分かったぞ!
by Erick Schonfeld on 2008年8月25日

Facebookはお金儲けをしにくい場所として有名だ。このSNSの人気は大きいが、広告の到達千回単価(CPM)は微小な額だ。Facebookの広告ネットワークであるSocial Mediaは約50セントというややましなCPMだが、ここですら、1年前に立ち上げてから今日までにすべてのアプリケーションデベロッパたちに支払った総額が$8M(800万ドル)とちょっとにすぎない。しかしそれでも、AllFacebookは次のように主張する:


上位に位置するFacebookアプリケーションのデベロッパなら誰もが知っている秘密がある:あるデベロッパは、月に$1M(100万ドル)を稼いでいる。では、そのデベロッパは具体的に誰なのか? うむ、それに関しては多くの人が口を閉ざすが、あちこちつついてみた結果、容疑者を絞り込むことができた。ただし、名前はここに公開しない。結局のところ、その個人が誰であるかはどうでもいいことだから。

あのぉ、すみません。その神秘の‘月に100万ドルのFacebookデベロッパさん’が誰であるかは、どうでもいいことではありませんよ。Facebookのアプリケーションで収入らしい収入を得ている人は、ごくまれだ。だから、アプリケーションを作っている人たちは、どうやればお金になるのか知る必要がある。AllFacebookのNick O’Neilは、その情報を求める読者の気持ちを理解すべきだ。情報源が秘密保持を望むとしても、だ。月100万ドルが正しいかどうか確認するためにも、そいつが誰かを知る必要がある。

実は私は、この毎月100万ドル説を前に聞いたことがある。それを言ったのはOfferpal MediaのCEOのAnu Shuklaだ。彼女のサイトはFacebookアプリケーションのための販売案件(主として商品やサービスの購入見込み客)生成ネットワークで、ユーザが広告を見たり、何かのアクション(何かに登録するなど)をすると、ある種の仮想通貨を与える。O’Neilも彼の投稿の中でOfferpalの名を挙げているが、それによると平均CPMは75ドル、ときには200ドルに達する場合もあるそうだ。

夏の初めにShuklaにインタビューしたとき彼女は、Facebookやそのほかのアプリケーション合わせて200ほどがOfferpalの仮想通貨を利用していて、“一つのアプリケーションで月に100万ドルを稼ぐ発行者…複数形…もいる”と言った。Facebook上の上位25のアプリケーションの80%がOfferpalを利用している、とも言った。

Friends For Sale!もその一つだ。このアプリケーションでは、“あなたのお友だちをペットとして売買できる”。仮想ギフトショップもある。毎月のアクティブユーザはなんと450万人だそうだから、Facebook上の最大のアプリケーションだ。

100万ドルのアプリケーションって、これのこと? 私にはよく分からない(Shuklaも教えてくれない…なぜ教えてくれないのか、分かる人はコメントで教えてほしい)。でも、いくつか数字を挙げて、何か出てこないか試してみよう。OfferpalのCPMは高いが、Shuklaによれば、どのアプリケーションでも、アクティブユーザのせいぜい5ないし10%程度がOfferpalのCPA広告(cost per action,(そのユーザが見込み客につながりそうな)ユーザアクションが広告費のベースになる広告)を見ているだけだという。

では、多めに見て、Friends for Saleで遊ぶ人たちの10%(月に45万人)がOfferpalの広告に手を出すとするとしよう。そのCPMが100ドルとし、1ユーザが毎月10回ページを見る、とこれまた多めに見積もると、45万×(100ドル÷1,000)×10=45万ドルになる。月100万になるためには、もっと多めの見積もりが必要だ。CPMを200ドルにしたり、1ユーザが毎月20回ページを見るとすれば、100万に近くなる。Offerpalの言うアクティブユーザのパーセンテージを5や10でなくもっと大きくしたら、やはり100万に近くなる(しょせんそのアプリケーションは“ペット”のお友だちや仮想ギフトを売り買いするだけだが)。

以上は、可能性の範囲にあるとは言える。ただし、かろうじて。誰か、非現実的でもいいから、私のとは違う計算をやってみる人はいない?

Offerpalのネットワークを利用している200のSNSアプリケーションの、月の稼ぎの中央値(メヂアン)は15万ドルだそうだ。だとすると、Offerpalがデベロッパに毎月払っている額は、Social Mediaの年額800万ドルより多いことになる。

さらに、Facebook内の仮想経済は、単にふつうの広告をアプリケーションに張りつけることに比べてずっと儲かる、ということにもなる。

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(翻訳:hiwa)