Pandora
by Jon Orlin on 2011年6月15日

先に報じた通り、Pandoraが明日(米国時間6/15)ニューヨーク証券取引所で取引を開始する。銘柄シンボルは「P」1文字。シリコンバレーの消費者向けインターネット会社として、初の栄えある「1文字クラブ」入りだ。

かつてそのクラブは、巨大な優良企業だけのものだった。クライスラー(C)、フォード(F)、シアーズ(S)、USスチール(X)、ウールワース(Z)。この中で今も残っているのは、フォードとUSスチールだけだ。クライスラーはダイムラーに買収され、「C」をシティバンクに明け渡した。シアーズの「S」はSprint Nextelへ。ウールワースは廃業に追い込まれた。

by Leena Rao on 2011年6月15日

音楽ストリーミングサービスのPandoraが、IPOの公募価格を16ドル/株とした。これは時価総額26億ドルに相当する。同社は当初、公募価格を7~9ドル、時価総額13億ドルとしていたが、先週これを10~12ドルへと引き上げ、時価総額は19億ドルになっていた。

Pandoraの株は、明朝(米国時間6/15)ニューヨーク証券取引所で取引開始される。シンボルコードは「P」。同社は最大2億3500万ドルを調達するべく、一般株600万682株を売りに出す。他に株主から一般株868万3318株が提供される。

by Jason Kincaid on 2011年5月3日

個人化ラジオサービスPandoraが、大きな節目に達した: 先週ついに、100億回目のサム(thumb)に達したのだ(そしてそれはサムアップ(thumbs up)だった)。

この人気サービスの熱心なファンは上の”サムなんとか”の意味をとっくにご存じだが、知らない人に説明すると、Pandoraではユーザが、今かかっている曲に対してサムアップ(Thumbs Up, 親指を上げる==肯定)したりサムダウン(Thumbs Down, 親指を下げる==否定)する。そしてPandoraは、サムアップした曲に対しては、それと似たような曲を選んでかけるし、サムダウンした曲はその時点で停止してすぐ次の曲をかける。そんなとき CTOのTom Conradは、軽いショックを受けるだろう。

Pandoraのラジオ放送〜ラジオ局はユーザ個人の局だから、これらのサムを目安にしてPandoraは個人化の精度を上げようとする。

by ゲスト ライター on 2010年12月22日

編集部注:本稿はGRP PartnersのMark Susterによる「ソーシャルネットワーク」三部作の最終回となるもの。もし未読であればPart IおよびPart IIを先にお読みになることをおすすめする。

三部構成の記事の最初では、1985年から2002年におけるソーシャルネットワークの歴史を振り返った。時代はCompuServeからAOL、そしてYahoo!へと移り変わっていった時代だった。2本目の記事では現在の様子を分析した。「Web 2.0」(ブログ、YouTube、MySpace、Facebook)や「リアルタイム」(Twitter)、そして「モバイル」(Foursquare)が登場してきた時代だ。これでソーシャルネットワークの歴史についての記述は完了ということで良いだろうか。FacebookとTwitterの勝利で幕を閉じるのだろうか。それとも新たな動きが出てくるのだろうか。意識しておきたいのは、テクノロジー業界にあっては必ず第二の波(そして第三、第四、そして第五と続く)がやってくるということだ。つまり、ソーシャルネットワークにも次世代の波がやってくるのは間違いない。今後のソーシャルネットワークについて、8つの予測を立ててみた。

1. ソーシャルグラフのポータブル化

現在、アメリカにおいてソーシャルグラフ(誰と繋がっているかとか、相手方のメールアドレスなど)の情報はほぼFacebookに独占されているという状況だ。こうした情報のポータブル化を求める声は日増しに高まりつつある。Facebookも、こうした声の高まりに対して対応せざるを得ないという状況になりつつある。ただひとつの企業が重要なソーシャル情報を一手に担うことには反対する人が多いということを示しているのだろう。

by ゲスト ライター on 2010年6月18日

このゲスト記事を書いたMichael Robertsonは、デジタル音楽ビジネスを12年経験しているベテランだ。彼はデジタル音楽サイトの草分けMP3.comのファウンダ/元CEOである。現在の彼は、音楽ロッカー企業MP3tunesのCEOだ。彼のGizmo5がGoogleに買収されてから以降、最近まで彼はGoogle Voiceのアドバイザーだった。

Pandoraは、とても人気のあるWebラジオサービスだ。同社の公開情報によると、採算に乗ったのが2009年の第四四半期だ。下の表は、Pandoraの情報と、すべてのWebキャスター(Web上のブロードキャスター)が必ず払う使用料、そしてカリフォルニアのテク系スタートアップの標準経費から計算した、Pandoraの2010年の業績予測だ。

by MG Siegler on 2010年6月8日

iPhone 4iOS 4(これまではiPhone OS 4という名前で噂されていたアーチスト)のすばらしき新機能について、今ごろはみんな、耳タコ目タコだろうな。でも今日のAppleは、ぼくがいちばん期待していた機能をあまり強調しなかった。それは、バックグラウンドタスクを可能とするマルチタスク機能だ。iPhoneで何かをしているときに、Pandoraのようなアプリケーションをバックグラウンドで動かせたら、すてきだろうな。というわけで今日ぼくは、それを試してみた。

今日(米国時間6/7)のWWDCの、キーノートのあとのハンズオンのとき、Pandoraの新バージョン…iOS 4でバックグラウンドで動くやつ…を動かすことができた。下のビデオでお分かりのように、Appleのやり方はお利口でしかもシームレスだ。

by Erick Schonfeld on 2010年4月22日

ドキュメントやスプレッドシートの共有ならGoogle Docs、とは言わせないぞとMicrosoftが巻き返しに出た。この惑星上の最大の共有ネットワークを、そっくりそのまま利用する作戦だ。今日(米国時間4/21)のFacebookのF8デベロッパカンファレンスでMark Zuckerbergは、MicrosoftがFacebookを利用してDocs.comというものを立ち上げると発表した。このアプリケーションはMicrosoftのFUSE Labsの作品で、Microsoft Officeのドキュメントを共有しコラボできる。

Docs.comをFacebookのフレンドと共有すると、ドキュメントはWebとデスクトップのあいだを行き来できる。Microsoft自身もご存じのようにOfficeをオンライン化しようとしているが、Facebookに乗る形のDocsのほうが離陸は早そうだ。MicrosoftはFacebookと提携してDocs.comを作り、Facebookの新しいOpen Graph APIとSocial Pluginsの使い方の例を見せてくれる。たとえばDocs.comではFacebookの新機能であるauto-login(今日発表されたばかり)を使って、Facebook Connectのボタンをクリックしなくてもスタートできる。

by MG Siegler on 2010年1月22日

Appleタブレットに関する最新記事に埋もれながらも、ウォールストリート・ジャーナルに非常に面白そうな記事が掲載されている。iTunesが早ければ6月にも、ついにクラウド版のiTunes.comとして登場しそうだという話しだ。WSJは本件について詳細を知る筋からの情報として記事を掲載している。

昨日、TechCrunchでは元MP3.comのCEOだったMichael Robertsonによる今後出てくるAppleのクラウド戦略に関する寄稿を掲載した。iTunesのクラウド化は、この戦略の中核をなすものだ。そして一旦始まれば即座に全ての流れが生まれる可能性があると記事に書かれている。また昨年9月にはiTunesのクラウド化への流れが必然である旨の記事も掲載している。この動きは加速しているようでもある。Appleが最近音楽系スタートアップのLalaを買収したのも、Lala内の資産を手っ取り早く活用してその方向に沿って動き始めようとするものだ。そしてこの買収にはそれ以上の狙いもある。

by Jason Kincaid on 2009年10月30日

私は今、ハリウッドのキャピトル・レコード本社に来ている。ここでGoogleとLala、MySpace、iLikeが共同プレス発表を行っているところだ。Googleは噂のMusicOnebox―音楽専門のGoogle検索サービスをついに公式ローンチした。ユーザーはGoogleの検索ボックスから表示させた検索結果の楽曲をその場ストリーミング再生できる。われわれはこのサービスについて、すでに繰り返し報じてきたが、現在まで関係各社とも公式には沈黙を守っていた。

新サービス、Oneboxの概要はこうだ。ユーザーはGoogleの検索結果から直接ストリーミング再生ができる。また検索結果にはツアー情報や音楽ビデオ(内容は提携先に」よって異なる)などアーティストの関連情報が表示される。たとえば、検索ボックスに“UseSomebody”と入力すると、検索結果に小さなPlayボタンが表示される。これをクリックするとKings of Leonの曲をフルバージョンで聞くことができる。あるいは曲を購入することも可能だ。Playボタンをクリックすると小さいウィンドウがポップアップし、即座に曲の再生が始まる。検索ボックスで曲名の代りにアーティスト名を入力すると、Googleはそのアーティストの代表曲を数曲表示する(それぞれ再生可能)。

下は複数曲が表示された状態のスクリーンショット。

by Orli Yakuel on 2009年8月26日

私は自他ともに認める熱狂的ウェブ・ユーザーだ。私の仕事の環境はもう何年も前から完全にウェブ・ベースに移行している。実は私の音楽環境もそうなのだ。ご多分にもれず、昔はKazaaeMuleから音楽をダウンロードしていた(まあ今でもそうしている読者も多いと思うが)。今や私はほとんどの音楽をダウンロードせずにウェブのストリーミングで聞いている。おかげで私のノートパソコンは大量の音楽ファイルを保管せずにすんで大助かりだ。ハードディスクのスペースが節約できるだけでなく、ウィルスに悩まされることもなくなった(eMuleユーザーの皆さんはその意味がよくお分かりと思います)。とにかく、もし楽曲をどうしてもダウンロードする必要があるときはiTunesで買うか、私のお気に入りのサイト、Jamendoを使うことにしている。

音楽は私の生活で大きな役割を果たしている。ウェブも大きな役割を果たしているということはすでに書いた。私の生活でこの2つが「ウェブ音楽」という形で関連しあってくるのは避けがたい。ウェブ音楽についてすばらしいことの一つは好きな音楽を聞くためにあれこれ時間をかけて探し回る必要がないことだ。この記事でご紹介するウェブサイトを利用すれば、ほんとうに簡単に何時間でもお気に入りの音楽を楽しむことができる。音質はサイトごとにばらつきがあるが、全体として普通のウェブ・ユーザーにとっては十分だろう。

この記事で紹介するサイトは、楽曲はもちろん、ソフトウェアも一切ダウンロードする必要なく利用できるサービスだけだ。そういうわけで、ここにはSpotifyのようなP2Pソフトは取り上げていない。いずれにせよ、多くのユーザーはテストしたり利用したりするのが困難なわけだが。

では以下に私の推薦する18種類のサービスを紹介する。

音楽推薦サービス

Last.fmには一日300万近い訪問者がある。現在のウェブでもっとも強力な音楽コミュニティーの一つといってよいだろう。Pandoraと同様、このサービスでも好きな音楽を楽しめるが、Pandoraとと違って、Last.fmはユーザーとユーザーの友達がどんな音楽を聞いているかを分析して、その結果に基づいて新たな曲を推薦する。ユーザーが曲を友達に推薦したり、タグを付けたり、あるいは単に再生して聞いたりすると、システムはその曲に重要性を付加する。これにより、その曲が他のユーザーに推薦される可能性が高くなる。ユーザーが過去に聞いた曲のデータをもとにしてそのユーザーに新しい曲が推薦されるだけでなく、Last.fmははそのユーザーと音楽の好みが似た他のユーザーに対してもその曲を推薦する。そういった好みの似たユーザーと友達になりたいと思うのは自然だが、実際Last.fmはそうした音楽の好みに似たユーザーと簡単に友達になれる仕組みをサポートしている。アメリカ、イギリス、ドイツ以外の国の居住者はトライアル版として無料で月30曲聴ける。あるいはわずか月額$3の料金で無制限のストリーミングが聞ける。(なんと2002年にスタートした老舗だ)。

by MG Siegler on 2009年7月8日

2年間にわたる不安な状態を経て、ようやくPandoraの将来が約束された。

この件をあまりご存じでない方のために説明すると、インターネットラジオのストリーミング料金は、Pandoraのような会社が回っていくことが困難なレベルにまで引き上げられる危機にあった。しかし、ウェブ放送局、アーティスト、レコード会社らの間で、解決案に合意することができたことを、PandoraのCTO、Tom Conradが語ってくれた。

「Pandoraは存続可能なロイヤリティー費用による長期契約を結び、ようやく危機を脱することができました」

by ゲスト ライター on 2009年6月15日

〔この記事の執筆者は Dan Romero〕

iPhone apps

TechCrunchのライターのほとんどはiPhoneユーザーだ。その全員が金曜日には即刻iPhone 3G Sにアップグレードしようと待ち構えている。また水曜に発表されるiPhone OS 3.0にも大いに期待している。読者からTechCrunch関係者はどんなiPhoneアプリを使っているのか知りたいという要望が何度か寄せられている。そこで調査をした結果を公開しよう。

下のリストはわれわれが使っているアプリの全部を網羅したものではない。インストールしてあるものの月に1、2回しか使わないアプリもたくさんある(Shazamなど)。しかし、その必要が起きたときには大変便利なものだ。またTechCrunch/CrunchGear/MobileCrunchでレビューされてるアプリについてはそのリンクも掲載した。読者はどんなアプリがお気に入りだろうか? コメント欄で教えていただきたい。

by MG Siegler on 2009年6月11日

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Pandoraは昨年いちばん多くダウンロードされたiPhoneアプリケーションだが、今でもずっと好調で、すでに会社の収益に貢献している。その好調にさらに拍車をかけると思われるのは、今回SonicLivingとの提携によって提供することになった“個人別の”コンサート案内だ。

この機能はすでにWeb上で動いていて、ユーザの音楽に対する格付け、ブックマーク、過去にPandoraの上で作ったステーションなどのデータをもとに、そのユーザが好みそうなコンサートの今後のスケジュール表を作ってくれる。会場の場所は、ユーザの住所とその周辺だ。ただしこれは、Pandoraというアプリケーションの新機能ではなくて、Amstel Lightがスポンサーになっている広告なのだ。広告をクリックすると個人化されたコンサートの一覧表が出る。そこから、コンサートのチケットを買うこともできる。

by MG Siegler on 2009年5月26日

フリーミアム・モデルというのは新しい考えではない。ベンチャー・キャピタリストのFred Wilsonが2006年にすでに提唱していた。フリーミアム〔フリー+プレミアム〕と命名されたのはもう少し後になるが、モデル自体はずっと前から存在している。簡単にいえば、ベーシックなサービスをすべてのユーザーに無料で開放し、別途、高度な機能を有料で提供するというものだ。これは合理的なモデルだ。それに現在ではApp Storeなど各種の購入プラットフォームが普及したおかげで、大小を問わず、スタートアップがこのモデルを採用して料金を徴収するのが以前よりずっと容易になっていると思う。近くローンチ予定のContentureを含めて、フリーミアム・モデルを採用するうえで役に立つサービスが次々に現れている。

フリーミアム・モデルのコンセプトは今日の環境でもWilsonが2006年に書いた記事の冒頭と変わっていない。

基本となるサービスは無料で提供する。広告モデルを採用しても、しなくてもよい。口コミや推薦・検索サービス経由で大量のユーザーを獲得するのに無料サービスはもっとも有効な方法だ。こうして集めたユーザーベースに対して、高度な機能を有料で提供するプレミアム版をスタートさせる。

Wilsonが主張するように、いきなりフリーミアム・モデルでスタートするのではなく、まず、そのサービスに対する熱心なファンを十分な規模で獲得するのが先決だ。その点、Pandoraのフリーミアム化はうまくいくだろうと私は予想している。同じように、もしそう決断するならTwitterの場合もうまくいくに違いない。たとえばJason Calacanisはすでに2007年からプレミアム版に金を払ってもいいと言っている。それ以後、大勢がこのアイディアに賛意を示している。

では、まず、すでに私が金を払っているサービスを挙げてみよう。

by MG Siegler on 2009年5月21日

pandoraoneオンライン・ストリーミング音楽サービスのユーザーでPandoraが好きでない人間を見つけるのは難しい。一部のファンはPandoraがサービスを続けられるように有料モデルを要求していたくらいだ(インターネット・ラジオに課される法外なロイヤルティーを考えるともっともな懸念だ)。しかしこれまでPandoraは(限定的な有料プランはあるものの)、課金モデルにはあまり積極的ではなかった。しかし明日(米国時間5/19)、PandoraはPandora Oneという有料サービスを開始し、本格的な有料・無料のミックス〔フリーミアム〕モデルの採用に踏み切る。

一見してそれと分かるPandora Oneの特長は広告が表示されないことだ(従来の有料モデルでは、これだけが無料版との差だった)。ページ上に広告が表示されないだけでなく、曲と曲の間の音声広告も挿入されない。さらにPandoraOneには5つの重要な新機能が追加されている。年間購読料金は$36。最大の新機能は、非常に高機能なPandoraデスクトップ・アプリが利用できることだ。その他の機能には、高音質のストリーミング、デザインのカスタマイズ、場所を取らないミニプレイヤー、連続再生時間の延長(5時間)などが含まれる。

それぞれストレートで有用な機能だが、重要な点を少し詳しく紹介しておこう。

by MG Siegler on 2009年5月14日

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Androidの上でぼくのお気に入りのアプリケーションは当然Imeemだ。シンプルで速く、膨大な数の音楽を無料で聴かせてくれる。今度、そのiPhone用が出るらしい。

信頼できる筋によると、ImeemのアプリケーションはすでにApp Storeに提出されて承認を待っている。機能的にはAndroidバージョンと同じで、Imeemの音楽ライブラリと、たぶんもっと重要な機能として、ユーザがクラウド上に置いた曲にアクセスできる…Imeemのアップロードサービスを使って自分の音楽をImeemの上に置いておけば。

by MG Siegler on 2009年5月8日

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Pandoraは主にインターネットラジオのコマーシャルで稼いでいる企業だが、今とくに伸びている部門は、ユーザがPandoraの上で聞いた曲をiTunesやAmazonのMP3サービスで購入することを狙った、アフィリエイト付きの音楽ダウンロードだ。そしてこの部門の大きな伸びを支えている主役が、iPhoneの上で行われるダウンロードだ。

ユーザが毎月Pandora上のアフィリエイトリンクから買う曲は、約100万曲だ。CTOのTom Conradはそう言った。そのうちの、がっちり20%が、iPhone上で使われているPandoraアプリケーションからだ。とくにiPhoneでは、iTunesのアプリを簡単に使えるからショッピングもしやすい。Pandoraを使える環境やマシンはとても多様で多いから、たった一種類の携帯電話で全体の20%というのは、うーんとうなってしまうすごい話だ。

by MG Siegler on 2009年4月21日

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今自分が何の曲を聞いてるかをみんなに知らせることは、かなり前からWebの人気機能だ。ブログプラットホームのLiveJournalには昔から”listening to”の欄があるし、iChatやGoogle TalkのようなIMクライアントには数年前から、今聞いている曲が変わればステータスをアップデートできる機能がある。そして今では、自分の選曲を伝えるのにTwitterが使われている。今のところそのために良いサービスはBlip.fmだが、今日(米国時間4/20)は新人Doraが登場した。

実はDoraは、3つの人気WebサービスのAPIを使ったマッシュアップだ: 音楽ストリーミングサービスのPandoraと、マイクロメッセージングサービスTwitterと、URL短縮サービスBit.lyだ。Doraをロードすると、なんだPandoraじゃんと思うかもしれないが、ページの下にはDoraのオーバレイがあって、聞いてる曲の名前などをTwitter上で簡単につぶやいたりできる。そのためにはTwitterの認証が必要だが、そのあとは曲名やそのほかのメッセージ(計140字以内)をワンクリックで送れる。曲のURLをBit.lyを使って短縮して送るオプションもある。

by MG Siegler on 2009年4月15日

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インターネット上の音楽ストリーミングサービス、PandoraimeemLast.fmなどのファンが多い理由の一つは、音楽に対して情熱を持っている人たちが運営しているからだ。単なるポップスファンじゃなくて、音楽そのものへの情熱という意味だよ。しかしGoom Radioの場合は、ちょっと首をかしげてしまうね。

Goomは、Coldplay、Kanye West、Beyonce(ビヨンセ)、Britney Spears(ブリトニー・スピアーズ)などの人気アイドルでWebサイトの人気を稼ごうとしているだけでなく、“情熱的な番組制作者”とDJたちがいると称している。きみはどうだか知らないが、ぼくはずいぶん前に、二つの理由からラジオを聞くことをやめてしまった。音楽がくだらないことと、DJがくだらないこと。でもGoomはどうやら、この二つを売り物にするらしい。

by Robin Wauters on 2009年4月8日

無料でエンタテイメント・ハブのサービスを提供するBoxeeがさらなる進化を続けている。数時間前、ベンチャーキャピタルからの資金で運営されるBoxeeは、PythonでAPIをコールして、XMLを使ってGUIを構築するオープンソースのプラットフォームからなる一連のAPI群のリリースを発表した。また同時に機能満載のApp Boxの計画も明らかにした。これはオープンアプリケーションストアで、Boxeeは門番(AppleのiPhone App Storeのような形式)としてではなくまとめ役としての介入を計画している。

つまりはフリーランスのウェブ開発者とAPIの利用を考えている企業を結びつける仲人として動こうとしてるわけだ。なんと愛すべき企業スタイルではないか。

またBoxeeは本日(米国時間4/7)テスト版としてMacおよびApple TV用Boxeeのアルファ版と(Intel Mac OS X 10.4+用をこちらからダウンロードできる)、新しいAPIを利用した二つのアプリケーションを発表した。新しく発表されたアルファ版には有名な音楽ストリーミングサービスのPandoraや、全世界で100,000以上の地上ラジオ局にアクセスできるRadioTimeなど音楽面の新機能を盛り込んでいる。