Photobucketのブログに戦争終結を告げる 簡単な記事が出た。2週間の締め出しの後で、PhotoBucketのビデオは無事MySpaceに掲載できることとなった。
しかしいちばん興味のある部分についてはまだわれわれには情報がない―どちらが、なぜ、折れたのだろう? 私はPhotobucketに対して「MySpaceと何か妥協したのか?」と尋ねてみたところ、たいへん長いが全然内容のない回答が返ってきた。一言でいえば「われわれはMySpaceとうまくやってます。サンキュー」というもの。
Photobucket’の4月のComscoreのトラフィックデータにどんな影響が出ているか、早く見たいものだ。暫定的だが、Alexaの統計によるとトラフィックはこの2週間むしろ上向いているようだ。しかしこれはMySpace問題がメディアに大々的に取り上げられ注目を集めたことが影響しているかもしれない。Comscoreの数字はもっと信頼性が高いはずである。またトラフィックとは別に、Photobucketとしては買収を考えている相手を怯えさせないためにもこの話は早く忘れてもらいたいに違いない。
MySpace側でも戦争終結を望む理由があったはずだ。MySpaceとしては非常に大規模な提携先であっても必要があれば容赦なく扱うという例を見せつけた。他のウィジェット提供会社は、自社のウィジェットに広告を忍び込ませる前に3度考えるだろうと期待できるわけだ。(年のために付け加えておくが、Photobucketがそのような広告を流したかどうか、まったく明らかではない)。いずれにせよMySpaceとしては十分に意図を明らかにしたといえる。しかし、この問題をめぐるマスコミのMySpaceへの非難の声は彼らの予想以上に大きかったかもしれない。[サードパーティーへの]警告を行った後は、Photobucketを復帰させる方が得策と見たのだろう。
最近一杯飲んでご機嫌なMySpaceかPhotobucketの幹部に会った読者はいないだろうか? 面白い話を耳にしたら知らせてもらいたい。
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ビデオクリップのエンベッドに関してMySpaceがPhotoBucketの4千万のユーザーを締め出したというニュースをめぐっては、誰が悪いという非難や、その否定、だから言ったとか、言ってないとか、議論が賑やかだ。
私の見るところでは、Photobucketという最大の独立系ウィジェット提供企業に買収交渉が進行しているわけだが、MySpaceはこれををぶち壊すチャンスと見て、でかい「ファックユー」の中指を突きつけたのだと思う。Om Malikの考えは違っていて、 今回のブロックを招いたのはPhotobucketの自業自得と言っている。Robert ScobleはPhotobucketという企業・サービスを「寄生的」と呼んでいる。Nick Carrは、誰が悪いかは別として、こういう事態になるのは必然だったと述べている。
しかし重要な質問は「誰が悪いのか?」ではない。重要なのは将来への見通しであり、「PhotobucketはMySpaceなしで生き延びられるのか?」という質問だ。
私の考えでは、答えはイェスだ。
PhotobucketはYouTubeのような当初から強い赤字体質の会社ではない。長い間、黒字化を達成したか、ほとんど達成するところまで来ていた。最近は人員とインフラに投資したため赤字に戻っているだけだ。収入源も多様で、一部はプレミアムアカウントから来ているが、大半は自社サイトでの広告から来ている。
私は先月リークされた営業収入のデータを検討してみた。Photobucketの収入源の最大のものは自社サイトの広告収入で、これが2005年には63%、2006年には68%を占めている。リークされた文書によると、同社は今年、$32M(3200万ドル)の収入を見込んでいる。この見込みはかなり正確なものに違いない。というのはこの数字は買収希望の相手企業に配布されているものなので、将来これが水増しされたものだったとなると交渉そのものをフイにしかねない。したがってPhotobucketとしてはむしろ控え目な予測をしているはずだ。
この広告収入はMySpaceからブロックされたことでダメージを受けるものではない。2006年とは異なり、Photobucketは今や共有サイトとして独自の地位を築いている。これはまさにMySpaceが昨夜行ったような事態に対する備えだった。Photobucketによると、同社の処理するビデオのページビューの過半数は自社サイトにおけるもの(したがって広告収入を生むもの)だとしており、これは1年前に比べて大幅に増加している。同社によると、MySpaceにビデオをエンベッドしているユーザーは25%に過ぎない。現在の成長率でいくと、MySpaceのブロックがこのまま永久に続くとしても、ユーザーとページビューを現在の水準に戻すのにわずか半年か、それ以下の時間しかかからない。
それに多くのMySpaceのPhotobucketユーザーはPhotobucketでビデオをエンベッドする能力を失うより、MySpaceを去って競争相手のSNSに鞍替えする方を選ぶと思う。何時間分ものビデオをPhotobucket以外の別のサービスからアップロードし直すより別のSNSにプロフィールをつくり直す方がはるかに短時間ですむ。最終的にはPhotobucketの方がMySpaceよりユーザーをつなぎ止める力が強かったと判明するかもしれない。
Photobucketの幹部は 今日私が話してみたところでは元気が良かった。「過去24時間で、トラフィックは大幅に増加したし、メディアの注目も昨年1年分のトータルを上回った」そうだ。
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今晩(米国西海岸時間4/10)10:30 pmごろに、MySpaceがPhotobucketからのページをブロックし始めた。(同サイトからの)閉め出しとしては主要なもので、ページ上に貼付けられている何百万という動画に影響を与えている。Photobucketの画像、スライドショーは影響を受けていない。ライバルであるYouTubeからの動画は依然として正常に動作している。
これまでのサービス対応停止と同様、ユーザーがプロフィールページを変更しない限り、埋め込まれている動画はきちんと動作する。ユーザーがページに変更点を加えた場合にPhotobucketへのリンクは自動的に”…”と差し替えられるか、削除され動画貼付けが行えないようになっている。
Photobucketは4000万人を超す登録ユーザーを抱える。
バグ、セキュリティに関する課題、あるいは利用条件の違反などを理由に同サイトから(他サービスを)遮断するというのは、MySpaceのクセになりつつある。1月には、2.5時間にわたり、不可思議にもFlashウィジェットを動作出来なくなるようにしている。続いてImeemのサービスが停止された。Vidilife、StickamそれにRevverの利用は、ずっと禁止されたままだ。
今日の(MySpaceからの)Photobucketのサービス閉め出しは、「Photobucket買収が近いのでは」というニュースとの関係を疑わずにはいられないほど、そのタイミングは早い(YouTubeがGoogleに買収された際、MySpaceの親会社Foxが激怒したと噂になったのは有名な話)。どうも、ある企業が(その他サービスから形成される)一群から一歩抜きん出ようとした途端に、MySpaceがセキュリティ侵害を見つけ出し、サービスを閉め出すように思える。MySpaceがこの見解を全く否定したとしても、われわれはこの種のサービス停止は、「MySpaceが取り仕切っている」ことを忘れるないように、とMySpaceがウィジェット(サービス提供)企業に対してメッセージを送っているものだと考えている。
新たな展開があり次第、この件について取り上げる。MySpace PRにコメントを依頼したが、明日の朝まで、返事はないだろうと思っている。
アップデート:Photobucketブログで詳細を見てほしい (コメント欄を参照。Photobucketユーザーは、真剣に腹を立てている。
アップデート: PhotobucketのCEO、Alex Welchから以下のようなメールを受け取った。
Mikeへ
今晩、MySpaceはPhotobucketユーザーからのある特定の種類のメディアを、MySpaceページに貼付けるのを妨げるという決定を下した。
MySpaceによる今回の決定は、私たち(Photobucket)ユーザーが制作した何百万ものコンテンツがMySpace上で、もはや利用不可能になるという事態を意味する。これらコンテンツはユーザーがPhotobucket独自のツール、機能を利用し、何十万にも上る時間と労力を編集、リミックスに費やした成果の賜物だ。控えめに見積もっても、ページビュー数2につき、1ページビューはPhotobucketユーザーによるコンテンツを含んでいる。この動きはMySpaceのユーザービリティそれにアピールにおいて、大きな影響を与えるものになるだろう。
より重要なのは、コンテンツの出所を問わずユーザーページのカスタム化を可能にするという機能を制限することで、パーソナルそしてソーシャルメディアの精神そのものにMySpaceは矛盾している、ということだ。MySpaceの成功はユーザーのクリエイティビティ、自己表現のための場の提供による。これらの自由を厳しく制限することは、ユーザーを(自サイトの)都合に合わせて、物資として取り扱うという姿勢の現れだ。
MySpaceで利用可能な限られた資源(ツール)のみを利用して、コンテンツを再度一から制作するという可能性に直面することになった。われわれはユーザーが(MySpaceへの継続)参加の意思表示の有無を実際の行動(それに、キーボード入力を通じてのウェブ上での表現)で表明するだろうと確信している。そして、Photobucketが毎日、リンクしているその他のサイト利用に乗り換えるだろうと思っている。Photobucketユーザーは、Photobucketアルバムから毎日30万に及ぶ様々なウェブサイトにリンクしている。MySpaceは単にそのうちの一サイトに過ぎない。MySpaceの今回のアクションは、Photobucketアルバムに何らの影響も与えない。コンテンツは従来どおり、その他のウェブサイト、掲示板、フォーラム、eコマースサイトそれにブログなどにリンク可能なものとしてユーザーのアルバム中に存在する。
Photobucketでは、ユーザーがMySpaceに限らず幅広い種類のソーシャルネットワークにリンクする、という安定した成長傾向を確認している。MySpaceがPhotobucket、その他パーソナルメディアサイトの閉め出しを継続した場合、ユーザーはこれらネットワークのコンビネーションへと移動するだろう。Photobucketのビジネスモデルは、コンテンツの制作、改良、管理それに共有を可能にする集中化したリソースを提供、ユーザーの複数にわたるアイデンティティーのサポート提供に基づいている。われわれのビジネスが、MySpaceへのリンクのみに依存しているということは決してあり得ない。
MySpaceによる今回の決断はウェブの進化の流れに於いての後退であると同時に、MySpace自身の生命線であるユーザーの自由を束縛しようとする試みであって、容認しかねるものだと考えている。
-alex
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シリコンバレーとコロラド拠点の写真・ビデオ共有サイト「Photobucket」の登録ユーザー数は3600万を数え、さらに1日8万5000人のペースで増えている。このまま続けば今年末には6000万ユーザーになる。月間のビジター数はFacebookよりも1700万人も多い。ユーザーの56%は35才以下で、52%が女性。ウェブサイト30万箇所からPhotobucketへとリンクが貼られている。流れるデータ量は膨大だ。
昨日(米国時間3/28) Fortune誌がこの会社について長い記事を書いた。ここまで大きくなってからのスタートアップをメジャーなプレスが取り上げたのは初めてのこと。
Photobucketの収入源はプレミアムアカウントとサイト上の広告。噂によると収支はトントンらしく、ベンチャーキャピタルから調達した$15M(1500万ドル)は大して使っていないという($8M[800万ドル]くらいはまだ銀行にあるらしい)。
早い話が、Photobucketはうまくいっているということ。そこで問題は「価値はいくらか」だ。
同社が売却を検討するために依頼した投資銀行のLehman Brothersが、見込み客に個人的に話したころでは、$300~$400M(3~4億ドル)くらいだろうとのこと。
買い主向けに配布された文書には、会社の年毎の収益が書かれている。Photobucketの収入は2005年の$4.35M(435万ドル)から2006年の$9.34M(934万ドル)へと伸び、今年は$32M(3200万ドル)を突破する勢いだ。昨年の広告収入は、総収益の66%を占めた。今年は、79%になると予測している。全収益の概要を以下に貼り付けたので見てほしい。
Photobucketがこの記事にコメントすることはないと思うが、私たちのソースによると、この価格での買収にかなり興味を持っているところが何社かあるという。収益の伸びと、同分野での別の買収契約のことも考えると、安い買い物かもしれない。
Photobucketはまもなくトップページのデザインを刷新するようだ。画面イメージはこれ。
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ソーシャルビデオの市場が2006年に急成長して以来、ビデオサービスでは差別化のためにオンラインエディターを付けるところがでてきた。JumpcutとMotionboxは昨年4月にビデオエディターをスタートし、その5ヶ月後にJumpcutはYahoo!に買収された。EyespotはJumpcutのひと月前の3月にエディターをローンチしている。GotuitはSceneMakerというビデオマッシュアップのアプリケーションを12月にローンチ。Photobucketは最近自前のビデオ/オーディオ/フォトエディターをプレミアムメンバーに期待されてローンチした(一般リリースは来月)。今日(米国時間2/21)は、Cutsがエディターが公開ベータをローンチする。
ウェブでビデオを扱ったことがあるなら、オンラインエディターは速くて簡単、しかも無料。理屈の上では、これがあればそれまでビデオ編集にはおよそ縁のなかった人でもできるようになるだろう。元々ビデオ編集をしていた人たちにとっては、ソフトの自動更新やオンラインコミュニティでの共有などの恩恵に預かれる。
それぞれのサービスの解説と機能比較表を書いてみた。
Cuts
「シンプルで簡単、今、編集したい人に」
Cutsはこの分野の新参で、ひたすらバイラルビデオのリミックスに特化している。コンテンツは置かず、他のサイト(YouTube、Google、Myspace)から取ってくる。Cutsではトリミング、ループ、用意されたサウンドエフェクトやキャプションを付けることによってオリジナルのビデオの価値を高めていく。編集は、ビデオのサウンドやキャプション、ナビゲーションレベルを変えるなど簡単。編集結果はリカットしたり、埋め込んだり、メールで送ることができる。Cutsでは将来デジタル映画やTV番組も簡単に編集できるものに拡張したいと考えている。数週間前のCutsの早耳レビューも見てほしい。
Gotuit
「シーンの切り出しに」
Gotuit Scenemakerは他のネットワークのビデオからシーンを切り出すものだ。URLを指定してビデオをプログラムにインポートした後、ビデオの中のシーンの始まりと終りをいくつか選んで、タイトルとタグを付けて友だちにメールできる。Gotuitのコンテンツを切り出そうとしたが、残念ながらできなかった。
Eyespot
「エフェクトやトランジション、タイトルをマッシュアップ」
Eyespotは安定したエディターで、Motionboxにあるユーザーのコンテンツか、プロモーション用のメディアパックのシーンをミックスできる。ドラッグ&ドロップの簡単なインターフェースで、さまざまなエフェクトやトランジション(画面の切り替え)をオーディオ、ビデオどちらにも加えられる。自分のオーディオや写真をミックスすることもできる。他のネットワークのビデオを取り込むことはできないが、ホワイトレーベルのエディターとして多くのサイトで使えるようになる予定だ。最近ではNBAで使えるようになった。
JumpCut
「デスクトップソフトは高すぎると思う人に」
Jumpcutはこの中でいちばん作り込まれたエディターで、多くの種類のエフェクトやトランジションやキャプションをビデオに加えることができる。さらに、トリミングやオーディオのレベルの微調整もサポートされている。インターフェースが複雑なので、凝った編集やマッシュアップにはぴったりだが、ネット用のアプリケーションとしては重すぎるかもしれない。
Photobucket
「最先端ツール」
Photobucketはつい最近、最新のAdobe Flashのツールを活用するビデオ編集サービスを新しくリリースしたところ。他のサービスと違うのは、ビデオクリップにオーディオファイルや写真をマッシュアップしたものに、エフェクトやトランジションを付けられるところだ。
Motionbox
「カット編集に」
Motionboxはビデオのディープタギングでいちばんよく知られているが、Motionboxの自分のコンテンツのカット編集するのにぴったりのエディターも提供している。

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注意:記事内にエンベッドされたビデオクリップがチカチカと光る場合、Flash Player 9を利用ください。
われわれが先週紹介した最新のFlashベースの写真/ビデオ/サウンド編集ツールがPhotobucketのプレミアム〔有料〕ユーザーに公開された。3月には全ユーザーに開放されるという。Adobe社のGeoff Baumは、これらのツールは、現在ウェブ上でPhotobucket以外では一切公開されていないと保証した。
PhotoBucketのユーザーは新しいツールを利用して、写真やビデオと用意された音楽ファイルをマッシュアップしてスライドショーまたはビデオクリップを作り、あらゆるウェブサイトに表示することができる。下に掲載したスクリーンショットでもどういうことができるのかという点を理解する助けにはなると思うが、似たようないろいろのツール、たとえばビデオ編集だとMotionbox、JumpCut (Yahooが買収ずみ)、Cutsなど、写真だとSlideやRockYouなどと比べたとき、最大の違いはPhotobucketの新しいツールの方がレスポンスが速くて実に使いやすい点にある。私は今週Photobucketのオフィスに立ち寄って新ツールをひととおり見せて貰ったが、そのときわれわれは瞬く間に写真とビデオのマッシュアップに音楽を加えてクリップを作成することができた。たとえば、これがサンプル。
ユーザーは独自のオーディオファイルをアップロードすることを制限されている(著作権問題に対する懸念から)が、Photobucketによると、将来はナレーションの録音を可能にするボタンを加えるかもしれないとのこと。今のところは著作権をすでにライセンスされたストックの音楽ライブラリーが提供されている。ユーザーは場面転換効果、テキストの吹き出し、フレームなどの効果をマッシュアップに加えることができる。
このツールはAdobe製なので、やがてPhotobucketのライバルにも提供されることになるだろう。近々ライバルが似たようなサービスを提供し始めると思う。しかし、利用に一番乗りを果たしたことでPhotobucketはライバルに対して先行者の立場にある。そこからどれだけの利益を引き出せるかは、今後に注目だ。
Photobucketはコロラドとシリコンバレーに拠点を持ち、従業員は60名。2度にわたるラウンドで$15M(1500万ドル)を調達している。
下にスクリーンショットを載せた。



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Photobucketユーザー対象に、Flashベースの新ツール発表をPhotobucketとAdobeが共同で数週間以内に行うものとみている。これにより、ユーザーは動画、写真それにミュージック・クリップを(時間順に)タイムラインに表示、タイトル記入、画面切り替え、その他の効果も利用可能になる。また、ブログ、Myspaceのようなソーシャル・ネットワークその他のサイトに埋め込むこともできる。
Adobeは、Flashベースの動画編集ツールにおいて、着実に勢力を伸ばしつつある。2006年はじめに、Jumpcut (acquired by Yahoo)、Motionboxといったスタートアップ企業がオンラインでの動画編集の初期プラットフォームを開始。最近では、Cuts.comが、間もなく公開のベータ版で、より一層高度なツールを公開するという。
PhotobucketのツールがCuts.comのツールより、さらに高度なものかどうかは、はっきりしない。しかし、Adobeが、今回の発表に参加するようにしている事実から、両社が、このパートナーシップを真剣に受け止めていることが伺える。
Slide、RockYouそれに存続があやぶまれるFilmloopまで全て、シンプルな写真のスライドショーをFlashベースのウィジェットで制作する機能を発表。新Flash動画(編集)機能追加を試してみるのと同時に、Photobucketへのユーザー流出の予防策とも見られる。
写真、動画のアップロード/マッシュアップは、つまらないことのように聞こえるかもしれないが、人気のある機能だ。Photobucketはすでに黒字企業。Slideは、これまでまったく収益がないものの、噂では直近の資金調達ラウンド後のバリュエーション(企業価値)は、$100M(1億ドル)だったとされている。
昨年4月に、(関連)機能をリリースしたばかりだが、すでに、Photobucketは動画共有サイト中(YouTubeとMyspaceについで)第三位の地位を獲得している。そして、35,000に及ぶ動画が毎日アップロードされている。
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サンフランシスコに本拠を置くティーンエージャー向けソーシャルネットワークサービスの「Piczo」は引き続き毎日3万5000の新しいユーザー登録を得ており、月間ページビューは20億に上るとしている。われわれは同社を、最初、9月に他の大手SNSとの比較の中で紹介した。
英国が依然Piczoの最大のマーケットで、40%のユーザーと50%のページビューはここから来ている(TechCrunch UK の現地での活動の紹介記事参照)。
今日(米国時間12/6太平洋時間)午前5時に、同社はYouTube、Flock、Photobucket、VideoEggなど大手インターネットサービスと配信その他で提携したことを発表する。
この中でもっとも興味ある提携は、Flockとのものだ。PiczoはPiczoブランドのFlockブラウザ(Flockは同様の提携を7月にPhotoBucketと結んでいる)を提供し、FlockとPiczoはブラウザから生じる検索関連の収入を折半する。ユーザーはカスタマイズされたこのブラウザを利用してPiczoのコンテンツの利用がより容易になる。以下はプレスリリースから。
ユーザーがPiczo EditionのFlockブラウザをダウンロードすると、友達がサイトをアップデートしたときに通知を受けることができる。またPiczoの友達相手に IMが利用できる。またユーザーはドラグ&ドロップ操作で簡単に写真やビデオなどのコンテンツをPiczoの自分のページにアップロードできる。 Flock Piczo Editionブラウザのその他の機能には、一括アップロードツールの利用、容易なログイン、ウェブ検索機能などがある。
この提携はFlockにとっても良いニュースだ。FlockはこれでPiczoの月間1050万人に上るユニーク訪問者へのアクセスを手に入れたことになる。
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たいへん人気がある写真共有サービスPhotobucketは、今回MozillaベースのブラウザーFlockのカスタム版の配布を開始した。このブラウザの写真機能を紹介するツアーはこちら。これはFlockのベータ版の一般公開から1ヶ月もたたないうちに登場したことになる (こちらでレビューされている)。
Photobucket版のFlockブラウザはflock.comから入手できるものと基本的に同じだが、Flickr関連の機能が取り除かれており、写真共有に関してはPhotobucket が唯一の選択肢となっている。PhotobucketとFlockの契約の詳細(というより、契約そのものも発表されていない)は明らかにされていないが、 Flockは検索を共有しており、またブラウザー内のPhotobucketをユーザーが利用することで利益が生じるのではと、私は思う。Firefoxの検索収入に関し、裏付けはないが広まっている噂によると、両社はパートナーシップ提携によって1ユーザーあたり年間2ドルから3ドルを得られると期待できる。
Flockブラウザの基本バージョンがYahooのサービス(del.icio.us、Flickr、Yahoo Search)と非常に密接に融合されていることを考えると、FlockのYahoo版が近くリリースされることになっても不思議ではないと思う。
TechCrunchのPhotobucketの関する記事はここに(日本語)。Flockの記事は ここ(日本語)。Photobucket版のFlockはここからダウンロードできる。
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今日(米国時間6/22)のブログ圏 (blogosphere)でのトップの話題の一つに、新しく発表されたHitwiseのチャートがある。オンライン写真共有のマーケットシェアをPhotobucketが44%のシェアでリードし、Flickrは6位、6%のシェアしかないということを示したものだ。
Flickr がホットな話題となっているブログ圏 (blogosphere)内のある一部に人々にとってみれば、この事実は驚きである。
私は、Alexaholicでこの2つのサイトのトラフィックを見てみたが、Hitwiseのグラフとは全く異なる結果であった。Alexaの情報は品質が低く、結果を操作することもたやすいもであり、真偽が疑わしいと多くの人が前からいい続けている。もしそうだとすれば、Yahoo!がウェブ上で本当に一番訪問されているサイトなのだろうか?。MySpaceが本当に5番目なのだろうか?。ところが、私たちの多くはAlexaの数字について頻繁に話をしている(Hitwiseも、似たような数字を示しているようだが)。
下のグラフ:青はFlickrのトラフィック、赤がPhotobucket、緑はWebshots.com。

グラフについていえば、最近の多くの人が何について話しているかを数値として確認できる面白い事実がある:
ブログ圏 (blogosphere)内で声の大きな人たちは、常にFlickrについて話しているということで、実はポイントをはずしてしまっている。Flickrは、その革新性、あるいは革新的なコミュニティの一部であること、または、討論上の役割から、ブログで取上げる価値があるかもしれない。しかし、実際は大部分の一般ブロガーの間では Photobucket のほうが、よりホットな話題なのである!
下のグラフを見てみよう。Technoratiによれば、「Flickr」や「Photobucket」という言葉は、インバウンドリンクが少ないブログより、多くのインバウンドリンクのある(”威信の高い”)ブログにより多く見られる。これは、注目すべき結果だと思う。
きっちりとした数字ではないが、数字としてはこうである:威信の高いブロガーは、「Photobucket」について書くより、約3倍多く「Flickr」について書いている。ブログ圏 (blogosphere)全体としては、「Photobucket」という言葉が、「Flickr」という言葉より、3倍以上よく使われている(TechCrunchに関していえば、「Photobucket」という言葉より、11倍多く「Flickr」という言葉を使っている)。これは、威信の高いブロガーが、他のユーザーからかけ離れてしまっているということなかどうかといえば。そうかもしれない。あるいは、興味を持つということは、大勢に受け入れられるということとは一致しないということかもしれない。
下のグラフは、”威信が高い”ブログのものが上、全ブログのものが下。Flickrについてが左側、Photobucketについてが右側という配置。
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米国全体のインターネット・トラフィックを2%上昇させた会社「PhotoBucket」は、火曜日に1千50万ドル調達したシリーズBラウンドの発表をする。今回はTrinity Ventures からの資金援助。General Partner(無限責任社員)のGus Tai氏は PhotoBucket の board of directors(取締役会)に参加。
この会社はとにかく上昇気流にのっている。PhotoBucket はデスティネーションサイトではない。ユーザーは写真やビデオを簡単にアップロードし、それを第三者のサイトに貼り付けることができる。Myspace や他サイトの写真・ビデオ用のツールや容量の限界に乗じたサービスである(限界とは、たとえばアップロードできる写真の枚数に限界があったり、アップロードする際の使い勝手が悪いツール)。そして、それらの写真・ビデオファイルは一ヶ月に500億回以上閲覧されているというのだ。
Media Metrix によると、Photobucket は1500万人以上のメンバーと月1千万にのぼるユニーク訪問者がいるコンシューマー向けのメディア・ホスティングとパブリッシング・サービスである。毎日65,000人の新メンバーが登録しており、ビデオ、写真、グラフィックアートや個人のメディアコンテンツなどをアップロードする。そして、それらは5万以上ものソーシャルメディア、Eコマース、そして(ブログ、eBay、MySpace、BloggerやNeopetsといった)複数者間との交流が可能なサイトとリンクされている。

YouTube とほぼ同じぐらいの割合でビデオがアップロードされているという事実は驚くべきことである。ビデオのサービスは、ほんの数週間前にローンチしたばかり。このサービスの人気沸騰は、ユーザーが「一箇所に写真やビデオファイルを集結し保管したい要望」を持っていることを証明してくれている。
PhotoBucket は現在、無料バージョンと、容量と帯域幅を増やした年間$25のプレミアムバージョンを提供。彼らはキャッシュフローも増えているし、利益がある企業なのだろう。