Pixsy
by Jason Kincaid on 2009年1月20日

画像とビデオの検索プラットホームを企業向けにライセンスしているPixsyが、”Premium Feed”という新製品を発表した。これはパブリッシャーがクリップを埋め込んでそれを自分たちのサイトで簡単に収益化できる、というサービスだ。

埋め込み可能な無料のビデオクリップを提供している検索エンジンは多いが、パブリッシャーがそれを収益化するのは必ずしも容易でない。PixsyのPremium Feedを使うと、パブリッシャーは、すでに広告(プレロールまたはオーバレイ)が埋め込んであるビデオコンテンツを検索し、見つけたクリップを自分のWebサイトに埋め込めば、それだけで広告料金の一部が入ってくる(その比率はパブリッシャーごとに異なる)。この方式を採用したいパブリッシャーは、Pixsyに申請して承認をもらう。CEOのChase Norlinは、申請から承認まで1週間程度だと言っている。

Pixsy、組み込み型の動画再生機能を広く提供開始
by Don Reisinger on 2008年9月24日

Pixsy

昨年、メディア検索プラットフォームのPixsyは、Veohと戦略的提携を結んだことが話題になった。VeohではPixsyが新規に開発した組み込み再生機能を利用して、Pixsyの動画を直接ページ内で再生することができるようになった。組み込み再生機能の重要性を認識したPixsyは、Video Search Playbackと名付けた本サービスを、利用を求める企業に提供していくこととした。

組み込み再生機能のの利用を考える人は、Pixsyにメールで請求すればサイトにPixsyの動画を組み込むことができるようになり、サイトで提供されている数百万の動画が再生できるようになる。とりあえずPixsyは一握りのサイトに対してのみ使用許可を与えているが、木曜日にサービスが公開されれば誰でも申し込みを行うことができるようになる。

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(翻訳:Maeda, H)

旅行サイトLastMinute.comがPixsyの検索エンジン導入
by Duncan Riley on 2007年10月24日

pixsy.jpgメディア検索プラットフォームを提供するPixsyが格安ホテルと旅行の情報サイトlastminute.comと契約、lastminute.pixsy.comに導入する旅行主体の動画・画像検索エンジンをPixsyが運用することで合意した。

新サービスでは旅行の買い物を楽しみながら旅行の写真や動画数百万点の検索が可能になる。

Pixsyは遅まきに参入したが、最近はVeohはじめ各種サイトと検索エンジン提供の契約成立にこぎつけている。今提携はPixstが様々な分野のコンテンツのサイトにバーティカルなメディア検索ソリューションを提供できることを示す格好の例だ、とPixsyのCEO、Chase Norlinは話している。

Pixsyはタイム・マガジンが選ぶ最もクールなサイトTop 50に選ばれたサイト。TechCrunchの最初のレビューは2006年8月付けエントリにある。

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Pixsy、Veohの画像検索エンジンに利用される
by Duncan Riley on 2007年10月5日

logoメディア検索エンジンのプラットフォームを提供しているPixsyは、ビデオ共有サービスのVeoh Networksと戦略的な提携を結んだことを発表した。これにより、VeohはVeoh.comdでの画像、ビデオ検索機能を、Pixsyの検索エンジンを利用して強化していくことになる。

VeohにとってPixsyの魅力は、ほとんどリアルタイムで検索結果が返ってくるスピーディーさにある。これによってVeohのユーザーはたった今アップデートされたばかりの最新のビデオを検索できる。

Veoh Networksのファウンダーで最高イノベーション担当役員であるDmitry Shapiroは、「Pixsyの有する巨大なインデックス、そして多様なビデオと画像コンテンツを組織化する能力を利用してユーザーの関心を持つ分野に地図を作ることで、ユーザーの使い勝手を大きく改善できるものと期待している」と述べた。

$26M(2600万ドル)を去る6月に調達して以来、Veohのトラフィックは増大しているが、同時に訴訟も増大している。 Alexaによると、 Veohはオンラインのトップ100サイトにランクイン、トップ50に迫る勢いだ。しかし他方でこの人気を得るためのコストも高くついている―VeohはUniversalViacomとNBCに訴えられており、どういう意味があるのかよくわからないが、8月にはVeohも Universalを反訴している。

Pixsyにとってこの契約は同社のテクノロジーがVeohの月間1800万以上のユーザーに利用されるということで、Pixsyの検索エンジンの能力が高いだけでなく、大規模なスケールにも対応できることの証明になった。

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Xcavator.net―ストック写真をビジュアルに検索
by Duncan Riley on 2007年6月22日

xcavator.pngXcavator.netは、ビジュアル検索技術を利用したストック写真検索ポータルだ。

Xcavator.netでは、ストック写真をインタラクティブでわかりやすく検索することができて、顧客はビジュアルとキーワードの両面から写真を閲覧できる。このポータルのビジュアル検索のキーとなるのは、CogniSign Intelligent Image Recognition Technologyによる「カラー&イメージ検索エンジン」だ。

平たくいえば、Xcavator.netには3種類の検索オプションがあって相互に繋がっている。従来型検索は、写真をタグ付けされたキーワードで検索するもので、これは他のストック写真サイトと変わらない。Xcavator.netで興味深いのは、カラーとイメージによる検索だ。Xcavator.netでは、カラーマッチング検索ができて、例えばパンフレットやウェブサイトのカラーに合ったストック写真が欲しい時は、カラーチャートを使うか、16進数でカラー値を入力して、検索精度を高めることができる。イメージ検索では、ユーザーがアップロードした写真または最初に検索された写真をドラッグ&ドラッグしたものを基にして、似たような写真を見つけ出す。

Xcavator.netは、RiyaPixsy、PicSearchなどのビジュアル検索サイトと競合することになる。Xcavatorは他の競合と比べて必ずしも優れているわけではないが、同じではない。カラーなどの検索機能では、Riyaほどには満足は結果を得られないが、Xcavator.netの機能の方が、実用的で、ニッチなストック写真検索を狙っていることははっきりしている。

Xcavator.netは最近iStockphotoと、38万人の作者による180万枚の画像を、Xcavator.netの検索データベースに入れる契約をした。サイトがベータを終えるのは7月2日。

xcavator1.jpg

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Pixsy、画像のメタサーチで収益化を目指す
by Marshall Kirkpatrick on 2006年8月24日

logoビデオ検索エンジンのPixsyは、今月初め、Time誌のクールなウェブサイトトップ50(Top 50 Coolest Websites)に選ばれ“利口もの(Clever)”と称されている。今夜(米国時間8/23)Pixsyと彼らのテクノロジーについて話をしてみたが、すばらしく巧妙なアイディアがあるようだ。Pixsyは現在のペースで増えつづければ、来年の第1四半期には50億の索引づけされたサムネール画像を蓄積することになるとされる。Pixsyはこれをもとに大きな収益を上げられそう。画像はYouTubeからNew York Timesにまであらゆるところから来る。アイディアというのは企業にこの巨大な索引付きサムネールをライセンスしようというもの。自社のニュースその他のページの検索に特色を出したいと考えている中規模から大規模なメディア企業に対し、AjaxのUIを利用したバーティカルサーチを提供する。Pixsyは現在500万から1000万件のイメージを索引づけしているが、この件数は指数関数的に拡大中だという。去年、Yahoo!は15億件、Googleは20臆件の索引づけしたイメージを蓄積していると書かれている

Pixsyは来週、StarHabitというデモサイトをスタートさせ、その後すぐにブロガーをターゲットとしていく。この点ついては後で詳しく説明する。

EOのChase Norinは(以前は広告会社のValueClickにいた)私のインタビューに答えて、Pixsyでは顔の認識、字幕の読み取り、音声認識によるテキスト化などの技術を組み合わせて画像の索引づけに利用していると述べた。画像データはRSSによって取り込まれる。Pixsyのメインページに加えて、同じドメイン内のMorpheus Visual Searchも面白い。

知的所有権上の問題はないのかと尋ねると、Norinは2002年のKelly v. Arriba Softの判例を上げてサムネールは「正当な引用」と認められていると答えた。Pixsyは自分たちもカスタマーも検索結果の画像の周囲にどんなオンライン広告であれ好きなだけ並べることができると考えている。GoogleもYahoo!も現在は画像検索のサムネール表示画面には広告を配置していない。Ask.comはページの一番下にいくらか広告を載せている。Norinは「検索によってより多くの訪問者が元のサイトを訪れるようになるはずだから、ウェブサイトのパブリッシャーはPixsyを歓迎するはず」 と述べた。これはそうだろうと思う。

Pixsyは来週前半にも同社のテクノロジーのショーケースとなる「StarHabit」というサービスを開始する。このようなバーティカルサーチが重要かつ利益の上がる部分となることが実証されるのを希望している。Starhabitはセレブの写真とビデオを専門に検索する。

logoまたさらに間もなく、ブロガーのような小規模なパブリッシャーやソーシャルネットワークのユーザーに対して、ページ内に設置できるカスタム版のPixsy検索ボックスが提供されるようになる予定。検索結果の画面に表示された広告からの収入の一部(割合は明らかにされていない)がパブリッシャーに分配される。ブロガーはこの試みに乗ってくるだろうか? 私は懐疑的だ。UIの使い勝手が特別によく出来ていれば別かもしれない。そういうこともあるかもしれないが、ブロガーのような小規模パブリッシャーは、検索ボックスを通じて訪問者がPixsyサイトへ流出してしまうという犠牲を払うかどうか僕には分からない。

むしろ本当に可能性があるのはサムネールを大企業、大手メディアにライセンスすることではないだろうか。テキストコンテンツを多数統合して配信しているカスタマーはそれにリアルタイムで適切な画像その他ビジュアルデータを統合することに大いに興味を示すだろうと思う。 Pixsyの技術を単なるオンライン広告ベースで使うのではなく、本当にクリエイティブな利用法が発見されるといいと思う。小規模パブリッシャーに対するUIがよくできていて、大手パブリッシャーに対するライセンスの料金設定が高すぎないことを祈る。そうであればPixsyは誰にとってもすばらしいエクスペリアンスを提供できるだろう。

Pixsyが引用した数字によれば画像検索は今日ウェブ検索でもっとも急速に成長している分野であり、Pixsyはこの分野を収益化するのに絶好のポジションにいるのではないか。

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