RIM
by Leena Rao on 2011年3月4日

Nielsenは先ほどアメリカ市場におけるスマートフォンのシェアに関する調査を公表した。それによると、Android OSのシェアは29%で、RIMのBlackberry OS(27%)、AppleのiOS(27%)を抜いて首位となった。

しかしNielsenは「この3者のレースでは、携帯電話機そのものも販売しているRIMとAppleが優位に立っている」としている。GoogleはOSをデバイスのメーカーにライセンスしているためAndroidのエコシステムはAppleやRIMの場合よりも分断化されている。

by Leena Rao on 2010年12月2日


GoogleのAndroid OSの人気は依然上昇中だ。今日(米国時間12/1)発表されたNielsenのデータによれば、シェアを食われているのはAppleのiOSとRIMのBlackBerryのようだ。Nielsenによれば、10月の調査で、AppleのiOSとAndroidは「次に使いたい携帯OS」で引き分けとなったという。回答者は現在携帯電話を使っており、1年以内にスマートフォンを購入する予定があるユーザーだった。

AppleのiPhoneと各種のAndroid携帯は「次に買いたいスマートフォンの機種」のトップに並んだ。Appleは35歳から54歳の区分を除くすべて(55歳以上、18歳から24歳、25歳から34歳)の年齢区分でわずかに優位に立っている。また女性は次に買いたい機種としてiPhoneを挙げる傾向があり、逆に男性はAndroidを好むことが明らかになった。

すでにスマートフォンを所有しており、新しい機種の購入を考えている層では、AppleのiPhoneが35%でトップとなった。一方、すべての携帯電話ユーザーのうちスマートフォンへのアップグレードを考えている層ではAndroidが28%でトップだった。

by Leena Rao on 2010年11月4日

comScoreが昨月までのデータを反映した月次スマートフォンモバイルレポートの最新版をリリースした。ここでもAndroidがAppleおよびRIMの利用者シェアに迫りつつあるという結果が出ている。分析対象としているのは今年の6月から9月までのデータで、アメリカ国内で5870万人がスマートフォンを利用しているとなっている。4月から6月の3ヵ月と比較すると利用者が15%増えたことになる。comScoreの統計によれば、スマートフォンの5台のうち1台がAndroidであるという計算になるのだそうだ。

シェアでトップを占めたのはRIMで、米国スマートフォン利用者のうち37.3%が同社の端末を利用している(4-6月期に比べて2.6%のダウン)。これに続くのがAppleでシェアは24.3%(4-6月期から変化なし)となっている。これに続くGoogleはシェアでこそ両社に劣るが、6.5%の成長となって全体で21.4%のシェアを示すまでになってきている。ちなみにPalmのシェアは4.2%で、トップ5から姿を消すこととなった。

by Erick Schonfeld on 2010年10月19日

Appleはしばしば、製品をもっとオープンにすべきだと批判され、ライバルのGoogleらは、AndroidがいかにiPhoneよりもオープンであるかを強調する。しかしSteve Jobsは、チップからソフトウェア、工業デザインにいたるまで、すべてを統合するべく厳格に制御するAppleのアプローチに悪びれることがない。今日行われたAppleの収支会見で、Jobsがこう指摘した、「オープンシステムがいつも勝つとは限らない」。

さらに彼は議論の見直しを求めた。「オープン対クローズドは偽装」だと彼は言う、「GoogleはAndroidがオープンでiOSがクローズドだという見方をしたがる。われわれはこれを不誠実だと思う。」iPhoneとAndroidの真の違いは、「統合対断片」であるとJobsは言う。「キャリアーやメーカーによって、何種類ものAndroid機で何種類ものバージョンのAndroidが動いている。デベロッパーはさまざまなAndroid機の上でアプリを走らせるために、アプリを複数バージョン作らなくてはならない。「ユーザーも調べなくてはならない。iPhoneなら、全部のアプリが同じだ」。

本当の問題は、「ユーザーにとって何がベストか ― 統合か断片か。これはわれわれのシステムが持つGoogleに対する大きな強みだと考えている。正しく動作するデバイスを欲しがっているユーザーに売るためには、統合がいつも勝つとわれわれは思っている。当社は統合化アプローチを約束している。Googleの断片化アプローチに勝つことを確信している。」

by Robin Wauters on 2010年1月15日

Eastman Kodak Company(Kodak)が、AppleおよびResearch In Motion(RIM)両社に対し、Kodak社が所有するデジタル画像特許技術を侵害しているとして訴えた。

米国国際貿易委員会に提出された訴状によると、AppleのiPhone機器およびRIMのカメラ付BlackBerry機全機種が、画像のプレビュー方法に関連する技術に及ぶ特許を侵害しているという。

これとは別にKodakは、Appleに対してデジタルカメラおよび特定のコンピューター処理に関する特許侵害の訴訟を2件起こしている。

声明の中でKodakは、Apple、RIM両社と交渉する意志があり、数年来議論を試みていることを語っている。

by Erick Schonfeld on 2009年6月2日

iPhoneやBlackberyの売上も、今年の年間売上台数10億台と予想される携帯電話全体と比較すると、未だにごくわずかにすぎない。ところが、本当に意味のある数字、即ち収益や営業利益のシェアで見ると、様相は一変する。ドイツ銀行のアナリスト、Brian Modoffが主要携帯電話メーカーの営業利益シェアを計算したところ、驚くべきグラフが出来あがった。これによると、Apple(ピンク)とRIM(青緑色)が年々不釣り合いともいえる伸びを示しており、その分、主としてNokia(青)の携帯電話の営業利益が減少していることがわかる。

by MG Siegler on 2009年5月1日

broom_big最新の2009年JD Powerスマートフォン消費者満足度調査の結果が発表された。そしてその勝者は・・・iPhone。このApple製デバイスがほぼ全部門で圧勝し、オペレーティングシステム、機能、使いやすさ、外観デザイン、総合満足度の各部門でトップとなった。じっさい唯一最高得点をあげられなかったのが「バッテリー関連」だった。

表を見ると、スマートフォン分野でのAppleのライバルたちはいずれも可もなく不可もなくというところ。HTC、モトローラ、Palm、RIM、Samsungらがほとんど星2つか3つなのに対して、Appleは5つ獲得している。LGは概ね星4つと健闘しており、オペレーションシステムだけが3つだった。

by Erick Schonfeld on 2009年3月25日

AdMob Mobile Metricsが本日(米国時間3/24)朝にリリースされ、それによるとスマートフォン等を使ったモバイルウェブの米国内トラフィックのうち50%がiPhoneによるものだとのことだ。ここ6ヵ月でiPhoneはBlackberryやWindows Mobileのシェアを崩してきた。2008年の8月にはiPhoneのモバイルウェブトラフィックに占める割合は10%に過ぎなかった。同時期にBlackberryの割合は32%から21%(Stormより強力なCurveやPearlが投入はこの時期)に減り、Windows Mobileはより大きな下落幅を示して30%から13%に下落した。Palmもまた6ヵ月前の19%から7%に減少している。

モバイルウェブ界にあって、他にシェアを上げているスマートフォンOSはAndroidで、市場投入後わずか3ヵ月で5%のシェアを獲得している。1月には3%だったので、このシェアは拡大傾向にあると言える。iPhoneとAndroidの躍進は、携帯電話にフルブラウザを搭載して、各種ウェブアプリケーションをサポートした場合の可能性を示すものだろう。

全世界規模で見ると、Symbian OSを使うもの(ほとんどがNokia製)がモバイルウェブのトラフィックのうち43%のシェアを占める。しかしこちらのシェアは8月時点で64%であり、低下傾向を見ることができる。iPhoneのトラフィックは世界規模で見ても4%から33%に増加している。他すべての携帯OSのシェアはのきなみ低下している。

Blackberry「Application Center」なんかいらない。BerryStoreのアプリの方がいい
by Erick Schonfeld on 2008年10月7日

Research in Motionが、iPhoneのApp Storeに対抗すべく、Blackberry Application Centerの開店準備をしているさなか、BerryStoreという、提携関係にないスタートアップが、すでにBlackberryアプリのライバル店を営業している。公式Blackberry App Centerよりいいのは(名称以外に)、BerryStoreのアプリが(近日発売のBlackBerry Stormだけでなく)BlackBerryの新旧両モデル上でキャリアによらず動作することだ。対照的にBlackBerry App Centerはキャリア別のストアで、キャリアが異なるとアプリも異なる。

BlackBerryでwww.berrystore.com に行くと、BerryStore自身をアプリとしてダウンロードできる。(App Centerでは、ユーザーがBlackberryブラウザー経由でアプリをダウンロードしなければならないが、これは最良の体験ではない)。ストアにはすでにアプリが約40種類、Loopt、3Jam、TwitterBerryからObopay、CitysenseにGoogle Mobileまで揃っている。現在は全アプリが無料だが、同社では将来有料アプリの販売も計画している。BerryStoreにアプリを登録したいデベロッパーのための詳細情報はこちら

現在BerryStoreにあるアプリのリストと簡単な説明は以下のとおり。

本とリファレンス
NeoReader: Blackberryをバーコードリーダーにする。
Blackberry Wiki: Wikipediaリーダー。
Beyond411: イエローページ、地図、道順
MobipocketReader: モバイル用Eブックリーダー

ビジネス&財務
Obopay: P2P支払い
Bank of America: 先細りするあなたの銀行口座を管理する。
NyTimes DealBook: 人気ブログのブックマークアイコン。
E-Trade Mobile Pro: 先細りする株式ポートフォリオを管理する。

ライフスタイル
Google Mobile: 検索、地図、Gmail。
Opera: Operaミニウェブブラウザー。
Zumobi:モバイル用ウィジェット。
Google Mail: Gmailのこと。
Poynt: 地域検索。
Maufait InstaFind: オールインワンの番号案内、フライト追跡、映画上映案内、株式市況、天気、ニュース。
Puretracks:モバイルミュージックストア。
Tellme: 音声対応GPS情報。
reQall: 音声認識レコーダー、to-doリスト、アイディアマネージャー。
Nobex Radio Companion: ラジオで流れている曲の名前を表示する。

ニュース&天気予報
Viigo: ニュース、スポーツ、エンターテイメント、天気、株式、交通情報。
New York Times: ブックマークアイコン。
ABC News: ブックマークアイコン。
The Washington Post: ブックマークアイコン。
CNBC Mobile: ブックマークアイコン。
USA Today: ブックマークアイコン。
Slate: ブックマークアイコン。
PinStack.com: フォーラム。

ソーシャルネットワーキング
TitterBerry: SMS料金のかからないモバイルTwitterクライアント。
3jam: グループ用テキストメッセージ。
eBuddy: インスタントメッセージアプリ。
Dexrex: テキストメッセージをアーカイブする。
Pinger: 音声IM。

スポーツ
Sports Illustrated: ブックマークアイコン。
ESPN Mobile: ブックマークアイコン。

旅行&ナビ
Google Maps: ご想像のとおり。
GPSed: GPSの通過経録を地図に表示し、保存して共有する。写真にジオタグを付ける。Citysense: リアルタイムでホットスポットを追跡する。
WorldMate Live:旅行者のためのPDA。

ユーティリティー
Box.net: BlackBerry上のファイルのアクセスと共有。
AutoLock: キーボードをロックする。
MidpSSH: リモートサーバーに接続する。
MiniMoni: IPトラフィックを監視する。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)

RIMが検索でMicrosoftを採用
by Don Reisinger on 2008年9月12日

BlackBerry vs. iPhone

MicrosoftとRIMが今日(米国時間9/11)、BlackBerryのスマートフォンの全機種にMicrosoft Live Searchを乗せる契約を結んだと発表した。

契約の詳細は公表されなかったが、MicrosoftがLive SearchをBlackBerryに持ち込めることはモバイル空間における大事件であり、Googleとの直接対決だ。Googleは現在、iPhoneに検索を提供しており、今後はAndroidを使ったデバイスでもGoogle Searchを使えるようになる。

検索の次の戦場はモバイルだから、デバイスのメーカーと検索でおそらく有利な独占契約(今のところ)を結んだことによってMicrosoftは、戦いの足場を築くことができたと言える(Internet Explorerが多くのPCのデフォルトのブラウザになったことと似た状況になる?)。iPhoneの売れ行きは絶好調だが、まだBlackBerryの後ろを走っているし、これにWindows Mobileのデバイスを加えると、Microsoftのモバイル検索におけるシェアは相当大きく、それはモバイル上の広告ビジネスにとっても有利である。

Live SearchがBlackBerryの電話に乗るのは、今年の終わりごろの予定。

[原文へ]
(翻訳:hiwa)