Scouta
「Recommendation Ventures」とIceTV、提携してTV番組推薦サービス
by Duncan Riley on 2008年5月2日


Recommendation Venturesはソーシャル音楽・ビデオの推薦サービスのScoutaを運営している会社だが、このほどEPG〔電子テレビ番組表〕のプロバイダー、IceTVと提携の契約を結び、IceTVのユーザーに直感的にわかりやすいコンテンツ推薦機能を提供していくこととなった。

この新しいサービス「IceTV Recommendations」はIceTVのEPGサービスの一環として提供される。ユーザーはこの新しいサービスから個人別にカスタマイズされた番組推薦を受け取り、また新しいテレビ番組を見たり録画したりするチャンスが得られる。推薦されたTV番組「IceTV電子テレビガイド」プログラム中には「IceTV Recommendation」の独自のアイコンを与えられ、IceTVのユーザーは簡単に見分けがつく。選択するとさらに詳しい番組情報が得られる。ここまで来ると、ユーザーはあと数回余計にクリックするだけで、推薦されたテレビ番組を(インターネットを通じて)リモートで宅内のデジタル録画機能があるデバイスに録画することができる。

われわれは3月にScoutaサービスをホワイトラベル〔無印〕 のレコメンデーション・サービスとして提供進出することを報じた。この番組推薦のOEMでもある程度成功したが、今回は他のサイトに推薦エンジンそのものををバックエンドとして提供することになった。

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(翻訳:Namekawa, U)

iTunesからオススメを生成するScoutaのWindowsクライアント
by Mark Hendrickson on 2007年9月12日

Scoutaより、オススメ動画・音声生成用のWindowsクライアントが本日(米国時間9/11)登場。これは各ユーザーがiTunesに貯め込んだコレクションのポッド・動画キャストをベースにオススメを生成してくれるツールで、同社では1ヶ月少し前にも全く同じもののMac対応バージョンをリリースしたばかり。

クライアントを使うには、インストールして自分のScoutaをユーザー専用アカウントとコンフィギュアするだけ。iTunesコレクションと同期 する頻度も自分で設定する。トライするならiTunesでポッドキャストを開局してから試すと良い。じゃないと使っても意味がないので(楽曲コレクションだけベースにコンテンツは推奨してくれない)。

このクライアントでは、自分が実際に視聴したポッドキャストとビデオキャストだけ使ってレコメンデーションを生成する。ひとたび生成したレコメンデーションはScoutaのウェブのインターフェイスでコンテンツに評価レーティングをつけ、自分好みに調整することができる。

ポッドキャストは適当に聴いているだけ。そんな人はScouta設定しても時間の無駄だろう(設定のプロセスは死ぬほど簡単だけども)。僕自身は友だちからのメールやYouTubeやiTunesカタログといったサイトの閲覧でもう、オンラインのコンテンツは十分間に合っているが、もし新しいコンテンツをネットで発掘したい人には便利なクライアントだろう。
iTunesと連動してコンテンツのレコメンデーションを提供するシステムにはMOGiLikeLast.fmもあるが、どれも楽曲がメインでメディア全般が対象ではない。

Scoutaのレコメンデーションのインターフェイスは以下スクリーンショットでどうぞ。

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ICCARUS―3データの3次元ビジュアル化ツール
by Duncan Riley on 2007年8月20日

ICCARUSはソーシャル音楽・ビデオ推薦サービスのスタートアップScoutaが提供する新しいサービスだ。 これはSNSや関連するウェブサイトのデータを3次元でビジュアル化する。 ICCARUSはまたSNSのメンバー間、あるいはメンバーのグループ間のネットワーク関係やメンバーがリンクを張っているコンテンツとの関係も視覚化することができる。興味のある場所をクリックするか、あるいはコマンドを利用して検索すると、そのネットワークのデータがリアルタイムでダイナミックに処理されて即座に表示される。

データそのものはTurboGearsを用いて収集され、GFXライブラリが視覚効果を提供する。

ICCARUSは水曜日(米国時間8/15)にWebjam Perthでデモされ、15ほどのスタートアップ中で1位を飾った。私はScoutaのCEO、RichardGilesから金曜日、WA Web Awards で話を聞いたが、ICCARUSに対するユーザーの反応は良いということだ。ScoutaはICCARUSの改良を続け、今年の末か2008年早々にも一般公開を果たしたいとしている。

上のスクリーンキャストはICCARUSの機能を十分に紹介できていないが、能力の一端をうかがうことはできるだろう。

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iTunesのソーシャル・レコメンデーション、Scoutaが開始
by Duncan Riley on 2007年8月2日

picture-22.png音楽とビデオのソーシャル・レコメンデーション・サービスのスタートアップ Scoutaが今日(米国時間8/1)開始された。これは他のユーザーの評価をもとにiTunes、iPods、iPhones、Apple TVのコンテンツをユーザーに推薦するMac向けの無料サービスだ。

Scoutaは2月に音声とビデオのコンテンツをメンバー個人の好みに基づいて推薦するサービスをローンチしている。

新しいソフトでは、レコメンデーションのベースが新たにポッドキャスト、ビデオポッドキャストを含むiTunesのライブラリに拡大された。推薦された楽曲はiTunesに自動的に配信されて、ローカルないし接続された機器にアップロードして聞くことができる。

Scoutaはこの新バージョンのリリースに合わせてサイトのデザインもリニューアルした。

Scoutaでは、将来、レコメンデーションの対象を映画、音楽ビデオ、テレビ番組などに広げていく予定。

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Scoutaの合法動画にWeb SheriffがDMCA削除要求
by Duncan Riley on 2007年7月5日

オンラインの楽曲おすすめ共有サイトScoutaにDMCAの削除要求が届いた。送信したのはIP取り締まりグループのWeb Sheriff。YouTubeがホストし、Scoutaに表示されているWhite Stripesのビデオが著作権侵害に当たるので、Scoutaのサイトから削除するよう求めている。ただし、問題のビデオをYouTubeにアップロードしたのはWarner Music。Wikipediaによると、White Stripesの現レコードレーベルである。

この問題は、TechDirtが報じた類似の係争とは内容が異なる。あちらはYouTubeに掲載されたコンテンツの合法性が争点だったが、Scoutaの動画は版権所有者が自らの手でYouTubeに合法的にアップロードし、外部サイトも埋め込めるよう全権を付与している。

scouta.png

Web Sheriffのような企業のアホぶりが、この法にも従わぬScouta宛てDMCA要求(pdf)で見事に露呈した格好だ。

そもそもDMCAの削除要求には、オリジナルのコンテンツが閲覧できる場所を明記しなくてはならないが、Web Sheriffはそれさえも怠っている。著作権侵害を立証するには何はさておきオジナルコンテンツのソースを明示しなくてはならない。しかし、できないのも道理でScoutaはオリジナルコンテンツが版権所有者による合法アップロードであることをサイトにハッキリと明記しているのだ。

削除要求ではScoutaに「著作権侵害物件のタイトルをファイルロケーションから削除」するよう求めているが、Scoutaは当該ファイルをホストしてるわけではない(ホストしているのはYouTubeだ)。法律には、かくなる削除要求は著作権侵害ファイルのホストにのみ送るよう定めがある。コンテンツが本当に法に抵触するなら(この場合しないのは明白)、受け取るべきはYouTubeだろう。

Web Sheriffのような企業によるDMCAの濫用は、この法が失敗であることを浮き彫りにしている。Scoutaのようなスタートアップ各社が、このような間違った要求の対象になってはならない。アメリカの立法者のみなさんはDMCAを早急に歴史に葬り去るべきだろう。歴史こそがDMCAにふさわしい場所なのだ。

そんなわけで、White Stripesのファンのみなさんのために問題のビデオをお届け。Warner MusicとGoogle/ YouTubeからの謹呈だ。

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Scoutaのメディア・レコメンデーション、iTunesクライアント採用へ
by Nick Gonzalez on 2007年3月24日

picture-22.pngサイト会員たちの興味に合わせて音声&動画コンテンツをおすすめしてくれる新サービス「Scouta」。Scoutaでは、多様な分野のサイトを回ってコンテンツをインデックスしており、各サイトを個別に検索して回らなくても、どのサイトからでもユーザーの求めるコンテンツを探し出して楽しむことができる。要は大型ライブラリとディレクトリがひとつになったカタログ大全のようなもの。

この同社が今日(米国時間3/23)、数週間以内にもMac iTunesクライアントを採用すると発表した。ユーザーが直接おすすめの音楽や動画、あるいは自分でブックマークしたコンテンツを見たり聴いたりできるようになるらしい。プラグインで、自分がiTunesで視聴した曲と動画をトラックして、その情報をScoutaに返す。ちょうどiLike似たような感じか。ただ、こちらはiTunesと(動画&サイトのコンテンツを大量にトラックできる)Scouta本体のコンテンツをすべて網羅するサービス、という点が違う。同社ではAPIを公開して、社外の人たちがこれでツールを作ったり、Scoutaと自分たちのレコメンデーションツールとの統 合化を図れるようにする方針。

YouTubeのようなコンテンツサイトでは人気や評価が最も高い動画を全ユーザーから集計してサイトの“出発点(玄関口)”に持ってくることが多い。統計は地域別表示できる場合もあるけれど(YouTubeはまだ無理なので、外国語[いや、英語圏にとっての外国語か] のコンテンツがメインページを占拠している)、全部と言わないまでも大体のサイトでは見てるひと個人の関心とはかけ離れたものを見させられているのが現状だ。

その点、このScoutaでは自分や友だち、参加しているグループのブックマークしたメディアをトラックして、その情報からおすすめのコンテンツを出してくれるのだ。最初のテスト利用の結果は上々で、なかなか興味深いリンクがものすごく早く見つかった。 Scoutaではブックマークレットも提供しているので、これさえ使えば自分のページにわざわざ戻らなくてもScoutaにブックマークしたコンテンツを貯めていくこともできる。しかも、Scoutaのサイトで使えるものにはほとんどRSSフィードがついているのだ(自分のニュースアグリゲータにレ コメンデーションを飛ばしてみるのも面白そうだね)。

ScoutaはオーストラリアのPerthで創業した個人資本の会社。

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