Square
by Leena Rao on 2012年1月31日

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オバマ大統領の再選キャンペーンで採用された新テクノロジーSquareだ。同社によれば、このモバイル支払デバイスがオバマ選対の資金集めに広く活用されているという。選対メンバーや支援者にはSquareカードリーダーが配布され、Android、iPhone、iPadを通じて行く先々で簡単に寄付を募ることができる。

Squareの広報担当者は「大統領選であれ自治体の選挙であり、民主党であれ共和党であれ、Squareは候補者の資金集めを画期的に容易にする」と述べた。

候補者にとって場所を問わずモバイル支払が受けられるのが役立つことは言うまでもない。従来の選挙運動の場合、資金集めのイベントで支持者が寄付をしようとすれば、用紙に必要事項を書きこんでから小切手あるいは現金を渡す必要があった。小切手帳や相当額の現金を身につけていなければ(そういう人は少ない)、あとはクレジットカードしかない。するとカード番号を始めクレジットカード情報を書いて募金担当者に渡さねばならない。だがこのカード情報がその後もきちん保護されるかどうかは神のみぞ知る。

by Erick Schonfeld on 2011年11月15日

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アリゾナ州ツーソンで開催中のTechonomyカンファレンスで、モバイル支払サービスのスタートアップ、Squareのファウンダー、CEOのジャック・ドーシーは毎日1100万ドルを処理していることを明らかにした。カンファレンスのファウンダーでホストのデビッド・カークパトリックはこの数字をドーシーに楽屋で聞いたとステージで語った。最新の公式発表は1000万ドルだったから、もしかすると毎日常に1100万ドルを超しているわけではないのかもしれない。いずれにせよ、この7月には400万ドルだったのだから急成長が続いていることは間違いない。

ドーシーによれば、Squareの急成長のカギはTwitterと同様だとという。「われわれはどちらのサービスモ使い方をあまり細かく決めなかった。ユーザーが自由に使い方を考えられるようにしておいた。それがこれほど強力なツールに発展した理由だ」とドーシー。「Twitterをセレブと政治家だけのものにしておくつもりはない。同様にSquareもタクシーでばかり使われるツールにはしたくない」と付け加えた。

by Leena Rao on 2011年10月11日

革新的なモバイル支払いサービスのSquareが、今日(米国時間10/10)、ビジネスおよびサービスの機能に関していくつか重要な発表を行った。まずSquareは、新規ユーザーに課していた支払額の上限を撤廃した。

少し背景をおさらいしておこう。Squareはマーチャント(クレジットカードで支払いを受けようとするユーザー)に対してiPhone、Android、iPadのマイクジャックに接続する小型のクレジットカード・リーダーとそれを利用するアプリを提供している。顧客はリーダーにクレジットカードをスワイプするだけでオンライン支払処理が完了する。

このシステムはTwitterの発明者で共同ファウンダーのDorseyの創案によるものだ。5月にSquare社はiPadをキャッシュレジスターやポイントカードの代わりにできる新サービスを立ち上げた。6月には 1億ドルのベンチャー資金を調達、時価総額は10億ドルに達した。

by Leena Rao on 2011年8月1日

Square – Media1億ドルの新規資金を調達し、Squareは一気にモバイルペイメントサービスの主要プレイヤーとして浮かび上がってきた。5月終わりに1日利用額300万ドルをマークしているが、今や400万ドルのモバイルペイメントを取り扱っている。7月の取引額も1億ドルの大台に届きそうだ。COOのKeith Raboisによれば、10月には現在の規模を倍にしたいとのことだ。

6月終わり、Squareは企業評価額10億ドルによる大規模資金調達を行っている。そのときのアナウンスによれば、1日の取扱額は400万ドル近くであるとのことだった。しかしその数値も翌月には上回ってしまったということになる。Raboisによれば、次の狙いは国際展開なのだとのこと。まず最初の海外展開は2012年を考えているとのことだった。

by Leena Rao on 2011年6月23日

著名なベンチャーキャピタリスト、 Vinod Khoslaを取締役に迎えてからわずか数週間で、モバイル支払いサービスのスタートアップ、Squareはまたもビッグネームを取締役として獲得することに成功した。

ローレンス・サマーズは1999年から2001年までアメリカの財務長官だった。最近ではオバマ政権の国家経済会議委員長を務めている。Squareによれば、サマーズのために取締役のポストが新設されたという。

SquareのCEOで共同ファウンダーのJack Dorsey〔Twitterのファウンダーで現会長を兼任〕はサマーズの取締役就任について次のようにコメントした。「われわれはラリーを取締役に迎えられたことを大いに誇りに思っている。彼の洞察力と何十年にもわたるリーダーシップは、現在成長のキーポイントを迎えているSquareにとって計り知れない価値をもつ。ラリーは貴重な知恵と経験を必ずわれわれの成功のために役立ててくれるものと思う」。

by Sarah Lacy on 2011年6月20日

Squareは未だに、5000万ドルと言われる次期ベンチャーキャピタル調達ラウンドの準備中だが、なぜそんなに時間がかかっているかについて複数の筋から情報を得た。どうやらSquareは、少々混み合ってきた「10億ドルクラブ」に入ることではもはや満足できないらしい。要はSpotifyが入会した段階で、話題のアプリなら誰でも入れるようになったということだ。

Squareは今、評価額20億ドルを狙っている。そのために一部の富裕投資家は二の足を踏んでいるが、未だに耳を傾ける向きもある。

by Michael Arrington on 2011年6月8日

評価額ビリオンダラー(10億ドル)以上のビッグラウンドを狙うスタートアップが目白押しだ ― それはほんの数ヵ月前でさえ稀な出来事だった。本誌ではその大半を追跡している(そして確認が取れたものは記事にしている)。今回複数の筋から確認できたのは、支払いサービスのスタートアップ、 Squareだ。

同社は$50M(5000万ドル)以上の調達を目指し、評価額は$1B(10億ドル)の上を行くだろうと情報筋は言う。しかし未だプロセスのごく初期段階にあり、Squareはさらに他のベンチャー投資家や非公開投資会社に対して、ラウンドへの参加あるいは、より高額での評価を交渉中であると噂されている。しかし、少なくとも1件のタームシート(条件規定書)をSquareが受け取っていると、情報筋は言っている。

by Leena Rao on 2011年5月26日

TechCrunch Disruptカンファレンスで今日(米国時間5/25)、SquareのCOOでエンジェル投資家のKeith RaboisがMichael Arringtonと対談し、Squareの事業の見通しや投資戦略について語った。

われわれがすでに報じたとおり、Squareは今週、モバイル支払いプラットフォームに大幅なバージョンアップを行ったばかりだ。同社はまたカードリーダーの出荷50万台、5月中の支払い処理数100万を達成した他、累積処理額が1年で10億ドルに近づくなど、順調な成長を示す数字を発表している。

by Leena Rao on 2011年5月24日

今日(米国時間5/23)、モバイルのクレジットカード支払いサービスのスタートアップ、SquareがTechCrunch Disruptで発表を行った。まずSquaerは業績に関して、いくつかの重要な数字を公表した。Squareの独自カードリーダーは50万台が出荷され、5月に入ってこのリーダーを利用した取引はすでに100万回を超えた。Squareは現在、毎日$3M(300万ドル)の取引を処理しているという。 取引の回数と処理の規模をからすると、Squareは急速に普及しつつある

さらにTwitterの発明者で共同ファウンダーであるCEOのJack Dorseyは、今日、次世代のSquareを発表した。これによってSquareはますます革命的な存在になっていきそうだ。

今日Dorseyが発表したのは、伝統的なキャッシュレジスターや販売端末に取って変わろうとするSquare Registerと呼ばれるきわめて強力なアプリだ。また、消費者向けに、地域のSquare利用ビジネスの商品、価格、場所など情報を提供するSquareCard Caseというオンライン版の顧客アプリも発表された。

by Erick Schonfeld on 2011年5月23日

これは早かった。Squareが土曜日(5/21)、1日の処理金額$3M(300万ドル)を突破したと、さきほどCEO Jack Dorseyがツイートした。

モバイル支払いのスタートアップ、Squareの取引金額が急増しているる。サービスの正式公開から、モバイルアプリでの支払い金額が1日$1M(100万ドル)に達するまで、約10ヵ月を要した。$2M(200万ドル)/日までには2ヵ月しかかからなかった。そして、その後1ヵ月もたたないうちに、$3M(300万ドル)を超えてしまった。

by Jason Kincaid on 2011年5月2日

Squareのファウンダー兼CEO Jack Dorseyが、つい先ほど社内ダッシュボードの写真をツイートした。クールな見た目もさることながら、そこには注目すべき数字が並んでいた。例えばSquareは、これまでにカードリーダーを34万1688台出荷しており、アクティブユーザーが33万2483人いる。

Dorseyの ツイートによると、Squareの成長ぶりがまたすごい。3月2日にSquareは、1日当たり$1M(100万ドル)の取引を処理した。あれから2ヵ月足らずの今日一日だけで支払い取引金額は倍の$2M(200万ドル)だ(しかもまだ今日[米国時間4/29]は終っていない)。

by Erick Schonfeld on 2011年3月25日

最近David KirkpatrickがTwitterのファウンダー、Jack Dorseyのプロフィールを紹介する優れた記事をVanity Fairに書いた。その中で、Dorseyが新しく創立したモバイル支払いサービスのスタートアップ、Squareで社員を集めて行ったスピーチが紹介されている。このSquareでの社内スピーチは昨年の11月、Dorseyの34歳の誕生日に行われたものだが、若きCEOが社員に自分の哲学を熱く語った貴重な記録だ。さいわい、この模様を収めたビデオがわれわれの元に届いたのでさっそく上にエンベッドして公開することにした。

David KirkpatrickはVanity Fair記事で次のように書いている。

Jack DorseyはTwitterで何がうまくいかなかったかについて長い時間考えたという。今回、SquareのCEOとして、社員とコミュニケーションを図り、説明し、指導することに全力を上げる決心をした。Dorseyは毎週金曜日に社内で「Suareミーティング」と名付けた一種のタウンミーティングを開き、彼の抱く理想と価値感について語ることにしている。

by Erick Schonfeld on 2011年1月12日

Twitterの会長でSquareのファウンダー、Jack Dorseyが、昨晩Charlie Roseのインタビューを受け、TwitterとSquareという、「シンプルさ」の発想に基づくテク系スタートアップ2社を経営する同氏のユニークな立場について語った。このインタビューを見ると、Dorseyの実績には運の要素が殆どなく、彼があらゆる不必要な飾りを捨てることで純粋な製品を作ることに的を絞ってきたことがわかる。彼は「単純なものを作ることは実に複雑である」とRoseに言った。

Dorseyは自らを、テクノロジーとチームを編集する「編集者」であり「そうすることで自信を持って一貫した製品を送り出せる」と言う。上のビデオ(Charle Rose Show提供)でDorseyは、どうやってSquareのアイディアを得たか、モバイル支払いをカードを通す以上に複雑なものにしないことがいかに大変だったかを話している。

by MG Siegler on 2010年5月4日

今朝(米国時間5/2)、モバイルの新支払いサービスSquareのテスターの背筋が、一瞬凍った。

ユーザが銀行の口座を変えたのでSquareはそれらの新しい口座番号等を検証した、というメールが送られてきたのだ(複数のユーザ==テスターに)。ところが、これらのユーザは誰も口座を変えていなかったのだ。メールの最後にはこんな注意書きがあった: “あなたがこの変更をリクエストしていなかったら、support@squareupまでご一報ください“。これも、あやしい。問い合わせのメールが殺到したのでSquareは、第二のメールで、何も問題ない、システムのバックエンドを手直ししていたのだが、そのときメールの通知機能をoffにするのを忘れたままだった、という説明を送った。”あなたの銀行口座には何の影響も及んでいません。Squareにもあなたのデータにも、何も被害は生じていません”、とそのメールは言っている。

今夜この騒動についてSquareの協同ファウンダJack Dorseyと話をしたが、彼は、セキュリティの事故ではまったくないと言った。しかし先週は、Blippyクレジットカード情報の一部がGoogleの検索結果に出るという事件があっただけに、ユーザ(==テスター)が神経をとがらせるのも当然だ。ただし今回のSquareの事件は、出す必要のないメールが出ていった、というだけのことだったようだ。

でも、せっかくDorseyと電話で話せるチャンスだし、Blippyの事故もあったことだし、Squareのセキュリティについてちょっと話を聞いておこう。Dorseyも確認したが、このサービスは実は今週が立ち上げなのだ。

by MG Siegler on 2010年3月4日

VeriFoneSquareを、一般公開立ち上げの前でもかまわないから消したいと願っていることは、公然の秘密だ。Squareの発表でかでかと報じられてからわずか一週間後に、モバイル用のクレジットカードリーダーPAYware Mobileを発表しただけでなく、同社は発表とほぼ同時にニューヨークのタクシーなどいろんなところに大規模な広告作戦を展開した。そして今度同社は、AppleのストアでSquareと戦うための、おそらく最強の武器を手に入れた。

今月から全国のAppleの小売店で、PAYware Mobileが売られる(同社のアプリケーションが動くためにはこのデバイスが必要)。さらに、Appleのオンラインストアでも売られる。VeriFoneのCEO Doug Bergeronが、昨日(米国時間3/2)午後の電話会議でこのことを明かした。

by MG Siegler on 2010年1月7日

Bob Lee

今ホットなスタートアップたちの中でも、Square最高にホットだ。そして、それも当然だ。うまくいけば、ベンダ(売る側)と消費者のトランザクション(買い物、支払い、等々のやりとり)の形を一変させてしまうだろう(立ち上げ前で企業価値4000万ドルと評価されたのも不思議ではない)。だから当然のように、有能な人材も磁石の前の釘のように引き寄せられていく。

Squareは今日(米国時間1/6)、Googleのソフトウェア技術者Bob Leeを雇用した。単なる技術者ではなく、LeeはAndroidのコアライブラリの開発を指揮した人物だ。Androidはご存じのようにGoogleのモバイル向けプラットホームで、これまで爆発的に成長し、今や大きな興奮の渦のまっただ中にある。しかしそれでもLeeは、5年勤めたGoogleを去って、彼が明らかにもっとエキサイティングだと感ずるものを手がける。それが、Squareだ。

by Erick Schonfeld on 2010年1月2日

〔訳者注記: 英語世界にはdecade(10年間)という暦概念があり、それは~0年から始まり、~9年で終わる。今年は2010年代というdecadeの始まりなので、メディア上にはこのような“ご祝儀記事”がよく載る。〕

2010年に最大の足跡を残すと思われる10の技術は、以下のとおり。新しいものもあれば、すでに孵化していて今年以降に大きく羽ばたくと思われるものもある。特徴は、その半分以上がモバイル分野であることだ。

by Michael Arrington on 2009年12月11日

Squareがデビューしてから1週間たつ。 これはマーチャント資格を持たない一般ユーザーでも携帯電話を通じて物理的クレジットカードカードによる代金受け取りができるシステムで、好意的な報道が相次いだ。しかし従来からの伝統的クレジットカード課金処理業界は脅威を感じたのは当然だ。Squareが新たなPayPalになって縄張りを荒らされてはたまらないと思ったことだろう。

私はたった今、VeriFoneのPayware Mobileと称するシステムのプレスリリースを読んだ。これはiPhoneに接続するハードウェアとソフトウェアによるクレジットカードによる代金受け取りシステムで、明らかにSquareに対抗するのが狙いだ。VeriFoneのCEO、Douglas BergeronはどうしてもSquareに一言ケチをつける誘惑に勝てなかったようだ。

たいへん好都合なことに、Squareの共同ファウンダー、Jack Dorseyは今私が来ているLe Web カンファレンスに(Doseyは昨日ステージで講演した)にまだいた。この記事を読んだとき、Dorseyは数フィートしか離れていなかったので、私は彼を捕まえて記事を読ませ、ビデオを撮った。

by Michael Arrington on 2009年12月2日

今日(米国時間12/1)本誌でSquare紹介したJim McKelveyと、Twitterを作ったJack Dorseyの2人が設立した新しい支払いサービスだ。われわれはDorseyをインタビューし、Squareを使ってコーヒーも買った。

Squareが大変な競争の結果ベンチャーラウンドを終えたことは知っていた。しかし、そのラウンドの金額と評価額は、最近まで知らなかった。Squareは$40M(4000万ドル)以上という高評価を受け、$10M(1000万ドル)を調達したが、サービスはまだ一般向けにスタートしていない。

Khosla Venturesがこの$10M(1000万ドル)ベンチャーラウンドの大部分を引き受けたことを、複数の筋から聞いた。これは、Gideon Yu(元Facebook CFO)が8月にKhosla Venturesに加わってから初めての出資だ。同ラウンドには他の投資家も参加しておゐ、現在個々の人物と出資額を確認しているところだ。

Squareを巡るこの激しい争奪戦は、ファウンダーが有名人だからというだけではないと、情報筋は言う。これは、「実社会での支払い」という巨大かつ複雑な市場に対する大胆な急襲だ「eBayにとってのPayPalが、実世界にとってのSquareだ」と同社に近い人物は言った。

by MG Siegler on 2009年12月2日

Squareについてはすでに何度も記事にした。Twitterの作者、Jack Dorseyが今日スタートした新しい移動支払いプラットホームだ。あまりによく出来ているので、まだ書き続けることにする。これまでにSquareの開業を扱った記事の殆どが、レシートのサンプルとして、現在Sqaureのサイトにあるスクリーンショットを使っている。本物のレシートの見映えはちょっと違う。

何故わかるかと言えば、今日、すでにこのシステムを使っているSightglassという店で、実際にSquareを使って私とDorseyのコーヒーを買ったからだ。今朝の8:47に支払いを済ませると、すぐにSquareのサイトへのリンクの形でレシートがメールされてきた。このページには、店のロゴとメールアドレス、それにTwitterのハンドル名が表示されている。その下には、正確な購入時刻が書かれている。さらにその下には取引のあった場所のGoogle Mapと、自分のサインがある。