オバマ大統領の再選キャンペーンで採用された新テクノロジーはSquareだ。同社によれば、このモバイル支払デバイスがオバマ選対の資金集めに広く活用されているという。選対メンバーや支援者にはSquareカードリーダーが配布され、Android、iPhone、iPadを通じて行く先々で簡単に寄付を募ることができる。
Squareの広報担当者は「大統領選であれ自治体の選挙であり、民主党であれ共和党であれ、Squareは候補者の資金集めを画期的に容易にする」と述べた。
候補者にとって場所を問わずモバイル支払が受けられるのが役立つことは言うまでもない。従来の選挙運動の場合、資金集めのイベントで支持者が寄付をしようとすれば、用紙に必要事項を書きこんでから小切手あるいは現金を渡す必要があった。小切手帳や相当額の現金を身につけていなければ(そういう人は少ない)、あとはクレジットカードしかない。するとカード番号を始めクレジットカード情報を書いて募金担当者に渡さねばならない。だがこのカード情報がその後もきちん保護されるかどうかは神のみぞ知る。




















