StumbleUpon
by Erick Schonfeld on 2009年7月3日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

情報ストリームを見るのに最適なインタフェースというのはどういうものだろう。情報密度が高く、一覧性にも優れたリスト形式が一般的ではある。但しリストがすぐに膨れあがってしまう傾向もある。データをよりビジュアルに表現する方法はないものだろうか。情報をあちこちから集めて、興味分野に応じたフィードにしてくれるTwineでは、情報ストリームを閲覧する新たなインタフェースを採用した。

新たに採用されたインタフェースはFlashによるもので、ヘッドラインをデッキ形式で表示し、それをシャッフルして閲覧できるようになっている(記事末に貼った動画参照)。表示部分の下にあるスライドバーを使って表示を時系列で切り替えたり、矢印ボタンを使って順番に見ていくこともできる。あるいは後ろの方に表示されているものをクリックして、全面に持ってくることもできる。表示を切り替えた際に表示される要約部分に、詳細ページへのリンクが表示されるので、ここから詳しい内容を読むこともできる。それぞれの内容に割り当てられたセマンティック・タグも横に表示されるので、ここからタグ毎に内容を見ていくこともできる。

by Erick Schonfeld on 2009年6月10日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

自社サービスの利用者増を目論むサイトの多くは、最近こぞってURL短縮サービスを実装している。これはTwitter、Facebook等、ステータス配信サービスにてURLの共有を簡単に行えるようにするサービスだ。このURL短縮サービスではbit.lyやTinyURLが有名だ。またDiggは議論も招いたDiggbar(これによってユニークビジターが20%増加したとのこと)を提供している。TechCrunchでもAwe.smを使って独自ドメインによるURL短縮サービスを利用している。

そしてこの度、eBay傘下から抜け出したStumbleUponもURL短縮サービスであるSu.prの提供を開始した。現在の所非公開ベータで提供されている。

by Michael Arrington on 2009年5月2日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

4月にEbayがStumbleUponをスピンオフする旨の 記事を掲載した。結局EbayがStumbleUponを保有していたのは2年弱の間のことだった。Ebayが2007年5月の買収時に支払った金額は$75M(7500万ドル)だった。スピンオフ時の価額はまだ明らかになっていないが、情報筋によれば$29M(2900万ドル)だとのことだ。

StumbleUpon設立者であるGarrett CampGeoff Smithに、新たにSherpalo Ventures、Accel Partners、およびAugust Capitalが加わってeBayからの買い戻しを行う。伝え聞くところでは$29M(2900万ドル)のうち85%程度を投資家分として、CampとSmithが残りを負担する。

eBayはキャッシュで$25M(2500万ドル)の支払いを受け、StumbleUponの株式10%を保有し続ける。残り$4M(400万ドル)についてはeBay側のファンドオペレーションに委ねられる。

by Michael Arrington on 2009年4月15日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする


2年足らず前にeBayの傘下に入ったソーシャル・ブックマークのStumbleUponはユーザがクリックひとつで簡単にさまざまなウェブベージを発見できるサービスだ。この買収でStumbleUponのファウンダーたちは大金持ちになった。なにしろベンチャーキャピタルからたった$1.5M(150万ドル)しか調達していない会社が$75M(7500万ドル)で売れたのだ。

普通ならファウンダーたち(Garrett Camp、Geoff Smith、Justin LeFrance)は、考えることはバケーション用の別荘だけといったのんびりした半引退生活を何年もeBayの下で送るところだ。しかし多くの起業家は大金持ちになっても挑戦の意欲を失わないものだ。起業家がそもそも会社を起こすようになった動機―まだやり遂げていないことがあるという根深い不安な気持ち―は会社が買収されて巨額の金を手にしたからといって、一般に予期されるように、単純に満足感に変わるとは限らないらしい。あるいは原因はもっと単純で、StumbleUponには実現されていない可能性がまだ数多くあることをファウンダーたちがよく知っているということかもしれない。

いずれにせよ、eBayから会社を買い戻して一からやり直すチャンスが訪れたとき、ファウンダーたちはそれを実行に移した。 財政的に苦闘中のeBayは数か月前からStumbleUponを売却して支払った$75M(7500万ドル)を取り戻そうと、投資銀行のDeutsche Bankを代理人に雇って努力を重ねていた。しかし買手はあらわれなかった。これでファウンダー側に買い戻しのチャンスが生まれた。

さてStumbleUponはどうなるのか? おそらく今回の取引でファウンダーたちとSherpalo Ventures、Accel Partners、August Capitalから得た資金の一部は新しく独立企業となったStumbleUponに投資されることになるだろう。StumbleUponはユーザーが閲覧するページの何ページ目かに広告ページを$0.05の定額で挿入するするビジネスモデルをとっている。StumbleUponは自サイトに広告へのリンクを表示するのではなく、広告主のサイト自体のページを強制的に表示するわけだから、クリックスルー率は100%となる。これは相当の収入を生んでいるはずだ。またコンテンツを自サイトに保有しないので、StumbleUponは運営にさして費用がかからない。eBayによる買収の前に$1.5M(150万ドル)の資金しか必要としなかったことを思い出してほしい。しかがって成長が頭打ちのままだとしても、運営資金を確保するのに問題はあるまい。( comScoreの統計によると、StumbleUponの今日のユニーク訪問者は2年前と変わらず150万のままだ)。

by MG Siegler on 2009年4月14日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

ms_stumbleye昨年9月、eBayがStumbleUponを売却しようとしているという記事を書いた。2007年に同社が$75M(7500万ドル)で買ったウェブサイトリコメンデーションサービスだ。それが実現することはなかった。そして今、その会社は独立新会社としてスピンオフし、新たな人生を送ろうとしている。新規出資者と当初のファウンダーらが資金面を支える。

共同ファウンダーのGarrett CampがCEOとなって新会社を率いる。同じくファウンダーであったGeoff Smithも会社に戻りCapmと共に経営に加わるが役職は未定だ。背後にはSherpalo Ventures、Accel Partners、August Capitalらがついている。August CapitalのDavid HornikおよびAccel PartnersのSameer Gandhiが取締役に就任する。

by Michael Arrington on 2009年3月13日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

StumbleUponsu.prというショートURLサービスを、2週間後の提供開始に向けて準備中だ。ショートURLは、元の長いURLの短い短縮形を提供するサービスで、たとえばTinyURLとかBit.lyがその例だ。

ファウンダのGarret Campは、3月3日にTwitterの上で、具体的なURLを言わずにこのサービスの提供を発表した。メールで2,3質問したら、それはTwitterやFacebookなどの上でStumbleUponのリンクを共有するための短縮URLサービスで、1〜2週間語に供用を開始する、という返事をくれた。このサイトは現在(供用開始前)はStumbleUponにリダイレクトする。

by Erick Schonfeld on 2009年2月27日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

極秘のはずのDiggのツールバーがどこかから漏れてしまった。本誌は一人のベータテスターをつかまえて、その機能について情報をばらしてもらった。そのツールバーでユーザは、今いるページをDiggしたりBuryでき、すでにいくつのDiggを受け取ったかを教えてもらえる。関連ページへ行くリンクや、同じソースからのページでDiggのコミュニティから高く格付けされているもの、あるいは「将来有望」とマークされているページへのリンクもある。

“Random”ボタンを押すとDiggをStumbleUponふうに使える。つまり、ユーザのこれまでの入力やDiggでの投票の傾向に基づいてランダムに選んだページへ連れてってくれる。このボタンはとても目立つから、Diggはこれをとくに売り物にしたいのかもしれない。また、ページをFacebookやTwitter、あるいはメールで共有化するためのアイコンもある(バーの右端)。“引き出し”をクリックすると、さらにそのほかの機能がメニューで表示される。

by Robin Wauters on 2009年2月13日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

Diggクローンのソーシャルニュースサイト、Mixxは着実に成長を続けてはいる。しかし他のソーシャル・ニュースも全て成長している中で、 公開されているデータを比較するかぎり、Mixxの成長率は十分とはいえない。そこでMixxはサイトのリニューアルによって成長を再加速させようと試みている。

前回われわれがMixxについて記事を書いた際、いちおう健全な成長を示す数字と、Hitwiseが「MixxのユーザーはライバルのDiggに比べて、より幅広いメインストリーム層のようだ」レポートしていることを紹介した。Mixxの発表によれば、月間訪問者数は、2008年10月の580万から、現在(1月)、700万まで増加しているという。

しかしこの間、すべての主要ソーシャルニュース、ソーシャル発見サイトは急速な成長を続けてきた。その中でMixxはどうみても依然マイナーリーグにとどまっている。たとえば、こちらのCompeteによる比較をみると、Diggの優位は変らず、Redditの成長はMixxを着実に上回っている。

by Erick Schonfeld on 2008年11月20日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

Mozillaのニュースをもうひとつ。FirefoxをはじめとするMozilla製品が、ブラウザー用アドオンソフトウェアのダウンロード10億回という大きな節目に達した。この快挙には3年半を要した。

もちろん、ダウンロードされたものの多くが1度か2度しか使われていない。しかし、Firefoxがメジャーなソフトウェアプラットホームであることを疑う余地はない。StumbleUponを見ればわかる。Firefox上に作られたのだ。

eBay、StumbleUponを$75M以下では売らないと頑張る
by Michael Arrington on 2008年10月5日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

われわれが情報源から得た新しい情報によれば、ドイツ銀行は依然としてeBay傘下のStumbleUpon事業部の買手を探している。(TCがこの情報を最初にレポートしたのは9月18日)。しかしひとつ問題がある―eBayがStumbleUponを売りたがっているのは事実だが、2007年5月に買った値段の$75M(7500万ドル)以下では売ろうとしないのだ。

StumbleUponの2008年の収入は$6M(600万ドル)と推定されている。

eBayは公式には売却の意図を否定しているが、すでにあまりに多くの人間が売却の趣意書を見たりドイツ銀行のセールストークを聞いたりしている。そこで重要な問題は、果たして、その値段で無事に売れるのか、だ。

前回の記事でわれわれが書いたように、StumbleUponのトラフィックは、どの統計を信ずるにせよ、頭打ちか低下ぎみだ。StumbleUponでは、ユーザーはツールバーをダウンロードした後はウェブサイトを訪問しないので、ウェブサイトへのトラフィックとは別に、ユーザーによる利用は急速に増加していると主張している。

まあそうかもしれない。しかしStumbleUponはeBayに買収される以前の初期にはトラフィックの数字を自慢していた。どちらにしても現在のトラフィック統計は実態を表していない可能性がある。StumbleUponは最近ツールバーのダウンロードを不要にした。ユーザーはウェブサイトから直接推薦された新しいサイトへジャンプすることができる。この改良でトラフィックは上向くことが期待される。

アップデート:また別の新しい情報源の話によると、「ebayは$50M(5千万ドル)でも売るかもしれない」と持ちかけられたそうだ。こうなると私も口利きの手数料が欲しい。

[原文へ]

(翻訳:Namekawa, U)

StumbleUponの新バージョン、一部で試験公開
by Michael Arrington on 2008年10月2日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

Walyouというブログに書いているイスラエルのブロガー、Tal Siachは、ツールバーのない新しいバージョンのStumbleUponを実際に利用できたごく少数のユーザーの1人のようだ。新しいバージョンは水曜日に全面的にローンチが予定されているものの、私の知っている人間はまだ全員が古いバージョンしか見ていない。現行版は作動させるためにツールバーをダウンロードしてインストールしなければならない。Talが新しいバージョンに出くわして、くわしくレポートしてくれたのはありがたい。

みみより情報。StumbleUponの新しいjavascript版ツールバーを試してみたい場合は、ここをクリックのこと。他のページもそこから発見できるはずだ。

Talの記事を下に掲載した。〔英文〕

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StumbledUponがツールバーとパートナー機能で復調を目指す
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by Jason Kincaid on 2008年10月1日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

推薦エンジンStumbleUponがこのところ困難に直面している。今月初めにTechCrunchは、eBayがこのスタートアップを買収から1年半も立たないのに売ろうとしていると報じた。たしかにトラフィックは停滞していた(登録ユーザ数は上向きだったが)。しかし今夜(米国時間9/30)このサイトは、事態を好転させるかもしれない新機能の提供を開始した。待望の、インストール不要のツールバーだ。

StumbledUponの足をずっと引っ張ってきたのは、ユーザがブラウザ用のプラグインをダウンロードしてインストールしなければならない点だ。そういうプラグインはダウンロードとインストールに時間がかかるし、マルウェアを疑われるので、消費者の食いつきが悪い(私も友人たちに、どんなサービスであれ、プラグインは絶対にインストールするなと忠告している)。それにまた、StumbledUponが何をするサイトなのか最初はよく分からないという点も、やはり足かせになっている。それが分かるためには、実際に使ってみなくてはならない(使うためには自分の好きなもの、関心対象などをStumbledUponのアルゴリズムに対して入力してやる必要がある…そうしてやっと、ユーザの好みに合ったWebサイトへ連れていってくれる)。

今夜ロンチするツールバーにより、StumbledUponの機能の多くをインストール不要で使えるようになる。ツールバーにアクセスするためには、まずStumbledUponの新装のホームページに行き、推薦リンクのどれかをクリックする〔これから登録する新規ユーザはメールアドレスと適当なユーザIDを入力する〕。するとツールバーがブラウザのウィンドウの上のほうに専用のフレームで配置される。今訪問しているサイトの推薦度を表す星印のとなりに、よく目立つ”Stumble”ボタンがある。そのサービスは、クッキーを使ってユーザの複数のセッションにおけるアクションを記憶する(そのデータをツールバーから見るという設定も可能)。

今夜の発表に合わせて、StumbledUponはこのツールバーを利用するサイトのためのパートナープログラムを紹介している。すでにThe Huffington PostHowStuffWorksには、記事の横にユーザがStumbledUponのツールバーを使うためのウィジェットがある。それは、それらのサイト専用のツールバー、つまり、Huffington Postで立ち上げたツールバーはHuffington Postの記事へユーザを連れていく。このプログラムは、パートナーのサイトの訪問者を増やすわけだから、成功するかもしれない。しかもそれは同時に、StumbledUponのユーザ層も拡大する。

しかし問題はまだある。新規ユーザにとっては、ツールバーの目的や使い方がすぐには分からない。とくにHuffington Postのようなパートナーサイトから来たユーザには、より分かりにくいだろう。しかしとにかく、プラグインをダウンロード〜インストールする負担がなくなったのだから、StumbledUponが今後数か月以内に停滞を脱し再び成長路線に乗ったとしても、不思議ではない。

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(翻訳:hiwa)

楽しかったStumbleUponをeBayが売りに出す
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by Michael Arrington on 2008年9月19日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

2007年5月にeBayはWebサイト推奨エンジンStumbleUponを$75M(7千5百万ドル)で手に入れた。そして今、当時の買収の過程をよく知っている筋の情報によれば、買いから1年半も経たずしてeBayは、それを売りに出そうとしている。

その情報筋によると、eBayはDeutsche Bankに頼んで良い買い手を探してもらっているそうだが、言い値は分からない。買った値段で売れるかどうかも分からない。7月のStumbleUponのビジター数は全世界で1300万、ページビューは2500万ページだった。1年前はそれぞれ、4400万と3100万ページだった(出典:Comscore)。Google Trendsも、過去1年にわたる停滞を示している。

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(翻訳:hiwa)

StumbleUpon:500万人が50億回の遭遇
by Erick Schonfeld on 2008年4月24日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

stumble-graph.png

StumbleUponは本日(米国時間4/23)中に500万人目のユーザーを迎える。(この記事を書いている段階での登録ユーザー数は499万4826人)。ただしこの数字にはあまり意味がない。なぜなら、ウェブサイト評価や、ディスカバリーサービスを使うために登録した人も全部勘定していて、その中には2度と使わない人もいるからだ。StumbleUponはeBayの傘下のサービス。アクティブユーザー数は公表していない。

かわりに上に貼ったちょっといいグラフをくれた。これはユーザーがウェブ上で実際何かに「stumble(遭遇)」した回数を示したものだ(気に入ったサイトやヒデオを見つけたら「thumbs up(OKサイン)」してstumbleする。たくさんstumbleされたページは、他の人が似たようなページを探したときに上位ランクに表示される)。同サービスは今日から30日以内に50億回目のstumbleを数える。今年に入ってからだけでもユーザーは10億回以上のstumbleを記録している。2008年Q1のstumble回数は、前年同期の160%増だ(9億7400万stumble対3億7500万)。

一方、サイトのトラフィックも昨年秋の大暴落から、着実に復旧してきている。comScoreによると、全世界ユニークビジター数は昨年10月の480万が12月には180万に落ちたものの、この3月には320万まで戻している。多くのアクティブユーザーがサイトには行くことなく、ブラウザーのツールバーからstumbleだけをする。しかし、StumbleUponの「ユーザー選出ランキング」の質が高まるにつれて、気軽にサイトにやってくるユーザーは増えるはずだ。

StumbleUponのことは、検索エンジンというよりもソーシャルパワーによる発見エンジンと考える人がほとんどだろうが、パーソナルな発見と検索には重なるところがある。最近のNext Webカンファレンスで、StumbleUponのファウンダー、Garrett Capmが次のように話している。

パートナライズド検索はスタートを切ったばかりです。パーソナライズドクローリング[検索インデックス作成のためのデータ収集]も始まるだろうと思っています。現在クロールしている人たちはウェブ上で最大のマップを作ろうとしていますが、陰のフィルタリングと知的エージェントこそが、検索と発見が出会うところです。私の検索ワードのログは、私がウェブで本当に欲しいものを表しているわけではありません。

パーソナライズされたウェブクローラーが、ウェブの中から自分や知人や共通の興味を持った人たちに関係の深いものだけをインデクスしてくれる、という発想は面白い。StumbleUponは既に、自分と同じようなウェブサイトにハマっているという関係のある人を識別して、質の高いサイトの汎用インデクスを作っている。stumbleがたくさん集まれば集まるほどインデクスの質が高まるので、後々のパーソナライズがしやすくなる。stumbleの数は急速に増えているので、次に50億回登録されるまでには1年もあれば足りるだろう。

stumbleupon-graph-308.png

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)

YouPornさんの次になりました
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by Erick Schonfeld on 2008年1月18日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

compete-fastest.png


みなさんちょっと聞いてほしい。Competeが、2007年に急成長(または急降下)したサイトのランキングを発表した。急成長した方には、Veoh、LinkedIn、Reddit、StumbleUpon、Six Apart、WordPressなどの名前がある。落ち込んだ方で目立つのは、Bolt、Xanga、Netscape、Autobytelといったところ。

TechCrunchは、光栄にも急成長ランキングの5位を座につくことができた。YouPornのすぐ下で、DateHookupのすぐ上だ。これが何を意味するのか私にはよくわからない。たぶんCompeteは、われわれのことをセクシーだ思ったのだろう。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)

Subvert And Profit、悪びれることなくYouTubeに照準
by Nick Gonzalez on 2007年12月31日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

subvert and profitSubvert And Profitは、ユーザーが金を払って自分のサイトをDiggに載せるためのサービスだ (最近はStumbleUponもサポートしている)。

Pay Per Postとは違って、この会社は、自分たちのビジネスが多少なりとも社会的に認めてもらえるものだと偽るために無駄な時間を費やす必要がない。巨大なソーシャルサイトにゴミをばらまいてトラフィックを増やすことで支払いを受け、そのことでどう叩かれようが気にすることもない。ただ儲かりさえすればよい。事業のことごとくに、ファウンダーらの偽名(Ragnar Danneskjold、Vasili Taleniekov)や偽装されたwhois情報や秘密のPayPalアカウントが使われている。

新年早々このサービスの料金体系が変更される。2008年からは、DiggとStumbleの料金は1票当たり$2に値上げされ、ユーザーは1票につき$1を受け取る。さらに、紹介した友人の収益の20%と、紹介した広告主の費用の10%を受け取る。

そして彼らはYouTubeにも進出する。

“クラウドハッキング”

しかし、コミュニティーの規模が大きくなるにつれて、Diggのトップページに記事を持ってくるのも困難になってくる。Diggのアルゴリズムは、同じようなユーザーが投票した記事に対して厳しくなってきたので、50 Diggs獲得したからといってもうまくいくとは限らない。それでも、S&Pは世界で9000人のユーザーがいて、広く票を集めることができると言っている。さらに、ユーザーに対しては他の記事にもランダムに投票して、行動を偽装するように指示している。S&Pは以前、成功率2/3と称していた

100票獲得してトップページに出ると、1万ビジターを呼べると仮定すると、ビジター1人あたり$0.02となって、これは安物の広告料金なみだ。記事の方がずっと効果があるかもしれないし、全くダメかもしれない。

お次はYouTube

どうやってYouTubeを堕落させて収益を上げようとしているかについては、まだ明らかにされていないが、この件に関するDan Ackermanの悪名高い寄稿記事に基づいて、ある程度の予想は立てられる。Danがバイラルに示唆した中には、メーリングリスト、コメント、ビュー回数,ブログへの埋め込み、評価などのキーワードが含まれていた。私が思うにS&Pは、この各キーワードを増強してくれたユーザーに支払うことを中心に据えた戦略をとるのではないかと思う。

ただし、YouTubeでヒットを飛ばすことは、DiggやStumbleUponと比べてはるかに難しい。トップページの特集ビデオを選ぶのはYouTube自身だし、ランクを上げるのに必要なビュー回数は何万というオーダーであって、ユーザーが何百回か行動を起こせばよいというレベルではない。彼らの戦略の中には、ビュー回数をあからさまに偽装して「バイラルにする」ことも含まれているとしか考えられない。

それにしても、こんなゴタゴタが広告主にとって果して意味があるのかという疑問が残る。YouTubeのビデオでウェブサイトのトラフィックを増やすのは簡単ではないし、DiggやStumbleUponからの紹介リンクよりも監査するのは難しい。しかも、このサービスが自分たちのコンテンツにどれほど貢献したのかは、最後になってもわからない。この事業の成功に関するファウンダーらの話は、クライアントの秘密保持の名の下にことごとく覆い隠されている。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)

StumbleUpon、ソーシャル検索の範囲をウェブ全体に拡張へ
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by Erick Schonfeld on 2007年10月24日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

stumbleupon.png370万ものユーザーがすでにStumbleUponのツールバーをダウンロードしている。このツールバーをインストールすると、StumblUponが「stumble」したウェブサイトがGoogle、Yahoo、Windows Live searchのいずれかの検索でヒットすると、検索結果の隣に「stumble」アイコンと星印による格付けが表示される。 (「stumble」したページというのはStumblUponのユーザーがDigg方式の投票で有用だったと評価しているページという意味)。今回、StumbleUponはこの機能をGoogleNews、Yahoo News、Flickr、Wikipedia、YouTubeに加えてAOLとAskにまで拡大した。StumbleUponはこれらを「SearchReviews」と呼んでいる。さらに従来の星印による格付けだけでなく、ユーザーの友達がそのページを推薦ないし格付けしている状況も分かるようになった。

searchreviews.png

StumbleUponのファウンダー、Garrett Campは「われわれはソーシャル検索サイトを作っている。ただし、ユーザーが検索の方法をすっかり変えねばならないような新しい検索エンジンを1から作るのではなく、ユーザーが今まで同様使い慣れた検索エンジンを使えるような方式だ。StumbleUponのツールバーをインストールしておくだけで、ソーシャル検索の結果が他の検索エンジンの結果に重ね合わせたレイヤーとして表示される。われわれはこの表示をウェブ上のあらゆるサイトで可能にしていきたい」と述べている。

それではなぜStumbleUponの運営会社であるeBayがその表示対象に入っていないのだろう? Campによると「簡単に言えば、他のサイトの方が簡単だからだ」ということだ。eBayに「stumble」を表示するには込み入ったカスタマイズが必要になるうえに、そもそもeBayはオークションサイトなので、コンテンツは本質的に一時的なものだという点がことを複雑にしている。いくら人気があるページだったとしても、すでに終了したオークションを推薦してみても意味がない。

それに引き換え、CampはSkypeとの将来の統合には意欲を見せている。SkypeもeBay傘下のサービスだし、デスクトップにインストールされたSkypeクライアントの数はStumbleUponよりずっと多い。StumbleUponのユーザーは自分の推薦(「stumble」)を友達と共有したがる。Skypeは即時の共有を可能にするかっこうの手段だ。共有の対象がウェブ上で発見されたビデオ、写真、音楽などである場合、さらに魅力的な手段となる。“「Skypeではストリーミング技術が利用されているので、単にリンクを送るだけでなく、その他何でも送れる」とCampは指摘している。ただしこれは公式発表ではない。今のところCampは「大声で独りごとを言ってるだけ」だそうだ。

しかしこれと別に、Skypeとの連携については、Skypeの連絡相手のリストをStumbleUponに組み込むというアイディアもある。 Skypeの連絡相手がたまたまStumbleUponのユーザーだった場合には自動的に共有の対象にするといったことが可能になる。(ちなみに、これはStumbleuponとFacebookの間ですでに可能となっている。 SNSの友達リストを他のアプリケーションに流用することは 一般的には禁止されているが、部分的にはこれをかわす方法があるようだ)。

searchreviews_wikipedia.png

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eBay、StumbleUpon買収を正式発表$75M
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by Nick Gonzalez on 2007年5月31日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

今日(米国時間5/30)われわれが予想したとおり、eBayは、ソーシャルディスカバリーサービスのStumbleUponを現金$75M(7500万ドル)で買収したことを正式に発表した。StumbleUponがeBayの「商取引ベースの、信用によって支えられている新しいタイプのコミュニティ開拓というゴール」によくマッチし、今後発展するコミュニティベースのビジネスをよく知るうえで有益である、とeBayは語っている。

これを聞くと、すぐにでも「StumbleUpon ショッピング」が始まりそうに思えるかもしれないが、eBayは、同社には介入せず当面は成り行きを見守るようだ。経営陣は、eBayのMichael Burhが商品担当責任者として加わる他は、これまでと変わりはない。

2007年に入って以来、StumbleUponは驚異的な伸びを続けている。現在の登録ユーザーは230万人で、1日に500万のリコメンデーションがあり、前年比150%の成長をみせている。comScoreの最新デーたの速報は以下のとおり。

suuniques.png

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本日、eBay/StumbleUponの買収確定を期待
by Michael Arrington on 2007年5月31日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

私は、「eBayによるStumbleUponの買収が、今日中(米国時間5/30)に公式発表されるのでは」という噂を聞いている。「今日中」というのは、今日の株式取引が終了する時点ではないかとほぼ確信している。プレスリリースに目を光らせておこう。われわれは、もともと、この噂については、4月にタームシート(Term Sheet:権利内容と投資条件をまとめた投資契約書)にサインがされたとレポートされた際、いち早く取り上げている。The Wall Street Journalは、今月はじめにこの件について書いている。

私は、買収金額が明らかにされるかどうか、また「金額はおよそ$75M(7500万ドル)ではないか」とする噂の真偽については知らない。

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eBay、StumbleUponの買収間近
by Duncan Riley on 2007年5月10日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

Wall Street Journalの新しいオンライン記事によれば 、去る4月18日にTechCrunchが最初にレポートしたとおり、eBayが $75M(7500万ドル)でStumbleUponを買収する交渉は完了間近だということだ。

この好調なスタートアップには去年の11月から買収交渉が進んでいるという噂が出ていた。

Wall Street Journalの記事では、関係者の証言を「まだ最終合意には至っておらず、交渉がご破算になる可能性はまだ残っている」と引用している。

StumbleUponのユーザーは、2006年12月の170万人から、4月には210万に増加した。ユーザーはこのサービスを通じて毎月400万以上のサイトを「発見」している。

StumbleUponは設立当初にシード資金として$1.5M(150万ドル)を調達しただけなので、もし$75M(7500万ドル)での買収が実現すれば、RamShriramやLotus Development Corp.のファウンダー、Mitch Kaporらを含む投資家たちには大きな利益が出るはずだ。

この$75Mという金額は、われわれが当初推定した$40-$75Mという範囲の上限となる。誰か他に競争相手が存在したのだろうか?GoogleかAOLも口をかけていたが、eBayに出し抜かれたのか?

契約がこのまままとまるとして、eBayの動きは興味深い。[以前買収した]PaypalはeBayのコアビジネスであるオンラインオークションに直結するサービスだった。Skypeの買収もオークションビジネスに結び付けられないことはない。しかしStumleUponの席はどこになるのだろう? ページビューを販売するビジネスモデルに対して「ページからページへほっつき歩く」StumbleUponのユーザーがどう位置づけられるのか、いささか奇妙に思える。eBayが新しいマーケットへの進出を目論んでいるということを意味するのだろうか? 今後に注目だ。

[原文へ]

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