T-mobile
by Erick Schonfeld 2008 年 11 月 29 日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

Android G1を毎日使い始めて1ヵ月になる。但しiPhoneも使い続けている。両方を使っていると、iPhoneとMac、AndroidとPCの類似性を感じるようになってくる。

別段これが悪いというような話ではない。ただAndoroidがクラッシュしてしまう(何度もクラッシュする)のはなんとかして欲しい。まあ何度もと言っても始終クラッシュしてしまうわけではないが、フリーズはクラッシュ以上に発生していて、フリーズしていることに気付くのにしばらくかかってしまったりする。これはほんとうに始終発生するできごとだ。また、一度別のUSB充電器に繋いでしまったときは、致命的エラーの画面になって、白の危険通知表示が出てその横に携帯電話が横たわっていた(ぼやけた写真で申し訳ない。これはiPhoneで撮ったもの)。

AndroidよiPhoneに学べ…ハードじゃなくてソフトが重要なのよ
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by Erick Schonfeld 2008 年 10 月 23 日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

AndroidのG1電話機の発表初期段階における詳しい評価記事は、ほとんど出尽くしたようだ。CrunchGearにも相当掘り下げた記事があるし、ぼくの第一印象記事もある。このG1のスペックやスライド式のキーボード、179ドルという価格などについて書かれた記事は、至る所に山のようにある。

でもぼくは、先週金曜日(10月9日)にT-Mobileから試用機を一台借りたので、今ではそれをいつも持ち歩いて、地下鉄の中でメールを読んだり、Webをサーフィンしたり、ニューヨーク市内のGPSがブロックされない場所ではGoogle MapsのStreet Viewのコンパス機能で遊んだりしている。もう、これを部屋に置いたまま外出することはないね。

でも、だからといって、iPhoneと別れたわけではない。このG1と一緒に、iPhoneも必ず持ち歩いております(そう、ちょっとアホみたいだけど)。ここ数日、この二人と一緒に生活した結果として言えるのは、このAndroid G1がiPhoneではないことがますますはっきり分かってきたということ。ただし、その違いはそれほど致命的に深刻ではない。Androidは10月22日に発売されたらバカ売れするだろう(噂では予約が150万台あるそうだ。アップデート:この推計は大げさすぎたかもしれないが、ともかくT-Mobileは予約販売用に確保していた台数をすべて売り切ったようだ)。

AndroidとiPhoneはどちらも、ある特殊なクラスに属している。ぼくは最初の記事にこう書いた:

…結局のところ、AndroidかiPhoneかという問題じゃないんだよ。この二つは“Webフォーン”という新種、それに対して今のケータイは“ポケットの中の煉瓦”だ。ケータイが一斉に、そのいろんな機能をiPhone並にすれば(Webサーフィンとメールが中心)モバイル市場全体の定義ががらっと変わるんだ。iPhoned/Androidの登場によって、ケータイ業界の前賭け金〔table stakes,最初ゲーム開始前にポーカーテーブルの上にどかっと置く義務的金額〕が一段と高くなったんだよ。これからは、ケータイほぼイコール、コンピュータでないとだめなんだ。AndroidかiPhoneかなんて、どうでもいいことだよ。

ぼくは今も同じ考えだ。Androidは完全にオープンな規格だから、AndroidのアプリケーションがiPhoneのアプリケーションに勝つチャンスは大いにある。Androidなら、デベロッパが電話機の細部に自由にアクセスでき、カメラや音楽ライブラリも自分が書くプログラムで操作できる(今のところiPhoneでは無理)。でもそれは、今日ではなく明日の話だ。現時点ではまず、両者の基本機能を比べてみる必要がある。

両者が互角な点は、何だろう? AndroidもiPhoneも、基本的な部分はとてもよく似ている。どちらも大きなタッチスクリーンがあり、GPS、WiFi、3Gのセルラーアンテナ、加速度計、それにカメラがある。ソフトウェアでは、どちらにも機能的に完全なWebブラウザがある(どちらもWebkitがベース)。Gmailアクセス、GPS対応のGoogle Maps、音楽プレーヤー、そしてAppStore(GoogleのはApp Market)からダウンロードできる大量のサードパーティーアプリケーションもある。

ここまではいい。しかしG1のマイナス点は、ユーザインタフェイスがちょっと雑なことだ。ぼくはここ数日Android G1を使っていて、何度もまごつき、うーんここはどうするんだろ?と考え込んだ。iPhoneは、もっとスムースに使える。いちばんの問題は、G1はボタンがやたら多いことだろう。つまり、ハードウェアとソフトウェアの連携がギクシャクしている。G1では、ソフトウェアがハードウェアを完全に包み込んでいない。いつも、ハードウェアがその武骨で醜い顔をユーザに直接さらしてしまう。

そのギクシャクの大きな原因は、G1にはiPhoneにない、とてもでしゃばったハードウェア的特徴があることだ。それはとくに、スライド式キーボードと、タッチスクリーンの下の専用ボタンだ。キーボードは、G1の最大のセールスポイントのひとつかもしれない。とにかく、文字をタイプするときにはボタンがあったほうがいいと誰もが思う。でも実際には、このキーボードは邪魔者なんだ。

それまでCrackberry中毒だったぼくがこんなことを言うとは、自分でも意外だ。しかしタッチスクリーンでタイプすることに慣れると、小さなキーボードをタイプするよりずっと楽で速いんだ。慣れるまでやや時間はかかるが、一度慣れると、もう本物の…ちっちゃな…キーボードを使いたいとは思わない。

iPhoneに洗脳されたのかもしれないが、タッチスクリーン上のキーボードはすごく使いやすいよ。個々のキーがまず大きいし、しかも指がキーに近づくとさらに大きくなる。指に打鍵感が伝わらないのは淋しいが、でもキーを押したときのクリック音で十分満足できる。それに、スペル(綴り)の予測機能があるので、ほとんどのミスタイプを防いでくれる。

G1ではキーボードを使いたいときいつでも使えるわけではなく、スクリーンを上に上げてその下のキーボードを出さなければならない。キーのレイアウトもちょっと独特だから、慣れる必要がある。ちょっと見るとふつうのQWERTYキーボードのようだが、[Shift]キーがあるべきところに”menu”ボタンがある。[Shift]キーはその下だ。また、クェスチョンマークやドル記号などの記号文字を入力するためには、[Shift]キーではなく[Alt]キーを使う。しかし長年の習慣から、[Shift]キーを押すつもりで”menu”ボタンを押してしまうことがとても多い。

で、頑張ってメールをタイプし終えたとしよう。でもキーボードを使ってそのメールを送ることはできない。まず”menu”ボタンを押す。そうすると”send”オプション(メール送信オプション)が画面に出る。つまりG1では、ユーザはハードウェア(キーボードやハードウェアボタン)とタッチスクリーン上のソフトウェア的な入力とのあいだを、行ったり来たりする。まごつくし、いらいらする。

同じいらいらが、キーボードを閉じているときにも起きる。Webをブラウズしている、メールを読んでいる、何かのアプリケーションで遊んでいる、タッチスクリーンだけですべてOKのそんな幸せな時でも、ちょっとしたトラブルが起きるとキーボード上の”menu”ボタンや、スクリーンの下の”back”ボタンを押さなければならない…またまた、ハードウェアが直接でしゃばってくる。それでもだめなら、同じくスクリーンの下にある”home”ボタンを押すと、Androidのモバイルデスクトップの画面に戻れる。

ぼくだけの好みかもしれないけど、タッチスクリーンを使っているときは、ずっとタッチスクリーンモードに居たいね。タッチスクリーンだけで、何もかもできるはずだ。すごいなーと思うのは、AndroidもiPhoneもどちらも、使っていると何もかも忘れて完全に没頭してしまうことだ。ハードウェア上のキーを探したり押したりする行為は、その快適な没頭の邪魔をして、ぼくを醜い現実に引き戻してしまう。やめてほしい。。

Androidのもう一つの欠点は、画面を横長にするためにはキーボードを出さなければならないこと。iPhoneでは、電話機を横にするだけで画面も横長になる。Webを閲覧していると、画面を横長にしたいことがときどきあるから、AndroidもiPhoneの真似をすべきだよ。とくにテキストは、横長画面のほうが読みやすいからね。Webを閲覧するためにわざわざ、使う必要のないキーボードを出すと、それは単なる邪魔者。Webを見るために何度もキーボードを出し入れしていると、だんだん自分があほに見えてくる。

でも、あの小さな回転ボールは好きだ。あれは、廃止しないでほしい。Pac-Manなんか、あれを使って遊ぶと最高だ。

そのほかの文句だらだら:ブラウザも、iPhoneのほうがやや良い。Androidは、長いテキストなら何でもかんでも長い々々カラムにしてしまう(えんえんと横スクロールしないと読めない)。画像も、iPhoneのほうがややシャープ。小さな文字を読んだり、ビデオを見るときには、違いがはっきり分かる。

AndroidがiPhoneよりも上手にできることがある。とくにGoogleのアプリケーションへの対応では、Androidがかなり上だ。たとえばGmail上の会話を、ちゃんとスレッドにまとめてくれる。iPhoneの上では、なぜか、個々のメールはあくまでも個々のメールでしかない(来信と返信がスレッド化されない)。デフォルトでは、最大50通のメールしかダウンロードできない。Androidならその制限はない。Googleのデータのシンク(sync,同期化)、Gmailの‘連絡先(contacts)’の完全ダウンロード、それにGtalkなどは、Androidの上ですべて順調だ。

Android上のGoogle MapsにはStreet Viewの画像がある。コンパスとGPSを併用すると、電話機を手に持って動かすだけで、自分が今いる通りや、自分の目の前にある建物の画像を見れる。この機能にもっといろんなデータを加えたら、Tonchidotみたいに現実世界へのタグ付けができるのにね。

今のAndroidには、なし遂げたことよりも、これからいろいろできることのほうが、圧倒的に多い。しかも今は、世に出たばかりの時期だ。iPhoneを追い越してモバイルコンピューティングのデファクト標準のプラットホームになるためには、とくにユーザインタフェイスのギクシャクを完全に解消する必要がある。ユーザインタフェイスには、ユーザがひっかかる箇所が一つでもあってはいけない。機能満点で、かつ、日常的にまったく気にならない/意識しないものでなければならない。現状のAndroidではそれは夢だが、ただし近い将来に実現可能な夢だ。

[原文へ]
(翻訳:hiwa)

Android App Market早耳プレビュー
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by Erick Schonfeld 2008 年 9 月 24 日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

今日(米国時間9/23)のT-Mobileプレス会見で、Androidフォンをいじりまわしていたとき、私はアイコンのひとつにApp Marketがあるのを見逃がさなかった。iTunesのApp Storeに対するAndroidの答えだ。App Marketは10月22日、T-Mobile G1の発売とともに開始される。そこで私は今何がy載っているのかが気になった。

左のピンボケ写真は、私が(もちろん)iPhoneで撮ったもの。アプリの名前と内容は書き取ってきた。以下のアプリをちょい見することができた。いずれも無料。

AnyCut— 要するに電話機のキーにショートカットを割り当てるもの。電話に内蔵されるべきなんじゃないのか。

BreadCrumbz— 行き方をわかりやすくするためにランドマークの写真を使って、地図上にルートを描く。

Cocktail— 手元にある材料を入力すると、どんなカクテルを作れるか教えてくれる。 うまそ。

Compass— 文字通りコンパス。ハイキングに最適。

Contacts De-Duper— 携帯の電話帳に同じ人が2回出てくるのがいやな人へ。重複を削除してくれる。

EcoRio— このアプリはステージに登場した。二酸化炭素排出量削減を手伝う。クルマの相乗り用のアプリのようにみえたが。

Krystle II— 神経質で親しみのあるタマゴッチ。このアプリは電話機をペットに変え、面倒を見たりなぜたりしなければならなくなる。もちろんタッチスクリーンで。ぞぞっ。

Mandelbrot Mapカオス理論を使って「無限ビュー」の地図描く。ダウンロードしておくべきだった。

Panoramio— 近くにあるものの写真を表示する。すでにGoogle Mapsに組み込まれている。

Photostream— Flickrの写真ブラウザー

Pocket Seismograph— いま地震あった? これからは自分で調べられる。

Quicklist— TO-DOリスト。ひとつ持っているべき。

Radar— レーダー風画面に居場所が表示される。いいけどさ。

Ringroid— ミュージックライブラリの曲から自由に着メロを作る。お気に入り。

ShopSavvy— これもステージに登場。カメラをバーコードリーダーにして、買い物しながら価格を比較する。

Text-to-Speech Library— 名前のとおり、テキストを音声に変えてスピーカーから鳴らす。

Video Player— これも電話機に付いてくるべきものだと思う。

Translate— Google Translateを使って外国語を翻訳する。

以下は、Androidプラットホームとアプリケーションに関するこれまでの記事。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)

Androidを使ってみた:iPhoneではない。が、かなり近い
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by Erick Schonfeld 2008 年 9 月 24 日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

というわけで、ついにAndroidフォンを使ってみた。T-Mobile、Google、HTCの3社がニューヨークで大がかりなメディアサーカスを展開し(われわれのライブメモ参照)、Googleのサーゲイとラリーの両ファウンダーがローラーブレードで登場して、この電話機はまるでコンピュータのようにハックできるところがすばらしいのだ、と語った。(サーゲイは、内蔵のアクセロメーターを使って、投げ上げた電話機が床に落ちるまで何秒かかるかを測るアプリを書いた。この男はオタクだ)。このことはよく覚えておく必要がある。今後出てくる多くのAndoroidフォンは、日を追って良くなっていくだろう。これはプラットホームである。等々々。

T-MobileのG1は、iPhoneより$20安く、既存のユーザーの価格が$180で、データプランには月額$25(ウェブ使い放題+制限付SMS)と月額$35(全部使い放題)の2種類ある。10月22日から、T-Mobileストアで販売開始されるが、既存ユーザーは今からウェブで予約できる。大がかりな宣伝が行われるに違いない。T-Mobile史上最大の拡販キャンペーンになるだろう(プレス会見ではそう言っていなかったが、私はGoogleが金を出している踏んでいる)。CMは既にYouTubeに上がっている。

しかし、このAndroidは至高のiPhoneと比べてどうなのか。iPhoneのような完成度はないが(ハードウェア的にもユーザーインターフェース的にも)、かなりいい線までいっている。(CrunchGearのJohn Biggsは「ほぼ完璧」と言っている)。何よりもまず、多くの点でiPhoneと肩を並べている。GPS、Wifi、タッチスクリーン、アクセロメーター、カメラ、Gmail、Google Maps、Webkitベースのブラウザー(iPhoneのSafariと同じ)、そしてアプリマーケット。

この最初のAndroidフォンには、iPhoneにないものも付いている。例えばDangerのSidekick(Andy Rubyの以前の会社)と同じように、画面の下からフルキーボードがスライドして出てくる。あと方位コンパスのことは書いたっけ。(アクセロメーター、GPSに加えて)これを使って、Goolge Mapsのストリートビューで電話機の向きを変えると目の前の景色が写し出される。このコンパスを使って面白いハイキングアプリを書くテベロッパーが出てくるに違いない。そうそう、もうひとつ。複数のアプリを同時に実行できる。これが実に大きい。

でもそれだけ? GoogleのiPhoneに対する答えはキーボードとコンパスだけなのだろうか。残念ながらそのようだ。ほかにもいくつかちょっとしたことで、Android G1にできて、iPhoneにできないことはある。メールはプルではなくプッシュ方式なのでいつでも最新メールをチェックできる。(ただし、なぜかiPhoneはMicrosoft Exchangeとメール、連絡先、カレンダーのプッシュと同期が既に可能だが、他のメールサーバーではできない)。そして、Google App上で行ったことは、メールであれカレンダーであれ、自動的にユーザーのGoogleアカウントと同期される。(MicrosoftのMeshの人たち、聞いてるかな)。この電話機にはDRMフリーの曲なら何でも聞けるミュージックプレーヤーとAmazonのMP3ストアへのリンクが付いている。これでどうだiTunes。

タッチスクリーンのインターフェースでは、ページのスワイプやドラッグ&ドロップなどを行える。連絡先のリストをスクロールすると、画面上にタブが表れてそれをプルダウンすると高速スクロールができる、これはいい機能だ。あらゆる場面に検索機能が組み込まれている。専用の検索ボタンを「深く」押せば、ほぼどのアプリでも検索機能が立ち上がる。

しかし忘れてはいけない。つまるところこれは、Android対iPhoneという話ではない。ウェブフォン対「非スマートフォン」なのだ。様々な機能、特にウェブ閲覧とメールに関してiPhoneに対抗しようとするだけでも、モバイル市場が再定義されるきっかけになる。ハードルは上げられたのだ。今日以降、電話機にはコンピューター並みの能力が期待される。参加したいのであれば。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)

T-Mobile G1発表ライブ
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by John Biggs 2008 年 9 月 24 日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

以下はNYで今朝(米国時間9/23)開かれたT-Mobileのアンドロイド初号機「G1」プレス発表の模様をまとめたもの。ショー全録画はT-Mobileのサイトでどうぞ。

発売は米国が10月22日、英国11月、その他欧州地域は来年。価格は$179

7:31 AM: T-Mobile CIO兼CTOのCole Brodmanが登場。Mobile PlatformsシニアディレクターAndy RubinおよびChrstopher Schlafferを紹介。HTC社CEOのPeter Chouも揃った。

大西洋を挟む両側でG1は発売する(つまり欧州発売あり)、とChristopher。一段と優れたユーザーエクスペリエンス。ワイヤレス・インターネットをオープンにするアプローチを開拓する製品。T-Moは壁に囲まれた庭とポータルから出た最初の電話通信会社となる。インターネットのトラフィックは250%増の勢いで増えている。T-Moはオープンな携帯端末の同盟の創立メンバーだ。
モバイルWeb携帯抜きでもDTで既にどれだけSMSとウェブトラフィックが増えたかについて、Schlafferが解説している。

7:37 AM: Andy Rubin、HTC社CEOのPeter Chouを紹介。今ごろマウンテンビュー(G本社)はお祝い一色かな。

Rubin「Androidではネット戦略のいくつかを携帯電話に応用した。デベロッパーはこの上で開発・修正ができる。オープンなので将来にわたって使える」

Peter Chou(HTC社CEO)がOpen Handset Alliance/Android実現までの“並々ならぬ努力”を語り、お祝いの言葉を述べた。

7:40 AM: Androidは敏捷、フレキシブル、パワフル。

G1は価格$179。10月22日発売。

オープンなシステムでオープンな標準。サードパーティーも喜んで受けいれる。オープンハンドセットアライアンス ―端末、アプリ、新サービスでモバイルのインターネットを育成していく。

いよいよG1動画展覧。指がたくさん飛んでいるぞ。サイドキックみたいなキーボード、いいね。

Cole Brodman(T-Mobile CTO)「触りのところはここまで。本当に何ができるか、見てみよう」。別の動画を回してる。とりあえずiPhoneとの一番の違いは、さっき書いたキーボードだね。

[動画]素晴らしいタッチスクリーン、スワイプできる、フレームしたり、写真をHOMEスクリーンにロップしたり(iPhoneみたいだね!)。ドラッグ&ドロップもできるよ。

7:48 AM ストリートビューとGoogle Mapsは表示がすばらしい。「コンパス・モード(Compass mode)」では自分が動き回るのに合わせて風景も動く。キーボードはスライドアウト。Google Talk、Google Mapsは道順と渋滞ビュー、ストリートビューには目印になるランドマークも出ている(これまたiPhoneそっくり)。 でもこれはクール。:
コンパスモードでストリートビューを見ると、こちらが動く通りに風景が変わるんだ。

Facebookもブラウザではキレイに出ている。これはみんな欲しがるWebkitだね。
ミュージックプレーヤー。「長押し1回で本当に聴きたいのもに掘り下げていける」という言い方が気に入った。

7:50 AM: UIはものすごくナイス。Symbianもここまでやってくれなきゃ。 「Android Market」でゲームやアプリはダウンロードできる。 キーボードには検索専用ボタンもついてるし。そうそう、ちょうどマイクロソフトがIE、Officeをデスクトップにバンドルするようなものだ。レッドモンドもこれは警戒しなくては。キラーアプリはPacMan。

7:51 AM: Cole Brodmanは心酔という感じでオープンな開発環境について語っている。「僕らは本当に、オープンこそがモバイルインターネットの未来を駆動する原動力になると信じているのです」

7:55 AM: Coleがサードパーティーの提携先を紹介。Eco Real(?)は自分のカーボンの足跡が追跡できるもの。Eco Rioかな、たぶん。

7:56 AM:  Cole「ショッピングに便利なバーコードスキャナーで商品の価格比較が可能」(そう、この話はもう前に書いたな)。

7:57 AM: Cole「価格は$179

7:57 AM: T-Mobileの既存カスタマーは今日から注文できる。発売は10/22からで、$25のデータプランでWeb閲覧無制限、制限付きメッセージングが楽しめる($35は無制限)。無料メールはない、ということだね(これに関してはフォーチュン誌の予想はハズレ)。

7:58 AM:  大都市圏ではT-Mo 3Gもあり。3Gネットワークを全国でローンチする

7:59 AM: 英国発売は11月初旬、残りのヨーロッパ諸国は2009年発売
7:59 AM: Andy Rubin「さらに機能を増強して販路拡大を図っていく」

8:00 AM: 質問「テザリング(携帯をデータ通信接続に使うこと)のモデムとして使えますか? あるとすれば、音声通話プランだけ契約すればいいんでしょうか?」
8:01 AM: 質問「ワード文書は読み取り可能? Exchangeとの互換性は? T-MobileにSIMロックかかってます?」
        回答「デザリング用モデムとしては使えません。データプランの購入は必要です」
        Rubinの回答「WordとExcelは読めますが、Exchangeは読めません。でもこれはサードパーティーのみなさんにとって開発のチャンスのある部分ですね」

8:02 AM: 「メールはプッシュ。SIMロックはかかってます

8:02 AM: 質問「デスクトップのシンク専用アプリはありますか?」
        Coleの回答「ありません」「3Gのあるエリアでは最高のエクスペリエンスになるでしょう。WiFi接続もついてます

8:03 AM: 質問「SIMロックについて。どれぐらいロックされた状態で出るんでしょう?」
        Coleの回答「技術に絶対という保証はないですけど、ロックすることはしました」
8:04 AM: 質問「マーケティング展開はどんなものを? そこにグーグルは加わる?」
8:05 AM: 動画がきた(エントリの一番上に貼ったもの)。

8:06 AM: Cole「連動広告プランですね。携帯端末向けのマーケティングキャンペーンとしては当社も過去最大のものをローンチします。[誰が払うと思う? 言及はないが、Googleも広告にドルを拠出している気配だ]

8:06 AM: 質問「Chromeブラウザは採用してます?」
8:06 AM: 「その動画バックアップはスタンドアローンの動画として搭載します」
8:06 AM: Rubin「Chromeライクですね。同じ基盤の技術(Webkit)を使ってます。しかし、Chromeはデスクトップ用ですし、うちのブラウザはモバイル端末用です」

8:08 AM: 質問「Gmailの今後のプランは? G1はiPhoneとここが違うんだぞ、というものは何か用意してます?」
        Rubinからの回答にならない回答「Gmailはすばらしい。マルチスレッドだし(うんたらかんたら)[つまりiPhoneと何も違わないってこと]」

8:08 AM: 質問「iTunesとSkypeも使えますか?」
        回答「オンラインのプレゼンスは素晴らしいコンセプト(うんたらかんたら)。連絡先の人にはみんなそれぞれオンラインのプレゼンスがある。これはGTalkの運用にも大きな影響を与えるだろう」

8:09 AM: ラリー・ページとセルゲイ・ブリンがサプライズで訪問!

8:10 AM: ローラーブレードでご登場だ(ブリンとページの話)↓

8:12 AM: ブリン「僕もちょっとギークなところがあって機械いじりは大好きなんだけど、このG1はそれと同じ喜びが味わえるものだ。ちょっと前からポケットに入れて使ってきたけど、最初に書いたアプリは空中に電話を放り投げると地面着地までどれぐらい時間がかかるか計算するアプリ(なんじゃそりゃ~)で、これは加速度計を使って実現した」

8:12 AM: ページ「あのアプリは出さない方が身のためだと思うよ」

8:13 AM: ページ「携帯は今や30億台出回っている。数年前のコンピュータに相当する製品が、今の携帯だ。ウェブへのアクセスと言う観点から見てもこれはものすごいチャンスだと思う」「携帯とラップトップではスピード差が依然としてかなり大きい。ラップトップ使うとき同様の信頼をもって検索できることはとても大事なこと」

8:16 AM: おしまい。
8:19 AM: Cole「AAC、WMA、MP3には対応します。が、コンテンツはDRMロック解除になっていなくてはダメです[つまり、楽曲ならオープンなものやDRMフリーはサポートするけど、SIMはそんなにオープンじゃないぞということで]」

[原文へ]

(翻訳:satomi)

T-Mobile G1のスペックが発表前にリーク
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by Greg Kumparak 2008 年 9 月 23 日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

手短に話そう。T-Mobileがその超騒がれたG1の幕を公式に開けるまでまだ12時間近くあるというとき、いきなり堤防が崩れて情報があふれ出した。T-MobileのG1サイトから取り出した画像があちこちのチップボックスに現れ、そして今度は TmoNewsが詳しい仕様情報をどっさり手に入れた。

今分かっていること:

  • 店頭直販は3Gのカバーエリアから5マイル以内の店のみ。その外の店は、顧客にT-mobile.comでの購入を勧めること
  • ワンタッチでアクセスできるのは: 検索、地図、Gmail、Youtube、カレンダー、、そしてGoogle Talk
  • Gmailのアカウントとデータプラン(データ通信契約)が必要
  • GPS
  • 310万画素のカメラ、ビデを録画なし
  • ステレオBluetooth(A2DP)なし
  • 寸法: 4.6 x 2.16 x 0.63 インチ
  • 重量: 5.6オンス
  • 480×320 65K画素の画面
  • 5時間通話、130時間待ち受け
  • 8GBまで拡張可

さらに情報が入り次第、更新する。明日起きることも、その都度取り上げていく。

[原文へ]
(翻訳:hiwa)

Android初号機「HTC Dream」にFCCから青信号
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by Erick Schonfeld 2008 年 8 月 19 日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

Android端末第1号「HTC Dream」デビューの最後の足かせとなっていた米連邦通信委員会(FCC)の認可がやっと降り、T-Mobileも発売に王手をかけた。申請では11月10日発売を求めていたが、VentureBeatのMatt Marshallが書いているようにT-Mobileはもっと早く発売に踏み切る見込みだ。

となるとAndroidはクリスマス商戦のシーズン前には店頭に並ぶ格好だ。端末にはタッチスクリーン、WiFi、ブラックベリー端末でお馴染みの多機能スイッチ「ジョグボール」、iPhone搭載Safariと同じWebKitベースのWebブラウザほか、Gmail、Maps、YouTubeといったグーグルアプリも搭載。きっと素晴らしい端末になるだろう。

と言っても、iPhoneに今すぐ追いつくとは思わない方がいい。だが少なくともこれでAndroidもついに競争参入である。「HTC Dream」がヘマを踏んだら他のAndroid端末メーカーとキャリアはそれを他山の石にできるし、逆にDreamがその名の通り夢のような売れ行きになれば、他のAndroidパートナーも予定を繰り上げて端末を売り出すだろう。

Update: グーグルがSDKのアップデートをもうじき発表する兆候も。これが出たら、端末用にアプリも作れるようになるね(賢い判断だ)。

[原文へ]

(翻訳:satomi)

T-MobileはAndroidの夢を見る―端末は発売されるが、デベロッパーの反応は?
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by Erick Schonfeld 2008 年 8 月 15 日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

長らく待たされたが、この秋、やっと最初のAndroid携帯が発売される運びとなったようだ。T-Mobileは〔台湾の〕HTC製の携帯電話機にGoogleが後援する携帯オペレーティング・システムを搭載した製品、「Dream」を発売する。オンライン上で飛び交っていた噂に加えて、New York Timesが「T-Mobileはクリスマス商戦以前に発売する準備を進めている」という情報を確認した。(どうやらFCCの認可を得るのが最後のハードルらしい)。Sidekickに似たスライド式キーボードを備えたDreamはAndroidアプリケーションが作動する最初の製品となる。Dreamの紹介と称するできのよくないYouTubeビデオも出回っている。(下にエンベッドしてある)。

当初のスケジュールでは今年中に各社のAndroid携帯電話機が出そろうはずだった。しかし、T-mobileの製品を除いて、 すべて2009送りになっている。もう一つ、噂されているところでは、T-Mobileは自社のサポートするすべての携帯で利用できるソフトウェアを提供するiTunesに似たApp storeをローンチするらしい。これによって携帯ビジネスにどんな影響が出るのか、要注目だ。もちろん、T-Mobileが従来のアプリをもっとiPhone的なアプリで置き換えていくなら、そのなかでいちばん機能豊富なもの(Android製品)に人気が集まるだろう。

しかし、このHTC DreamがiPhoneの人気を上回るとは考えにくい。なんといっても最初のAndroid携帯に過ぎないし、Appleのように偏執的なまでにディテールを大切にすsる会社が一から十までデザインした製品でもない。iPhoneのライバルに成長するには、多くの国の多くのキャリヤで使えるAndroid携帯の機種が多数発売されるまで待たねばならないだろう。

また正直に言って、携帯向けソフトのスタートアップが今の時点でAndroidアプリケーションの開発に飛びつくとは思えない。これはプラットフォーム戦争だ。良いアプリがなければ誰もAndroid携帯など買わない。もちろん、この状況は実際にAndroid携帯が市場に出た瞬間に変わるかもしれない。しかし私の勘では、多くデベロッパーは「様子見」の態度を取るような気がする。(特に、現在、ほとんどのデベロッパーが最新のAndroidSDKを入手できないため、非常に不満を抱いてる状況だ)。

先月のTechCrunchの「Mobile Web Wars」カンファレンスでは、デベロッパーは誰もAndroidに興味を持っていなかった。Androidについて話をさせるだけでも無理に口をこじ開けなければならない有様だった。下のビデオはPandoraのCTO、Tony ConradとMichaelArringtonがAndroidの重要性についてやりあっているところだ。


下はHTC Dreamについてのビデオ(かもしれない)。

[原文へ]

(翻訳:Namekawa, U)

携帯キャリア各社がAndroid携帯の発売を延期
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by Erick Schonfeld 2008 年 6 月 24 日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

グーグルも全く新しく携帯電話用プラットフォームを立ち上げるのは思ったより時間がかかることを思い知ってる頃だろう。

携帯OSのAndroidを初めて発表した当時の話では、今年下半期にはAndroid携帯第1号が登場するということだったが、Android加盟パートナーの携帯キャリア各社が軒並み発売を見合わせる中、今年第4四半期までの発売を目指しているキャリアはT-Mobile1社となった。他のキャリアは全て2009年まで導入を延期している。WSJの記事にはこうある。

T-Mobile USAはAndroid対応端末を第4四半期発売予定だが、グーグルはこの発売にかなりアテンションとリソースを投じており、そのせいで同じくAndroid携帯の年内発売を希望していたSprint Nextel Corp.は実現が難しい状況にあると、情報筋は語る。

4億件近い利用登録アカウント数を抱えるワイヤレス通信キャリア世界最大手のChina Mobileは、今年第4四半期のAndroid携帯発売を予定していたが、問題発生で今年下半期か来年当初に発売延期となると、情報に近い筋は言っている。

. . . iPhoneの米国内キャリアAT&T Inc.は未だにグーグルと、Android携帯発売が実現可能かどうかを決める作業を進めている。

SprintはAndroidサービスに自社独自の付加機能を追加したがっている。また、ここ最近の経営陣の内紛もあって事態は好転できずにいる。 China MobileはAndroidに中国語フォントを導入する部分と、今あるデータサービスにAndroidを統合する部分で問題に突き当たっている。

Android携帯の市場本格導入は来年ということか。その頃までにはiPhoneは1000万台出回っており、Blackberry端末と他のスマートフォンの競合機種も今より増えているだろう。 Androidは大きな期待を担っている。開発者の間でも大変な興奮を呼んでおり、既にこのプラットフォーム対応の面白いモバイルアプリも生まれている。が、如何せん携帯が消費者の手に渡らないのではAndroidがどんなにクールでも、お話にならない。

モバイルWebはようやくブレイクの時期を迎えた。巨大なプラットフォームの転換に直面しているグーグルにとって、Androidでしくじらないことは極めて重大な意味合いを持つ。 同社は今のWebのリーダーとしての地位をモバイルWebに活用する必要がある。1社単独でそれは無理だ。プレーヤー(電話会社、開発者、携帯メーカー)が多いほど延期や問題発生の確率は上がる。 これに比べアップルがiPhoneで採ったアプローチは、コントロールできる面はすべて自社でコントロールすることだった。 最後に勝つのは、どっちのプラットフォームだろうね? 

[原文へ]

(翻訳:satomi)

Google、SprintやVerizonなど誰とでも携帯電話契約合意を図る
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by Erick Schonfeld 2007 年 11 月 1 日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

googleogo1.gifことが順調に運べば、来年半ばまでに、ついにGphoneを見ることになるかもしれない。「GoogleとU.S.国内の携帯通信事業者各社(Verizon、Sprint、T-Mobile、それに国際的にはVodafone)とのGphone販売についての話し合いに熱が入ってきた」とウォールストリート・ジャーナルは伝えている。Googleはすでにこれらの通信事業者の一部と競合(そして協力している)。例えば、Verizonとは、予定されている700 Mhz無線周波数帯の競売参加をめぐって争っている。その一方で、WimaxネットワークではSprintと提携している。ここで取り上げられていない唯一の通信事業者はiPhoneを抱えるAT&Tのみだ。

Gphoneリリース時にあたっては、単に一種類のGphoneだけでなく多様なGphoneが現れるかもしれない。また、この先2週間以内に、Googleは「携帯電話端末メーカ各社がGoogleによって動作する電話をカスタマイズした上で製作するために利用可能な新ソフトウェアとサービスを発表するとみられる」とウォールストリート・ジャーナルでは述べている。ソーシャル・ネットワーキングと同様に、Googleは携帯電話をディベロッパーたちが多数のアプリを構築できるプラットフォームにしたいと考えている。われわれは、これからGphone、iPhone、Windows Mobile、NokiaのOviなどを巻き込んでモバイル2.0戦争が勃発しつつあるのを目撃することになるかもしれない。

[原文へ]

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