TechMeme
by Erick Schonfeld on 2009年8月17日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

また同じ話の蒸し返しだ。新聞業界は、新聞社の業績低迷をインターネット上のニュース集積サイト(news aggregators, ニューズアグリゲータ)のせいにして非難し、リンクから成る世界と、今やどこへでも飛んでいける翼を得た情報への、適応を怠っている(彼らはネット上の情報の自由な流れを毎日の記事の制作に利用しているのに、自分のとこから出ていく情報に関しては「どけち」を貫き、蟻一匹出すまいとする)。

木曜日(米国時間8/13)にpaidContentが、メディアコンサルタントArnon Mishkinの“リンク経済というウソ”というエッセイを載せたが、これもまた大小さまざまな誤解に満ちている。Mishkinの中心的な論点はこれだ:

by Erick Schonfeld on 2009年7月28日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

TweetMemeのライバル、ReTweet立ち上げ間近であることを、われわれが報じてから24時間もたたないうちに、TweetMemeのファウンダー、Nick HalsteadがReTweetを訴えると脅している。この男はretweetのキングでいることに関して相当真剣だ。

TweetMemeのウェブデザインがそっくりコピーされたらしいと文句を言っているわけではない(ReTweetは、まだプライベートベータにも入っていない)。そもそもTweetMeme自体が、別のニュースアグリゲーターであるTechmemeに大きく影響を受けている。彼の気に障ったのは、コードがほぼそのままコピーされていることだという。HalsteadがTweetMemeブログにこう書いている。

by MG Siegler on 2009年7月28日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

TechCrunchでも採用した緑色をしたretweet用ボタンはウェブ中に広がり、これによりTweetMemeアクセス数も大いに伸びた。あまりにメジャーになり、既にデファクトの地位を獲得したようにすら思えるかもしれない。ただ、この人気にチャレンジしてくるサービスも出てくるようだ。そのひとつはRetweet.comという、完璧過ぎる名前を持つことになりそうだ。

現在のところ、Retweet.comには「間もなくサービス開始」と記したトップページがあるのみだ。サービス内容がどのようなものになるのか、詳細は誰にもわからない。しかしTweetMemeに対抗するサービスであることを示すいくつかの証拠は挙がっている。中でも有力なヒントは99designsで行われているデザインコンテストだ。Retweet.comのデザインに1,000ドルを超える賞金が用意されており、モックアップのほとんどはTweetMemeに似たものとなっている(公平を期すならば、元を辿ればDigg風ということもできる)。

by ゲスト ライター on 2009年6月25日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

fever-fluid

〔筆者はTechCrunch夏期インターンDan Romero氏〕
Feverは最新のRSSリーダーで、次のような症状の治癒を目指している: 第二インボックス症候群、未読アイテム未練症、肘痛。つまり、今日のRSSパワーユーザの苦境を救ってくれるのだ。

このアプリケーションはフィードリーダーとして完全であるだけでなく、ユーザのフィードリストの中にある人気の(または話題の)リンクをスキャンして、そのユーザ個人のためのTechmemeを作る。Feverはその中の記事のリンクを束ねていくつかのストーリーを作り、そのそれぞれに“温度”を割り当てる。これによってユーザは、自分の“Webの切り口”の最新動向を素早く知ることができる。

by Erick Schonfeld on 2009年5月6日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

Tweetmemeが盛り上がっている。Competeによると、2009年2月には無名(2万6000ユニーク訪問者)だったこのTwitter専門リンクトラッカーが、3月には10倍に伸びている(38万5000ユニーク) 。Tweetmemeを運営する英国拠点企業Fav.or.itのCEO Nick Halsteadが話してくれたところによると、同サービスでは月間20万近いユニークユーザーを追跡しているが、これは昨日の訪問者数に基づくものであり、現在毎週50%ずつ訪問者数が増加しているという。Tweetmemeは、TwitturlyTwit Linksなど他のTwitterリンクサイトを大きく引き離している。どこから見ても、Tweetmemeはうまくいっている。

このサイトでは、Twitterで最も人気のあるリンクを、つぶやき回数(ヘッドラインの横に大きな数字で表されている)、新しさ、つぶやきの勢いなどを組み合わせてランク付けしている。さらに、いろいろなニュース記事を、書き込みや記事のタイトル、基本分野、つぶやき中のhash tagなどに基づいてカテゴリー分けも行っている。分類項目には、コメディー、エンターテイメント、ゲーミング、ライフスタイル、科学、スポーツ、テクノロジー、ワールド&ビジネスなどがある。ニュース、画像、ビデオに分けることもできる。現在同サービスでは毎日20万件のリンク、画像、ビデオなどを収集している。Tweetmemeのホームページに何が載っているかは、Twitter自身で@Tweetmeme アカウントをフォローできるほか、チャンネル毎のサブアカウントである@tm-technology@tm_comedyをフォローすることもできる。

本日(米国時間5/5)、同サイトにOAuthが追加された。これで、Twitterアカウントでログインすれば、ページを離れずにヘッドラインをつぶやき転送できるようになった。さらにツールバーも公開されたが、これは議論を呼ぶところ。なぜなら、Diggbarと同じように、リンク先をTweetmemeのURLとフレームの中に表示するからだ。フレームには記事がDiggされた回数の代わりに、つぶやかれた回数が表示されるほか「シャッフル」ボタン(Diggbarの「ランダム」ボタンに相当する)を押せば、Twitterで話題になっている別の記事に飛ばしてくれる。

by Erick Schonfeld on 2009年5月6日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

メディアの将来はアグリゲーションによって実現される。少なくともFuture USはそう考えて行動している。Future PLCの米国子会社でNintendo PowerGuitar World、およびMaximum PCなどのニッチ市場向けの雑誌を出版しているFuture USは、印刷媒体をウェブ上に転載するだけのアプローチとは少々異なる手法を試みている。その手法とは多くのニュースを見つけてきて掲載するBlipというサイトを始めた。これはTechmemeとDiggをあわせたようなサービスだ。Blipはウェブ上から主要な話題を集めてきて、そのヘッドラインをTechmeme風にまとめて表示する。但しBlipでは掲載されている話題について、Diggのような投票を行うこともできる。

Blipは話題毎に40ほどのサイトを用意している。たとえばTechBlipsEarthBlips、およびWrestlingBlipsなどがある。これらBlipsにはFutureのポータルであるDailyRadarからアクセスできるようになっている(ここにはゲーム、音楽、技術、エンタテイメント、およびスポーツなどに関する雑誌コンテンツも掲載されている)。Futureは大した宣伝も行わずに昨年8月からBlipsを運用しており、現在ではDailyRaderの2700万のユニークビジター(1年前、Blipsを開始するまでのユニークビジター数は1200万だった)のうち、930万人がBlip目当てであるそうだ。

by Robin Wauters on 2009年1月29日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

Techmemeに載る新しい方法」がある。それはTwitter、聞いたことある?

必要なことは、このマイクロ共有サービスで「Tip @Techmeme」または「Tip @TechmemeFH」で始まるメッセージを送るだけ。ウェブ全体からニュースを集めるこのTechmemeは、サイトに載せるに値する記事がどれかを見極め、リンクやニュース間の関係も見つけて、その記事を数多くのハイテクマニアや専門のニュースレポーターのために掲載する。これであなたのTwitter IDもクレジットされる。

もちろんこれは、最近Techmemeが人間編集者を雇ったことによる直接の結果であり、そのためにこの人気サイトはニュースの完全自動化を断念している。

by Michael Arrington on 2009年1月7日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

私は毎年、年始めにひいきのスタートアップとそのサービスのリストを公表している。今年で4年目だ―以前のリストは、こちらに。200620072008。読者の皆さんにおかれては、Crunchiesにお気に入りを投票していただきたい。このリストは純粋に私の個人的な好みだ。

私はこのリストに載っているサービスをだいたいにおいて毎日利用している。仕事で使っている(Wordpress、Delicious、Zohoその他)ものもあれば、楽しみのために使っている(MySpace Music、Hulu)ものもある。両方に役立つサービス(Digg、Skype、YouTubeその他)もある。いずれにせよ、私はこれらのサービスを毎日、あるいはほとんど毎日使っている。これらのサービスが一つでも欠けたら仕事の生産性が落ちるし、楽しくない。

リストには毎年少しずつ変更が加えられている。それにだんだん長くなっている。(右の表を参照)。この4年を通じてリストアップされたサービスは3つしかない。TechMeme、Skype、Wordpressだ。TechMemeはテクノロジー系ニュースのアグレゲータとして一日に何回も最新情報をチェックしている。VoIP通話とインスタント・メッセージでいちばん普通に使うのがSkypeだ。言うまでもなく、Wordpressはわれわれの運営する全てのブログで利用されている。

今年は9つのサービス(1つのガジェットを含む。私は今までガジェットをこのリストから除外していた)を新たに追加した。それらは、 Animoto、Friendfeed、Hulu、iPhone 3G、MySpace Music、Pandora(これは過去に2007年にリスト入りしていたことがある)、Docstoc/Scribd、Yammerの各サービスだ。

by Michael Arrington on 2008年12月4日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

3年以上にわたってトピック毎にまとめた最新ニュースを提供しているTechMemeは、ニュース収集対象サイトの相互リンク関係などを解析して自動的にヘッドラインを生成していた。多くのサイトがある特定のできごとにリンクしていれば、TechMemeはそのできごとはすなわちニュースであると判断してきた。

本日(米国時間12/3)、TechMeme設立者のGabe Riveraはブログ記事にて「この仕組みがうまく機能していない」と書いた。「プログラムのみに頼っていると、セレブニュースを扱っている兄弟サイトのWeSmirchで昨年あったように Anna Nicole Smithの死去が発表されてから入院したことがニュースとして扱われてしまったりするのです」。

プチ成功:BallHypeおよびShowHype、$3Mで売却
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by Mark Hendrickson on 2008年7月16日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

野球とエンタテイメントに特化したDiggクローンのBallHypeおよびShowHypeというサイトを運営する夫婦が、まずまずの給料日を迎えた。メディアグループのFuture USからの支払額は$3M(300万ドル)で、最初のサイト(BallHype)を2007年4月に立ち上げてから一度も投資家からの資金を入れていないにしては悪くない額だ。

BallHypeおよびShowHype(こちらは2007年10月にスタートした)のユーザは、Digg、Reddit、ないしMixxのように気に入った記事に投票し、多くの人が投票した記事はホームページに掲載されるようになる。但しこれらのサイトではそれぞれニッチ層を対象としており、特定のスポーツチームや有名人(たとえばAmy Winehouseネタはここで見ることができる)など、より限定的なトピックを追いかけることもできるようになっている。

ウェブ上でニュースをトップに掲載する際、大まかにいって二通りの方法が考えられる。すなわちアルゴリズムによって自動収集する方法と、クラウドソースによるものだ。野球のページで見ると、クラウドソースによるアプローチがウケているようだ。Techmemeの姉妹サイトで、野球ニュースをアルゴリズムによって自動的に集めるBallBugに比べ、BallHypeは何倍ものユーザを集めている。

買収金額については公式の発表はないが、詳細を知る立場にある筋から情報を入手した。

本文へ

(翻訳:Maeda, H)

全面人力Techmemeを目指すBlogged
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by Jason Kincaid on 2008年7月3日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

2月に紹介したブログディレクトリサービスを提供するBloggedが、ブログ全体から面白い話題を手作業で集めてくる新しいポータルサービスを開始した。ウェブの世界を探し回ってトレンドや人気記事を探してくる編集チームを雇い入れ、チームは技術、エンタテイメント、政治、およびスポーツ等のカテゴリに分かれている。

Bloggedの抱える小さな問題は、運営するブログディレクトリには100万以上のブログがあり、ウェブ界では1億以上(Bloggedの見積もり)ものブログが活動中ということ。編集者10人のスタッフでは、どう考えてもすべてのブログに気を配ることはできないし、カテゴリ毎の「トップブログ」をチェックすることもできない。また拾ってくる話題については個人的な嗜好が反映したものになってしまうだろう。

ページ内の情報鮮度を保つことができないと言っているわけではない。いくつかのトップブログを閲覧すれば大事な情報を見逃さずには済むだろう。ただ、重要な議論の発生源ないし、重要なニュースが生じる瞬間をモニタリングするのは難しいだろう。そしてそういったモニタリングができないのであれば、Bloggedの信頼性も低いものとならざるを得ない。Bloggedはニュースの出所を気にしない読者に対してのみ機能するページと言えるかもしれない。

この世界には既に、うまく機能しているブログアグリゲーションサービスがいくつもある。有名なのはTechmemeで、ここは技術ブログ内の注目記事やトレンドを限定的な情報ソースから大まかに判断する(技術系以外にも政治、スポーツ、ゴシップ関連で同様のサービスを提供している)。Techmemeでは話題の追跡にアルゴリズムを用いており、そのおかげで人間のチームが扱うよりはるかに多くのブログを効率的にモニタリングすることができている。

原文へ

(翻訳:Maeda, H)

FriendFeedにGoogle Reader、Techmeme、TechCrunchのタブが付いたよ
by Erick Schonfeld on 2008年6月6日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

ff-tc.png
Duncan RileyがこんなGreasemonkeyだなんて誰も知らなかったと思う。以前一緒に仕事をしていたRileyがFirefoxユーザにとても便利なFriendFeedを作成した。FirefoxのアドオンであるGreasemonkeyを使うと、開発者がブラウザに表示されるページ内容を変更することができる。RileyはFriendFeedにタブを追加して、標準状態よりもはるかに便利なスタートページとして使えるようにした。

彼はこのアイデアをTechmemeをタブで表示するFriendFeed Tabsというアプリケーションから得たらしい。そのアプリケーションではタブをクリックするとTechmemeというニュース収集サイトがFriendFeedの中に表示される。
Duncanはもっと先を突っ走り、Google ReaderFacebookTwitterNetvibesPlurkReadBurner、および独自版のTechmemeをFriendFeed内のタブに表示してしまった。また、TechCrunchCrunchGearのスクリプトも書いてくれた(ありがとう、Duncan!)。これらのスクリプトを使うには、事前にGreasemonkeyをFirefoxにインストールしておく必要がある。いったんインストールしてブラウザを再起動すれば、FriendFeedを表示するたびにタブが表示され、簡単にサイトを閲覧することができるようになる。

ff-tabs.png
たとえばFriendFeed自体でRSSフィードやTwitterのフィードは閲覧できるので、いくつかのタブは無用の長物と言えるかもしれない。しかしタブを使えばそれらのサイトやサービスに通常の形でアクセスできるし、即座にFriendFeedに戻ってくることができる。また、日々これらのサイトをひとつ以上チェックしている人にすれば、FriendFeedからすべてにアクセスできるのはとても便利なことだ。(原注:スクリプトは元来hackであり、問題が生じることもある。この点についてはDuncanもこちらの記事で触れている)。

ff-techmeme.png

ff-goog-reader.png

原文へ

(翻訳:Maeda, H)

Techmemeの検索フィード、使ってみたら素晴らしい!
by Erick Schonfeld on 2008年6月6日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

techmeme-feeds.png

先月、Gabe RiveraはTechmemeようやく検索機能を追加した。しかし早くも、Riveraはより良い機能を実装している。なかなか便利な未来検索風機能を取り入れたのだ。

Techmemeで検索を行うと、指定した用語に関するその後の動向をRSSフィード介してチェックすることができる。検索結果が表示された後、ブラウザに表示されるRSSアイコンをクリックするだけで、検索用語に関してTechmemeに掲載される記事のフィードを受け取ることができるのだ。すなわちRSSリーダーを使って、特定のテーマに関するTechmemeの最新ニュースを追いかけることができるわけだ。

初期状態では、指定した用語がヘッドラインないし最初のいくつかの文に現れる記事についてのみフィードされる。但しオプションで全文を対象にすることもできる。企業や製品情報に関する最新ニュースを追うのに適した方法だと思う。たとえばiPhoneGoogle、あるいはTwitterなどの語をトレースすることができる。実はCrunchbaseの情報を更新するために、既にTechmemeの機能を取り入れている(上の画像はTechmemeページのサイドバーに最新情報を表示しているところ)。

原文へ

(翻訳:Maeda, H)

ついに検索機能のついたTechMeme
1 コメント
by Michael Arrington on 2008年5月21日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

技術系ニュースサイトのTechMemeは2005年9月12日に開設された。すぐに大ヒットし、現在にいたるまでもっとも重要なニュースアグリゲーションブログとして運営されている。2007年に、Dan Farberがおそらくもっとも適切な紹介記事を書いている:TechMemeは新着の、議論の中心となっているニュースをほぼリアルタイムで、1ページにまとめて、集約して、フィルタリングを行って、記録に役立つ要約形式で提供している。

ただ、スタート時からTechMemeに検索機能がないことで不満を言う人もいた。サイトを構築したGaba Riveraもそれに対して、期待しないで欲しい旨を回答している。後のために、TechCrunchで、当時はMemeorandumと呼ばれていたTechMemeを最初に取り上げた記事(英文)にリンクしておく。

ともかく、過去の日々は終わり、新しい時が流れ始めた。数分前techmeme.com/searchにてTechMemeの検索ができるようになり、過去の記事を簡単に見つけられるようになった。検索が行われるのはTechMemeにヘッドライン全体が表示された記事に限られ、結果は新しい記事から古い記事の順で表示される。”Discussion”の欄にのみ表示された記事は除外される。また、標準では記事のタイトルもしくは記事本文の最初の方に検索語があった場合にのみヒットする。

但し、詳細な検索モードも用意されていて、ブログへの投稿文および記事の全文から検索を行うこともできる。日付、著者、情報源による検索も行うことができる。

Riveraによれば、検索機能を実装したのは現在のところTechMemeのみ。姉妹サイトであるMemeorandum(政治ニュース)、WeSmirch(セレブのゴシップ)、Ballbug(野球ニュース)については「まもなく」実装されるとのことだ。

また、TechMemeは個人商店ではなくなった。Riveraは昨年暮れに最初の従業員となるOmer Horvitzを雇用し、Horvitzが検索機能を実装した。

詳細については、TechMemeのヘッドラインデータに基づくブログおよびブロガートップ10中のBloggerBoardを参照のこと。

Update: とりあえず独占情報状態を保てたのは10分間だけだった。新たな機能に関するTechMemeの記事はこちら

原文へ

(翻訳:Maeda, H)

Techmeme:大物とロングテールが共存するところ
by Erick Schonfeld on 2008年5月6日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

techmeme-chart.png
今ウェブでいちばん話題になっているテク系ニュースを扱う人気ブログ&ニュースサイトTechmeme、に対するbitchmeme(Techmemeへのグチ)の中でも気に入っているのが、Techmemeは大物ブログやニュースサイトなどの専任ライターを置いているサイトに席巻されている、という話題だ。ブロゴスフィアがプロ化してしまったために、独立系ブロガーが話題から取り残されてしまっているのではないかというのだ。TechCrunchはこの議論の中で実例として出されることがあるのだが、それだけにStatBotに出ていた上のグラフは嬉しい。これは、Techmemeランキングでの記事の分布をサイト順位別に表したものだ。

techmeme-lb-small.png記事の30%は、Techmemeランキング表のトップ10サイト(左の表参照)で占められている一方で、1/3はトップ100にも入らないブログやサイトの記事だ。つまり、何か面白いことを書けば、誰が書いた記事あろうとも他のブログが見つけだしてリンクしてくれるということ。そんな一例が「ギーク志望のインド人17歳」Yuviが書いたStabotに関する記事だ。話題の輪の中へようこそ、Yuvi。Techmemeに載るための必勝法は・・・Techmemeについて書くこと。だけど、他にも載る方法はいくらでもあるからね。

私が思うに、上のグラフの分布こそがTechmemeから目を離せなくしている理由だろう。信頼のおける情報源の記事が安定して登場する一方で、予想もつかないところからの記事もたくさん混じっていて、それが大きな声へと変わることもある。私がニュースに求めるのはそういうものだ。1/3が比較的よく知られた情報源から、1/3は全く聞いたこともないところから、そして残りはその中間から。

TechMemeランキング表の上位個人ブロガーも見てほしい。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)

テク系トップブロガーは誰だ
3 コメント
by Henry Work on 2008年4月21日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

われわれはTechMemeの履歴データを、過去30日間のトップブログを表すリーダーボードより、もう少し詳しく分析してみた。いまMark McGranaghanとふたりでデータをいろいろな切り口で見ているところで、近いうちにCrunchBaseで発表する予定だ。

まずは予告編として、2008年1月1日から今日(米国時間4/20)までのTechMemeに現れた見出しの総数によるテク系ブロガー/ライターのトップ100をお送りする。データは1時間に1回だけ取り込んでおり、1時間以内しか表示されなかったものは入っていないため100%正確ではない。しかし、人気上位のブロガーを追跡するということでは意味のあるデータ。リストに出てくるブログの中にはライターが複数いるところが多いので、ころリストは誰が実際に人気記事を書いているかを見分けるのに役立つだろう。

全リストは以下をクリック

Read More

Web2.0の最新情報を追うには
by Duncan Riley on 2008年3月20日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

テクノロジーの世界で起きている最新のニュースや友人の動静をフォローするにはどういう手段が効果的か、議論が続いている。たくさんのスタートアップがいろいろな方面で改良を提案しており、それぞれにメリットがあるのも事実だ。しかしここでは情報収集に確実に役立つヒントをいくつかご紹介しよう。

優秀なフィードリーダーは?

われわれの間ではフィードの仕組みを理解して活用するのは当然だと思われている。しかし実態はというと、RSS、Atomあるいはフィードという単語そのものが一般の人々にはまだなじみのないものだ。出発点としてはなんといってもまず優秀なフィードリーダーを一つ利用することだ。私の個人的な好みはGoogleReaderだが、それ以前は長年にわたってBloglinesのファンだった。その間、Bloglinesにはさまざまな機能が付加されてきた。最終候補はこの二者のいずれかということになるだろう。もしフィードリーダーを利用しはじめた場合、TechCrunchはここから購読できる。しかしもちろん情報源は複数必要だ。この分野ではReadWriteWebGigaOmVentureBeatなどの購読がオススメだ。

スタートページ

毎朝当然TechCrunchに最初に目を通すが、その後私はTechMemeを読む。Gabe Riveraが運営するこのサイトは、一部で批判の声も出ているものの、テクノロジー系ブロゴスフィアにおけるホットなニュースを的確に選択、表示しつづけている。記事はわれわれがTechCrunchで扱うよりも技術一般に広く目を配ったものも多い。

Twitter


私のTwitter利用法はまだ付け焼刃だといわれることもあるが、日を追うにつれてTwitterで最初に最新のニュースを知ることが多くなってきた。ただしTwitterの価値は加わっているネットワーク次第だ。したがってTwitter初心者は当初寂しい(つまらない)思いをするかもしれない。時間をかけて少しずつ友達を増やしていくことだ。

まとめ

この業界で何が起きているか詳しいことを知りたいなら、現在、対話的なものも含めて情報収集を助けるさまざまなツールが利用できる。ただしノイズもまた大きい。時折ノイズの方が大きくなってしまうことさえあるが、しかし上に挙げたようなツールは大変効果的なので使ってみるとよい。

[原文へ]

(翻訳:Namekawa, U)

Mixx、関連した記事をクラスター化―Diggがそもそも思いつくべきだった
by Michael Arrington on 2008年2月20日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

DiggのライバルのMixxが送り出してくる新しい 機能の数々には感心させられる。(ただし、DiggのユーザーのMixxへの乗り換え ブームは一時的なものだったようだが)。

今週発表されたMixxの新しい機能は「Related Items」と呼ばれる。これは同じ事実を報道する異なる記事が競合してしまうというDiggも含めて記事共有サイト全体に共通する問題を解決しようとする手段だ。誰かがUSATodayから記事を投稿する。別のユーザーが基本的に同じ記事をWashington Postから拾ってくる。するとDigg上ではこれらは別々に投票の対象となって、ユーザーの票は分かれてしまう。その結果、単一の記事であった場合に比べてトップページに表示されるために必要な票数が増えてしまう。あるいは両方が表示されて重複になってしまう。Diggのシステムは投稿に際してまったく同一のURLへのリンクは発見できる。しかし「ほとんど同じ別の記事」を見分ける機能はない。

Mixxの「Related Items」機能は、いくつかの記事が「よく似ている」とシステムが判断した場合に、フラグを立てて注意を促すものだ。この場合「この記事はもう投稿されているかもしれません! 少なくともたいへんよく似た記事があります。下の記事を見てください 」という注意がポップアップする。投稿しようとしたユーザーは「関連がある」とされた記事を読み、かまわずそのまま投稿してもよいし、すでに投稿された記事に「似た記事」として付け加えてもよい。Diggにも既存記事によく似た記事をチェックしてフラグを立てる機能があるが、関連した記事をひとまとめにクラスター化する機能はもっていない。

新しく似た記事をクラスターに追加投稿するのは投稿者側にもメリットがある(新しい記事が加わればトラフィックが増える)し、ユーザーも同一問題に関してより詳しい、多様な視点が得られる。Mixxのクラスタリングがどのように行われるか、スクリーンショットを参照(クリックすると大きな画像が見られる)。

似た記事がクララスター化されるところはTechMemeによく似ている。 TechMemeはこの機能があるために、同じ事柄に関してすばやく多様な視点を得られるのでたいへん便利だ。

MixxはIntersouth PartnersとLA Timesが支援しているとはいえ、DiggとRedditというライバルに比べたらまだケシ粒のような存在だ。ComscoreはDiggには月間1200万、Redditには100万のユニーク訪問者があるとしている。Mixxは? たった4万5000だそうだ。新しい小さいサイトはComscoreが測定しにくい傾向があるので、たぶんこの数字は低すぎるだろう。しかしこのマーケットで2位を獲得するにも、行く手は長い長い道のりのようだ。

[原文へ]

(翻訳:Namekawa, U)

Techmeme、Firehoseのフィード配信を採用
by Duncan Riley on 2008年2月13日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

前回シリコンバレーを訪問したとき、私はMichaelのラウンジ(失礼、アメリカではカウチ)に座ってたっぷり90分Techmemeのファウンダー、Gabe Riveraと話をするチャンスがあった。私はGabeと話をする機会があるといつもTechmemeのアルゴリズムの秘密を聞き出そうと試みる。それから、金を出すからTechmemeのスクリプトをライセンスしてくれないかと持ちかけてみる。(誰かがScriptlanceに広告を出してTechmemeのクローンを$500で作ってくれと言っていたのには笑ったが)。残念ながらどちらの試みも成功したためしがない。そこで3つ目のお願いをするのだが、どうやらGabeは今回これに応えてくれたようだ。

他にも多くの仲間がいると思うが、私もTechmemeと、加えて最近はTwitterに中毒している。残念ながらTechmeme + Twitterは私の期待には応えてくれていない。TechmemeのフィードをTwitterから流すのだが、対象が重要な記事だけなので、リリースされたばかりの新しい記事を探すにはTechmemeそのものを訪問して常にリロードをかけているしかない。今日(米国時間2/12)、GabeはFirehoseのフィード配信を利用して、Techmemeのヘッドラインを構成するすべての記事(ディスカッションへのリンクを除く)を5分以内にRSSまたは(それに加えて)Twitterで提供するというサービスを開始した。RSSフィードはこちらから、Twitterのアカウントはこちら

Gabeにとってまずい点は、これでページビューが減ってしまうことだが、Techmemeのファンはこの機能を大歓迎するに違いない。サンキュー、Gabe。

CrunchBase: Techmeme

[原文へ]

(翻訳:Namekawa, U)

2008年版: これなくしては生きていけないWeb 2.0サービス
10 コメント
by Michael Arrington on 2008年1月3日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

これなくしては生きていけないWeb 2.0」シリーズの3回目だ。最初の記事は2006年のこれ。ちょうど1年前に書いた2007年版はこちら

このリストに載せてあるのは私がだいたい毎日使っているサービスだ。一部は仕事で(Wordpress、Delicious、Google Docs等)、一部は楽しみで(Amazon Music、Amie Street等)、一部は両方で(Digg、Skype、YouTube等)使っている。大部分のサービスはほぼ毎日使っている。これらのサービスは、どれ一つ欠けても私の仕事の生産性にもプライベートな楽しみにも大きく響くような存在だ。

リストは年ごとに多少出入りがあるし、次第に長くなっている。(右の表を参照)。5つのサービスは3年間を通じてリストに載っている。(Flickr、Netvibes、TechMeme、Skype、Wordpress)。2006年版には載っていないが2007年版と2008年版に連続で載ったサービスがさらに5つ。(1-800-Free-411、Amie Street、Digg、Gmail、YouTube)。2007年に一度リストから落ちたが今年復活したのが2つ。(Delicious、Technorati)。今年初登場の新顔が7つ。(Amazon MP3 Store、Facebook、Firefox、Google Reader、TripIt、Twitter、Zoho)。私の選択の一部―たとえば、Firefoxが今年初登場だなどというのは、多くの人にとって意外かもしれない。(MacでFirefoxを使って具合が悪かったので私はFlockを使っていたが、Firefoxも3.0ベータになってやっと満足のいく作動をするようになった)。ライバルとの差がほとんどないようなエントリーもある。(たとえばPageflakesも気に入っているのだが、まだNetvibesから完全に乗り換える気にはなれない)。リストをあまり長くしないために割愛したスタートアップも数多い。記事の最後にそうした「残念賞」とお気に入りのガジェットのリストを付け加えておいた。

以下、アルファベット順に私が毎日使っている「これがなければやっていけない」サービスを解説する。

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