Topix
Topix、ローカル情報サイト6カ所と提携、ローカル情報のハブを目指す
by Jason Kincaid on 2008年6月20日

読者投稿・編集タイプのローカルニュース・サイトTopixは6つのローカル・コンテンツ・サービスとの提携に成功した。今後Topixは、あらゆるローカル情報が一カ所で手に入るワンストップ・サービスを目指していくものと思われる。

Topixは、ローカルイベントについては、この分野のデータベース、Eventfulと提携して情報を提供していく。 ローカルのテレビ番組情報、映画上映情報はZap2Itを利用する。タウン情報の提供に関してはInfoUSAと提携した。ペット関連の案内広告を専門とするLiveDealとも提携している。TopixはまたApartments.comと提携してアパートメントの賃貸情報を強化した。またTopixを通じてInforma Research Servicesの不動産金融情報が提供される。

当初、この会社は2004年にTopix.net(現在はTopix.com)というローカルニュースの自動収集サービスとして出発した。2007にサイトはリニューアルされ、ユーザー自身も記事を投稿したり編集したりできるようになった。

現在、明らかに、Topixは単なるニュース・サイトから脱皮して地域情報全般のハブとなることを目指している。 今回追加された新しい機能はこれまで提供してきたコアとなるサービスの拡張としていずれも論理的に納得のいくものだ。しかし今年に入ってGoogle Newsはローカルニュースの提供を始めており、当然ながらTopixより訪問者の数ははるかに多い。Topxiがこのようなライバルに対してどのように差別化を打ち出していくか要注目だ。

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(翻訳:Namekawa, U)

Topixに強敵出現~Google Newsに地方ニュース欄登場
by Duncan Riley on 2008年2月8日

googlenewslogo.pngTopixと言えば、何万という地方ニュース媒体の情報をネットでアグリゲートし、市民ジャーナリズムも応援して有名になった会社だ。グーグルがサービスを拡大しTopixと直接争うのも時間の問題と思われたが、どうやらその時が来たようで本日(米国時間2/7)、「Google News」にカスタマイズ可能な地方ニュース欄が加わった。

ローカリゼーションはnews.google.comで使えるオプション。国別ニュースポータルには未対応のようだ。使い方は単純で、Google Newsに行くとLocal Newsのオプション追加ボックスが(メインのニュースの下に)自動的に出てくるので、そこに自分の郵便番号や住所を入力するだけ。あとは、立地に応じて記事を回収し「Google News」ページのサブセクションに表示してくれる。あとトップのサイドバーのメニューにも加わり、地方ニュース専用ページもできる。

Googleはこう説明している。:

いつも通り、記事には複数の情報ソースをまとめて表示し、指定エリアのトップニュースがトップに来るようになっています。ランキング評定では発行元の所在地も考慮し、その地域の情報ソースはすべてPRできるよう配慮しています。

Google Newsを利用するオーディエンスはTopixより遥かに多く月間4700万PVである。対するTopixはたったの620万PV(Comscoreが2007年12月世界全域を対象に調べた統計)。ただ、これまでGoogle Newsは地方ニュースの守備が弱かった。Topixはいよいよ厳しい競争に晒されそうだ。

localnews.jpg

CrunchBase: Topix

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(翻訳:satomi)

Topix CEO辞任、VPのChris Tollesが後釜へ
by Michael Arrington on 2007年6月27日

これからヨーロッパ行きの飛行機に乗るところなので簡単に。急成長中のニュースサイトTopixのCEOが交代した。Rich Skrentaが辞任し、後任にVP MarketingのChris Tollesが就任。Tolles新CEOのブログの関連エントリはこちら、関係者全員の経歴はこちら。 公式には以下のような説明だ。本当の事情はきっと、そのうち分かるだろう。

何をなすべきか、それはお互い目と目でわかっていた。でも、プレスツアーを消化して今後の進むべき道を当初話し合ってみた時、Richが私に話してくれたのは、今の段階ではあまり仕事を楽しんでいるとは言えないということだ。会社としてやるべきことの中に、彼が本当にしたいことがなかった。つまり、鉄筋から(一から)アーキテクトを組み上げ、何よりも先にVer1.0を世にリリースすることだ。

同社の過去エントリはこちら。同社はこれまでに$20M(2千万ドル)調達済み。

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Topix、リニューアルで市民ジャーナリスト採用へ
by Michael Arrington on 2007年4月2日

ニュースサイトのTopix.netは今晩(米国時間4/1)、新しく取得したTopix.comというドメイン名の下にリニューアルする。同時に、市民ジャーナリストが記事を直接に投稿したり、編集したりできるシステムを取り入れたローカルニュースサービスを新しく開始する。

このニュースは今日の午後、USA Todayで最初に紹介された。Topixは USA Todayの親会社、Gannett, McClatchy and Tribuneから部分的に出資を受けている

Topixはアメリカとカナダの都市や町別のローカルニュースのページを持っている。(これは〔私が住む〕カリフォルニア州Athertonのページ)。 今のところこれらのページはシステムによって自動生成されている。今晩Topixはユーザーを地域版の編集者に採用、コミュニティーにとって興味のある問題について記事を書いたり、コメントを付加したりすることができる制度を導入する。

Topixは1年と少し前から読者が記事にコメントを残せるようにしている。最初の市民編集者は従来から頻繁にコメントを残してきた読者から選ばれる予定。

下にスクリーンショットを載せた。

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Topix $15M(1500万ドル)をローカルニュース検索用に調達
by Marshall Kirkpatrick on 2006年11月7日

topix logoニュース検索エンジンのTopix.net は、 大手ニュースメディア3社、Tribune,、Gannett、McClatchyから$15M(1500万ドル)の追加投資を受け入れたと発表した。 Topixは18ヶ月前に資金調達を行っている。ただし$5M(500万ドル)以下というだけで正確な金額は不明。このときの資金提供者もTribune、 Gannet 、Knight-Ridder(その後McClatchyに買収される)だった。

Topix はニュースと地域の情報の検索に焦点を絞った多数の機能を用意している。

同社は数名のファウンダーによってDMOZ directoryとして出発した。同社によりば現在急成長とのことで、これはトラフィック分析の Hitwise が確認している。Hitwiseの 9月のレポートによると、Topix のオンラインニュース市場でのシェアは8月のリニューアル以 後、1月で24% も伸びたという。これによってトラフィックは LA Times や NY Post以上となった。Topix の訪問者は平均以上にKentucky、Alabama、Mississippi、Tennessee、North Carolina の諸州に集中しており、また55歳以上である確率が平均的インターネットユーザーに比べて 29% も大きい。

Topix が Yahoo! News や Google News に優っているのはどういう点なのだろう? いくつか考えられる。8月のリニューアルの際、Topixの発表によると同社のカバーするニュースソースは50,000 になったという。これはGoogle Newsの10倍、Yahoo! Newsの7倍に当たる。Topix はトピック別のページ、zipコードによる強力な検索機能に加えてかなり活発なフォーラムや出来の良いビュジュアルデザインを持つ。どのキーワードで検索 する場合でも年単位での時系列表示ができる。これは特定の日付けの記事に素早くジャンプするためにたいへん良い方法だ。またジャンプした特定の記事を時系 列の文脈の中で見ることもできる。Topixで時系列検索の試した後、同じ結果を得られるようYahoo や Google のニュース検索で試してみるとよい。Topix は検索エンジン中もっとも広汎にRSSをサポートしている。

トラフィックの数字というのはたいてい大幅に割り引いて考える必要があるが、Topixの人口統計的結果と機能の重なりを観察すると、Topix は先進的な機能を満載してもなおかつメインストリームのユーザーに受け入れられることの証明といえる。

topix timeline

Topixは全国、地方のニュースをLA Times、Chicago Tribune、 Baltimore Sunなど同社に投資しているメディア企業傘下のオンライン媒体に配信している。Topix はAsk.com’s に地方情報の検索を提供しており、またYahoo!、Bloglines、Newsgator、CitySearch その他いくつかの大規模サイトに配信提携しているとのこと。

Topix は常に意欲的な会社である。Google がブログ検索をニュース検索に組み入れ、またニュース検索の対象を数週間以上前の記事に拡張する1年も前から、Topix はそのどちらも実施していた。この2年ほどTopixが$20M(2000万ドル)近い資金を何に投資しているのかはっきりしないが、同社が他の多くのオ ンラインニュースサイトに対して優秀なサービスの提供に成功していることは否定できないし、また一度Topixを訪れたユーザーは非常に優れた使い勝手を 発見している。

私はTopixからやがてさらに新しい刺激的なサービスが発表されるものとを期待している。 地域情報は次第に競争の激しい分野になってきたが、ニュース検索と各種の機能にかけて Topix はキーになる存在だ。要注目。

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Topix.net、リニューアルを経てついに便利に
by Marshall Kirkpatrick on 2006年8月9日

topix logo Topix.netは現在もっとも多機能なニュースサーチエンジンじゃないかと思うけど、リニューアルしてとてもクールに刷新。Topixの50000にのぼるニュースソースインデックスはGoogle Newsインデックスの10倍以上、Yahoo! Newsの7倍。Topixは完全にローカルサーチに焦点をあてている。今日のリニューアル公開で、Topixは従来にくらべはるかに使いやすくなった。

TopixはDMOZ Open Directory Projectのクリエーター数人によって2002年に設立。メディア企業のGannett、McClatchy、Knight Ridderそれにthe Tribune Companyが主な株主だ。

今週のリニューアルでベストな新機能はビジュアル化されたタイムライン。これは、前年の結果数を日ごとにタイムラインとしてビジュアル化してくれる。Technoratiのブログサーチタイムラインのようなものだが、Topixではユーザーはタイムライン上の任意の点をクリックすることができる。それにより、特定の日とそれ以前の結果を見れるというわけ。GoogleとYahoo Newsの結果に限っては、30日以内までの結果をさかのぼる。

topix timeline

Topix上での検索は現在、大文字、小文字を区別する。そのため、たとえば、”it”を検索する結果をページいっぱいに表示されるのを見ること無しに、”IT”を検索できる。

ブログからの検索結果は小さなブルーの“B”がストーリータイトルの横にハイライト表示される。ブログとニュース検索をデフォルトで融合しているのはいい感じだ。検索結果のうち、独自のトピックページを持つものは抜粋、ハイライトされ、最近の結果をドロップダウンボックスで表示してくれる。

フォーラム、クラシファイド広告それにたくさんのニュースカテゴリーと、Topixはほんとうに機能満載で魅力的。過去には、ページはごちゃごちゃしていて使いものにならなかった。今週のリニューアルは便利性を重視し、パワフルなこのサイトをより使いやすくした。実際、ほとんど”使えないサイト”から”ユニークでパワフルなニュース検索サービス”になったと思う。

【日本語版のひとこと】
文中のDMOZ Open Directory Projectサイトはここ

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