Twitter
by ゲスト ライター on 2012年1月30日

編集部注:Richard FontaineはCenter for a New American Securityのシニア・アドバイザーで、『Internet Freedom: A Foreign Policy Imperative in the Digital Age』の共著者である。Twitterアカウントは@rhfontaine

ここ数日Twitterは、同社の新しい検閲方針がインターネットの自由を脅かすことを恐れる活動家やブロガーたちを怒らせている。ニュース記事を見ていると、抗議運動家が独裁に反対するためにTwitterを利用した方法を思い出させる。そして反体制派たちは彼らのコミュニケーション手段が損われることへの懸念を表している。しかし、もっと目先の問題は他にある。Twitterの新しい方針は、インターネットの自由と民主政治の複雑な関係をありありと示しているのだ。

by Devin Coldewey on 2012年1月28日

twix

国別にツイートを検閲する、という昨日(米国時間1/26)のTwitterの発表は、反感を招(よ)んでいる。しかしその発表は、検閲の過程を透明にすることだけは少なくとも保証する、と言っている。苦い薬を、薄い糖衣で包んだのだ。

発表の中で同社は、Chilling Effectsと協力して、Twitterに送られてきた注意や命令を公開する、とも言っている。昨日の時点では、そのためのサイトはまだなかったが、今日からはchillingeffects.org/twitterでそれらを閲覧できる。

by Chris Velazco on 2012年1月25日

siritweet

このところ、Siriに無理やり何かをやらせる方法が雨後の筍しているが、それらの中でも、すごくささやかなのにイカしてるのが、ときどきあるね。

車をスタートするみたいに本格的にすごいやつではないが、InfectionFXが作った(今のところ)無名のハックは、Siriに最初からあるべきだったような機能、つまり、あなたに代わってツイートしてくれるのだ。

by Alexia Tsotsis on 2012年1月24日

一番素晴らしい人々でも競争の圧力に直面すると〈邪悪〉で愚かな判断をすることがある。Googleが、ウェブ上のソーシャルデータに関してFacebookに負けそうだと気づいたときに起きたことはまさにそれだ - 次々と間抜けなことを始めた。Google BuzzとWave を作り、最近では“Search Plus Your World”という、一般人からは、”Search Plus Google+”に見えるものをスタートさせた。

そこで、Twitter、Facebook、MySpaceのエンジニア多数が協力して、Googleに本来の優先順位を思い出させるべく、Focus on the Userを作った。Googleユーザーに「真の」ソーシャル検索結果を提供するためのブックマークレットだ。Focus on the Userは、Google自身のアルゴリズムを使って、いつもGoogle+の結果だけを出すかわりに、関係の深い意味のあるソーシャルサイトを表示する。試してみたところ、たしかにそうなる。

by Serkan Toto on 2012年1月20日

uc technology

東京のユーシーテクノロジ [日本語] は気温、湿度、 照度、熱中症指数、放射線量などを自動的にTwitterに投稿できる無線センサーを開発した。つぶやくセンサー [日本語PDF]は、食品工場、食品倉庫、ワインセラー、ペット居室などの管理などへの利用が狙いだ。

送信されたデータはTwitter上で確認できる(ユーザーはアカウントの公開、非公開を選択dできる)。ユーシーテクノロジによれば、センサーのバッテリー寿命は毎分1回のツイートに設定した場合で1年間という。

by Josh Constine on 2012年1月14日

もしTwitterがGoogleに消防ホースを売り続れば、Twitterが広告を売ることのできる内部検索エンジンが使われる機会は減る。Twitterがデータ提供契約をいくら積まれても更新しない、あるいは法外な金額を提示して交渉を決裂させた理由はそれだと、この件に近い筋は言う。現金に加えてGoogle検索による露出が増えることは、Twitterがまだ規模拡大に真剣に取り組んでいた2009年には今以上の価値があった。しかし、2011年7月までの間にTwitterは確固たる存在となり、Google抜きで収益化を試みる準備ができた。消防ホースの契約はその障害になる、と考えればTwitterが見送った理由にも納得がいく。

交渉が実際にどう進められたかに関しては、Google+の検索を優先する「Google Search plus Your World」の発表が物議を醸すとともに多くの矛盾する内容が報告されている。しかし交渉の詳細がどうであれ、根本的事実は、ツイートがGoogle検索に含められることがTwitterに最良の結果をもたらさないということだ。

by Jason Kincaid on 2012年1月11日

twitterblack

今朝(米国時間1/10)からGoogleはは検索機能にGoogle+(とPicasa)を連携させるSearch Plus Your Worldと呼ばれるアップデートを順次公開し始めた。これによって通常のアルゴリズムによって生成された検索結果と並んでユーザー個人のソーシャル・コンテンツを検索した結果も表示されることになった。これに対してJohnBattelleも含めて「Googleは世界ではなく自前のネットワークだけを検索しようとしている」と批判する声も出ている。

そこへ新たに声高な反対者が加わった―Twitterだ。

今朝(米国時間1/10)、Twitterの主席法律顧問、Alex Macgillivray (Twitterに移る前はGoogleにいた)が「インターネットにとって悪い日だ」とGoogleの動きを攻撃した。Macgillivrayは「Google社員でさえこうした方法で検索結果を歪めることには反対だろう」と述べた。続いてTwitterが会社として公式にコメントを発表してGoogleの新しい機能を非難した。有力企業の公式コメントとしてめずらしく歯に衣着せぬ直接的な物言いだ。

by Robin Wauters on 2011年12月21日

twistTwistoryは、利用しているメジャーカレンダーアプリケーションにツイート記録を保存するサービスを展開している。このTwistoryが、ようやくメジャーなウェブ版カレンダーアプリケーションのGoogleカレンダーについて、フルサポートをアナウンスした。

利用しているTwitterアカウントを使ってTwistoryの利用登録を行うと、ツイートした内容が自動的にGoogleカレンダーにも掲載されるようになる。これまでもGoogleカレンダー対応をうたってはいたが、実のところ少々不安定な状況だった。しかしようやくこの不安定さが消えて、安定版として提供できるようになったとのことだ。

by Erick Schonfeld on 2011年12月20日

ブログ界とテク系報道はみな、サウジのアルワリード王子がTwitterに3億ドル出資したニュースにそわそわしている。サウジ王子の投資家としての顔が公式に確認されたことはこれまでなかったが、投資自体は新しい話ではない。この出資は、以前発表されたTwitterが9月に完了した8億ドルの資金調達の一部であると、本件を直接知る情報筋が言っている。

Fortuneの Dan Primackの報道によると、サウジの購入株はその一部を買ったものだという。実は8億ドルの半分はそもそもTwitterには渡らない。それらは従業員および既存の投資家から直接購入したsecondary shareである。サウジ王子はその売出し用にとってあった4億ドルの1/3を買ったらしい。

by Leena Rao on 2011年12月12日

twitteiosTwitterをめぐる動きがまたいろいろと活発になってきているようだ。Twitterのニュースイベントでは、さまざまな統計データも発表されていた。中でも多くの人の注目を集めたのは、AppleのiOSでOSレベルのサポートを受けるようになって以来、月間のサインアップ数が全体で25%も増しているという点だった。

Appleは今年6月に、iOS 5ではTwitterとOSレベルでの統合を行うとアナウンスしていた。この統合によりシングルサインオン環境が提供され、あとからダウンロードするアプリケーションについてもTwitterへのアクセスを承認してやれば、Twitterの機能をアプリケーションから利用できるようにもなる。

by Ryuichi Nishida on 2011年12月9日

Twitterの新しいインターフェイスについて、日本でもプレス向けのブリーフィングが行なわれたのだけど、残念ながら僕はまだこの新しいインターフェイスについてウェブ上では自分のアカウントでは試せていない。ただ、すでに記事になっているように、今回の改良は「@つながり」「#見つける」といったいままでの@や#の役割を明確にしたことに大きな意味があるようだ。そして、ウェブサイトだけでなくモバイルでも似たようなルック&フィールを提供して一貫性をもたせている。個人的にはウェブのナビゲーションのフィールドが、右から左に移ったことが大きなインパクトだと思っている。これによってファーストビューの最初に目に行くのが個人のプロフィールとなっていて、より情報源が誰なのかということにフィーチャーしているようにも思える。

by Josh Constine on 2011年12月9日

きのう(米国時間12/8)Facebookが一般サイト向けフィード購読ボタンを準備中であると発表したのは冗談ではなかった。今日同社は、フィード購読ボタンを正式公開した。これをクリックすると「購読したというアクションも同時に共有される ― つまりニュースフィードを通じて他のユーザーも直接購読することが可能になり、さらにバイラル性が高まる」。これはFacebookのボタンに、Twitterと決定的に異なる優位性を与えるものだ。Twitterのボタンで誰かをフォローしたというアクションはメインのツイートストリームではなく、補助的ストリームにしか流れない。「フォローする」をクリックすることで増えるフォロワーは1人だけだろうが、「購読する」のクリックは新たな購読者を繋げるバイラルな連鎖を生む可能性を持っている。

デベロッパーは、XFBMLまたはiframeを使ってサイトにボタンを追加し、サイトの購読者数と既存購読者の顔を表示するかどうかを選択できる。上に3種類のデザインを貼ってある。すでにThe Daily Beast / Newsweek、The Huffington Post、TIME.com、washingtonpost.comなど多くのニュースサイトがこのボタンを採用しており、一部のTechCrunchライターのドロップダウンメニューの中にもある。この記事(の米国版)のライター名横にある下向き矢印をクリックすると見ることができる。

by Eric Eldon on 2011年12月9日

Screen Shot 2011-12-08 at 9.49.55 AM

Twitterはユーザーインタフェースを完全に一新した。大幅にシンプルになった新しいUIは今後全プラットフォームの全ユーザーに対し順次公開されていく。今回のリニューアルの主な目的は、一般ユーザーにまだ十分理解が行き届いていない#(ハッシュタグ)、や@(メンション)といったシンボルの意味を明瞭化し、誰にもわかりやすくすることにある。

Twitterは新UIを詳解するページ(fly.twitter.com 日本語化ずみ)を開設している。紹介ビデオは下にエンベッドした。以下、スクリーンショットを使って簡単に説明する。発表会での私のライブブログはこちら

by Erick Schonfeld on 2011年12月6日

Twitter year in review

早くも今年のベスト10を振り返る季節になった。Twitterは今年を振り返るさまざまな記事をウェブサイトに順次発表中だ。

ストーリーで振り返る1年を皮切りに、2011年にTwitterに加わった有名人(チャーリー・シーン〔映画スター〕、ショーン・パーカー〔Napsterファウンダー、Facebook初代社長〕など)」、人気のトピックスが発表されている。人気のトピックスは映画(1位は『マイティー・ソー』だという)、俳優(チャーリー・シーン)、世界のニュース(ムバラク辞職、オサマ・ビン・ラディン襲撃など)、ハッシュタグ、の3カテゴリーに分類されている。

この中ではやはりハッシュタグのリストが興味深い。大事件の情報がリアルタイムに世界に拡散ありさまを思わせる#egypt〔革命〕, #jan25〔ムバラク辞任を求める抗議運動〕, #japan〔震災〕、スターのスキャンダル(#tigerblood〔チャーリー・シーンがインタビューで「オレには虎の血が流れている」と意味不明な発言をした〕)、Twitter内部の不可解な流行(#threewordstoliveby〔3語の座右の銘〕や#improudtosay〔自分が自慢できること〕などが含まれている。

by Leena Rao on 2011年11月17日

DataSift

ビッグデータをBI(ビジネスインテリジェンス)し、とりわけTwitterの分析に特化するDataSiftが今日(米国時間11/16)、合衆国限定で一般公開された。DataSiftはTweetmemeから生まれ、1年前のTechCrunch Disrupt San Franciscoでデビューした。ファウンダはNick Halstead、そしてDatSiftは、1日に2億5000万ツイート以上というTwitterのファイヤホース(firehose==全ストリーム)を再配信する権利を持つ二社のうちの一社だ(もう一社はGnipだ)。

デベロッパや企業は、DataSiftを使ってTwitterのソーシャルデータのファイヤホースをデータマイニングする。DataSiftが特異なのは、Twitterのデータに特権的にアクセスできるだけでなく、そのデータを層別、ネット上の影響力別、そして感情別(ポジティブかネガティブか)に分類やフィルタリングできることだ。

by Erick Schonfeld on 2011年11月15日

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アリゾナ州ツーソンで開催中のTechonomyカンファレンスで、モバイル支払サービスのスタートアップ、Squareのファウンダー、CEOのジャック・ドーシーは毎日1100万ドルを処理していることを明らかにした。カンファレンスのファウンダーでホストのデビッド・カークパトリックはこの数字をドーシーに楽屋で聞いたとステージで語った。最新の公式発表は1000万ドルだったから、もしかすると毎日常に1100万ドルを超しているわけではないのかもしれない。いずれにせよ、この7月には400万ドルだったのだから急成長が続いていることは間違いない。

ドーシーによれば、Squareの急成長のカギはTwitterと同様だとという。「われわれはどちらのサービスモ使い方をあまり細かく決めなかった。ユーザーが自由に使い方を考えられるようにしておいた。それがこれほど強力なツールに発展した理由だ」とドーシー。「Twitterをセレブと政治家だけのものにしておくつもりはない。同様にSquareもタクシーでばかり使われるツールにはしたくない」と付け加えた。

by Josh Constine on 2011年11月10日

Hosts of Shared Photos on Twitter

2011年8月9日はTwitPicやYFrogのようなサードパーティーのTwitter写真共有サービスにとって暗い日として記憶されることになった。Twitter本家がPhotobucketをホスティングのパートナーとして公式写真共有サービスを開始したからだ。

写真検索エンジンのSkylinesが発表した統計によれば、TwitterはTwitterプラットフォーム上の写真共有サービスでシェア36%を獲得し、トップの座を占めた。TwitPicが30%、YFrogは21%とシェアを低下させた。わずか5ヶ月前にはTwitPicが45.7%、YFrogが29.3%だったが、こうなっては大幅な差別化を打ち出すか、座して死を待つかの選択しか残されていない。

サードパーティーにとって事態が不吉な方向に動き出したのは3月にTwitterが独立のTwitterクライアントの開発を禁止したときだった。2010年4月に開かれたカンファレンスでTwitterの共同創業者のEvan Williamsは、「Twitterにとって写真はもっとも重要な要素だ」と述べてTiwtter自身がこの分野に進出するかもしれないことを初めて示唆した。しかしその後、TwitterはYFrogやPlixiなど他の写真サービスには写真分野への進出の以降を密かに告げたにも関わらず、トップのサービスのTwitPicには一切告げなかったという。

by Jason Kincaid on 2011年11月6日

twitter-for-iphone-appstore-badgeTweetieを生み出し、後にそれがiOS用公式ツイッタークライアントとして採用されるという経験をした才能に恵まれたクリエイターであるLoren Brichterが、Twitter社を去ることになった。Brichterのツイートによれば、このツイートの日を持って退社するらしい。今後については少し考えてみようと思っているとのこと。

BrichterがTwitter社に参加した経緯も一風変わったものだったし、その大もととなった部分について憤りを感じている開発者もいた。

まず2008年11月のこと。Brichterは彼個人の会社であるatebitsより、Tweetieというアプリケーションをリリースした。非常によくできたiPhone用Twitterクライアントで、短時間で多くの人の心をとらえることとなった。そしてBrichterは続く2009年、Tweetie 2をリリースしてこちらも大ヒットアプリケーションとなった。

by Erick Schonfeld on 2011年11月3日

Twitter _ Search - twitter

まだ一部のユーザーを対象にしたテストの段階のようだが、Twitterは「トップニュース(Top News)」と「トップ・ピープル(Top People)」という項目をリアルタイム検索結果に加え始めた。

ユーザーが話題のトピック、たとえばgmail(今日リリースされた iPhoneにバグがあって問題になっている)とかHumanoid(私がさっき記事をアップした新しいスタートアップ)と入力すると、検索結果にハイライトされた窓が開き、トップ記事へのリンクと記事のサムネールが表示される。同様に、トップ・ピープルにはTwitterの著名ユーザーがリンクとプロフィール画像入りで表示される。Update: 先ほど;twitter自身について検索してみると、この記事自身が表示された。

by Leena Rao on 2011年11月2日

去年、TwitterはTwitter Talesというマーケテイング・キャンペーンを実施したことがあった。これはユーザーの面白いTwitterの使い方を紹介してTwitterの利用を促進しようというものだった。今日(米国時間11/1)、Twitterは似たようなキャンペーン、Twitter Stories〔ストーリー〕開始した。こちらも興味あるツイートや関連する話題を紹介するプラットフォームだ。

たとえば、Maureen Evansは Twitterでレシピを継続的に紹介している。Aaron Durandの場合はTwitterのツイートで母親の経営する書店を救った〔日本語サイト〕。有名な映画批評家のRoger Ebertは病気で声を失った後、 Twitterを声代わりに使っている。〔日本語サイトには佳栄丸・東京湾の船上から活魚を販売という例が掲載されている〕。