Veoh
Google/YouTube合併1周年おめでとう! ささ、詰めて詰めて…
by Mark Hendrickson on 2007年10月11日

ぼちぼち「まとめ」の潮時…と思ったら今日はGoogleが$1.65B(16億5000万ドル)でYouTube買収を決めた2006年10月9日からちょうど一周年の節目ではないか。

あれ以来”YouTube”は文字通り“オンライン動画共有”と同義語となった。Comscoreの集計によると、サイトは現在月間ユニークビジター数2億559万3000人でライバルに大差を保持している。次点のYahoo Videoは4802万6000人である。しかし、YouTubeは今後もネット動画分野の不動の勝者であり続けるべきなのだろうか? なるほど動画視聴者数は最大だ。結局それさえあればリードは不動にできた。が、なんとか食い込もうと凌ぎを削る他の会社も見くびってはなるまい。

仮にYouTubeが消費者の圧倒的多数が選ぶデスティネーションとして残るにせよ、コンテンツプロデューサーは他のサービスも真剣に検討する余地があるだろう。もっと豊富なファイルタイプをサポートしているサイト、大容量アップロード、高解像度をサポートしているサイトもあれば、規制の少ないサイト、YouTubeにはない多彩な機能を提供しているサイトもある。無論YouTubeの単なるクローンで、非常にベーシックな機能の提供で2匹目のどじょうを狙うサイトも。

そんな中から今回は以下の各サイトをチェックしてみた。blip.tvBrightcove.tvClipShackCrackleDailyMotionSony eyeVioGoogle VideoMegavideoMetacafeMotionboxRevverSpike (ifilm)Stage6VeohViddlerVimeoYahoo Video、そしてYouTube

どこも8割がた同じなので1個1個長々と紹介するのはやめて注目すべき全体トレンドと差別化のツボだけ紹介したい。どう違うか、詳細は上記比較チャートでご覧あれ。若干埋まってないところもあるけど、穴埋め手伝ってもらえそうな方は是非メールください

まず最初に動画の長さ。厳しい制限を設けているサイトはYouTube、DailyMotion、Metacafeだけで、残りのサイトでは長さではなくファイルサイズという間接的な制限を設けている。YouTubeはじめ幾つかのサイトはアップロード1回につきファイルサイズの上限は100mbだが、他は250mb、500mb、2000mbとゆるめ。 Veohはファイルサイズ上限なしだが、100mbを超えるファイルには同社のデスクトッププレーヤーを使うよう推奨している。有料会員に多少お金を払ってかまわないなら、Brightcove.tvとMotionboxもアップロードはファイルサイズいくらでもいける。

YouTubeでは.WMV、.AVI、.MOV、.MPGにフォーマットした動画ファイルのアップロードしかできないが、他のサービスではもう少し許容範囲が広い。とは言っても人生気楽にいきたいなら.MOV(Quicktime)に変換する癖をつけておいた方がよいだろう。.MOVなら、まずどのサイトでも歓迎してもらえる。

動画クオリティーと解像度となると違いはちょっと不明だ。動画のビット転送レートやトランスコーディング処理の詳細は明示していないサイトがほとんどだから。しかしながら、YouTubeもぶっ飛びなサービスも幾つかある。 Stage6というDivX-ベースのサービスと、ソニーのeyeVio(日本語版のみ)は最もすばらしい動画クオリティーを実現したサイトだ。VeohとCrackleも動画はかなりシャープ。

オルタナティブなサービス群でもプロフェッショナルな動画共有ソリューションとして出色はblip.tv。ここのサイトとプレーヤーはデザインがきれいだし、対応するファイルフォーマットの種類はおそらく最大ではないかと。ここはユーザーの動画を他のサイト多数に自動的にシンジケートしてくれる。また、アップロードした動画にはミッドロール、ポストロール、隣接(adjacent)、オーバーレイから好きなスタイルを選んで広告も挿入可能。しかもショーの統計もかなり詳しく把握できるほか、ユーザーに動画ダウンロードを許可することもできるなど、このblip.tvについてなら役立つ機能はいくらでも書けそうだ。blip.tv唯一最大の弱点はFlashプレーヤーを使って動画で先送りのポイントを見れないことだろう。

Rocketboomのような番組がblip.tvに移転を決めたのも驚くには当たらない。当編集部もTechCrunch40カンファレンスではblip.tvを使ったぐらいだ。PC Worldも全サービスの中でblip.tvが一番というこちらの意見に同調している。

blip.tvをだいぶ贔屓にしているのは確かだが、他のサービスもそれぞれ特長があるので、みなさん好みのサービスはむしろそちらかも。ClipShackはほとんどYouTubeのクローンそのまんまだが、ここにはウェブカムから直接、動画や書籍、ビデオゲーム、TV番組のレビューをサイトに追加できるコーナーがある。 Crackleはいわばタレント発掘システムで、アマチュアのプロデューサーを対象に、ソニーはじめメディア企業の幹部にアイディアを売り込むチャンス獲得の場を提供している。

Dailymotion、Metacafe、Megavideoは対応言語の種類が豊富。ソニーのeyeVioは残念ながら英語版展開の予定はないようだが、PSP、ウォークマン、iPod、ケータイに動画を直接ダウンロードできるサイトだ。MetacafeとMegavideoはどちらも、コンテンツのクリエーターに動画ビュー数に応じ報酬を支払うプログラムを設けている。Motionboxはこの中では最もプライベートなサービスだが、その動画プレーヤーにはユニークなフィルムストリップ機能(filmstrip:場面別サムネイルのような?)がついており、これを使うと動画内のセグメント位置がひと目で分かる。(ここではシンプルなオンライン動画エディターも提供している)

RevverではWordPress対応プラグインを提供しており、ビデオブロガーもコンテンツをより効率的にアップロードして管理できる。Veohは動画を他の共有サイトにアップロードすることもできるし、そのダウンロードクライアント内にウェブ上どこからでも動画を引っぱってきて視聴できる。Vimeoはベストデザインなサイト、コミュニティの一体感が魅力。Viddlerのプレイヤーは機能満載で、例えば動画の途中にコメントを残すこともできる。

エンベッドできる動画プレーヤーはこれらサービスの顔。以下にスクリーンショットを貼っておこう(クリックで拡大する)。編集部ではまだ各サイトにサンプルの動画をアップロードして動画のクオリティーを比べてる作業の途中だが、各動画リンクは比較チャートでご覧になれる。

blip.tv
Brightcove.tv
Crackle
Dailymotion
Sony eyeVio
Google Video
Megavideo
Metacafe
Motionbox
Revver
Spike (ifilm)
Stage6
Veoh
Viddler
Vimeo
Yahoo Video
YouTube

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Universal、ついにVeohを提訴
by Nick Gonzalez on 2007年9月6日

やりすぎとも思える「不当な脅威」を受けた ビデオサイトのVeohは、先手を打って先月Universal Musicを連邦裁判所に提訴し、Universalによる法的措置を阻止する「宣言的差し止め請求」を求めた。ここへ来てUniversalは、ついにその脅しを実行に移した。

Universalは今日(米国時間9/5)ロサンゼルス裁判所で行われた聴聞会で、Veohを著作権侵害で提訴し、激しい口調で攻めたてた。Universalは次のように述べた、「Veohは、最近のNapsterらによる大規模な著作権侵害の恥ずべき足跡をたどっている。Veohによる侵害行為の氾濫は、VeohおよびVeohを所有、コントロールし、運営している者らが禁止命令を受け、財務的責任を負わせられない限り止むことはないだろう」。

この裁判もまた、UMBがMySpace、Grouper (現Crackle)、Bolt (後にデッドプール入り)らを相手に起こしてきた裁判の山に積まれることになる。

Veohは、Time WarnerとMichael EisnerのTornante Co.から一部出資を受けている。

アップデート: VeohのCEO Steve Mitgangから公式回答があった

「UMGのとった行動は、Veohならびにオンラインビデオ分野全体に対する理解が不足していることを露呈するもので、驚くにはあたらない。Veohは多くのメディア会社からDMCA準拠企業として認められており、コンテンツ所有者の権利を尊重することを約束している。事実、当社は現在主要メディア各社およびMPAAと協力して著作権保護の標準を制定する作業を行っている。われわれの業界で進められているこの重要な議論にUMGが参加することなく、自分たちのやり方による法廷闘争を続けているのは残念でならない。」

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ViacomとNBCが他のネット動画訴訟にも口出し
by Michael Arrington on 2007年8月21日

YouTubeや他の動画サイトを著作権侵害で訴えるだけでは飽き足らないViacomとNBCが、本来あまり関わりのない他の訴訟にまで自分たちの主張を反映させたがっている。先週ViacomとNBCが、Veoh対ポルノサイト「IO Group」の訴訟に いわゆる「意見書(Amicus Brief)」提出を申請した。誰も聞いたことのないような裁判だ。意見書というのは訴訟非当事者である企業・個人が法廷に自分の意見を伝えるために提出するもので、普通は裁判の行方が自社事業に 何らかの影響を及ぼすことから判決に関心のある企業・個人が行う。無料の実態調査として歓迎する法廷も多く、場合によっては判決の参考資料になる可能性も。

Veohに法廷闘争を仕掛ける企業は増える一方だ が、これはつまりViacomとNBCも早晩この企業の列に加わる意味、そう取っていいのだろうか? たぶん違うだろう。Veohはこの意見書が法廷に渡らな いよう必死だけども、ViacomとNBCを相手に新たな訴訟を構える気など毛頭ないというスタンスを明確にしている。実際この2社は配信契約の交渉を続けている最中でもある。VeohのCEO、Steve Mitgangはこう言っている。

サービスプロバイダーとコンテンツ所有者の両者、ひいてはユーザーにとっても今が重要な分かれ目。Viacomの意見書は意見書として、当社と共同で事業を行う気がない証拠とは見ていません。現実には当社とViacomはじめ各スタジオとの間のやり取りは全て急ピッチで前向きな進展を見せていますし。今回の動きはスタジオと業界にとってこの訴訟がいかに重要かを示すものでしょう。

係争中の訴訟では、動画サイトがどれだけ自由にユーザーにコンテンツのアップロードと配信を許容していいのか、その自由裁量の線引きが争われてい る。コンテンツ所有者はDMCA条項が定める著作権保護規定に満足していないし、動画サイトには今以上に積極的に違法コンテンツのアップロードを止めるよう働きかけてもらいたいと思っている。 訴訟の結果次第で、動画サイトがどこまで自由に今の商慣行を続けていけるかが決まる。 それが引いては今後の各企業の価値を決めることにもなるだろう。

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速報: Veoh、Universal Musicを訴える
by Michael Arrington on 2007年8月10日

Veohの新CEO、Steve Mitgangは、脅すには相手が悪い。たった今私に、Universal Musicが会社を訴えるとしつこく脅してくると言って電話をよこした。自衛のため、VoehもUniversal Musicを連邦裁判所に提訴し、宣言的差し止め請求なるやり方でUniversalの訴訟を阻止する構えだ。

訴訟はビデオのスタートアップに一方的に向けられるものと思っていたので、これには正直驚いた。

プレスリリースによると、Veohの行動はUniversalの「不当な脅威」端を発したもので、DMCAの免責条項に基づいて提訴したという。つい先ほどの電話でMitgangは、最近両社で話し合いが持たれ、Universalが近いうちにVeohを著作権侵害で訴えることを明らかにしたと言っていた。この手の脅しは口だけではない。Universalは実際に訴訟に至ることが多い

会社は訴訟が目前に迫っていると感じると、先制攻撃に出て回避しようとする。Veohは、自社のビジネスモデルがDMCAに守られていると思っているので、先制攻撃を仕掛けたのだろう。

Mitgangは、Universal MusicからDMCAの削除要求の類が一切来ていないことも言っていた。要求があればすぐに応じていたという。

事態はまだ続いている。続きを乞うご期待。

クレーム内容は以下のとおり。


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Veoh、MitgangをCEOに迎える
by Duncan Riley on 2007年7月27日

P2Pとウェブ動画共有サービスのVeohは、同社CEOにYahooエグゼクティブだったSteve Mitgangを採用したと発表した。

Mitgangは、YahooのSenior Vice PresidentとしてYahooの次世代コンテクスト広告プラットフォーム「Project Panama」を率いた経歴の持ち主。

Veohは$26M(2600万ドル)の投資ラウンドを完了。6月に、テレビ配信プラットフォームVeoh TVをスタートしている。LA Timesによると、Veohの設立者でCEOのDmitry Shapiroは、“チーフ・イノベーション・オフィサー(chief innovation officer)”職に就くという。

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Veoh、分散型Joostとも言えそうなVeohTV発表
by Michael Arrington on 2007年6月21日

Veohはここのところあれこれ忙しくしているようだ。(bitrateに比べて)ハイクオリティなストリームで知られ、人気を集めている動画共有サイトの運営に加えて、VeohTVを発表。これは、分散型のJoostとでも言うのがもっともしっくりするかもしれない。

VeohTVサービスは、JoostBabelgumのように、ある意味「動画ブラウザー」となる新ソフトウェアをダウンロードする。しかし、コンテンツプロバイダーと契約をかわし、コンテンツを直接ユーザーに提供するパイプのような役割を担う代わりに、VeohTVでは、ユーザーがウェブから直接コンテンツを引っ張ってくる事が可能だ。「インターネット上に存在する全ての動画を、一つのインターフェースで検索、ブラウズ、そして閲覧」する。IPTVが分散化へ向かことを受け入れるというのは、AOLの動画検索ツールTruveoの成功の秘訣となっているテーマと同様だ。

基本的には、もし、コンテンツがインターネット上に存在し、Veohがそのコンテンツを引っ張ってこられたら、ユーザーは閲覧可能ということだ。これは、「動画サイトにとって、コンテンツに広告を引き続き埋め込めるなどから、非常にすばらしいことだ」とVeohは話している。

うまくいくだろうか?可能性は充分だろう。私は、ソフトウェアをまず試してみる機会を待たないといけないが。しかし、ビジョンはしっかりしたものだ。コンテンツ所有者とライセンス契約を結ぶための時間とコストがまず無くなる。Realの新プレイヤーのように、ユーザーは動画をブックマーク、ローカルに保存することが可能。動画はインターネット上で引き続き広範に配信されるものとみている。コンテンツにとってベストのインターフェースを制作した者が、ユーザーそれに何らかの報酬を受け取るというもの。

これはまた、Meevee 一つに限らず)のようなオンラインTVガイドにとっては、将来的にはトラブルの兆しとも言える。もし、人びとがTVを所有しコンピュータに接続、そして、より多数の人が同様に(TVとコンピュータを)接続するにつれ、インターネットでのビデオオンデマンドを当然のものとして求めるだろう。オンラインTVガイドサービスはこれらコンテンツをどのように引っ張ってくるかをまだ解明していない。そして、いま、Veoh、Joost、Babelgum、それに同様の他サービスはすでに解決、結果まで出している。

一方、TV鑑賞のソーシャルな要素、そしてインターネットがその点に対応するための一助となっていることも忘れないでほしい。BuddyTVは今後、注目に値するサービス。IPTVではないが、熱心なファンの間では番組鑑賞中、盛んにチャットが行われている。

これについてはErick Schonfeldの意見を見てもらいたい。スクリーンショットを以下にいくつか貼付けておいた。

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Veoh、ラウンドCで$26M調達
by Duncan Riley on 2007年6月15日

P2Pとウェブのビデオ共有サービス「Veoh」が、ラウンドCで$26M(2600万ドル)を調達した。今回の資金を加えて、Veohの総資金は$41.25M(4125万ドル)になった。投資前の企業価値は$60~70M(6000~7000万ドル)と噂されている。

Veohは、役員にMichael Eisnerの名があり、「Us Magazine」や「United Talent Agency」らとコンテンツの取引がある他、2月にMarshall Kirkpatricが書いたように、将来がとても楽しみなテクノロジーも持っている。

PEHubによると、このラウンドをリードしたのはGoldman Sachsで、以前からのインベスターであるSpark CapitalとShelter Capital Partnersも追加出資しているという。

Veohが他のソーシャルビデオサイトと違うのは、シンジケート化とビデオ品質に力を入れているところ。長時間コンツンツを高品質で見るために、デスクトップ版ピアツーピアのビデオプレーヤーが用意されている。バブリッシャーにとっては、Veohではサイズや品質を問わずビデオをアップロードすることができ、アップロードされたビデオはYouTube、MySpace、Google Videoに対応フォーマットで自動的にシンジケートされる。

MetacafeやRevverと同じく、パブリッシャーは自分のコンテンツから収益を上げることができる。ただし、Veohでは他社と違い、視聴者からコンテンツ料金を直接徴収してVeohと折半することができる。VoehのファウンダーDmitry Shapiroが1月にBeet.tvに語ったところによると、ユニークユーザー数は400万人とのこと。

これはちょっとした金額だが、AlexaのサイトランキングでみるとVeohはトップ200にあと少しで入れるというところ。第2のYouTubeが現れることはないかもしれないが、Veohはかなりいい線までいっている。

Veohの会社概要はこちら。

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ハードコアな著作権侵害コンテンツを見たいなら、YouTubeなど忘れてこちらをどうぞ
by Michael Arrington on 2007年4月5日

YouTubeは明らかにウェブ上で最も人気の高い動画共有サイト。しかし、動画コンテンツの再生時間制限DMCAからのコンテンツ取り下げ要求それに10億ドルに及ぶ損害賠償請求訴訟などで、YouTubeの深刻な著作権侵害を行う能力はダメージを受けた。しかし、より規模の小さなサイトがその隙間を埋めるため進出している。

有名なTV番組および/または映画などのストーリーの始めから終わりまで一部始終がYouTubeのライバル達によって簡単に鑑賞できるようになっている。例えば、「The Office」はDailyMotionサイト「Scrubs」がGoFishサイト、あるいは「SouthPark」をVeohサイトなどで鑑賞できる。

しかも、これらのサイトで見たいコンテンツを検索するのは手間が掛かりすぎるという場合には、コンテンツを整理、アグリゲート、そして自サイトに埋め込んでいるサイトまで存在する。Allsp.comでは「SouthPark」全11話からどれでも好きな放映分を見られる。それに、新サイトVideoHybridは、独自の分野とも言えるだろうと思うが、多数の映画それに人気のTV番組をほとんど全て(時間制限など無しに)完結した形で取り揃えている。VideoHybridでは、著作権侵害の正確な回数を示すデータまで公開している。

MPAAそれにネットワークが(上記のような)小規模サイトにまだ注目していないのか、あるいはDMCAの告知が単に無視されているのか明らかではない。(これらサイトは)法の目をくぐるためこそこそと隠れたりはしていない。名の知れたベンチャーキャピタルから資金調達しているもの、それにVeohのケースでは、著作権者から資金を受けているのだ。それにGoFishは、事実、株式公開企業だ。

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Veoh、強力なビデオ共有サービスを再ローンチ
by Marshall Kirkpatrick on 2007年2月13日

P2Pとウェブビデオ共有サービスの「Veoh」は火曜(米国時間2/13)、かなり重要な新機能をひっさげて再ローンチする。ポストGooTubeの面白いビデオサイトを探している皮肉屋たちはVeohに強い興味を示すだろう。この会社は、Michael Eisnerが役員に名を連らね、Us MagazineやUnited Talent
Agencyとコンツンツの取引きがあり、さらにいちばん重要なことに、魅力的な技術を持っている。

今週から、Veohの全ユーザーには、MusicMatch(現、Yahoo!Music)を開発したTed Dunningによるアルゴリズムを利用したビデオリコメンデーシヨンが提供される。Pro版のユーザーはP2P VeohプレーヤーでダウンロードしたDVD品質のビデオを視聴者に有償でレンタルしたり売ったりできる。Proユーザーはビデオを自動的にYouTubeやGoogle Video、MySpace Videoに一括掲載したり、ビデオを自動的にQuickTimeに変換してiPodで見られるようできる。

Proユーザーには、自分のヒデオの、YouTube、Google Video、MySpace Videoでの表示回数やコメント数の報告書が送られる。このサービスは人気になりそうで、VidMeterのバイラルビデオトラッカーは来週、13サイトに渡る同じようなサービスをローンチする予定だ。

他に新機能としてマルチビデオのとてもいい埋め込みプレーヤーが入る。他社製品と比べて柔軟性はないが、見た目はすばらしい。お気に入りのビデオや、購読しているチャンネルを表示できる。

おそらく再ローンチでいちばんの目玉はP2P Veohプレーヤーだろう。Veohやtorrents、ウェブのあらゆるビデオサイトやRSSフィードからノーカットのビデオをダウンロードできる。新しいブラウザブックマークレットを使えば、どこのサイトからでもビデオをダウンロードできる。同社ではYouTube、Metacafeなどを強調している。何らかの形式変換をしていると思われる。Veohプレーヤーはテレビに繋いで、リモコンで操作することもできる。ユーザー作成コンテンツと選り抜きのコンテンツパートナーにとってのJoost(*1)のようだ。

*1:Skype創業者によるインターネットTV企業

総合的にみて、魅力のある再ローンチだ。ユーザーがP2PアプリケーションをデスクトップにダウンロードしたくなるようならVeoh利用者数はかなりの数になる。使い勝手がよければ(よさそうではある)、最高のワンストップビデオサービスの要件を満たすことになるだろう。

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Eyespot、Blip.tvとVeohと提携し、オンラインビデオ編集を提供
by Marshall Kirkpatrick on 2006年8月16日

eyespot logoビデオスタートアップ3社のパートナーシップ契約が今朝(米国時間8/15)発表された。Eyespotでユーザーにビデオ編集をさせ、Blip.tvVeohによるシングルクリックでのビデオ公開。ビデオ共有における編集・リミックスといった機能を分担することは、今回のパートナーシップに関わる企業にとってスマートな動きだと思う。サービスをすでに提供している他スタートアップ企業とパートナーシップを結び、自社の既存機能セットにパートナー企業の技術を取り込むほうがより理にかなっているだろう。このパートナーシップがEyespotとその他パートナー企業にとって、深くインテグレーションするものであって欲しい。つまり、単なるディストリビューションパートナーに限るのではなく、テクノロジーの面でもパートナーシップを活かすととても興味深くなる。

ニューヨーク市にあるBlip.tv は、CNNのユーザー生成ビデオコンテンツセクションの基盤となるテクノロジーに選ばれた。同セクションはCNN Exchangeと呼ばれ、先月スタートしたもの。

サンディエゴに拠点を置くVeohは、長編ビデオの10分プレビューをFlashベースで提供しており、P2Pデスクトップクライアントからノーカット(full-length)でダウンロードできるようにしている。Shelter Capital Partnersからの金額は明らかにされていないが、出資を受け入れた。また、Spark Catial、Spark Catial、Time Warnerからも資金調達。

サンディエゴのEyespotは、ドラッグ&ドロップのオンラインビデオ編集を提供。ビデオリミックスとアップロードののコミュニティサイトとして自らを位置づけている。ライバルのJumpCutは類似機能を提供し、Twentieth Century Foxの関連サイトFox Atomicとの小規模なプロモーションパートナーシップを結んでいる。EyespotはMP3.com、Gizmo Project、Ajax Launchその他数えきれないプロジェクトの背後に存在する人物、Michael Robertsonからエンジェル投資を受けている。

Eyespot は現在ファイルアップロードを50 MBに制限しているが、パートナーシップが具体化した際に、BlipとVeohのユーザーに対しアップロードの制限が引き上げられるかどうかは興味深いところ。CNNは編集前の生の映像に興味を持っているかもしれないが、CNN Exchangeの今後の投稿候補者にとっては投稿前に素早くコンテンツを編集できれば面白いのでは。

単にビデオをホスティングする大手サイトにはない根本的に魅力的な機能を提供する企業同士が支援し合えるという点で、今回のパートナーシップは賢明な一歩と言えよう。

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