VideoEgg
by Erick Schonfeld on 2009年4月16日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

今はまたFRAMEが使われるようになった、とはっきり言えるね。DiggbarのようなWebアプリケーションが最近はますます増えてきて、それらはFRAMEを使ってほかのWebサイトの上に小さなツールバーをオーバレイしている。そして、FRAMEを使うとごたついたデザインになると昔から言われている(“FRAME悪者説”)から、それらのサイトも賛否両論の嵐を巻き起こしている。今日(米国時間4/15)はVideoEggがTwigと名付けた新しい広告ユニットを導入したが、それもWebページの上や下に出るツールバーふうのFRAMEだ。広告バーのFRAMEであるTwigは、その中に元のサイトを入れるから、元のページをどれだけスクロールダウン/アップしても広告はずっと見えている。バーの上をクリックすると、警告メッセージが3秒間出たあと、VideoEggが全ページをオーバレイとして占領する。ここに、そのデモをがある。

Twigは、コメントなどが多くてページが長くなり、読者はスクロールして見なければならないが、そうすると広告も一緒にスクロールして見えなくなる、というタイプのサイト…主にブログ…で使える広告手段として設計されている。クリックして現れる広告はどんな種類のビデオでもよいし、あるいはVideoEggが得意とする対話的な広告でもいい。Twigの広告バーそのものは、ビデオで最近よく使われるようになっている広告ユニットに似ている: 下のほうに出るオーバレイバーで、クリックすると大きな広告を見れるやつだ。

by ゲスト ライター on 2009年1月30日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

モバイルゲーム広告ネットワークのGreystripeが、iPhoneユーザーのおかげで広告付ゲームのダウンロード数1億4000万回を達成した。2008年第4四半期だけで、3000万ダウンロードのサービスを行った。広告付ゲーム各社、Greystripeともに、広告インプレッションの50%がiPhoneゲームによるものだと言っている。広告それ自体がゲーム仕立てにデザインされており、ユーザーがクリックして遊んでくれやすくなっていることから「advergames(アドバゲーム)」と呼ばれている。

昨年TechCrunchは、GreystripeがiPhoneに注目したことを報じ、その後のダウンロードと広告インプレッションの増加を見てきた。事実、Greystripeの全ゲームのトップ10(広告インプレッション数による)は、全部がiPhoneのゲームだ。12月に同社は、独自バージョンのiPhone用Adobe Flashを作った。現在Appleはこの使用を禁止しているが、広告主がリッチメディアFlash広告を作れるようにするものだ。同社はiPhone市場を「ここ当分の最優先市場」であり、このデバイスがゲーム用プラットホームとしてJavaデバイスよりもはるかに成功していると考えている。

by Erick Schonfeld on 2008年11月19日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

無料のiPhoneアプリケーションには、近々広告が掲載されることになるだろう。新顔のVideoEggが広告ネットワークを拡大し、iPhoneを取り込み始めた。VideoEggは動画およびソーシャルアプリケーションに広告を掲載し、利用者のクリックに応じて広告内容を詳しく説明する動画や地図、あるいはアプリケーションを掲載するFlash画面を表示する。VideoEggは閲覧者が広告に反応した場合にのみ課金する仕組みを採っている。

今回、iPhoneのケースでもこの仕組みを踏襲し、画面上部に小さなバナーとして表示させることのできる広告を提供している。この広告はどのようなアプリケーション画面にも表示可能だ。広告をクリックすると動画や簡単なウェブページを表示して広告内容を表示する。今、モバイルに進出する理由は何かということについて、VideoEggのチーフマーケティングオフィサーのTroy Youngが語ってくれた。

EMI MusicがHi5、VideoEggを訴える―さらに10社も
by Michael Arrington on 2008年6月29日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

EMIは音楽が仕事なのか訴訟が仕事なのかますます分らなくなっているが、またやってくれた。今日(米国時間6/27)の午後、「明白かつ大規模な」著作権侵害を理由にHi5VideoEgg、それに加えて氏名不詳の被告10社を相手どって訴訟を起こした。10社については後に身元が明かされることになるという。主要な訴因はHi5上で公開されたEMIのコンテンツ、特に音楽ビデオにあるようだ。

EMIは特に訴訟好きで知られる会社だ。最近ではAllofMP3YouTubeAppleMP3TunesXM RadioInfospace(この場合は仕方がないかもしれないが)、それになんとビートルズまで訴えたり、訴えると脅したりしている。

この訴訟に近い人物の話によると、関係各社はここ1年以上にわたって、訴訟を避けるためにEMIと交渉を続けてきたという。しかし合意に至ることができなかったようだ。訴訟の前に交渉で金を取ろうとするのはこの頃普通に見られるケースだが、今回のEMIの訴訟は、コンテンツ公開の食物連鎖をたどって金のあるところから金を搾り取ろうとする戦術を採用している点が新しい。

たとえばVideoEggはビデオ機能をHi5に提供していた。しかし契約は2008年の4月に終了しており、現在は提携関係にない。氏名不詳の被告10社(人)は、Hi5とVideoEggにサービスを提供してきた他の企業、ないしその幹部だろう。EMIが訴訟の対象にVideoEggを加えたというのは、訴訟の目的が現在の著作権侵害にはたいして関心がないことを表している。連中は過去の著作権侵害に対する金の取り立てが目的なのだ。

VideoEggのCEO、Matt Sanchezは「われわれはDMCA法に基づくコンテンツ削除要求には完全に従ってきた。しかしEMIからは一度もそのような要求を受けたことはない。またVideoEggはAudibleMagicを利用して著作権を侵害するコンテンツを積極的に発見し取除いてきた」と語っている。

ニューヨークで提起された訴は以下のとおり。


EMI Music v. VideoEgg, Hi5 and others – Get more Legal Forms

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(翻訳:Namekawa, U)

マルチメディア広告のVideoEgg、ユーザーの反応に応じて課金する新サービス発表
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by Michael Arrington on 2008年2月21日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

Videoeggというスタートアップは、一時はYouTubeと競争したり、 BrightCove と競争したりしていた(どちらとも内容なだいぶ違っていた)が、その後、非常に手堅いマルチメディア広告ネットワークに変身した。2007年8月からはFacebookアプリケーションに広告の提供を始めている。それ以来、広告提供先を拡大し続け、Meebo、Flixsterなど多数をクライアントとするようになった。

今日(米国時間2/28)、ニューヨークで開かれるイベントで、VideoEggは新しいビジネスモデルを発表する予定だ。ディスプレイ広告について、従来のCPM(表示1000回当たりの単価)による課金ではなく、ユーザーが広告に反応した場合のみ課金するモデルを採用する。新しい広告サービスは「AdFrame Brand Response Network 」という長ったらしい名前がついている。

ここでユーザーの「反応」とは、広告をクリックするか、広告の上にマウスを1、2秒滞留させることを指す。ユーザーの反応があると、そのページの上に新しいFlashベースのオーバーレイがポップアップしてビデオ、Flashゲームその他のコンテンツが表示される。Flashオーバーレイが起動されるごとに広告主は$0.50から$1の料金を支払う。

VideoEggのCMO(最高マーケティング役員)、Troy Youngは「はっきり認識できるユーザー・アクションがあった場合だけ金を払えばいいというモデルは広告主にとってずっと魅力的な仕組みだ。広告を掲載するパブリッシャー側も、表示回数による固定広告料金よりも、多くの収入を得られるはず」という。VideoEggによると、パブリッシャーは従来CPMあたり$10前後を請求していたが、新しい広告システムは「反応率」を0.5%から9%程度と仮定した場合、CPM換算で$2.5から$10をはるかに超える料率になるという。Youngはこれについて「広告主は新モデルの方がずっと安心して広告出稿できる。だから広告スペースの売れ残りがずっと少なくなる」と説明する。パブリッシャーとしては高額のCPMで少しばかりのスペースが売れるよりも、ページ全体での広告収入を最大化することに関心があるはずだから、Youngの発言の最後の部分はパブリッシャーにとって重要なポイントだ。

Microsoftは新しいサービスの広告主となっており、Microsoft Officeのビデオ広告(サンプルはこちら)を出稿している。これ以外にも多数の例がVideoEggのサイトのトップページに掲載されている。

VideoEggはこの事業に力を入れて取り組んでいる。フルタイムの営業担当25人でパブリッシャーの広告スペースをネットワークにセールスしている。同社は4回のラウンドで合計$34M(3400万ドル)近くの資金を調達している。

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(翻訳:Namekawa, U)

サルでもビデオ広告が出せるAdap.tv登場
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by Roi Carthy on 2007年10月30日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

adaptvlogomini.png2007年はビデオ広告が大きく飛躍した記念碑的1年になりそうだ。ありとあらゆる企業がありとあらゆる方法でチャンスを模索する中、コンテキチュアルな動画広告分野に進出間もないAdap.tvが本日(米国時間10/29)、一気に先頭に躍り出しそうな新イニシアティブを発表する。動画広告が未経験の広告主でも努力ゼロ、製作費ゼロで動画広告が始められる画期的サービスだ。

概してビデオ内広告を出すとなると広告主には問題山積だ。:プレロールやポストロールは通常CPM当たり10-30ドルの範囲で出稿料がかかるし、広告の自社製作費も馬鹿にならない。しかも伝達できるメッセージはたった1つだけ。さらに問題大ありのコンテンツに広告が出ても自らを守る術がない。この安全ガードがないのがネックで出稿を躊躇う広告主は多い。

adap.tvの新サービスではこうした問題のほとんどに対処している。分けても興味深いのはキーワードサポートと製品データフィードだ。これは普段から使うとSEM(検索エンジンマーケティング)の活動にストラクチャーを構築することができる、というもの。なんでこれが需要かというと、つまり広告主は既存のデータフィードを再利用して、データフィードをadap.tvに直接インポートすると、もうそれだけでインスタントを絞り込んだ動画広告キャンペーンができちゃうのだ。だから例えばアドワーズやOvertureを使っている広告主はどうするかと言うと、キャンペーンのストラクチャーをCSVフォーマットに簡単にエキスポートして、あとはadap.tvにアップロードすればそれでいい。「インスタント動画広告」の一丁上がり! というわけ。

データフィード以外にもadap.tvでは以下の各機能を提供している。:

  • コンテンツレーティング: 広告主は暴力性・性的・違法コンテンツという3つの面からコンテンツのレーティングのレベル(G、PG、PG-13、NC-17)を指定できる。レーティングはadap.tvのコンテンツ分析技術を通すと動画1点ごとに自動的に決まる。

  • 広告テンプレート: ブランド主導のルック&フィールを最大限に。広告テンプレートはフラットな動画からアニメーション、インタラクティブ動画まで各種揃っている。(以下の動画を参照)

CEOのAmir Ashkenaziはパブリッシャーと視聴者の数が毎月倍々ゲームで成長する中、adap.tvでは広告を提供し、パブリッシャーには配信してくれた動画ビューはほぼ1件残さずカウントして報酬を支払うと言う。現在広告主にはAmazon、Kayak、EVOgear、Let’sTalkなども加わった。

ユーザー生成型コンテンツ(UGC)の動画から利益を生むビジネス総レースは、いよいよ全速力となった。現段階で集団をリードする企業はまだ1社に特定しにくいが、adap.tvが注目企業であることは間違いない。VideoEggその他の企業も強豪として控えているし、YouTubeは800ポンドのゴリラだ。

Get the Flash Player to see this player.


Crunchbase:VideoEggAdap.TV

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VideoEgg、新ビジネスモデル構築に$15M調達
by Nick Gonzalez on 2007年9月5日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

VideoEggVideoEggが$15M(1500万ドル)のシリーズDラウンドを完了した。Focus Venturesのリードで、WPP、Maveron、Augustが参加した。VideoEggは、この資金調達の理由として、今後、広告サービスと海外販売ネットワークを強化することを挙げている。

VideoEggはホワイトレーベルのビデオホストとしてスタートし、AOLの各サイトやBebo、hi5、Piczo、myYearbook、Dogster、Taggedなど著名なウェブの基盤を提供した。その後いち早く広告ネットワークを取り込み、他の多くのビデオベンチャーと同じく、オーバーレイ広告を(YouTubeよりも先に)使用してきた。各社とも他の方式のビデオ広告も試みているところだ。VideoEggはオーバーレイ広告で「多額の」収入を得ている。

最近になってこのオーバレイモデルを新しい広告ネットワークとしてFacebookに持ち込み、ユーザーによるビデオやアプリケーションの収益化を支援している。報酬は健全な額が支払われているようだ(デベロッパーの報告によると$8~$10CPM)。Facebookの広告ネットワークには他にLookery、RockYou、SocialMedi、FB Exchangeなどがある。

VideoEggは今後も広告プラットホームの発展を続けて、表示回数モデルから成果モデルへ移行し、同時に広告をソーシャルなものにすることを目指している。Facebook上の広告ネットワークは、ユーザーにバーチャル報酬を払って、広告の成約率を高めようという考えがあるようだが、計画については口を閉ざしている。

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オーケー、OK。動画オーバーレイ広告を「最初に」発明したのは(YouTubeも含む)君たち全員、だ
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by Michael Arrington on 2007年8月24日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

今日(実際は、米国時間8/22の昨日)早くに、「オンライン動画の広告にFlashオーバーレイを利用したのはYouTubeが初めてではないのでは」と書いた時には、誰がこの広告フォーマットを発明したかについて、これほど多数のメールとコメントが寄せられるとは思わなかった。

VideoEggが1年間程にわたってオーバーレイ広告を採用しているのは確かだ。しかし、その記事のコメント欄で、YouTubeに以前勤務していたという(未確認)ある人物は、「その広告形式は、YouTube内部でずっと以前から検討されてきた」と述べ、続けて以下のように書いている。

YouTubeが登場したころ、その他の動画共有サイトはまだQuicktimeあるいはWindows Mediaを利用していた。それなら、YouTubeだってFlashビデオプレイヤー利用のアイディアを盗んだとしてVideoEggを非難することだってできるだろう。

さて、次はAdbriteファウンダーのPhilip Kaplanだ。彼は私に宛てたメール中で「Adbriteは独自のオーバーレイ広告をほぼ一年に渡り提供している」と述べた。また、 私がそのことを以前にエントリとして取り上げた事実もメール内で指摘している。広告自体の洗練度ではやや劣るが、確かにFlashビデオオーバーレイからなる広告だ。

そして、最後にBrightcoveのCEOであるJeremy Allaire。長文からなるメールには「同社のオーバーレイ利用の動画広告提供は、2005年10月にまで遡る」とある。また、「同形式の広告が、広告主の間で特に人気があるというわけでは無い」とも述べている。

YouTubeの最新の広告サービス紹介に対して、VideoEggが動画オーバーレイ広告を開発したというTechCrunchサイトのエントリを拝見した。

まず、はっきりさせておきたいのだが、われわれが(オーバーレイ広告を)「発明」したと言うつもりは無い。しかし、われわれが市場に先駆けてビデオオーバーレイを提供し始めたのは2005年10月にまで遡る。YouTubeが海賊版の「The Sopranos」放映分を最初に提供し始めたころだ。同年秋のWeb 2.0コンファレンスで、Brightcoveはベータサービスデビューを果たした。そして、その中で、ユーザーにとって押し付けがましく無く、かつユーザーの関心を引くような新広告フォーマットを使って、動画界とテレビ界の広告にどう改革をもたらすことができるかデモとディスカッションを行った。また、同時にマーケター達の関心をかき立てるオプトイン形式の「スポンサーシップ獲得型」の広告ユニットにしたいと思っていた。その際、ちょうどスタートしたばかりの、MTV Networksチャンネルに流していたCoca Colaのオーバーレイ広告のデモを行った。The New York Timesがその模様を掲載している。

その後、この広告フォーマットを同年秋にNew Yorkで開催されたAdTechでも改めて紹介している。もし、このイベントの主要コンテンツオーナー、ブランドパートナーたちと話をすれば、それ以来この形式の広告ユニットは動画広告フォーマット、ポリシー、そしてターゲティング・メカニズムなどと併せて、われわれのプラットフォームの一部だというだろう。

興味深いことに、この発表は18ヶ月以上も「市場に先駆けた」ものであったにも関わらず、残念ながら広告業界からの理解は限られたものであった。その原因の背景には次のような理由が含まれる。

- オンライン動画分野での、動画広告買い付けにあたり、広告業界は既存のクリエイティブ/購買パターンの利用を非常に重視
- コンテンツパブリシャーとメディアオーナーの大半は、提供サービス内容の「ベーシック」部分の立ち上げと運営に重点を置いていた。また、ほぼ100%ベーシックな短い動画コマーシャルのみを視野に入れたマーケターと広告主からのRFPに応えることに集中していた。
- 主要なブランドとコンテンツにとっては、ベーシックなプレロールとバナー広告共用というスタイルの広告で大変魅力的なCPMを得ていた。15秒間の広告は、エンドユーザーの視聴行動にネガティブな影響を与えるという証拠は僅かしか存在しなかった。事実、われわれ独自のデータでも、広告無しのサイトと15秒間のプレロール広告それにバナー広告を共用したサイトにおける(ユーザーによる)コンテンツ利用状況とパフォーマンス(例:広告を理由にユーザーを失うなど)に、殆ど差異は見られなかった。

それにもかかわらず、ユニークであると同時に、ユーザーが煩わしく思うこと無く、かつ訴求力に富み、より深みのあるマーケティング体験を実現する「合成的」な動画広告フォーマットに関して、われわれは強気な姿勢を維持。数年間にわたる取り組みを経て、いま、取引先であるパブリシャーとメディアオーナー達は、同フォーマットに興味を示し始めている。私がこのように考えるのは、コンテンツ企業が自社のコンテンツから利益と収益を最大化する方法を模索している段階に入ったからだ。また、コンテンツ企業各社は(コンテンツの長さとして)中ぐらいのものから長時間のものを視聴者に提供し始めている。経済的な必要性として、良いユーザーエクスペリエンスを提供するために異なる広告フォーマットが必要になる。

というわけで、結論としてはどうだろう?おそらく、これらのスタートアップ企業はいずれもオーバーレイ広告の発明はしておらず、全ては昔ながらのテレビによるものだ、とOmは言う。VideoEggの特許申請が独自のものであると認められるかどうかは、これから分かることになるだろう。しかし、VideoEggはすでに、他社による類似サービスを積極的に阻止するために特許を利用することは無いと言っている。市場がすべてをふるいにかけるだろう。

イラストは素晴らしいHugh MacLeodによるもの。

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「オーバーレイ広告はうちが先」VideoEggら他社陣営からYouTube罵倒の大合唱
by Michael Arrington on 2007年8月23日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

VideoEggではもう1年も前からオーバーレイ広告のシステムを市場に出し、そこから “多大な”利益を得ている。実際このシステムは大成功だったようで、同社ではこれと同じ技術をベースに先ごろFacebook用広告ネットワークも出した。

同社のアイディアは、ビュー可能な動画領域の片隅に基本情報とグラフィックスを盛り込んだFlashのオーバーレイ広告を出す、というもの。ユー ザーは広告をクリックすると、もっと詳しい動画広告が見れる。プレロールやポストロールの広告ほど視聴の邪魔にならないし、動画の周りに出す広告よりパ フォーマンスも上。ゆくゆくはこの手法が動画広告の標準になる可能性もある。それどころか30秒の広告スポットの売上げが右肩下がりの一般TV広告の状況 を鑑みると、普通のTV広告にまで広がりそうなポテンシャルさえ持っている。

VideoEggのこの広告ユニットの成功をみたら、YouTubeがそれと同じフォーマットを広告に採用したところで何ら驚くには当たらない。が、YouTubeがこれを発明した企業について一言も触れず素通りするとなれば話は別だ。VideoEggでは本件について特許出願中と言う話だし、YouTubeも今後なんらかの交渉が必要になることは固い。

Nick Carrが指摘したように、YouTubeの(オーバーレイ広告導入の)ニュースを最初に伝えたマスコミのほとんどは宿題をやり忘れたのだろう。CNETの記事などまるでYouTubeの広告塔ではないかと、Carrはこき下ろしている。これを受けCNETは記事タイトルを変えたが、それでもVideoEggがこのユニットの発明主だという点については、まだ一言もない。

一方VideoEggは状況にうまく対処しており、ここぞとばかりに自社宣伝に励んでいる。この上にあるようなグラフィックスを早速トップページに出し、報道関係にも自社製品の解説に躍起。俄然みんな注目を始めた。

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VideoEgg―今やFacebookの広告ネットワークに変身中
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by Michael Arrington on 2007年8月14日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

VideoEggという会社はおそろしくビジネスの先を読むのがうまい。また必要とあらば大胆な戦略転換を行なってきた。

VideoEggがスタートしたのは2005年の9月で、携帯など、モバイル機器からウェブサイトにビデオをアップロードするサービスとして始った。すぐにVideoEggはYouTubeのように自社サイトに直接ビデオをホスティングするようになる。続いてSNSを始めとするサイトと提携してビデオ表示機能を提供すべく積極的に 売り込みを図った。現在、同社はトップ20のSNSのうち14社と提携してビデオ機能を提供している。さらにこれらのビデオに革新的な方法で広告を結びつけ、収入を提携先と折半するモデルで収益化している

現在、VideoEggは毎月2300万のユニークユーザーによる6億8千万回のビデオの再生を提供している。同社はビデオを見る邪魔にならないようなかたちで視聴者のページにポップアップするFlashを利用した広告をセールスする大部隊をもっている。

この広告セールス部隊はさらなる販路の拡大を狙っている。そこでVideoEggはまたしても変身を遂げた。現在のビデオ・ビジネスはそのままに、広告セールス・チームは今やFlash広告を直接Facebook アプリケーションに売り込もうとしている。

EggNetwork―Facebook専用広告ネットワーク

現在すでにFacebookアプリケーションを対象にした広告ネットワークが3つ存在する―Lookery、fbExchange、RockYouの各サービスだ。VideoEggはこの分野にEggNetworkで参入する。これには大規模かつ大口のブランド広告主に対してビデオ広告を売り込むのに経験を積んだ大規模なセールスチームを擁するという明白かつ直接的な優位性がある。

EggNetworkはここ数週間、すでに静かに活動を開始、プラットフォームをテストしたり情報を収集したりしている。Flash広告(サンプル)は、ユーザーがマウスを乗せるまでは普通のバナー広告のようにじっとしている。乗せるとテキストと同時にビデオクリップや操作できるゲームなどが表示、再生される。CEOのMatt Sanchezによると、これらの広告は$10以上のCPMで販売されるとのこと。広告収入はVideoEggとFacebookアプリケーションの提供者との間で60/40の比率で分配される。(アプリケーション提供者が60%を取る)。

この広告は最終的にはユーザーデータに基づいてターゲットされるようになることを目標にしている。現在のところ、Facebookこういったユーザー情報の利用に関してまだ戦略を決定しておらず、情報の大部分について利用を許可していない。Lookeryがローンチした際、この問題に関してサービス約款に一組のルールが設定されている。今やFacebookはユーザー情報を広告ネットワークに無料で利用させるべきか、どんな種類の情報を利用させるべきか、などを真剣に考えている。

ユーザーの多いFacebookアプリケーションの提供者にとって、自ら広告配信を行ないたくない場合、EggNetworkは明らかに魅力的な広告オプションだ。VideoEggはすでに多数のアプリケーション提供者に広告を配信している。RockYou、J. Squared Media、Graffitii、Renkoo、FlixsterなどがそれぞれアプリケーションにVideoEggの広告を組み込んでいる。早くからの広告主にはDiscoveryNetworks、 Electronic Arts、Fox Searchlight、FX Channel、Paramount Pictures、UniversalPicturesなどが含まれている。

App-Camp 2007

VideoEggはまた、App-Camp2007というイベントをサンフランシスコで10月に開催する。Facebookアプリケーションの開発やビジネス化に興味ある人々に対して楽しく、情報満載の催しとするとのことだ。また広告主やベンチャーキャピタリストも将来のコネクションづくりのために参加する。

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動画広告スタートアップ各社のソリューション徹底比較
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by Nick Gonzalez on 2007年7月9日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

こう書くと変に思われるかもしれないが、僕は長年、自分のバイラル動画に広告が入る日を今か今かと待ちわびてきた。eMarketerの予想では、オンラインの動画広告は2008年2倍近くまで拡大し$1.3B(13億ドル)の巨大産業に成長するらしいが、動画分野ではスケーラブルな広告プラットフォームの決定打を打ち出した企業はまだない。ただしGoogleは自社独自のシステムを密かにテスト中だし、他のスタートアップ企業も大勢この問題に取り組んでいる。

広告収入を最大限に生み出そうと努力する上で、どこの企業もぶつかるキーとなる問題は2つ。広告をどこに置いたらいいのか(プリロール/ポストロール/放送に挿入するインタスティシャル、どれか?)、これは未だにハッキリしない。広告のタイプや長さも議論は分かれる。最近の調査では広告は長めの方がブランディングに効果があることが分かっているが、普通に常識で考えると、番組の谷間に長めの広告が挿入されてもユーザーがずっと座って最後まで見ていられるかというと、これも疑問だ。

広告のフォーマットが決まると、今度は関連広告を生成する動画コンテンツを選ぶ作業があるのだが、これがまた難しい。扇動的なコンテンツに関わるリスクを好まない大手ブランドにとっても動画コンテンツ選びはとても重大な問題。そして最後に広告プラットフォームにはパブリッシャー、広告主、トレードインできる市場が必要だ。

ここでは動画広告各社の取り組みを見てみよう。:

    youtubelogomini.pngYouTubeはもちろん目が離せないチーム。動画下にテキスト広告を流してユーザーがクリックすると動画広告が通しで見れる実験を行うなど、動きは慎重。このシステムは YouTubeのトップコンテンツのプロデューサーを対象にさらに実験を行うという。巷の噂によると契約内容はなかなか上等らしい。

    revverlogomini.png Revverではパブリッシャーと広告収入を50/50で山分けしている。広告はバイラル動画の最後に流す。つまり、メインのコンテンツを見終わった後も人はまだ画面をかなり注目している、ということだが、YouTubeのように自社ネットワーク上の他の動画にトラフィックを誘導する代わりに広告を流すことで、この大切な財産を犠牲にしている、という見方もできる。Revverではコンテンツをフィルタリングし、ピッタリの広告と組み合わせる部分は自分たちの手作業で行っている。

    videoegglogomini.pngRevver同様、VideoEggもパブリッシャーが動画の在庫を配信し儲けるサポートをしている。実地参加型のアプローチなので、コンテンツの質と内容を厳しく管理する大手ブランド向き。1日2千万本を超える動画を自社のEggNetwork上で配信し、広告は他の動画の紹介と一緒に流している。

    scanscoutlogo.pngScanScoutのテクノロジーでは各動画をスキャンしてコンテンツを見て、各シーンごとに内容にマッチする広告を選んで配信している。音声分析とユーザー行動から動画の内容を判断し、それに基づくテキスト広告を動画の下に流す。

    adaptvlogomini.png 動画版アドセンス。Adap.tvでは動画のコンテンツをベースに、そのコンテキストに連動するテキスト広告を選んで組み合わせている。一見、YouTubeが目指しているところに近いような気もする。動画再生中に関連性の高いAmazonの商品とLooksmartの広告を掘り起こし、肝心な瞬間に動画の下の広告バーが埋まるようにする。タグや、その他のメタデータ、音声からテキストを起こす機能を駆使して、それが何についての動画か判断している。

    adbritelogomini.png AdBriteはInVideo platformでいち早く広告を動画にオーバーレイした企業のひとつ。AdbriteではYouTubeのような埋め込み可能な動画プレーヤーを自社で作った。仮にTechCrunchが動画を流 すとすると、埋め込み可能なこのプレーヤーを使って、Adbriteの広告や自分たちのロゴを透かしで入れるかどうかオプションで選べる。それを見て自分 のサイトに埋め込んだ人たちにはみんな同じ動画に同じ広告と透かしが入って流れ、その出先の動画に入ったクリックまで全てオリジナルのサイトに返ってくる仕組み。

    broadramplogomini.png広告の進め方はここが一番面白い。BroadRampは、自分たちが動画で見るもの全てが営業拠点になると 考えている。好みのTシャツが見えた?動画をクリックして今すぐ買おう、という調子。タグ付けや、動画からプログラムで商品リンクを生成することにはスケール的に限界があるかもしれないし、難しすぎる可能性もあるが。同社のコアビジネスはしかし今も動画コンテンツ配信システムだ。

    everyzinglogo.png旧称Podzinger。Everyzingでは音声・動画の検索を行っている。コンテンツ所有者ではないので広告を動画コンテンツに挿入することはできないが、音声からテキストで台詞を起こす機能を備えているので、動画の主題が何かを探す問題解消のサポートにはなりそう。

    blinkxlogomini.pngEveryzing と同じ動画検索エンジン。Blinkxでは動画の音声とメタデータを分析して、動画のコンテキスト(意味内容)を紐解いてくれる。同社によると視覚認識も採用している、という話だ。Blinkxでは自社テクノロジーをテコに、動画のコンテンツベースでコンテキスト連動型広告を出すadHocをローンチした。

    casttvlogomini.pngここも動画検索エンジン。現在プライベートベータのCast.TVでは動画のメタデータと周囲のリンクを分析し、もっと動画の周辺まで含めたコンテキストを把握してくれる。これがどんなにうまく機能するかは、われわれ自身感動だったが、広告を組み込む計画についてまだ具体的な話し合いはない模様。

ソーシャルビデオの分野でパブリッシャーと広告主、視聴者のニーズを満たす素晴しくスケーラブルな広告プラットフォームのソリューションを打ち出す、そんなのは考えるだけで頭が痛くなる問題だ。

最も効果的な形式を模索し、それが何かを消費者が教えてくれるまでテストにテストを重ね、その一方ではプラットフォームとして利益を生み出す動画コ ンテンツの確保も必要だし、ターゲットのコンテンツがはっきり定義された動画物件なら実績のある動画広告ネットワークでスポンサーとやっていけるし。そう考えると、こうしたプラットフォームにとって理想の市場というのは、やはりソーシャルネットワークやYouTubeでごった煮になっている素人のバイラル動画から効果的に利益を生み出すこと、ということになる。それなのにネット動画のシェアで現在王座のYouTubeは、じっくり時間をかけ社内でソリューション開発を進めているのだ。

つまりデスティネーションになるか、提携を結ぶか、合併か。それ以外の出口は残されていない。

BlinkxやEveryzingのような動画検索サイトは現在、自社の検索ページから利益を得ているけども、リンク先コンテンツに広告を埋め込んで自分たちのプラットフォームの利点を最大限活用できないでいる。こうしたサイトは動画検索こそ他よりディープでも、Google、Yahoo、AOLのような大手ウェブ相手にデスティネーションサイトとして存在するのも厳しい道程だろう。AdBriteはちょっと我が道で、InVideoプレーヤーでパブリッシャーに直接働きかけているし、Adap.tvはMetaCafeで自社プラットフォームを試験利用し提携の可能性を見極めようとしている。

広告主とパブリッシャーも大体の広告プラットフォームを試して効果的なものを使うだろうし、結局はここで挙げた2つのポイントで最も結果を出したスタートアップが勝ち残るだろう。

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VideoEgg、アップロード数300万を突破
by Marshall Kirkpatrick on 2007年2月21日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

VideoEggとコンテンツ配信ネットワークAkamai Technologiesは、動画アップロード数があわせて300万をこえたと今朝(米国時間2/20)発表。AkamiはウェブカメラキャプチャーそれにアップロードサービスをAOLの一部サイト、Bebo、hi5、Piczo、myYearbook、Dogster、Tagge、その他、といったサイトのユーザーに提供している。

VideoEggは、現在、毎日1500万から2000万の動画ストリームを提供しているという。ComScoreによると、USユーザーは一日あたり2.3億の動画ストリームを利用しているとのこと。読者のみなさんは、7月に、「一日あたりの動画ストリーム数が1億に達した」とYouTubeが発表したことを覚えているかもしれない。当時のバンド幅コストは月額$1M(100万ドル)を充分こえるものだろうと思われた。

The Eggnetworkと名付けられ、昨年、展開し始めたVideoEggの広告ネットワークはソーシャルメディアサイトの広告ネットワークとして最大規模であり、あきらかに大規模なものだ。エレガントで目障りにならないバナー広告は同業他社が追随するモデルになるだろう。

ユーザー対象のホワイトレーベルの(自社ブランドを打ち出さない)動画サービス、それにB2Bカスタマー対象の広告ネットワークを提供するといったユニークなサービス内容がVideoEggの成功の理由のようだ。同分野は、動画スタートアップ企業における輝かしい[希望が持てる]分野として、取り上げられて来たものの、GooTube以降、その輝きがぼやけてきた分野でもある。

VideoEggは、最近、August Capital、First Round CapitalそれにMaveronから資金調達を行った。同社は18ヶ月前にYaleのクラスメート[だったファウンダーたち]が設立。ファウンダー達の「Silicon Valleyに移転する」という決定が、これらのビジネス分野におけるSilicon Valleyの持つ重要性を示す一例として話題になった。

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Piczo、提携を発表、成長は依然順調
by Michael Arrington on 2006年12月7日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

サンフランシスコに本拠を置くティーンエージャー向けソーシャルネットワークサービスの「Piczo」は引き続き毎日3万5000の新しいユーザー登録を得ており、月間ページビューは20億に上るとしている。われわれは同社を、最初、9月に他の大手SNSとの比較の中で紹介した。

英国が依然Piczoの最大のマーケットで、40%のユーザーと50%のページビューはここから来ている(TechCrunch UK の現地での活動の紹介記事参照)。

今日(米国時間12/6太平洋時間)午前5時に、同社はYouTube、Flock、Photobucket、VideoEggなど大手インターネットサービスと配信その他で提携したことを発表する。

この中でもっとも興味ある提携は、Flockとのものだ。PiczoはPiczoブランドのFlockブラウザ(Flockは同様の提携を7月にPhotoBucketと結んでいる)を提供し、FlockとPiczoはブラウザから生じる検索関連の収入を折半する。ユーザーはカスタマイズされたこのブラウザを利用してPiczoのコンテンツの利用がより容易になる。以下はプレスリリースから。

ユーザーがPiczo EditionのFlockブラウザをダウンロードすると、友達がサイトをアップデートしたときに通知を受けることができる。またPiczoの友達相手に IMが利用できる。またユーザーはドラグ&ドロップ操作で簡単に写真やビデオなどのコンテンツをPiczoの自分のページにアップロードできる。 Flock Piczo Editionブラウザのその他の機能には、一括アップロードツールの利用、容易なログイン、ウェブ検索機能などがある。

この提携はFlockにとっても良いニュースだ。FlockはこれでPiczoの月間1050万人に上るユニーク訪問者へのアクセスを手に入れたことになる。

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VideoEggがBebo, Dogsterらにビデオレコーディングを提供
by Marshall Kirkpatrick on 2006年9月20日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

VideoEggは ちょっとクールなビデオキャプチャー・サービスで、今日(米国時間9/19) 同社の簡単に使えるヒデオ作成ツールをBebo、Dogster、Tagged、Hi5、Current.tv、AOLら、さまざまなソーシャルネット ワークに提供することを発表した。 VideoEggのクライアントは、今あるほとんどすべてのデバイスからビデオを取り込んで、実に簡単にwebにアップロードできる。VideoEgg は、podcastingにとってのOdeoのビデオ版といえるものだが、違うのは、ちょっとしたビデオムービーを作りたい人はたくさんいるということと、VideoEggはOdeoよりもさらに簡単に使えることだろう。

この会社のことをこれまでに何度か取り上げたことがある のは、すごい技術を持っていて、間違いなく重要な連繋を作ろうとしている会社だからだ。スタートしたのは、1年前の今日(米国時間9/19)Huntington Beachで行われた”DEMO Fall”でのこと。August CapitalとFirst Round Capitalから出資を受け、AugustのDavid Hornikを役員に迎えている。

今回の提携が実に理にかなっているのは、ソーシャルネットワークがVideoEggのような会社と組んで、自らビデオをサポートすれば、ビデオアップロードサイトにユーザーを取られる理由はないということ。多くのユーザーが自分のコンテンツに簡単にビデオを入れるようになった時、ここに名前の挙がっ ているソーシャルネットワークが一段とメディア・リッチになっているかどうかよく見ていよう。

Grouperも同じような機能を提供していてSonyに6500万ドルで買収された。ブラウザーから直接録画すること、わかりやすく、すっきり、簡単にすることこそが、ユーザー作成マルチメディア・コンテンツの世界のヒートアップによって益々要求されてくるテクノロジーだろう。

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