カンファレンスコールは使いにくいもの。分刻みの有料プランを使ってもあんまり変わらないが、最近はわざわざ利用料を払う理由も思いつかないほど無料版が増えている。FreeConfereceCall.comにFreeConference.comにLypp、そして小さなスタートアップも山とあり、無料でサービスを振り撒いている。
コストは同じでも、RondeeはインターフェイスがEviteっぽくて、僕がこれまで見た中で最もシンプルなカンファレンスコール専用システムだ。電話の日程が設定できるRondeeのサービスには、簡単に使えるよう細かな機能がいろいろ備わっている。
ユーザーはただ情報を選んで、招待状にデータを記入するだけ。あとはRondeeが参加者全員に電話番号と暗証番号をメールしてくれる。Evite同様、自分でテーマは選べるし、参加者は他の人たちも招待できる。また、参加者は都合の良い時間に日程変更も可能。会議が近づくと、サービス側から自動的にリマインダのメールが参加者全員に送られる仕組みだ。さらにクリック1回で会議日程をOutlookのカレンダーに追加することができる。
参加者は619-2-RONDEE (619-276-6333)に電話をかけてPINナンバー(自分の暗証番号は自分で選べる)を入力する。 Rondeeに予め自分の電話番号を渡しておくと、その番号から電話をかけるだけで自動的にカンファレンスに入室できるのだ。Rondeeはこちらが前回かけた電話番号と連絡先を覚えていて、将来のレファレンスとして活用してくれる。無料通話録音サービスも間もなく追加の予定というし、トランスクリプションやWebExのようなスクリーンキャストの有料サービスをRondeeのプラットフォーム上で行う計画もある。
しかし競争は激しい。WebExの買収に$3.2B(32億ドル)出したシスコに後悔させたいスタートアップなら五万とある。DimDim、Zoho、SightSpeed、Vyew、そしてGoogle (Marratechを買収した。これら全ての企業が同じカスタマーベースをめぐる争奪戦に群がっている。
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(翻訳:satomi)
Vyewは今年に入ってローンチした無料ウェブ会議サービスだが、今日(米国時間5/5)、新バージョンにアップデートされた。新しいバージョンでサポートされる VyewBooksでは、ユーザー同士がMicrosoft Office文書や画像、音声、ビデオなどを共有し、表示し、その内容について対話ができる。
新バージョンにはプレゼンテーションを簡単に作成できる新しいツールや、ファイルや画像、ウェブサイトをリアルタイムで画面上に表示して共有できるツールも含まれている。
ウィジェットタイプの“Vyewlet generator”というツールを利用するとコンテンツを任意のウェブサイトにエンベッドできる。スクリーンキャスト・ツールの一種で、他で行われた各種のデモンストレーションを記録することができる。
VyewのCEO、Henry Honは直接のライバルと比較してVyewの特徴をこう述べている。「ViewはWebExやGotoMeetingのような1対多の固定したコミュニケーションツールではない。Vyewはエンタープライズ・レベルのソーシャル・コンピューティングを可能にするプラットフォームであり、ユーザーはリアルタイムでも非リアルタイムでも、リッチコンテンツを多対多の関係で生成し、共有し、対話することができる。」
この分野は、WebExやGoToMeetingを始めとしてライバルがひしめいており、スタートアップにとっては激戦区だ。 Vyewは多少特色のある機能を無料かたいへん安い料金で提供するところに特色がある。
TechCrunchの以前の記事はここに。

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Vyewはオンラインのビジュアル・ワークスペースとデスクトップの共有化を実現するコラボレーション統合セットの新製品。素晴らしいサービスだ。今日(米国時間2/14)ベータ版を終了し、従来の無料アカウントに加えプレミアムの有料アカウントも使えるようになった。
Vyewは、WebExに代表されるハイエンドのカンファレンス実現ツールに少し似ている。また、Thinkature など簡単に使えるコラボレーションツールにも近いし、注目企業であることは間違いないだろう。私個人でのテスト利用では他社より見違えるほど簡単というほどではなかったが。
無料アカウント利用者はワークスペースが2つ使えてアップロードは10点までできる。月額利用料10ドル、20ドルの有料版ではこの許容量がさらに広がる。
Vyewではユーザーによるデスクトップのクライアントダウンロードを必要としない。これは新規ユーザーが容易に素早く利用できるためのキーポイントと言えそう。
ワークスペースはFlashとJavaアプレット付きのデスクトップで共有される。テキストのチャットもあるし、Vyewは他ユーザーが無料電話会議通話を利用できるようクリック1つで個別ログインを生成することも可能。
このワークスペース専用ツールは標準より水準がかなり高い。アローは単一方向に向けてポイントできる。細かいことだが、アイテム右肩にテキストを入れてから左にアローをポイントすると2点を繋ぐこともできるので便利だ。これは簡単にできることではないし、この手のサービスにこんな小技をわざわざ追加する人もいないだろうけど…。下のスクリーンショットにあるYahoo Mapsのようなアルファのプラグインもたくさん揃っている。
気になるパフォーマンスだが、管理機能はよくできている。ユーザーが使えるオプションはすべて、使って楽しいものばかり。Safariで 使ったらデスクトップ共有をオンにした途端ワークスペースがおかしくなったが。デスクトップは初めての人にも使い易いけども、やはり練習しないと多少は難 しいだろう。
ともあれ一度試しにVyewを使ってみるといい。使いこなせるなら、この価格と機能は申し分ないので。

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