Webshots
CNETがWebshotsを$45Mで売却、その他の発表
by Michael Arrington on 2007年10月26日

cnet.pngOK、先ほど触れたCNETのニュースが入ってきた。写真共有サイトWebshotsをAmerican Greetingsに$45M(4500万ドル)の現金取引きで売却したそうだ。理由についてCNETのNeil Asheは、CNETが「成長のキー領域に注力する」ためだと説明している。

それにしてもWebshotsは成長著しいサイトのようだ。米国では9月ビジター数720万人を記録した。これは昨年同期比25%の増加。たった1年前にはオンライン分野のバイアコムを目指すCNET戦略の要と目されていたパートである。

Webshotsは、CNETがTwofold Photos, Inc.から2004年に約$70M(7000万ドル)で買収した。CNETに合併されるまで、Webshotsが辿ってきた素晴らしい歴史を知りたい人はここのポッドキャストで最初の数分聞くといい。ファウンダーの一人、Narendra Rocherolleがその物語を語っている。

Neil AsheはさらにCNET全社員にメールを送り、本件その他のニュースについて触れている。彼はまた「CNET Networksは“今日のサイト”ではない。CNET Networksは未来のメディアカンパニーだ」と言っている。(『Toy Story』の台詞「To Infinity And Beyond!」を連想してしまうのは何故だ?):

メール本文(英文)は「続きを読む」で。

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Webshots、動画を追加
by Marshall Kirkpatrick on 2006年11月21日

logo今日(米国時間11/20)、CNetの写真共有サービス「Webshots」は動画共有機能の追加を発表した。今回の発表は、大幅リニューアルを実行した8月以来少なくとも予期されてきたことだ。サイト上には新機能に関する情報はあまり見られないが、同社ブログ記事が動画チュートリアルへリンクしている。Webshots動画サンプルは ここそれにここ

同社の動画サービスは他の動画サイトに比べ、50%大きめのビューイングエリア、それにほぼ3倍のビットレートを備えているという。先月書いたように、“CNet全体ではトラフィックは流血”しているし、特にWebshotsについては第3四半期のトラフィックにおいて69%の下落を示した。 Webshotsがなにかユニークなものを市場に紹介できた場合、動画追加は賢明な動きと言えるだろう。大きめの動画再生スペースとより高度な品質が、 YouTubeの大規模なコミュニティあるいはMultiplyのプライバシー・コントロールやファイル・インテグリティほどユーザーに魅力的なものとして訴えかけるかどうかは定かでない。Webshotsは苦境にたっているかもしれないが、今のところ敗北と言うにはまだほど遠い。6月、Hitwiseは、WebshotsをPhotobucketとYahoo! Photosに次ぐ第3位のオンライン写真共有サイトと位置づけている。

Webshotsはまた、「Project Spotlight」と呼ばれる新プログラムを今日発表。同プログラムはウェブ上の脚本に基ずいた作品、ドキュメンタリー、それに市民ジャーナリズム動画に対し、アーティスト助成金を呼びかけるもの。Webshotsは最優秀動画と写真を組み合わせた「ベストオブショー(best-of show)」を集め始める予定。これは[Webshotsの]サービスが魅力あるものだと証明する企画になるかもしれない。オンラインコンテストサイトの牽引力を示すサンプルを見てほしい。Bixは先週Yahoo!によって買収される以前に、5万ドルの賞金をユーザーにプレゼントしていた。多数のインディペンデント・ビデオブロガーたちは自分達の作品に対し報酬を得る方法を探している。

無料アカウントでのホスティングは毎月、最初の100動画コンテンツ、長さ5分以内、プラス10のビデオがメンバーシップに含まれる。Webshots Premiumメンバーは250動画コンテンツ、長さ10分以内それにさらに25のビデオが毎月のメンバーシップに含まれる。

Photobucketは写真とビデオを組み合わせることで特に成功したし、Webshotsもこのコンビネーションで成功する可能性はあると思 う。Webshotsのアプローチは何となく「デスティネーションサイト」的な感がある。そして、今市場は組み込みタイプのバイラルメディアに熱心なのも広く認められていることである。ユーザに(Webshotsがホスティングする)動画を[サイトやブログなどに]埋め込むことを期待するなら、より小さなバージョンのプレーヤーを提供する必要がある。このこととWebshotsから[ビデオファイルが]大量流出すること、それに今日の発表をあわせると、これは面白いものとなるかもしれない。ただし、主要なメディア共有サイト間で同様の機能を比較したときのみだが......。

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最近盛り上がってきたCNET
by Michael Arrington on 2006年10月10日

この頃CNET がコミュニティーサイトの立て直しに忙しくしているのは間違いない。最近、ConsumatingWebshotsChow のアップデートに加えて、AllYouCanUpload をスタートさせ、UrbanBabyを買収した。 加えて今日(米国時間10/8)、CNET はテクノロジー専門ニュースとコミュニティーサービスの TechRepublic をリニューアルした。

TechRepublickのキーとなる新機能は、ディスカッショフォーラム内のユーザー投稿も含めて、あらゆる内容をタグづけして分類したことだ。ユーザーは個人用のページを持つことができ、友人をブックマークするなどができる。いわばMySpace のテクノロジーギーク版だ

こういったサイトの大部分はCNET Community Group のゼネラルマネージャー Martin Green の下にある。彼はCNETのさまざまなコミュニティーサイトをFlickr、del.icio.us その他の成功したWeb 2.0 サイトの水準に引き上げるべく強力なリーダーシップを発揮してきた。TechRepublicはCNET のVP、Stephen Howard-Sarin が責任者を務める。

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Webshots リニューアルしてスタート!ビデオアップロードも
by Michael Arrington on 2006年8月30日

logoCNETの写真共有サイトWebshotsは4億2000万枚の膨大な写真資産をひっさげ、今しがた(米国時間8/29)新しいユーザーインターフェースといくつかの機能変更をリリースした。

最も大きな変更はアップロードできる写真の枚数。無料アカウントでは1000枚、プラス月毎にあと100枚(月毎の枚数は使用しなかった場合には繰り越せる)。年間$30のプレミアム・アカウントでは、5000枚プラス500枚/月。写真の解像度はオリジナルのまま保持され、2400×2400以上 の時だけサイト上ではリサイズされて表示される。もうひとつ注目すべきは、この9月からWebshotsのアカウントにビデオをアップロードてきるようになること。ビデオはFlash Videoに変換されてウェブ上で見ることができる。写真共有サイトはビデオもサポートして、ユーザーが休暇なんかの写真とビデオを一ヶ所に置けるように しなくちゃだめなんだ、と私たちはずっと言い続けてきた。この機能、いずれFlickrでもやってくるに違いない。

Webshotsの過去の記事はこちら

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Webshots、Web 2.0なスタイルへサイトリニューアル
by Marshall Kirkpatrick on 2006年8月11日

new webshots logoタグ付け機能はないだろうが、CNetの写真共有サイトWebshotsが、Flickrを連想させるような機能を多数追加し、全く新しい外観へと変わりつつある。リニューアル公開は8月終わりごろの予定だが、アルファサイトはここで公開されている。Webshotsは、90年代から抜け出してきたように今は見えるが、既存のユーザー達が新しいデザインにどう反応するかを見るのは興味深いところ。

Webshotsチームは、今日Premiumユーザー達にメールを送り、リニューアルを機にWebshotsユーザー達はお互いの写真にコメントできるようになると伝えた。この先、 Premiumユーザー達は、従来の制限数合計5000イメージに加え、毎月さらに500イメージの追加アップロードができるようにアップグレードされるという。写真品質は改善されるだろうし、個々の写真撮影に使用されたカメラの機種(タイプ、種類)情報が含まれ、それに広告スペースは縮小されるようだ。ユーザーはまたアグリゲート統計やパーソナルWebshotsページに残されたコメントを閲覧できるようになる。

私たちが以前Webshotsについて書いたのは、彼らが AllYouCanUploadと呼ばれるよくできたアップローダーを5月にリリースした時。その1ヶ月前、同サイトはCollege Liveと呼ばれるセクションである、学生むけのソーシャルネットワーキング機能をスタートした。

「Webshots」は「Twofold Photos, Inc.」からCNetによって2004年におよそ7000万ドルで買収された。Webshotsは2600万人の登録ユーザーを持ち、一日あたり85000イメージをオンラインフォトアルバムに掲載しているとレポート。ちなみに、Yahoo! Photosは3000万人のユーザーを持ち、Photobucketはユーザーは1900万人、Flickrユーザーはおよそ250万人。こう見ると、ここでのトレンドセッターが誰かなんて明白。だからこそ、うわさによると開発中の”Flickrのドラッグ&ドロップの位置情報タグ付け(geotagging)“のようなイノベーションが起こり続けることになる。

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CNETのAllYouCanUploadは破壊的
by Michael Arrington on 2006年5月29日

CNETは先週、AllYouCanUpload と呼ばれるシンプルな写真アップロードサイトを静かにローンチさせた。一見、特別なあるいは「破壊的な」サービスのようには見えなかったのだが、実際はそうであったのだ。

AllYouCanUpload をローンチすることにより、CNET は少なくとも MySpaceや eBay その他第三者のウェブサイトに写真を載せたいユーザーのためのホスティングサービスを提供する2社のスタートアップ(photobucketimageshack)をつまづかせたことは確かである。これは相当大きなビジネスである-photobucket は現在多くのトラフィックが流れ込む有益で資金も潤う企業だ。

AllYouCanUpload は手間となる作業を一切取り除き、できる限り簡単に写真をアップロードできるサービスである。アカウントを登録する必要もない。アップローディングツールを使うだけで、写真とともに、Myspace、ebay、その他のサイトに写真を掲載できるコードが表示される(メールで送信ができるリンク付のオプションも気に入っている)Photobucket や Imageshack と違って、AllYouCanUpload は完全に無料で、アップロードするエリアにも広告は表示されない(サイトのホスト側のエリアには広告がある。ホスト先のイメージをクリックすると見える)。アップロードできる写真数や使用できる容量にも制限がない。写真ファイルのサイズにも制限はなく、写真はリクエストしない限りリサイズされない。そして、最も重要である帯域幅の制限さえも全くないのである。

最後のポイントは重要である。他のサービスは帯域幅に上限がある。ということは、もし写真がとりわけ人気になり何度も閲覧されるとすると、ユーザーアカウントは上限に達した時点で停止してしまうのである。AllYouCanUpload ではこのようなことは発生しない。

これはデスティネーション・サイトではない-もしあなたの写真のURLを無くしたり忘れたりすると、検索機能やユーザーアカウントがないため再度アップロードしなければならない。CNET はもし、デスティネーション・サイトの機能を求めるなら、彼らのメインの写真サイトであるWebshots に行くように勧めている。しかし、写真を保管しておく場所を求めているMyspace や他ソーシャルネットワークのサイトのユーザーにとっては、AllYouCanUpload は最適な場所だ。もし、このサイトに牽引力があれば(CNET がバックについていなくとも、牽引力はあると思う)、PhotoBucket やImageshack は現在のサービス内容を見直さざるを得ないであろう。そして、このようにサービスが改良されることはコンシューマーにとっては利益となることなのである。

Martin Green氏(CNETのCommunication Groupのジェネラルマネージャー)のブログでは、このサービス)に関し詳しく議論されているので、見てみてください(CNETの”Haystack”と呼ばれる新しいバックエンドのストレージ・ソリューションも含む。

最後に: 最近では、一体何をやっているかさえ理解できない状態まで、新機能を多数追加するウェブアプリケーションを今まで以上にみるようになった。こういったサービス、ひとつのことに対し一切の手間を省きとことん効率的にする努力がなされたサービスを見るたびに、私は心が熱くなる。「シンプルさ」と「つまらなさ」とはイコールではない。シンプルさは時には破壊的にもなりうる。AllYouCanUpload のようなサービス、もっと見てみたいものだ。