私はWikiaが好きだ―CEOのGil Penchinaは元eBayの幹部だが、自分はシリコンバレーでスタートアップを作っている人間の中で誰よりも熱心に働いていると主張したがる。私はそれに対して彼のスタートアップは何もしていないじゃないかと指摘してやっている―使っているwikiソフトはオープンソースのMediaWikiプロジェクトのものだし、広告収入に関してはGoogle、Looksmart、FM 〔フェデレーテッド・メディア〕が一切の面倒を見てくれている。そしてコンテンツを作るのはどこからどこまでユーザーなのだ。Penchinaがしていることといえば、火が消えないように見守っているだけではないか。(もちろん、公平にいえば、WikiaはMediaWikiプロジェクトに重要な貢献をしているが)
とにかく、話を本筋に戻すと、Wikiaは今夕(米国時間9/11)、Wikia Gamingをローンチした。これはビデオゲームをテーマにしたwikiのグループである。このサイトにはすでに全て主要ゲーム・プラットフォームを網羅する25万項目の記事が収集されている。World of Warcraftのサイトが単一のwikiとしては最大で、43,000項目を擁している。
Wikiaは$14M(1400万ドル)をBessemerとAmazonから調達しており、月間ページビューは約2億5千万、3千のトピックに対して80万の記事が現在までに投稿されている。記事を投稿できる登録ユーザーは70の言語にわたる20万人。
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昨年「Wikia」(ウィキペディアのファウンダーJimmy Walesが始めた商用Wiki)が$2M(200万ドル)で買収しスポーツファン事業進出の足がかりとしたArmchairGMが、徐々に新機能を拡張している。
オープンソースのWikiソフト最高の機能と、ソーシャルネットワーキング機能(友だち追加、プロフィール作成、未知の出会い、グループ作りなど)を掛け合わせたことから、Wikia CEOのGil Penchinaはこれを「Wiki
2.0」と紹介してくれた。このArmchairGMのサイトでもスポーツにつきもののライバルは沢山生まれている。そこで、ArmchairGMでは友だちと“敵(foes)”もリストに追加できるようにした。
ユニークなユーザー生成型バーチャルギフトも取り揃えており、これはユーザーが自分で画像をアップロードしてギフトグッズを作れるあたりが他のソーシャルネットワークとの違いだろう。また、こうして作ったギフトはほかのユーザーも使えるので、そこから大人気の商品が生まれることも。
Wikiとソーシャルネットワークはあまりピッタリ合わないものだ。ネットワークの一部機能(例:プロフィール)は持ち主だけ編集できるようロックをかけなくてはならないし、サイトのほかの部分は一般利用可能にして誰でも編集できるようにしなくてはならない。
その点、ここはかなりのスピードで急成長している。ArmchairGMだけで月間PVは現在100万件。WikiaではArmchairGMのソフトウェアをバーティカルサイト(専門サイト。Wikiaでは例えばFoodie、Gaming、Politicsなど)10サイトにも使っているが、そちらのPV数はカウントしないでこの数字である。同社は最近、サイト全体のスポンサーとしてNFLからの後援を取り付けた。
親会社Wikiaも相変わらず急成長を続けていると、Penchinaは言う。Wikiaの8月期月間PV数は2億5000万件だった。
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WikiaがLookSmartから、分散型ウェブクローラ専用エンジンGrubを買収した。
Grubはユーザーのコンピュータで使っていないスペアの情報処理サイクルを利用してウェブをインデックスしてくれる。あの地球外生命体探査SETI@homeが採用したのと似たコンセプト。
Grubは2000年創業後、LookSmartが2003年に買収した。2005年にはクローズドのソースコードをめぐって小さな係争があったことと、Rocots.txtのブロック申請リクエストに従わないミスが発生したことが元で閉鎖になっていた。
Wikiaでは“なるべく早急に”Grubのコードをオープンソースにし、GrubのデータをSearch Wikia Projectのフィードに活用したい意向。
買収額は明らかにされていない。
(via R/WW)
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先ごろ、オンライン百科事典Wikipediaが外部へのリンクすべてに“nofollow”タグを付けると発表し大論争になったが、あのときの説明ではnofollowタグ導入によりページリンク・スパムを予防したいという話だった。(グーグルはじめ)一部検索エンジンはnofollowタグがついているとクリックをフォローしないので、Wikipediaから外部のページに飛んでもそのページの重要度には影響しない。そこで隙あらばWikipediaにリンクを埋めたいスパマーの撃退を目的に導入され、Wikipediaのリンクにはリンク先ページの検索ランクを劇的に上げる効果がなくなることになった。
2005年2月、Wikipediaコミュニティで決議した際にはnofollowタグ撤廃が賛成多数で支持された(得票数は賛成61%vs.反対39%)が、この結果はWikipediaファウンダーJimbo Walesが今年はじめ覆している。見たところ、nofollowタグが追加されたのは普通のアウトバウンドリンクだけのようだ。wikiとwikiを結ぶリンクにも、Wikipediaの商用版のスピンオフWikiaへのリンクにもnofollowタグは追加されていない。例えば、Wikipedia掲載のWikiaの記事にはWikiaのページへのリンクが多数掲載されているのだが、nofollowタグはついていない。:
<a href="/wiki/Wookieepedia" title="Wookieepedia">Wookieepedia</a> <small>(<a href="http://www.wikia.com/wiki/c:Starwars:Main_Page" class="extiw" title="wikiasite:Starwars:Main_Page">home</a>)</small>
こうしたWikiaへのリンクは、Wikipediaの特別なタグwikiasite:を使ってnofollowタグ抜きのものを生成している。Wikia向けリンクに関してはWikipediaヘルプページにこそ記述がないものの、これについ ての言及はWikipedia内いたるところで目につく。各種トピックのトークページでも目にする。そしてこのリンクは特別に「Interwikiリンク」と呼ばれている。早い話が、(Wikiaなど)他のWikiにリンクする際にはショートカットのタグが使える、ということだ。
問題はなぜwiki間のリンクにnofollowポリシーが適用されないのか?という点。もっと言うと、Wikiaとは明らかに利益相反(COI:Conflict of Interest)があるのに何故?という疑問だ。それはWikiaチームにしても避けたいことだと思うのだが。
Wikipediaのnofollowタグ導入決定は不人気だった。nofollowが思ったほどリンクスパム防止に効果がないと指摘する人も多い。Wikipediaには今、検索エンジンの評価が高いアウトバウンドリンクがほとんどない。検索エンジンが高く評価するリンクは全て、 Wikipediaが抱える他サイトへのリンクか、あるいはinter-wiki特別リンクで繋がるwikiだけだ。何故、nofollowポリシーが外部wikiへのリンクにも適用されないのか? われわれにはその理由が今もって判然としない。
公平なプレイの場を提供するためにも、Wikipediaはwikiにリンクする際もWikimediaプラットフォームでnofollowタグをつけるべきだ。
WikipediaファウンダーのJimmy WalesとWikia CEOのGil Penchinaにメールでコメントを求めたが返事はまだない。
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Wiki.comというドメイン名に$3M(300万ドル)を払う 契約を結んだ起業家のJohn Gottsは、インタビューに答えて「Wikipediaをやっつける」つもりだと語ったとされる。しかしそれからわずか数ヶ月でGottsはリングにタオルを投げ入れたらしい。MindTouchソフトウェアを利用したWikiサイトを立ち上げるはずだったのが、現在Wiki.comは、 WikipediaのファウンダーJimmy Walesが設立した姉妹サイト、 Wikiaに単にリダイレクトするサイトになっている。
コメントを求められたWikiaのCEO、Gil Penchinaは「現在、Wikiaは〔Wiki.com〕ドメイン名を所有していない」と述べるに止まり、Gottsとの何らかの契約の有無について一切言明を避けた。GottsがWiki.comドメインの所有者との間に結んだ当初の契約では、〔300万ドルの〕大半は将来支払うとして、当面毎月1 万ドルを払うことになっていた。もしかするとWikiaは、Gottsの弁護士がなんとか当初の契約を解除する方法を探る間、この月払いの金額を Gottsから肩代わりしてやったのかもしれない。今後に注目。
アップデート: Whois情報によると、問題のドメイン名は依然としてGottsに売却したとされる元の所有者Dynamoの名義で登録されている。
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先月、パリで開催されたLe WebカンファレンスでWikiaのCEO、 Gil Penchinaのスライドによるプレゼンテーションを見たとき、私はWikiaがそのうち巨大なサイトになるかもしれないということに気づいた。
同社によると、Wikia は毎日250万ページビューを記録しており、着実に成長中だという。この成長率は初期のWikipediaに似ている、いや、ほとんど同一といってもよい。Penchinaがプレゼンに用いた重要なスライドを下に掲載しておこう。これは各サイト独自の記事数の増加をプロットしたものだ。計測の時期は異なっている。

ご覧の通り、Wikipediaの姉妹サイトで営利目的のWikiaは、新しい記事の生成に関するかぎりWikipediaの成長ぶりとピッタリ瓜二つなのである。Wikipediaでうまく行った方式はWikiaでもうまく行きそうだと結論しないわけにはいかない。間違いなく、Wikipediaと同じタイプのユーザー生成型コンテンツとコミュニティーがWikiaでも威力を発揮している。
ページビューに関しては、Wikipediaはここ何年も統計を取っていないようなので比較が難しいが、Wikiaでは250万ページ/日だとしている。
Wikiaは現在標準的なGoogleのテキスト広告以外には広告契約を結んでいないと明言している。メジャー広告ネットワーク(Google、 Yahoo、Microsoft)はみな大型サイトをパートナーとして長期間囲い込もうと努力しており、この場合、ある種の収入保証を申し出るのが普通だ。 (Googleは$1B〔10億ドル〕近い広告収入をMySpaceに保証、MicrosoftもFacebookと似たような契約を結んでいる)。
将来Wikipediaのたとえ何分の一かにでも成長する可能性があれば、保険の意味でも、これら大手広告ネットワークがWikiaに同様のアプローチを 始めたとしも当然だろう。どのネットワークにせよ、Wikaの長期囲い込みに成功すれば、大きな資産となることは間違いあるまい。
われわれの以前のWikiaの記事はここに。
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Jimmy Walesがインタビューのとき話していた新検索エンジンWikiasari 。その開発初期のスクリーンショットと思われるものを数日前こちらに掲載した。情報源が良かったので信用したのだが、「このスクリーンショットは自分のプロジェクトと全く無関係だ」と当のWalesがコメントしてきた。WikiaのサイトのWikiasariのページでも同じことを述べている。(後で削除されたが、ここにスクリーンショットがある)。
Wikiasariのページは、現在、このプロジェクトについて多少の背景を説明しているが、Wikisearchについては触れていない。Wikiasariは元々「3apes」と呼ばれていたという。
ということでWikisearchのスクリーンショットに戻る。私はこれが何だったのか調査中だ。問題の記事のコメント欄で読者の1人が「Wikisearchはこのプロジェクトの一部だろう」と指摘している。なるほどWikiaのロゴが下部右側に見えている。このサイトがロゴを勝手に使っているんでないとしたら、WikisearchはWikiasariと同じく、やはりWikiaの検索プロジェクトということになるのだが。
しかしWikisearchがWikiasariでないというなら、それじゃ一体何なんだ?

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英国のThe Times紙は今日(米国時間12/23)早く、WikipediaのファウンダーJimmy Walesが来年、「Wikiasari」と呼ばれる新しい独自の検索エンジンサービスをローンチすべく準備中だと報じた。
Jimmy Walesは明らかにGoogleを狙っている。Walesによれば―
Google検索は多くの場合に優秀だが、スパムやクズのような結果しかもたらさない場合も多い。例えば「Tampa hotels」と入力してみたまえ。〔広告以外〕何ひとつ意味のある検索結果は得られないはずだ。つきつめて考えると、検索エンジンの基本的な機能の一つ は評価を下すことだ―このページは良い、このページはダメ、と。周知のとおり、コンピュータはこのような判断を下すのが苦手だ。そこでいろいろともってま わったアルゴリズムが必要とされたわけだ。しかしわれわれはこの点について独自のすばらしい方法を考え出した。われわれ〔人間〕はページを見ただけで、普 通1秒もあれば、そのページが役に立つかどうか判断できる。問題は、これに関して信頼できるコミュニティーを築けるかどうかにかかっている。
新しい会社はWikia傘下の3番目のビジネス・デビジョンとなる。WikiaはWalesが2005年に創立した営利企業で、現在CEOのGil Penchinaに率いられている。他の2つのビジネスユニットはwikiサイトの「Wikia」自身と最近ローンチした「OpenServing」サービスだ。
Wikiaは$4M(400万ドル)以上の資本を調達しており、これには最近のAmazonからのラウンドも含まれる。
タイムズ紙のオリジナル記事にはこのプロジェクトにAmazonが関係しているとあったが、Wikiaは自身のサイトで(Wikiaの株主である以外には)Amazonは一切関係していないと 明言している。
Wikiasari

ある情報源によると、プロジェクトの仮称は最近まで“WikiSearch”だったということだ。Wikiasariは明らかに、検索結果の品質を第1 として、検索の網羅性は2の次としていくようだ。検索結果にタグづけされたナビゲーションが表示される。最初の3つの検索結果はWikipediaの記事 から選ばれる。それ以外の結果も、Wikipediaのページからリンクが張られていることを評価の基準として、信頼できると評価されたサイトから選ばれ る。
すべての検索結果がWikipediaに結びつく―直接Wikipediaの記事にリンクするか、あるいはWikipediaからリンクされたペー ジにリンクするか―ので、Wikiasariの検索結果とその表示順位は、結局、〔Wikipediaの執筆者という〕実際の人間が判断することになる。 検索エンジン自体もオープンソースで開発され、検索インデックスはGFDL(*1)で利用可能となる。Wikiaはマスターインデックスを保有するが、他のユーザーもGFDLのライセンス条項に従って無料でこのインデックスを利用できる。
検索エンジン自体はNutchとLucene のオープンソースプロジェクトとして開発されている。
われわれはWikipedia外の信頼できる筋からスクリーンショットを入手した。保証はできないが、開発中の問題のアプリケーションのホンモノのスクリーショットだとわれわれは信じている。クリックするとフルサイズの画像が見られる。
(*1) GNU Free Documentation License (wikipediaによる解説)
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WikiaのファウンダーJimmy Walesは「万人に無料コンテンツを」が信条だが、その信条どおりの新サービス「OpenServing」を今日(米国時間12/11)ローンチした。これはwiki開発者なら誰でもウェブホスティングのサポートが無料で!受けられる新サービス。
これからはOpenServingを使って誰でも共同作業専用サイトを開設・運用することが可能になる。Walesが今日電話でTechCrunchに伝えたところによると、OpenServingはフリーのソフトウェアやアプリケーションなどウィキサポート以上のものを目論んでいるという。「基本的に、フリー・カルチャーのモデルにフィットするものならなんでも」、とWales。
Wikiaはソフトウェア、帯域数、ストレージ、コンピュータ処理能力、コンテンツをすべて無料でネットで提供し、さらにサービスにサインアップしたブロガーやサイトオーナー全員に広告目録と広告収入を100%還元するキャンペーンも行う予定。広告収入を得るには、開発者がWikiaのホームページにリンクを張ることが唯一の条件となる。
「一番の目論見は、Wikiaにトラフィックを運びこむことだが、 ただリンクをホームに張ってもらうことだけを考えているのではない。関連性の高いリンクが欲しいのである」、とWales。「私たちはただ広告を求めているのではなく、私たちのウィキに関連した記事などのリンクを求めているのだ」
OpenServiceを利用するサイトがウィキ上で広告を売る場合、Wikiaとレベニューシェアをする必要性はない。
「基本的に、自分たちのサイトで自由に広告販売ができる」、とWales。「このサービスをいつかブローカーに対して提供してもいいのだが、今のところそれは私たちのモデルではない。私たちのモデルは基本、『広告収入は各自でとっておきなさい。私たちはなにも関与しないから』といったものである」
この発表を読むと、少なくともWikiaが今月はじめArmchairGM買収に動いた動機がなんだったのか、その謎は解けそうだ。ArmchairGMといえばライセンス無料のソフトウェア・パッケージを提供する初の企業である。あと1つ留意したいのはWikiaがAmazonから投資(金額不詳)を調達したのがたった1週間前だ、ということだ。きっと、この調達が弾みとなって今回このようなサービス展開が可能になったのだろう。
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WikiaはWikipediaの営利版とも言うべき姉妹サイト。今日(米国時間12/6)第2ラウンドの調達を完了したようだ。全額出資したのはAmazon(日本語版記事)だが、具体的な額はまだ口外されていない。Wikiaと言えばオンラインのスポーツ専門コミュニティArmchairGMを200万(2M)ドルで買収したと今週発表したばかりの会社だ。
今年3月にBessemer Venture PartnersとOmidyar Networkから計400万(4M)ドル調達したと報じた際には、Dan GillmorとReid Hoffman、Joichi Ito、Mitch Kaporらエンジェル投資家が出資に参画していた。
GigaOmからの取材に対し、 WikiaのGil Penchinaは資金調達と買収は「ただ単に別々の出来事が偶然重なって起きただけだ」と語っているが、アマゾンから出資のアテが無かったら成立が難しい買収であったこともまた事実である。
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関係筋によると「Wikia」は、今週中に「ArmchairGM」の買収を発表するという。買収価格は現金$2M(200万ドル)とWikia株。
ArmchairGMについては、数ヶ月前にその競合について書いた記事の中で少し話題にした。ニューヨークで4人スタートし、diggとwikiとスポーツを混ぜ合わせたようなサービスだ。面白いテクノロジーだし、Wikiaと共存できるようなので、私の予想ではこの取引きの一部は「買収で雇用」のやり方なのだろう。
われわれの過去の記事はこちら
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Wikiaはセミプライベートのカレッジ/大学wikiをひっそりと公開。wiki編集参加には大学から発行されたメールアドレスでないと承認されない。つまり、Facebookの戦略をお手本にした形だ。しかしながら、wikiそのものは誰でも閲覧可能。
大学に直接所属していない人たちを省くことで、よりよいデータの所有を目的にしている。マイナス面は、もちろん、コンテンツを追加するためには大学から発行されたメールアドレスを探しださないといけないこと。Facebookは、ユーザーに対しそう駆り立てる価値を提供したわけだが、Wikiaが同レベルの成功を収められるかどうかというのはまだはっきりしない。
wikiの一例、Stanfordのwikiはここ。セミプライベートの大学wiki制作に関する情報はここ。
まだ実験段階だし、それに従来からのカレッジ・大学に関するオープンwikiはstudents.wikia.comにある。各大学に関する二つのバージョン(一つはオープンなwiki、二つめはセミプライベートwiki)のwikiを持つことについて、どのように対処していくかについてwikiaからの意見はまだ発表されていない。
Wikiaはこれからも前進を続けるだろう。3月に$4M(400万ドル)を調達し、同社を率いるのに元eBayエグゼクティブGil Penchinaを迎え、ことは順調に進んでいるよう。Wikiaは現在一日の500万PV(ページビュー)、ユニークビジターは100万を数える、とGilは話してくれた。そして、最近スタートしたトラベルガイドには、ローンチ後わずか8週間にして1200もの記事(10カ国語による)を持ち、160都市をカバーしている。
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Wikipediaから派生した営利目的のWikiaは、World Wikiaと呼ばれる無料で編集可能な「世界中の訪れる街とアクティブティガイド」のリリースを月曜日に発表する予定。今のところコンテンツはとても少ないが、「将来的にはこんな感じになるだろう」というサンプルとして ローマ教会に関する詳細コンテンツを見てほしい。また、営利目的の出版者と多数のパートナーシップも発表される予定。これにより、コンテンツはオープンソースとして公開した上で、Wikiaに掲載される。Smartertravel.comと hostelsclub.comが最初のパートナーとして発表されている。他のパートナーであるVacapediaはバケーションレンタルのデータベースへのアクセスを提供する予定。
トラベルはメジャーなカテゴリー - Wikiaが多数のページビューを稼ぎ出せたら、主な収入源である高価なCPC(Cost Per Click、クリック単価)のテキスト連動広告でかなりの収入を得ることができるだろう。バケーションレンタルを扱うところもいい。ユーザーによる物件の掲載、検索、レビューを残せることなどもすべて無料で提供している点は、これまでの流れを変えるような破壊的な競争力となるのでは。
「各都市ごと(かトラベルセクション全体)のモバイルデバイス用のダウンロード・バージョン」の需要がすぐにでも叫ばれるのではと思う - これはwikipediaですでに提供されているもの。
Wikiaに関する過去の記事はここ。(同サイトは)1500以上の“wikia”、30000人の登録ユーザーがある。
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Gil Penchina氏(元 eBay の Vice President と International の General Manager)は、今では新興スタートアップ Wikia の CEO となった。Wikia は営利目的でWikipedia の姉妹サイトにあたる。Wikipedia が立証されている事実に取り組んでいる一方、Wikia は人々の意見で織り成すサイトとなる-トラベルガイド、政治上の意見など、なんでもありだ。Wikia は2006年3月に4百万のベンチャーラウンドを発表。今朝 Gil とは、 eBay を去ることへの彼の決意や Wikia での彼が考えるプラン、そして彼のお気に入りの新興スタートアップについて2-3分話していた。もし興味があるなら、TalkCrunchのポッドキャストを聞いてみて。
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