今日(米国時間9/22)、ウェブ・ベースの生産性ツールを提供しているZoho はZoho Discussions という新製品をローンチした 。この製品で、個人あるは企業ユーザーは公開/非公開のフォーラムを簡単に作って運営することができる。企業であれば、社員、顧客などが自由にディスカッションに参加し、コメントを述べるなどして緊密なコミュニケーションを図ることがでいる。
私はZoho Discussionsをテストする機会があったが、セットアップも簡単だし、機能が豊富なのに感心した。この新しいディスカッション・プラットフォームの性格はGoogleグループ に似ている。違う点は、Zohoの方がカスタマイズ性が高く、企業サイトであれば自社ブランドに統一できることだ。Zohoでは企業名に合わせたサブドメインの提供も行っている。これに加えてZohoDiscussionsは他の各種Zohoサービスと緊密に連携できる点が特長だ。
他のフォーラム系アプリと同様、Zoho Discussionではユーザーはトピックごとにスレッドを作成できるが、Zohoの場合、これに加えて多くのソーシャル機能が提供される。たとえば、ユーザーはフォーラムの投稿に対して賛成反対など投票して意見を表明することができる。またフォーラムへの投稿以外にも、ビルトインされたチャット機能で直接対話することも可能だ。ユーザーは自分のプロフィールを作成・編集できる。他のユーザーの活動のフォロー、スレッドのブックマーク、管理者や他のユーザーへの非公開メールの送信などの機能も用意されている。
管理者用ツールの機能も豊富だ。管理者からさまざまな告知ができるし、特定のスレッドを常に上位に掲示しておくこともできる。不適当なコメントを削除したり適当なユーザーをスレッドの管理者に任命する機能もある。
ドキュメント、プロジェクト、インボイス管理を統合したウェブ版ソフトウェアスイーツのZoho Suite が、マイクロソフト製品とのさらなる統合を実現するプラグインを発表した。しばらく前にはZoho OfficeをマイクロソフトのSharePointと統合するアドオンを発表している が、本日(米国時間7/9)、デスクトップ上で動作するデータベースマネジメントソフトウェアのMicrosoft Accessと連携できるようになったと発表した。
Accessとの連動を行うのはZoho Creatorというプラットフォームでのことで、これはアプリケーションを構築して実行するウェブ上のクラウドコンピューティングプラットフォームだ。新たにリリースしたプラグインを利用して、AccessからZoho CreatorおよびZoho Reportsに簡単にデータを取り込むことができるようになった。ZohoによるとAccessからZoho Creatorにはデータベース構造およびデータをそのまま取り込んで、Zoho内にデータベースアプリケーションを構築して、これを複数人で利用できるようにもなるとのこと。つまりZoho Creatorに取り込んでしまえば、アプリケーション全体ないしアプリケーションの一部を複数の利用者で共有できるようになるということだ。
ウェブ上でドキュメント、プロジェクト、および請求書の管理などを行うZoho Suite に、Zoho OfficeをマイクロソフトのSharePointと統合するためのアドオン が加わった。
このアドオンにより、Zohoで作成したドキュメントを、MS Office形式でSharePointに保存することができるようになった。また、SharePoint内に保存されているドキュメントをZohoアプリケーションを利用して閲覧ないし編集を行い、それをSharePointに再度保存するようなこともできるようになった。またSharePointと統合することにより、共同編集の機能もサポートした。Zohoによれば、本アドオンは1年契約で申し込む場合月額ひとりあたり2ドルで、月次契約の場合には月額ひとりあたり3ドルとなっている。
ドキュメント、プロジェクト管理、およびインボイス管理などのツールをウェブ上で提供するZohoが、これまで提供してきた統合ツールの モバイル版 を提供し始めた。
ZohoはこれまでにもiPhone版を提供しており、またWindows Mobileでは限定的なサービスを提供してきた。しかし今回は種々のモバイル機器でサービス全体が利用できるようになった。Zoho Mail、Calendar、Writer、Sheet、ShowおよびCreatorがiPhone、Android、BlackBerry、Windows Mobile、Symbianで利用できるようになった。
インドのChennaiに本拠を置くZoho は、文書の作成ソフト、プロジェクトや請求書の管理ツールなどからなる強力なウェブベースの一連のオフィス・ソフトを提供している。 このほど、同社はオンライン・ワープロのZoho Writer にいくつか注目すべき新機能を加えてリニューアルした。新しくリリースされたZoho Writer 2.0の数百にも及ぶ改良点の大部分はユーザーインタフェース関連だ。
しかし化粧直しだけで終っているわけではない。Zohoにはいくつか注目すべき改良や新機能の追加が行われている。たとえば、メニュー・ツールバーは完全に新しいデザインになり、その機能にふさわしくMenuTabと改名された。新しいメニューは各種機能がタブ形式で整理され、クリックするとドロップダウンメニューが現れるという、伝統的デスクトップ・アプリのユーザーには馴染み深いインタフェースになった。これはデスクトップワープロのユーザーに安心感を与え、Zohoに乗り換えるのを容易にするだろう。
GoogleによればGoogle Apps が利用される100万ものビジネス現場にて、多くの場合、広告が表示される無料版が利用されているとのことだ。無料版に関心が向いてしまわないよう、これまでは無料版で利用できるアカウント数をこっそりと削減し続けてきた。しかしビジネスの広がりを受けて、これまで以上に有料版の利用規模拡大が迫られることとなった。
Google Appsはgmail、Googleカレンダー、Google Docsなどをパッキングしてビジネス用途も見据えたアプリケーション群だ。成長も著しく、最近の記事 では、Googleが再販プログラムの開始も報じられた。Googleによると現在100万以上のビジネスで、1000万人がGoogle Appsを利用しており、ビジネスでの利用件数は日々3,000件のペースで増加しているとのこと。最大規模のビジネスユーザであるGenentechでは、20,000人の社員がGoogle Appsを利用している。
Google Appsが2006年8月にスタート したときは、無料版のみで「すべての業態、業務規模において無料で利用できるサービス」と紹介されていた。
私は毎年、年始めにひいきのスタートアップとそのサービスのリストを公表している。今年で4年目だ―以前のリストは、こちらに。2006 、2007 、2008 。読者の皆さんにおかれては、Crunchies にお気に入りを投票していただきたい。このリストは純粋に私の個人的な好みだ。
私はこのリストに載っているサービスをだいたいにおいて毎日利用している。仕事で使っている(Wordpress、Delicious、Zohoその他)ものもあれば、楽しみのために使っている(MySpace Music、Hulu)ものもある。両方に役立つサービス(Digg、Skype、YouTubeその他)もある。いずれにせよ、私はこれらのサービスを毎日、あるいはほとんど毎日使っている。これらのサービスが一つでも欠けたら仕事の生産性が落ちるし、楽しくない。
リストには毎年少しずつ変更が加えられている。それにだんだん長くなっている。(右の表を参照)。この4年を通じてリストアップされたサービスは3つしかない。TechMeme、Skype、Wordpressだ。TechMemeはテクノロジー系ニュースのアグレゲータとして一日に何回も最新情報をチェックしている。VoIP通話とインスタント・メッセージでいちばん普通に使うのがSkypeだ。言うまでもなく、Wordpressはわれわれの運営する全てのブログで利用されている。
今年は9つのサービス(1つのガジェットを含む。私は今までガジェットをこのリストから除外していた)を新たに追加した。それらは、 Animoto、Friendfeed、Hulu、iPhone 3G、MySpace Music、Pandora(これは過去に2007年にリスト入りしていたことがある)、Docstoc/Scribd、Yammerの各サービスだ。
お気づきでないかもしれないが、みなさんもたぶん知らず知らずの間にOpenID はもう持ってると思う。Yahooのアカウント を持ってる人はそれがOpenIDだし、Windows Liveのアカウント を持ってる人も間もなくそれがOpenIDになる。そして今日からはGoogleのメールアカウントを持ってる人も、GmailのメールアドレスをOpenIDとして使えるようになった 。
OpenID普及推進運動に加わったことでGoogleは、Yahoo、Windows Liveのアカウントを持つ数億人の波にGmailユーザー全員を加え、この三連勝単式を完成させたことに。これらのアカウントはどれも、OpenID対応のサイトに入る際の認証で単一ログインとして使うことが可能だ。GoogleとしてはOpenIDの発行者になるのは大歓迎だろうけど、ひとつはっきりしないのは、Googleのサービスにサインアップしたい人たちが他のOpenIDを入力した場合、Googleがこれを受け入れるかどうか。
どうもGoogleはOpenIDの”プロバイダ”であって、”RP(relying party)”ではないような気がする。つまり言葉を換えると、YahooアカウントでGoogleにはサインインできない、ということだが、でもまあ、仮にそうだとしてもこれで小さなサイトの間にも”RP(relying party)”として参加するインセンティブが増すだろうし、おおむねOpenID普及推進運動に弾みがつく動きだと思う。
Gmailアカウントによるサインインを真っ先に受け入れたサイトは「Zoho 」と「Plaxo 」。
AOLもMySpaceも今後はOpenIDプロバイダの船に飛び乗ることが予想される中、最大の抵抗勢力は、これと競合する独自のプログラム「Facebook Connect」を掲げるFacebookである。が、そのFacebookでさえ最後の最後はOpenIDの群れに入る かもしれない(同社のパートナーもFacebook Connect導入の熱が若干冷めた ようだし)。
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(翻訳:satomi)
Zoho はSaaS〔ソフトウェア・アズ・ア・サービス〕市場で巨人に混じって独自のニッチを獲得するのに成功している。Zohoのオンライン・アプリケーション・シリーズもローンチ以来3年になる。当初はシンプルな機能のオンライン・ワープロ として始まったものだが、現在は登録ユーザー120万、月間ログイン回数50万にまで成長している。
Zohoはオフィス生産性アプリケーションの分野で18のアプリと4つのユーティリティー・ツール(Zoho Polls、Zoho Viewerなど)を擁し、Googleと正面から競争している。今回、Zohoはサードパーティーのデベロッパーのためのマーケットを提供し、小規模ではあるが、Salesforceの AppExchangeとも対抗していくことになった。デベロッパーはZoho Creatorを利用してアプリケーションを開発し、ユーザーに販売することができる。
新しいオンライン・マーケットはここ 。2週間前に情報がプレスにリーク されていたが、今日(米国時間9/30)、正式にローンチした。Zohoによると、Zoho Creatorプラットフォームを利用したアプリはすでに10万件も開発されているという。これらのアプリの大部分はユーザー全員に公開されている。既存のアプリケーションは自動的にこのZoho Marketplaceに登録されるわけではないが、デベロッパーはMarketplaceに登録して料金を徴収することも、無料で公開することもできる。Zohoは料金を100%デベロッパーに支払う。Marketplaceにはユーザーが「こういうアプリが欲しい」と希望を言えるセクションが設けられており、デベロッパーはそれに応えてアプリケーションを開発することができる。
ZohoはGoogleその他の大手に混じって引き続き独自の市場を開拓している。大企業への売り込み熱心で、General Electricは最近のOffice2.0カンファレンスでGoogleに換えてZoho を利用すると発表している。GEでは40万台のデスクトップを使っているから、常時利用するユーザーの数はさらに大幅に増えることになる。
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(翻訳:Namekawa, U)
Zoho は木曜日にZoho Docs を発表した。これによってZohoユーザーはすべての文書を一カ所で管理することができるようになる。従来はワープロ文書、表計算、プレゼンテーションをそれぞれ別のアプリケーションからアクセスして作業しなければならなかった。
Zoho Docsの登場はいささか遅すぎた感がある。しかし、これだけ普及しているサービスなのだから、Zohoがとうとう機能の改善に動いた のは喜ばしい。
Zohoによると、ユーザーは新しいDocsアプリで、ZIPアップロード方式を利用してどんなタイプのファイルでもアップロードできるという。新しいソフトでは、ワープロ文書、表計算、プレゼンテーションを同一画面のタブに配置して閲覧できる。文書を編集する場合は別ウィンドウでそれぞれ対応するZohoアプリを開かねばならない。
Google Docsに対抗して、Zoho Docsも今回、文書のグループ共有機能を付加した。当たり前だが、これでユーザーは指定したグループのメンバーに文書の閲覧、編集を許可することができる。またZoho Docsで作業中にチャットできる機能が付加された。チャットできる相手は文書を共有しているメンバーと同じ。
改良された新しいZoho Docsは予期された内容ながら、Zohoサービスを次のステップに進めるものだ。ついにZohoもGoogle Docsのように単一のアプリとして作動するようになった。ユーザーは今までのように、いくつものアプリの間を行ったり来たりしてイライラせずにすむ。
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(翻訳:Namekawa, U)
Zoho が、ウェブトップのオフィス3大サービス(Zoho Write、Zoho Sheet、Zoho Show)を中央に集めたデスティネーション「Zoho Share 」をオープンした。
Microsoftがオフィス関連のデスクトップ製品をOfficeスイーツ1本にまとめているのと同じで、Webでも一つにまとめるのは得策だ。Googleも随分前からWebベースのワープロ、表計算、プレゼンのアプリをGoogle Docsに統合しているが、ZohoもZohoアプリの方はもう一本化が終わっている。 Zoho Shareではしかし、そこから更に一歩進めて、ソーシャルなエレメントと使いやすいUIを投入した。
Google Docs同様、Zoho文書もプライベートか一般公開かで共有できる。一般公開のZoho Appはどれも自動的にZoho Shareのサイトに投稿されるほか、文書・PDFは直接Zoho Shareにアップロードも可能。サイトには一番人気のある公開コンテンツや人が探せる便利なタブもついている。
一般公開の文書はすべて評価レーティング、ブックマーク、メール送信の対象となるほか、ウィジェットとして他所にエンベッドもできる。同じ書き手が作った関連文書も探せるし、気になる書き手がいたら、その人の文書をフィードで配信してもらうこともできる。顔見知りじゃない書き手がいたら、友だちとして追加したり、あとチャット機能も備わっている。このようにZoho Shareでは、文書共有を軸とするソーシャルなエクスペリエンス創出を目指している。
企業もZoho Shareなら、プライベートなグループ内だけの公開に止めて文書が共有できるし、個人もZohoの文書・表計算・プレゼンを全一括管理できるダッシュボードとして活用できそうだね(それプラス、友だちの文書にタブつけとくこともできる)。
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(翻訳:satomi)
今日(米国時間5/13)から、ウェブ上のオフィス生産性ツールのZoho では、サービスの利用を始めるにあたってのアカウントの開設が不要となった。ユーザーはZohoのすべてのサービスにGoogleかYahooのアカウントでサインインすることができる。サインインのはYahooまたはGoogleの認証APIを利用して行われる。.
私はZohoのエバンジェリスト、Raju Vegesna にどうせならサインイン手続きになぜOpenIDを利用することにしなかったのか尋ねてみた。彼は「OpenIDのサポートも近々行う予定だ。しかしもっとも多くのユーザーに利用されており、要望もいちばん多い2つのユーザーアカウントのサポートから始めた」と説明した。(たしかにOpenIDでのログインはまだかなり面倒である )。Vegesnaはまた「ユーザーからの要望があればMicrosoftやFacebookなどさらに多くのサードパーティーのログイン認証をサポートしていきたい」と語った。
Vegesnuによると、これらの目的はユーザーがZohoにログインする際の手間をできるかぎり減らすことにある。「ユーザーがZohoとGoogleの両方を試した場合、70%以上がZohoの方を好むことが判明している。そこでこうする〔サインインを不要にする〕のが理にかなったやり方だと考えた。できる限りたくさんのユーザーにわれわれのアプリを使ってもらうのが目的だ 。
これは間違いなく効果があるだろう。今やユーザーはほんの数回クリックするだけでZohoにサインインして文書の編集を始めることができるようになった。好影響が出るものと思うが、注目だ。
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(翻訳:Namekawa, U)
Zoho はオンラインアプリケーションの限界を広げ続けている。たとえば昨年、Zoho Writerのオフライン版 でGoogle Gearsを初めて採用した。そして今回、オンライン表計算ソフトのZoho Sheetにマクロとピボットテーブルを採用した(これはまたしてもGoogleに先んじる機能で、Googleは2008年中にそういった類の機能を追加することはないと、昨年の12月に発表している )。
マクロとピボットテーブルの追加により、パワービジネスユーザーにとって、Zohoのオンライン表計算ソフトが現実的な選択肢となったことを意味する。マクロというのはVisual Basicで記述するコードによるカスタマイズ機能のことで、表計算ソフトに新たな特徴・機能を追加するものだ(たとえば経費報告書で一定額を超えた数字をハイライト表示にする等)。ピボットテーブルはスプレッドシート内に配置する複雑なテーブルのことで、データの分析を行いやすくするためのもの。Zoho Sheetのマクロを作成した場合、Zohoが立ち上げたこちらのwiki に投稿することもできる(すなわち、他の人が作成したマクロを利用できる可能性もあるということだ)。また、Zoho SheetではVisual Basicを用いてマクロを記述できるので(実行前にバックエンドでJavaに変換される)、Excel用のマクロを利用することもできる。Zohoはまず、表計算ソフト内の半分程度の機能のみサポート し、またマクロのエクスポートはサポートしていない。しかしそれも時間の問題だろう。
新機能を紹介する動画を貼っておく。
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(翻訳:Maeda, H)
オンライン版のオフィスパッケージ を提供しているZoho にとってはにとってはわかりやすい展開だ。独立した中国語版の提供も開始した。Micrsoftによれば、中国におけるオフィス製品の違法利用は90%を超える。また中国では米英以上にWord、Excel、Powerpoint等をオンラインで利用するニーズが高いようだ。
アプリケーションは、Zohoのホスティングも行っているBaihui とのパートナーシップを介して提供される。現在のところWriter 、Sheet 、Show およびCRM がリリースされており、すぐに他のアプリケーションも追加される。
これらのアプリケーションはBaihuiの元で独立して実行されるため、通常のZohoの場合のように作成したドキュメントの共有を行うことはできない。Zohoは独自に11の異なる言語(英語、日本語、中国語、オランダ語、デンマーク語、ロシア語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、それにスウェーデン語)をサポートしており、この新しい流通パートナーと直接に競合することにもなる。
中国国内での提供を開始したアプリケーションのうち、無料でないのはCRMのみ。料金は1人1ヶ月毎に99RMBで、約$14。Zohoの米国内価格の1人1ヶ月毎$12よりむしろ高額になっている。
Zohoによれば、アプリケーションの利用率で見た場合、既に50%以上が米国外になっている。但し、ファイアウォールの影響もあって、中国内におけるZohoのサイトは非常に重い。このパートナー契約によって、彼らはファイアウォールの向こう側でアプリケーションを提供できるようになる。
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(翻訳:Maeda, H)
今や共同作業支援ツールはあらゆる分野で数かぎりなく存在する。ブログ、wiki、フォーラム、ブックマーク、写真、チャット等々。読者の皆さんも友達や同僚と協力するためにこういったツールをすでに使っているのではないかと思う。ただし大きな問題がある。異なったプラットフォームのツールは協調して動作しないのだ。
Grou.psはこの複数アプリの協調動作に関する問題を解決しようとするサービスだ。ユーザーが自分の利用しているあらゆる共同作業ツールをここに登録すると、単一のGrou.psドメイン内から単一のログインで使えるようになる。このシステムはwikis、写真、リンク、ブログ、カレンダー、プロフィール、それに下位グループをサポートする。それぞれの機能はユーザーの属するコミュニティーの全員が利用できるプラグ&プレイのウィジェットとして提供される。これらのモジュールにユーザーは他のサードパーティーのサービス(flickr、Digg、ブログ、その他さまざまなサービスが下の画像内にリストされている)からデータを取り込むことができる。それぞれのモジュールはナビゲーション・バーの新しいタブとして表示され、タブを開くことで機能を利用できる。この例の グループは世界の化学者のネットワークを目指している。
アメリカでは今日(米国時間4/22)べータ版がローンチされているが、国際的jにみると、Grou.psにはすでに15万のメンバーと1万のグループがある。(チリとトルコで特に人気が高い)。Grou.psはGoldenHorn Venturesに支援されている。
共同作業ツールのインテグレーションに取り組んでいるサービスは他に数多い。Ning とWetpaint は、フォーラムとさまざまな形式のメディアを統合することに成功している。GoogleとZoho はそれぞれ極めて強力な共同作業ツールをすでにリリースしている。単一のログインでチャット、eメール、プレゼン、文書、wikiその他多くの機能が利用できる。
しかしGrou.psはNingやWetpaintと同じくらいシンプルで操作性に優れている上に GoogleやZohoのように生産性アプリの機能も提供する。オンライン上で管理人を置いて共同作業を行うのに便利なツールだ。
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(翻訳:Namekawa, U)
GoogleのウェブベースのワープロソフトGoogle Docsがオフラインで ブラウザーを使ってドキュメントを見たり編集したりできるようになる。つまり、文書や契約書を書くために、インターネットに繋がっていなくてもいいということ。再度接続すると、それまでの変更が反映される。Google Docsは、Google Readerに続いてオフラインでも使えるウェブアプリの仲間入りをしたことになる。スプレッドシートとプレゼンテーションも次に予定されている。
オフライン機能は待望されていたもの。Google Docsは、各種オフラインアプリを作るために1年近く前に 公開されたプラグインGoogle Gearsをようやく活用した。Zohoは昨年8月に 、Google Gearsを使用して、同社のウェブベースのワードプロセッサーのオフライン版を出している。
ひょっとしてGoogleのイノベーション遅くなってないか?
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(翻訳:Nob Takahashi)
Zoho は、1、2ヵ月に1本のペースで新製品のローンチを続けている。次にリリースされるのは、オンラインで請求書を発行する サービスだ。これまでに出たフルラインの 「Officeスイート」(Word、Excel、Powerpointなどのオンライン版クローン)など16本の業務別アプリケーションに加わる。Zohoのアプリケーションは、無料またはライバル製品より非常に安い価格で提供される。
他のアプリケーションには、ウェブ会議や最近リリースされた人的資源管理 のポータルがある。これはリクルート活動、組織図づくり、人事関係の帳票づくりなどをサポートするる。
オンライン請求書発行ツールはこれが初めてでではない のはもちろんだ。しかしZohoの価値は、同一ブランド、一回のログインで、ますます増えつつあるが、非常に豊富なサービスが提供されるところにある。この請求ツールは、月に5件の請求までは無料。有料パッケージは最高月35ドルまで各種ある。
どのZohoアプリケーションが無料で、どれに有料バージョンがあるかを簡単に知るには、このリスト を参照。左が無料、右側が有料版があるもの。
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(翻訳:Namekawa, U)
Bungee Labs はシリーズCのラウンドで$8M(800万ドル)を調達した。Wasatch Venture Fundのほか、従来の出資者、North Bridge Venture PartnersとVenrock Associatesが参加している。
ユタ州Oremに本社を置くBungee Labsは、対話型ウェブアプリケーションの開発ためのウェブベースのAjax環境であるBungee Connectを提供する。Bungee Connectは、「中小規模の企業をターゲットとする市場に、リッチなウェブアプリケーションを効率よく開発して即座に提供できる」ようにする環境をデベロッパーに提供する。Bungee Connectはオンライン環境で一切の機能を提供するので、アプリケーションの開発・利用にはデベロッパーも顧客も一切なにもインストールする必要がない。Bungee Connectは、SOAPとRESTベースのウェブサービスも自動化することができる。Bungee Connectの詳細については、2008年2月に出した、われわれの記事 を参照。
Bungee Connectのライバルとしては、DabbleDB 、Zoho Creator 、LongJump 、Coghead 、WyaWorks などがある。
これまでの資金調達の総額は明らかになっていないが、過去のラウンドは、2005年8月と2006年11月に実施されている。
(PEHub から)
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(翻訳:Namekawa, U)
Zoho と聞いて、まず思い浮かべるのはオンラインの生産性ソフトウェア・スイート「Zoho Office」(ワープロ 、表計算、プレゼン )かもしれないが、このZoho Officeは主にPR用。Zohoの本当のビジネスは昨年9月から続々と発表になったウェブベースのエンタープライズアプリ ―CRM、プロジェクト管理、ウェブ会議、オンラインデータベース である。そして今日(米国時間3/10)、ここに「Zoho People 」ベータ版が加わった。
Zoho Peopleはオンラインの人材管理用のエンタープライズ・アプリ。 採用、組織チャート、人事書式、従業員のセルフサービスのポータルなど使える。スクリーンショットはここ 、オンラインのデモはここ 。
Zoho Peopleのターゲットは社員50人以上の中小企業である。—つまりPeopleSoftは高過ぎて手が届かないが、Excelの表計算で事業を管理するのはもう限界、という規模の会社だ。もっと直接的にはPeopleSoft社ファウンダーDave Duffieldが始めたWorkDay 、Salesforce.com と、あとはVemo のように小規模な人事業務用アプリの顧客を引き込もうとしている。
企業に試用してもらおうと、ベータ期間中はサービス無料にする。最終価格はまだ未定だが、おそらく人事アドミが月額$50、他従業員は月額$4といった価格帯になる見込み。また、Zohoエンタープライズアプリ・スイートの一環でも提供される(サービス別価格)。
SalesforceはいっそZohoを買ってしまうべきか? あ、そうか、それはもうトライしたんだった。
Zoho People from Raju Vegesna on Vimeo .
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(翻訳:satomi)
Googleはオフラインのアプリの携帯対応を進めている。ただし、これはAndroid標準 とは直接の関係はない。
Google Gears はデベロッパーがFirefoxまたはMS-IE上で動くオフライン・アプリを開発できるツールだが、今日(3/3)、「 Google Gearsfor mobile」という名前で携帯対応版をローンチする。(デベロッパー向け情報自体はすでにこちら で公開中)。当面、「Windows Mobile」(5と6のみ)のPocket IE が作動する機器にしか対応していないが、 今後他の携帯ブラウザーをサポートする機器にも対応を広げていく。(少なくともiPhoneのSafariとOpera Mobile は含まれるはず)。
ローンチの時点で、Zoho やBuxfer など、すでに開発を進めてきたいくつかの提携相手が、 オフライン状態でもインターネットに接続されていない状態でも作動するPoket IEアプリケーションを提供するらしい。Zoho Writer (Google Gearsを利用した最初のオフライン・アプリ )は今回Windows Mobile 6対応となるが、Google Gearsの機能(下のデモビデオ参照 )のおかげでオフライン機能をサポートする。 ただしオフラインのモバイル機器版は「リード・オンリー」モードのみサポートとなる。Zoho WriterはiPhone向けに携帯オンライン版を提供している。またZohoWriterはGoogle Gearsを利用してオンライン・ワープロのデスクトップ版を作成した最初のサービスとなった。
Google自身はまだGoogle Gears版のGoogle Docs を発表していない。しかしわれわれの情報では、これはもうすぐ出荷されるらしい。このおり、デスクトップ版のGmailとGoogle Calendarがローンチされるとのこと。
この発表は同時に、AdobeとMicrosoftに試合開始を告げるものだ。AdobeとMicrosoftは早急に携帯版AIRとSilverlightをローンチするか、忘却の彼方に埋もれてしまう危険を冒すかを選ばねばならないだろう。アップデート: これは速かった。Silverlightは Nokia携帯向けのバージョンで反撃 に出た。
アップデート: Google Mobileの本家からの情報はこちら 、Google Gears APIについてはこちら 。下にデモ・ビデオを掲載した。
[原文へ ]
(翻訳:Namekawa, U)