Googleはオフラインのアプリの携帯対応を進めている。ただし、これはAndroid標準 とは直接の関係はない。
Google Gears はデベロッパーがFirefoxまたはMS-IE上で動くオフライン・アプリを開発できるツールだが、今日(3/3)、「 Google Gearsfor mobile」という名前で携帯対応版をローンチする。(デベロッパー向け情報自体はすでにこちら で公開中)。当面、「Windows Mobile」(5と6のみ)のPocket IE が作動する機器にしか対応していないが、 今後他の携帯ブラウザーをサポートする機器にも対応を広げていく。(少なくともiPhoneのSafariとOpera Mobile は含まれるはず)。
ローンチの時点で、Zoho やBuxfer など、すでに開発を進めてきたいくつかの提携相手が、 オフライン状態でもインターネットに接続されていない状態でも作動するPoket IEアプリケーションを提供するらしい。Zoho Writer (Google Gearsを利用した最初のオフライン・アプリ )は今回Windows Mobile 6対応となるが、Google Gearsの機能(下のデモビデオ参照 )のおかげでオフライン機能をサポートする。 ただしオフラインのモバイル機器版は「リード・オンリー」モードのみサポートとなる。Zoho WriterはiPhone向けに携帯オンライン版を提供している。またZohoWriterはGoogle Gearsを利用してオンライン・ワープロのデスクトップ版を作成した最初のサービスとなった。
Google自身はまだGoogle Gears版のGoogle Docs を発表していない。しかしわれわれの情報では、これはもうすぐ出荷されるらしい。このおり、デスクトップ版のGmailとGoogle Calendarがローンチされるとのこと。
この発表は同時に、AdobeとMicrosoftに試合開始を告げるものだ。AdobeとMicrosoftは早急に携帯版AIRとSilverlightをローンチするか、忘却の彼方に埋もれてしまう危険を冒すかを選ばねばならないだろう。アップデート: これは速かった。Silverlightは Nokia携帯向けのバージョンで反撃 に出た。
アップデート: Google Mobileの本家からの情報はこちら 、Google Gears APIについてはこちら 。下にデモ・ビデオを掲載した。
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(翻訳:Namekawa, U)
ネットで使えるワープロがMS-Officeとの差をジリジリ縮めている。Zoho によると、同社のユーザー数はサービス開始から65万人に達し、昨年11月から30%の伸びを記録、ユーザーセッション数は月間200万件、ユーザーが「Zoho Writer」で作成した文書は延べ100万件を突破したという(オンラインのプレゼン「Zoho Show」、表計算「Zoho Sheets」で作った文書も合わせたら160万件)。
今日(米国時間2/27)は以下のようなZoho Writer のアップデートをリリースした。:
Docxサポート —従来の対応フォーマット(doc、 txt、html、pdf、odf、sxw、rtfファイル)に加え、新Wordファイルフォーマットのdocxでも文書エキスポートが可能に
シソーラス —10カ国語対応のシソーラス機能(英、チェコ、独、ギリシャ、仏、アイルランド、伊、ポーランド、露、スロベキア)
グループ化 —グループ用アドレスの保存も。文書共有のたびに全員のメアドを再入力しなくていい
文末注釈・脚注、ヘッダ&フッタのサポート強化 —文書エキスポートの際にもフォーマットやマニュアルのページ区分が崩れない
マイクロソフトWordに追いつくまでには長い道のりだし、利用数もGoogle Docs に大きく差をつけられているが、それでもZohoは着々と前進している。
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(翻訳:satomi)
われわれはオンライン・アプリケーション・ビルダーならさんざん見てきたわけで、DabbleDB 、Zoho Creator 、 LongJump 、Coghead 、WyaWorks 、その他数え切れないほどだ。さらにSalesforceのようなヘビー級も2007年後半にForce.com で参入してきた。
今日(米国時間2/18)、ユタ州に本拠を置くBungee Connect はプライベートなベータを開始したが、こういったライバル全部と競争するつもりらしい。ただ彼らはライバルに比べてずっと高度な機能を用意することで、ライバルのスタートアップとはまったく違ったユーザー層を確保しようと目論んでいる。つまりターゲットはオフィスででくわす簡単な課題をDIYで解決しようとしているアマチュアではなく、ギークなプロのデベロッパー向けということだ。
Bungee Connectはアプリケーションの開発環境で、コードを書き、テストし、実際に運用し、ホストするところまを統合的にサポートする。Force.comと同様、これはプラットフォーム・アズ・ア・サービス(platform-as-a-service)だ。ユーザーがアプリケーションを完成させて実際に運用、ホスティングして利用しはじめるまで、開発自体の利用は無料。
wrote an excellent overview of the service a year ago when Bungee Connectが1年前にローンチしたとき、Dana Gardner が優れた紹介記事を書いている。
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(翻訳:Namekawa, U)
CRM〔顧客関係管理〕とSaaS〔ソフトウェア・アズ・ア・サービス〕を提供しているSalesforce.com は、同社のForce.comクラウド・コンピューティング・アーキテクチャー(われわれの紹介はここ )で、新たに「Development-as-a-Service (DaaS、サービスとしての開発)」を開始することを発表した。これに伴って新しい価格体系とデベロッパーのコンペの開催も発表された。
DaaSサービスはエンタープライズ業務のデベロッパーがクラウンド・コンピューティングを行うための新しい一連の開発ツールとAPIから成る。これらのツールは、Force.comプラットフォーム上でのデータベースへの多様なアクセスに加えてビジネス・ロジック、ユーザー・インタフェースの開発機能を備えており、Force.comのIT開発の共同作業を「Platform-as-a-Service」として統合することができる。新しいサービスでは、メタデータ操作のAPI、統合開発環境(IDE)、サンドボックス、コードシェアなど、全てのデベロッパーがエンタープライズ・レベルのSaaSアプリケーションが開発できるよう支援する機能が提供される。
これに伴って、Force.comプラットフォームとDaaSに関して、ログイン回数ベースの新たな料金モデルも発表された。これはクラウド・コンピューティングをそれほど多用しない企業に、安い料金での利用を可能にし、サービスを(少なくとも理論的には)利用しやすくするのが狙いだ。Force.comのクラウド・コンピューティングについては(ログイン1回ごとに)$5.00、1ユーザー1月あたり最大5回のログインが通常価格として示されている。ただし2008年いっぱいは、ログイン1回あたり$0.99という特別価格が適用される。クラウドをさらに多用するユーザー(毎月5回以上のログイン)向けには、Force.comへの無制限のログインが1ユーザー1月あたり$50で提供される。
Salesforce.comとEmergence Capital Partnersは、新たにコンペの実施も発表した。これは「Force.com $1 Million Challenge」と呼ばれ、ベンチャー企業と起業家によるForce.comプラットフォームを利用した開発コンペで、優勝者にはEmergence Capitalから総額$1M(100万ドル)の投資が約束されている。同時にSalesforce.comのインキュベーター施設「AppExchange Incubator」の1年間の利用が提供される。優勝者の発表は2008年11月の「Dreamforce 2008」カンファレンスで行われる。
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(翻訳:Namekawa, U)
「 これなくしては生きていけないWeb 2.0」シリーズの3回目だ。最初の記事は2006年のこれ 。ちょうど1年前に書いた2007年版はこちら 。
このリストに載せてあるのは私がだいたい毎日使っているサービスだ。一部は仕事で(Wordpress、Delicious、Google Docs等)、一部は楽しみで(Amazon Music、Amie Street等)、一部は両方で(Digg、Skype、YouTube等)使っている。大部分のサービスはほぼ毎日使っている。これらのサービスは、どれ一つ欠けても私の仕事の生産性にもプライベートな楽しみにも大きく響くような存在だ。
リストは年ごとに多少出入りがあるし、次第に長くなっている。(右の表を参照)。5つのサービスは3年間を通じてリストに載っている。(Flickr、Netvibes、TechMeme、Skype、Wordpress)。2006年版には載っていないが2007年版と2008年版に連続で載ったサービスがさらに5つ。(1-800-Free-411、Amie Street、Digg、Gmail、YouTube)。2007年に一度リストから落ちたが今年復活したのが2つ。(Delicious、Technorati)。今年初登場の新顔が7つ。(Amazon MP3 Store、Facebook、Firefox、Google Reader、TripIt、Twitter、Zoho)。私の選択の一部―たとえば、Firefoxが今年初登場だなどというのは、多くの人にとって意外かもしれない。(MacでFirefoxを使って具合が悪かったので私はFlockを使っていたが、Firefoxも3.0ベータになってやっと満足のいく作動をするようになった)。ライバルとの差がほとんどないようなエントリーもある。(たとえばPageflakesも気に入っているのだが、まだNetvibesから完全に乗り換える気にはなれない)。リストをあまり長くしないために割愛したスタートアップも数多い。記事の最後にそうした「残念賞」とお気に入りのガジェットのリストを付け加えておいた。
以下、アルファベット順に私が毎日使っている「これがなければやっていけない」サービスを解説する。
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これまで2年間にわたり、Zohoは、12のアプリケーションとユーティリティ4種をリリース。ほぼ全てAPI公開したかたちで、だ。サービス向上に徹底し、Googleに代わる魅力的なサービスにしようという姿勢を見せている。
今朝(米国時間12/12)、 Zohoは「Zoho Show」の新バージョンをリリースした。インターフェースがすっきりしたし、GoogleのPresentlyよりも豊富な一連の機能を追加。Zoho Show 2.0の主な機能は:
新ユーザーインターフェース
50以上のテーマ
図形と記号
テキスト、画像、箇条書きの項目に利用する黒点などについての編集機能の充実
クリップアート
Zoho MeetingとZoho Chatのインテグレーション
図形、記号、クリップアートへの対応や幅広い選択肢を備えたテーマは、ビジネスユーザーがPowerPointで重宝している機能だが、現在Googleには欠けているもの。しかし、最近Googleが買収した プレゼンツールを手掛けるスタートアップ企業Zenterのメンバーが、この点を変えるべく一生懸命に取り組んでいるのは確実だろう。
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(翻訳:Nobuko Fujieda)
他社がクールなアプリを構築するために利用するようなプラットフォームになりたい、とシリコンバレーのあらゆる企業が望んでいる。顧客獲得の最も簡単な方法だからだ。DIY的でウェブベースのビジネス・アプリ構築ツールであるCoghead もそうだ。今日(米国時間12/11)、同社は独自のアフィリエイトプログラム を正式にスタート。ソフトウェアディベロッパーがCogheadを利用してエンタープライズアプリを制作できるようにし、カスタマーに再販可能にする(同プログラムは、2006年10月にスタートして以来プライベートベータだった)。Cogheadはアプリをホストし、ディベロッパーに通常価格$49ドル/月額(5ユーザー)の15パーセント分をディスカウント。ディベロッパーは、ソフトウェア・プロダクト・マネジャやフラワーショップのオーナーなど多様な顧客に向けて、カスタムアプリを構築、課金、差額が手元に入るという具合。Cogheadが、バックエンドの管理と請求関係も担当する。
Salesforce.comのAppExchangeと全く同じビジネスモデルだ(一方、SalesforceはCogheadのカスタム・アプリの領域に9月に開始 したForce.comですでに進出しつつある)。Cogheadは他にもZoho Creator 、Dabble DB 、WyaWorks 、LongJump などとの競争にも直面している。オンラインデータベース/アプリ制作市場は、多数の企業の参入で混み合ってきている。そして、ほんの一、二のプラットフォームのみが存続していける余地がある。Salesforceはすでにその一つ。もし、Cogheadが、エンタープライズ向けウェブアプリを他の競合サービスに比べて簡単に開発でき、支持者を得ることができたら、誰もが望んでいるプラットフォームとしての地位を確立できるだろう。今後の展開に注目したい。
Cogheadを利用したことのある人はいるだろうか? 他の競合サービスと比較してみてどうだろう? ぜひ、コメントをお願いしたい。
CrunchBase:Coghead 、DabbleDB 、Zoho 、LongJump
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(翻訳:Nobuko Fujieda)
Googleは将来の製品出荷計画については口が堅いのが普通だ。しかし今週Ann Arborで行われたイベントで、Googleは驚くほど率直にGoogle Apps のアップグレード計画について語った。ブロガーのAndrew MillerがGoogleのScott Johnstonのプレゼンテーションを紹介する優れた記事 を書いている。Scott Johnstonは、wikiサービスのスタートアップ、Jotspotが1年ほど前にGoogleに買収される まで、そこで製品開発担当副社長を務めていた。
まず最初に、Google Page Creator の発展形として「Google Sites」が2008にローンチする。Google SitesはJotSpotの共同作業ツールをベースにしており、企業はイントラネット、プロジェクトの管理とモニタ、エクストラネット、その他のカスタム・サービスを自ら構築できる。
またGoogle Docs、Gmail、Calendarは近く、Google Gears を利用してオフラインで利用可能になる。これはすでに広く予想されていたことだが、Googleから正式に確認がとれたのはよいことだ。(ただし、Zohoその他のGoogle DocsのライバルはすでにGoogle Gearsを利用してオフライン機能を提供している )。
他の分野の情報はもっとあいまいだが、それでもチェックしておく価値はある。(Googleの表計算に「(Excelの)ピボット・テーブル」機能が追加されるか? 私はされないと思う)。
* Google Sites: 来年(2008年)中にリリースされる。Google Sitesは現在Apps中で「Google Page Creator」として提供されている機能のアップグレード版となる。JotSpotの共同作業ツールを利用する。Sitesを利用すると、企業はイントラネット、プロジェクトの管理とモニタ、エクストラネット、その他いくつでも多人数で共同作業が可能なのカスタム・サービスを自ら構築できる
* ユーザーは文書や表計算、プレゼンテーションをオフラインで利用できるようになるか? Scottの答えはイェスだった。Google Gearsプラグインを利用してオフライン作業が可能になるとのこと。さらにGmailとGoogle CalendarについてもGoogle Gearsのサポートを準備中。
* もしあるユーザーがオフラインで文書を編集して、別のユーザーがそ文書をオンラインで編集したとするとどうなるのか? オフライン版がオンライン版にマージされたときに、オンラインで複数のユーザーが同時に文書を編集した場合の衝突を避けるアルゴリズムがそのまま適用される。変更はバージョン管理機能で記録される。つまり基本的には時系列で記録される。
* .pdfファイルその他の画像ファイルをインポートするためにGoogle文書にOCR機能が付加される計画はないのか? まだないが、たぶんそのうちに。Scottはロードマップについてはコメントできないとしたが、共同作業が可能になったGoogle Sites(JotSpotベースで)を利用すれば、どんな形式のファイルでもアップロードして格納可能になると述べた。
* GrandCentralをGoogle Appsに統合する計画は? もしあるならいつ? これにもScottは時期についてはコメントできないとしたが、「それについては現在作業中だ。優先順位は非常に高い」と語った。
* Google表計算に、ピボット・テーブルやマクロ、オフラインのデータベースとの連携のような高度な機能が実装される可能性は?(実はこれは私の質問)。Scottは「われわれは機能と処理スピードの間のバランスにいつも神経を使っている。Google表計算を複雑なデータ解析ソフトにするつもりはない。そんなことをすれば一般のユーザーには重くて使いづらいものになってしまうだろう」と答えた。
* Google AppsはGoogle Talkとチャットに加えてビデオ会議サービスをサポートすか? Scottの答えは「まだだ」。それ以上のコメントはなかったが、Scottのボディーランゲージからは、いつか実現しそうな印象を受けた。
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(翻訳:Namekawa, U)
あるスタートアップ企業 が自慢げにプレスリリースを世間に向けて大々的に発表している一方、インドとシリコンバレーに拠点を置くZoho は、ソフトウェアを実際に開発している。今朝(米国時間11/26)、同社はGoogle Gears オープンソースプラットフォームをベースとし、Zohoライターへオフラインでもフルにアクセスできるようにした。
同社は8月にオフライン機能を一部リリース 。ユーザーがドキュメントを読めるようにした。ドキュメントは、これで、最新版のリリース後、オフライン時の編集も可能となる。Googleは依然としてGoogle Docsのオフライン機能を提供していないが、今後、サポートされるだろうと思われる。
Zohoは、オンラインでOfficeの代替となるような便利なアプリ提供において、ダントツのリードを続けている。Googleと競合していくのは大手企業にとっても困難なことだが、Zohoは独立したスタートアップ企業として地盤を固めつつある。Adobeも同分野にBuzzword を以て参入しているし、マイクロソフトはOfficeの大規模な収入半減を考慮してためらい続けている 。
Yahooは沈黙を守っている。しかし、Zoho買収の可能性を検討したようだという情報もある。2社は良い組み合わせではないかと思っている。Yahooがこの夏$350M(3.5億ドル)で買収した Zimbraはオフラインの機能性で大きな注目を集めた。メールとOfficeアプリは手に手を携えるようにぴったりだ。
まとめの動画を以下に貼付けておこう。Zohoでは、同社のその他アプリのオフラインサポートもプラットフォームが安定次第リリースする予定だとしている。
CrunchBase:Zoho 、Live Documents
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(翻訳:Nobuko Fujieda)
実際にソフトウェアを公開するという手間をかけずに新製品を「リリース」するというずるい手を使っているにもかかわらず、ある製品が評判になっている。 プレス発表の記事で、(まだ発表されていない)新製品が$20B(200億ドル)のマイクロソフトの売り上げにダメージを与えるかもしれないと豪語するに及んで騒ぎはますます大きくなった。
そういうわけでHotmailの共同ファウンダーSabeer Bhatiaは(いつローンチされるのか分からないが)MS OfficeのオンラインのライバルでMicrosoftに戦いを挑むと大げさな宣言をしている 。1997年にMicrosoftがHotmailを$400M(4億ドル)で買収してBhatiaが大金持ちになったという背景がますますドラマに色を添えている。
この未発表の製品はLive Documents というFlashベースのオンライン・ソフトウェアのシリーズで、Word、Excel、Powerpointのライバルになる。 同社ではデスクトップのOfficeソフトと連携してユーザーがオンライン文書を保管したり共同作業したりするためのプラグインも開発中だとしている。
話がGoogle Docs やZoho に似ているような気がする? 実際に似ているといっていいだろう。Live Documentsがこれら既存のサービスと差別化を図っているのは、Flashベース(Google Docs、ZohoはAjaxアプリ)だという他に、Office 2007に匹敵する豊富な機能とオフライン作業用プラグインを提供するとしている点だ。
Javascriptに比べてFlashがインタフェースづくりに関してより良い(悪い)アプローチなのかどうかは分からないが、どちらにしたところで競争上、大差ないはず。われわれも紹介しているとおり、ZohoはデスクトップOffice用の独自のプラグイン を提供している。ZohoはさらにGoogle Gears を通じてZohoシリーズのオフライン版 の提供も始めた。Googleも間もなく追いついてくるはずだ。
CTOのSumanth Raghavendraは「Live DocumentsはMicrosoftの独自フォーマットによる囲い込みを打ち破るもの」と述べているが、実際のところ、これまでのLiveDocumentsの発表を聞いたかぎりでは、新しいユーザーベースを獲得するために必要な革新的な機能は何一つ見えてこない。Dan Farber が書いているとおり、そもそも製品自体の発表はおろかスクリーンショットさえ公開されていない。
それ以外にもさらに警戒を要する要因がある。Zohoの Sridhar Svembu が指摘するとおり、 BhatiaはLive Documentsの収入予測でMicrosoftから奪ったシェアがそのまま収入になるという非常に大きな間違いをしている。Bhatiaは「もしLive DocumentsがMicrosoft Officeの1%の収入をもたらすとしたら、年間$200M(2億ドル)になる。向う2、3年の間にLive Documentsのシェアが10%になれば、われわれの収入は年間20億ドルだ」 としている。SvembuはGuy Kawasaki 他がこのような分析に警告を発していると指摘している。
今のところLive Documentは単なる大法螺、ハッタリにすぎない。これはBhatiaが1996年にHotmailを共同で創立したときなら通じた手法かもしれないが、現在このマーケットでは、製品をローンチした後すぐに激烈な競争に直面することになる。傲慢だけで勝ち残れる世界ではない。Bhatiaは柳の下2匹目のドジョウを捕れるのか 、それとも結局一発屋に過ぎなかったのか、見ものだ。今までのところ私はあまり期待していない。
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(翻訳:Namekawa, U)
カンファレンスコールは使いにくいもの。分刻みの有料プランを使ってもあんまり変わらないが、最近はわざわざ利用料を払う理由も思いつかないほど無料版が増えている。FreeConfereceCall.comにFreeConference.comにLypp 、そして小さなスタートアップも山とあり、無料でサービスを振り撒いている。
コストは同じでも、Rondee はインターフェイスがEviteっぽくて、僕がこれまで見た中で最もシンプルなカンファレンスコール専用システムだ。電話の日程が設定できるRondeeのサービスには、簡単に使えるよう細かな機能がいろいろ備わっている。
ユーザーはただ情報を選んで、招待状にデータを記入するだけ。あとはRondeeが参加者全員に電話番号と暗証番号をメールしてくれる。Evite同様、自分でテーマは選べるし、参加者は他の人たちも招待できる。また、参加者は都合の良い時間に日程変更も可能。会議が近づくと、サービス側から自動的にリマインダのメールが参加者全員に送られる仕組みだ。さらにクリック1回で会議日程をOutlookのカレンダーに追加することができる。
参加者は619-2-RONDEE (619-276-6333)に電話をかけてPINナンバー(自分の暗証番号は自分で選べる)を入力する。 Rondeeに予め自分の電話番号を渡しておくと、その番号から電話をかけるだけで自動的にカンファレンスに入室できるのだ。Rondeeはこちらが前回かけた電話番号と連絡先を覚えていて、将来のレファレンスとして活用してくれる。無料通話録音サービスも間もなく追加の予定というし、トランスクリプションやWebExのようなスクリーンキャストの有料サービスをRondeeのプラットフォーム上で行う計画もある。
しかし競争は激しい。WebExの買収 に$3.2B(32億ドル)出したシスコに後悔させたいスタートアップなら五万とある。DimDim 、Zoho 、SightSpeed 、Vyew 、そしてGoogle (Marratechを買収 した。これら全ての企業が同じカスタマーベースをめぐる争奪戦に群がっている。
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(翻訳:satomi)
私は最近2008年早くにも公開予定のBlist (「ブリスト」と発音する)というアプリケーションのデモを見る機会があった。これはDabbleDB やTrackvia のライバル的なサービスで、ユーザーがオンラインで簡単にデーベースを構築・管理できるツールを提供する。
Blistの当初のターゲットは、本物のデータベースシステムやAccessを利用するスキル、ないし時間がないためExcelなどの表計算ソフトをデータベース代わりに利用しているユーザーだ。Blistの利用にはSQLの知識さえ必要ない。SQLはデータベース操作に一般に使われている言語で、最近われわれが紹介した オンラインデータベースのZoho DB もSQLの知識が必要だ。Blistの運営会社では、このサービスをさらに堅牢化し、データベースシステムのデベロッパーにも魅力的な機能を付け加えて、最終的には伝統的なデータベースをすべてオンライン化したいとしている。最後にはファイアウォールの内側に収まったデータベースはなくなり、全部ネット上に移行させるというのが目標だ。
Blistの計画はなかなか野心的なものだ。単に使いやすい優れたデータベース操作のユーザーインタフェースを開発するだけでなく、自然災害でもデータが失われないよう、地理的な遠隔地に自動的に複製を作成するなどの高度なデータベース・アーキテクチャーを併せて開発しようとししている。このシステムは全面的にSaaSベースのアプローチで、ユーザーが別のアプリケーションから利用できるAPIの提供も含まれる。Blistが実際に既存のデータベースシステムを代替するときには、このAPIは従来のアプリケーションに対して提供していたのとまったく同様、データベースを作動させなければならないわけだから、非常に高度な能力が必要とされる。BlistのCEO、Kevin Merrittは、このAPIは将来はきわめて広範囲な操作に対応させる予定だが、当初はXMLベースの比較的シンプルなものなると述べた。
Blistが当初からいきなり大規模デーベースを代替することは無理だろう。そこで立ち上がりが成功するかどうかはユーザーインタフェースの出来にかかっている。BlistのUIが直感的に使いやすいものでなければ、非ギークの一般ユーザーはExcelに戻ってしまうだろう。私が見た簡単なデモからすると、Blistは事実非常に機能豊富で使いやすそうに感じられた。スクリーンショットでご覧のとおり、BlistはTechCrunch40カンファレンスの応募スタートアップのデータを処理するのにも利用できる。BlistはDabbleDBに比べて、フル機能のデスクトップ・アプリケーションに近い高い能力があるようだ。サポートするデータ・タイプは現在14種類だが、近々さらに拡張される予定。データの表示では、表形式(Excelのような)、ページ形式(フォームを使って項目内用の編集が可能)、カレンダー形式(日時に関連したデータについてはカレンダー形式のレイアウトが可能)がサポートされている。
Blistが本格的データベース・アプリケーションといえるのは、データの表現にさまざまな「レンズ」を適用できる点だ。レンズというのは伝統的なデータベースのクェリーに当たるもので、ユーザーはさまざまな条件でデータベース中のデータを検索・表示できる。しかも面倒な文法を覚える必要がない。表示フォーマット中のデータフィールドを変更するだけでクェリーが生成される。現在のところ、レンズ機能はビューを変更できるだけだが、レンズ機能によってデータそのものの操作ができるようになればさらに有用性が増すと私は思う。これが可能になれば、GUIベースのデータベース・ツール、たとえばMySQL Query Browserなどに迫るものとなるだろう。
Blistはオンライン・サービスなので、オンラインでのデータの配信と共有の機能も用意されている。Blist上のデータベースは標準的なインタフェースを通じて簡単に他のBlistユーザーと簡単にデータを共有できる。Blistのユーザーはインターネットにウィジェットを通じてデータを配布し、閲覧者はウィジェットを通じてデータベースから一定のデータを参照することができる。ブロガーが何かの分析を発表する際、利用した元データも公開したいとしよう。ブロガーはBlistウィジェットを作成して記事にエンベッドするだけでよい。ウィジェットにはサンプルデータが表示され、閲覧者がクリックするとデータベース中のオリジナルデータにアクセスすることができる。たとえば、このサービスを利用すれば、私がホワイトレーベルのSNS構築サービスの情報を要約した際に作ったような大きすぎて扱いにくい表 を作らずにすむ。その代わり、オリジナルデータをすべて見ることができるBlistウィジェットを1個貼っておくだけでよい。これらのウィジェットは他のウィジェットの多くと同様、ウェブ上のどこにでもエンベッド可能だ。
Blistは$15B(150億ドル)のRDBマーケットに挑戦しようとしているわけだが、肝心の料金体系についてはまだ方針が決まっていない。(一般ユーザー、企業ユーザーの双方に課金することは決めている)。当面は北米市場を対象として、そこから徐々にマーケットを拡大していく予定。Blistは現在まで外部資金を調達していないが、おそらく早急に資金調達を行うことになろう。
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(翻訳:Namekawa, U)
今日(米国時間10/3)、Zoho は、新たな武器を兵器庫に加えつつある。その名は「Zoho DB 」。これで、Zohoのオンライン・オフィスアプリケーションのトータル数は13となる(その他の「ユーティリティ」や軽量アプリは含まない)。
Zoho DBは、ディベロッパーやデータベース・アドミン向けに、データのより良い管理/活用方法の提供を目指している。ある意味、「Microsoft Office Access」のようだが、オンラインベースで(うわさによれば)よりパワフルな機能を備えている。また、これ以外のZohoサービス2種(「Spreadsheets 」と「Creator 」)を融合したような要素を持つという(もっとも、これら3サービスとも、間もなく連結性を持つものになるだろうとはいうものの、異なる目的のために開発され、別々に存在することになるだろう)。Zoho Spreadsheetsは、エクセルのような表計算シートとしてデータを整理する。一方、Zoho Creatorは、データベース重視のアプリ構築を簡単にする。Zoho DBはデータベースにデータを格納するが、まるでスプレッドシートのように表示する。どうだろう、読者のみなさんは、だんだん、混乱してきたのはないだろうか?
Zoho DBを理解するためのベストな方法は、実際にトライしてみることだ。まず、始めに、新データベースを制作。あるいは単に、既存のスプレッドシート(Zoho Spreadsheetsでも、エクセルのようなデスクトップアプリでも良い)をインポートする。これらのスプレッドシートをZoho DBでデータベースに変換。スプレッドシートのように扱うことも、あるいは、データベースのようにクエリを走らせることも可能。クエリはSQLフォーマットなら、何でもOK(Oracle、SQL Server、DB2、Sybase、MySQL、PostgreSQL、Informix、ANSI SQLダイアレクトなど)。
データ分析の用意ができたら直ぐに、レポーティングとチャート化を利用できる。同社によるとCognosやCrystal Reportsといったハイエンド製品に見られる機能にもひけを取らないという。レポートとピボットテーブル作成は、ドラッグ&ドロップのインターフェースによって単純化されている。
Zoho DBには、私が説明したり十分理解したりすることができないほど多数の機能性が盛り込まれている。さいわいなことに、Zohoが動画チュートリアルを提供してくれたので、以下に貼付けている。追加ヒント:探している機能性(SQLクエリを走らせるなど)が見つからない時は、アプリ中にある「New」ボタン隣の矢印をクリックしてみると良い。多分、お目当ての機能を見つけられるはずだ。
Zohoの親会社Adventnet は、ここ11年間ビジネスをしている間、外部資金を受け入れたことがない。同社は、インドに拠点を置き、150人を超えるプログラマーたちがZohoサービスを開発。Adventnetの「SwisSQL 」プロダクトラインを活かして、データベース分野における専門知識の強化をはかってきた(また、Zoho DBで全SQLフォーマットに対応するためSwisSQLのエンジンを利用)。Zoho DBに機能性を更に追加(データベース・スキーマをZoho DBの内外にインポート/エキスポートなど)するにはZohoをチェックしてほしい。
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ウェブ・ベースの無料ワープロを提供する会社のリストは長くなるばかりだ。今日(米国時間9/30)、Adobeはこの「ウェブトップ」戦争に(ご用心 、Microsoft Office)Buzzword を提供しているボストンのスタートアップ、Virtual Ubiquity を買収するという発表で参戦した。買収条件は明らかにされていないが、Adobeはすでに同社の$100M(1億ドル)に上るベンチャーファンド からVirtual Ubiquityに投資していた。Adobeは、この新しいブラウザー・ベースのワープロ(Buzzwordは現在、公開ベータテスト中)で、Google Docs 、Zoho Writer 、Glide Write 、ajaxWrite 、ThinkFree 、その他が混戦状態となっているマーケットに参入する。
しかしこれほどの激しい競争があってもAdobeは自信満々だ。「現在のWeb 2.0アプリはまだまだ不満足な出来だ。対応するデスクトップ・アプリのレベルに達してはいない」とAdobeのプロダクト・マネージャーErik Larsonは言う。その点ではBuzzwordも同じことだが、ギャップを縮めるためにいくつかの新しい手法が取られている。AdobeのFlex開発プラットフォーム(ウェブ上に遍在するFlashプレイヤーが利用できる)は多様なフォントとフォントの正確なレンダリングで優にMicrosoft Wordに迫れる。(ただし、まだベータ版ではWordほど多数のフォントが利用できないが、この点は、Adobe が容易に改善できるだろう)。さらにAdobe AIR版はオフラインでも作動するようにできるはずで、これは来年にもリリースされるものと見られる。(Google Docsも同様のオフライン機能をGoogle Gears との統合によって実現するはず。Zohoはすでにオフライン機能を実現している )。
元Lotusの幹部で、現在Virtual UbiquityのCEO、Rick Treitmanは「BuzzwordはHTMLベースのエディタではない。ウェブベースとしてはページネーションができる最初のワープロだ。これはレイアウトができ、行の適切な処理ができる」としている。Buzzwordはまた表や画像を挿入することができ、文書の修正の全記録を見ることができる。また他のユーザーを閲覧者として招待し、コメントを残してもらうこともできるし、共同で編集に当たることもできる。それからもちろん、スペルチェック機能もある。
Buzzwordの欠点は完成されたデスクトップ・ワープロに比べればスピードが遅い―タイプ入力はそれほど遅くないが、カット&ペーストなどの操作が遅いことだ。またリンクをサポートしていない(ウェブベースのアプリケーションとしてはお話にならないが、この機能の追加はTreitmanの改善予定のリストに入っている)。さらにブログその他のウェブ上に文書の内容をエクスポートしようとしても、コピー&ペーストする以外に簡単な方法がない。
しかし、Buzzwordは近く、今日ベータ版が発表されたAdobeのもう一つのサービス、Adobe Share と統合されるはずである。こちらはファイル共有サービスだが、文書の共有サービスを目指している。ユーザーには無料で1ギガバイトのストレージが提供され、ユーザーはどんなウェブ・ページにもFlashによるファイルのプレビューをエンベッドすることができる。まただれでもここにアップロードされた文書をダウンロードし、あるいはPDFを印刷することができる。(Scribd やDocStoc をステロイドで強化したようなサービスだ)。Microsoftでさえ、「Office Live Workspace」というオンライン文書共有サービスのベータ版に今日、登録受付 を開始することでこの競争に参戦した 。
デスクトップとウェブの世界は日ごとに相互に入れ替え可能なものになりつつある。これでAdobeがウェブ・ワープロで作成された文書をそのままウェブのページに変換する手段を提供してくれさえすれば、われわれは文書をウェブ・ページにエンベッドして表示すうなどという迂遠な手間をかけずにすむようになるのだが。
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Salesforce が来週カスタムソフトウェア市場に進出する。今度の月曜朝にライブとなる同社のサイト「Force 」は、開発者がデータベース連動型アプリケーションを作り、これをサービスとして導入できる新プラットフォーム。こちらの探し物をSalesforceが提供するのではなく、誰か別の人がSalesforceのAppExchangeで作ってくれるのでもない、ただ自力でApex のフレームワークを活用して構築することができる、というものだ。
Forceは核のところは開発プラットフォームなので.NETとかJavaの競合かもしれないが、データベース連動型アプリの作成・導入を簡単にするのがメインのスタートアップはまだ他にもたくさんある。DabbleDB 、Zoho Creator 、LongJump 、Coghead 、WyaWorks などだが、どの企業にとってもForceは大打撃だろう。実のところこれがゲームオーバーになる可能性だってあるのだが、Salesforceが目をつけているのはこうした零細のスタートアップではなく、もっと大きな獲物だ。
つまり、カスタムソフトウェアが必要な社内業務や機能はもう何でも、Forceが使える候補になってしまうのだ。ディズニーは本プラットフォームの試験利用に参加している企業だが、なんでもミッキーマウスなどのキャラクター使用の管理にこれを使っているようだし、EAは人材リクルート専用アプリケーションを作った。Bronx School では出欠、パフォーマンスなどの管理にForceを使っている。それどころかSalesforceによると、このForceを使えば学校全体の管理も実現可能らしいのだ。
SalesforceではVisualSourceというツールセットも発表を控えている。これで開発者はタブレットPCやiPhoneなど複数の端末に対応するアプリを構築したり、HTMLやAJAX、 FlexをForceのアプリケーションに追加することができる(加えると外観も格段に良くなるし、もっとユーザーに使い易いアプリケーションが実現できる)。UIのサンプルとして、スクリーンショットを下にはっておこう。
利用料はユーザー1人につき月極め25ドル。
Salesforceはずっとサービスとしてのソフトウェアの会社を自任してきた。同社の話では来週にもForceのサービスとしてこのプラットフォームを導入するようだ。きっとカスタマー層にもスンナリ受け入れてもらそうな気がする。
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オンラインオフィススイートのZoho は、 Zoho Writer 用にオフライン機能を今朝(米国時間8/21)スタート。同社のオフィススイートのその他アプリにもオフライン機能を今後提供開始する予定。
オフライン機能はGoogle Gears を利用して構築。Google Gearsは、Googleが2007年5月に始めたオープンソースプロジェクトだ。オフライン機能を利用するにはブラウザープラグインのインストールが必要。インストール完了後、「Go Offline」というオプションがナビゲーションバーに表示される。同機能は、Internet Explorer v.6以降、そしてFirefox(マックを含む) v1.5以降に対応。
現時点では、読み取り専用機能をオフラインで提供。書き込み専用機能は3〜4週間以内にリリース予定だ、と同社は言う。また、今後数週間内に同社の表計算、プレゼンテーション、その他のアプリケーションにもオフライン機能を提供し始める予定。
Googleがオフライン機能を提供し始めるより早く、Google Docs & Spreadsheets と真っ向から競合するZohoが同機能の提供にこぎ着けた。ZohoがGoogleのソフトウェアを利用している事実を考えると、何となく皮肉な話にも思える。
Zohoのオフライン機能概要は、以下の動画をどうぞ。
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オンラインのオフィス・アプリケーションのZoho が今夜(米国時間8/8) Zoho Viewer をリリースした。Scribd (とそれに近く公開されるDocstoc )と似ている。MSオフィス文書あるいはPDFファイルをZohoにアップロードしておくと、ウェブ上でZohoで閲覧でき、また他のウェブサイトのページに簡単にエンベッドできる。
Zoho ViewerはScribdと異なっていることころもある。Scribdでは文書はデフォールトで公開(プライベートにするオプションあり)だが、ZohoはScribdのように文書を中心にユーザーのコミュニティーを作るような機能は提供していない。Zohoではすべての文書は非公開で、閲覧するにはURLが必要だ。しかもこのURLを掲載したディレクトリもなく、検索もできない。つまり、世界に公開する意図がなくて、メールの添付文書をアップロードしておいて、数人の相手と簡単に共有するといった目的にはいいだろう。閲覧者は文書をオリジナルのフォーマットで簡単にダウンロードすることができる。
下のビデオでZoho Viewerの概要が紹介されている。ちなみに、私はZohoのビデオをホスティングしているViddlerが気に入っている。画質はYouTubeよりずっと良く、プレイヤーもよくできている。
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オンラインのオフィス・アプリケーションのシリーズを提供しているZohoはFacebook向けアプリケーションをローンチした 。
この「Zoho for Facebook」では、Facebookの中からワープロや表計算、プレゼンテーション文書が作成できる。サポートされている機能には、共有されているものも含めて、既存のZoho文書、すなわちZohoWriter、Zoho Sheet、Zoho Showで作成された文書、表、プレゼンの表示と編集が含まれる。
「Zoho on Facebook」はZohoアプリケーションをFacebookの膨大なユーザーに親しませるという効果があるものの、ひとつ重大な問題を抱えている。Facebookのユーザーアカウントとログインシステムにまったく統合されていないのだ。つまり「Zoho Facebook」を使うには依然としてZohoのアカウントが必要になる。となるとどうしても疑問が生じてくる。FacebookにログインするだけではZohoが使えないなら、ユーザーは直接Zohoを使えばいいので、「Zoho on Facebook」を使わねばならない理由はどこにあるのか? Zohoにはそれでもこのアプリケーションが広く使われると信ずる理由があるのだろう。ユーザーに選択肢を与えることはよいことではある。ただし、この場合、その選択肢はあまり理屈に合っているようには思えないのだが。
TechCrunchのZohoに関する記事はここに(日本語版記事) (英語版記事) 。
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事前に用意されたあるいはアップロードした画像やテキストを利用して、ユーザーがマンガを簡単に制作できるサイト「ToonDoo 」が今朝(米国時間3/28)スタート。同社は、本格的なオンライン・オフィス・アプリケーションを手がけるスタートアップ企業Zoho (われわれの現スポンサー)と同じくAdventNet傘下の企業(Zohoについての過去記事はこちら 、日本語版記事はこちら )。
制作ツールはFlashアプリで、キャラクター、小道具、背景それに吹き出しに至るまで多数のオプションを備えている。また、ユーザーは自作の画像をアップロードして、マンガに利用することもできる。
制作された漫画はすぐに、タイトル、タグ、それに説明を加えてToonDooプラットフォームで公開することも可能。ユーザーからのコメント、ランキングによって良く出来た作品がフロントページに表示される仕組み。サービスはローンチしたばかりなので、コンテンツはそれほど多くはないが一番人気のあるマンガはここ 。私が個人的に気に入っているのはこれ 。ToonDooは無料で利用できる。
他の既存サービス二つ、Comeeko 、Stripgenerator もチェックしてみてほしい。
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ZohoはZoho Meeting プライベートベータ版をちょうどリリースしたところ。今回リリースされた新オンライン・ミーティング・アプリケーションの新機能にはデスクトップ共有を含む。これは(最近Ciscoに買収された )WebExの重要な機能と重複する機能でもある。新しいユーザー争奪になるかもしれない。ホームページからサインアップしてアクセスをリクエスト、あるいは記事の終わりに貼付けてあるデモ動画を見てもらいたい。
Zoho Meetingは、ミーティング参加の各メンバーが遠隔地からホストのデスクトップを閲覧(ズームイン/ズームアウト可能)できるのに加え、チャット、参加メンバー追加、ホスト宛のメール送信、そして、ミーティング詳細を見られるようになっている。セッションは記録可能だしユーザーによってダウンロードもできる(AVIフォーマット、Flashは近々対応予定)。チャットには、間もなくVOIP機能も備えるZohoチャットが利用されている。つまり、遠隔地からデモを行いたい際には、Zoho Meetingはとても魅力的なチョイスになるだろう。
ミーティングを行うためにはZoho accountを取得、日時、内容を決定、そして参加者をメールで招待。しかし、デスクトップをブロードキャストしたいなら、ActiveXコントローラー(732 Kb)が必要になり、この点ではホスティングはWindowsに限られることになる。
もっとも、Zohoは閲覧者がどこからでも作業できるよう、かなりの努力を費やしActiveX (Windows only)、JavaそれにFlashの3種類での作業環境を提供している。Zoho meetingはMac、WindowsそれにLinuxマシン上で動作するということだ。Flashクライアントの反応は多少の待ち時間があり(1.5秒から1.8秒)、JavaとActiveXではより良いパファーマンスが得られる。
だが、Flashビューアーを装飾的な位置づけでサービスに含めているわけではない。Flashビューアー利用により、ユーザーはFlash対応の場であればどこでも、例えばウェブサイト上などにミーティングを組み込むことができ 、埋め込みコードはZoho Showにも対応。埋め込みコードを含むスライドからZoho Showを見ている大人数の参加者を対象に、ホストが遠隔地からデモを行うことも可能になる。Zoho MeetingインテグレーションはZoho ChatからZohoアプリにもその対象を広げつつある。ユーザーは、Zohoユーザーなら誰とでもチャットウィンドウのリンクをクリックすることでミーティングを開くことが出来るようになる。これにより、話すだけでなく、こちらの意図することを実際に見せることができるようになるのだ。
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