NTTドコモ

NTTドコモは、モバイル通信サービスを提供する日本の事業者。日本電信電話(NTT)の子会社で、移動体通信サービス事業者としては日本最大手である。音声・データ通信、公衆無線LAN、国際ローミング、衛星携帯電話サービスなどを提供する。また、メディアやポイントプログラム、金融・決済サービス、コマース、ヘルスケアなどさまざまな関連事業も手がけている。

NTTドコモの設立は1991年。日本電信電話公社(電電公社)の民営化に伴って1985年に誕生したNTTの移動体通信事業が、1990年に日本政府の措置として分社化が決定したことを受け、1992年7月にNTTから事業譲渡を受けて営業を開始している。1998年には東京証券取引所一部に上場。2008年には完全子会社となっていた地域ドコモ8社と合併。2013年に現在のNTTドコモに商号を変更した。

NTTドコモは、VCファンド運営や、ベンチャー企業支援プログラム「ドコモ・イノベーションビレッジ」の運営を行うCVC、NTTドコモ・ベンチャーズを傘下に持つ。NTTドコモ・ベンチャーズでは、ICT技術やIoT分野をはじめとした、国内外の情報通信関連のベンチャー企業を対象に、主にアーリー〜ミドルステージでの投資を行っている。2017年10月には、運用総額150億円のドコモ・イノベーションファンド2号投資事業組合を設立。同ファンドはNTTドコモ・ベンチャーズの前身となるNTTインベストメント・パートナーズが組成したファンドから数えて4本目に当たる。

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