データ駆動型企業

 

  • 総合的なデータプロビジョニングサービスElasticがSwiftypeを買収してサイト検索を強化

    総合的なデータプロビジョニングサービスElasticがSwiftypeを買収してサイト検索を強化

    Swiftypeは、本誌がそれについて書いているだけでなく、そのサイト内検索技術を実際に使っている。今度同社は、オープンソースのElasticsearchを作っているElasticに買収されることになった。 それで分かったきたのは、両社がすでに良い仲だったことだ。Swiftypeは、検索するコンテンツのインデクシングと保存にElasticsearchを使っている。実はSwiftypeのCTO Quin HoxieがElasticのCEO Shay Banon(上図)のことを初めて聞いたときには、“あのすごい量のソフトウェアを書いたと… 続きを読む

  • アジャイルソフトウェア開発からヒントを得た営業ツールHeresydでコラボレーションとデータに基づくスマートな営業を

    アジャイルソフトウェア開発からヒントを得た営業ツールHeresydでコラボレーションとデータに基づくスマートな営業を

    Stack OverflowのヨーロッパのマネージングディレクターだったDimitar Stanimiroffが作ったHeresyは、営業チームのメンバー間のコラボレーションを盛んにして、グループとしても個人としても、データ駆動の意思決定能力を磨き、販売実績を上げる、というツールだ。 このSaaSは、CRMに代わるものではない。CRMは今、Salesforceの統合に腐心しているが、Stanimiroffによると、Heresyはアジャイルソフトウェア開発からヒントをもらい、それにフロントエンドとしてシンプルなKanban(==トヨタのかんば… 続きを読む

  • ディープラーニングをApache Sparkのクラスターで分散化、サーバーレスでそれができるDatabricksのServerless Platform

    ディープラーニングをApache Sparkのクラスターで分散化、サーバーレスでそれができるDatabricksのServerless Platform

    今日(米国時間6/6)のSpark Summitの幕開けで最初にボールを蹴ったDatabricksは、Apache Sparkのためのサーバーレスプラットホームを発表した。クラスター管理に費やす時間を短くしたいと願うデベロッパーにとって、良いニュースだ。デベロッパーの仕事をより単純化しようとする動きは、このイベントの全体を貫く大きなテーマでもあった。同社はServerless Platformに加えて、Sparkでディープラーニングフレームワークをより使いやすくするためのライブラリDeep Learning Pipelinesも披露した。… 続きを読む

  • NTT DataがNoSQLデータベースで各所に散在する企業データを統合化するMarkLogicに戦略的投資

    NTT DataがNoSQLデータベースで各所に散在する企業データを統合化するMarkLogicに戦略的投資

    日本のグローバルなITサービスプロバイダーNTT Dataが今日(米国時間5/31)、データベースのプロバイダーMarkLogicに戦略的投資を行った、と発表した。額は公表されていないが、MarkLogicのマーケティングと企業開発担当EVP Dave Ponziniによると、“巨額でもないが、ささいな額でもない”そうだ。これまでMarkLogicは、総額1億7300万ドルあまりを調達し、中でも大きいのが、2015年シリーズFの1億200万ドルだ。 続きを読む

  • 営業はデータ情報作業を自動化すれば効率三倍増も夢ではない、それを助けるOutreachが新たに$30Mを調達

    営業はデータ情報作業を自動化すれば効率三倍増も夢ではない、それを助けるOutreachが新たに$30Mを調達

    各種企業の営業チームに、時間の有効活用と営業活動の最適化のために必要な力与えるサービスと、売り込みの過程を管理するための組織化ツールを提供しているソフトウェアデベロッパーOutreachが今日(米国時間5/23)、そのまさに売り込み努力によって、3000万ドルの資金を調達した。 最前線の営業がそれまでの三倍、いろんな相手に面会できるようになり、営業のパイプラインをそれだけ増やせることが、ソフトウェアサービス企業としての同社の誇りであり自慢だ。 続きを読む

  • Googleが多様なツールを用意してクラウド上のデータ操作/データ処理を助ける

    Googleが多様なツールを用意してクラウド上のデータ操作/データ処理を助ける

    今日(米国時間3/9)のCloud NextカンファレンスのステージでGoogleは、データの準備や統合化を助ける一連のツールを発表した。いずれも、Google Cloudの企業利用をより強力かつ敏速にするためのアップデートだ。 まず紹介されたのがGoogle Cloud Dataprepの非公開ベータ。その名のとおり、データ(data)を視覚化のために準備(preparation)する。このツールには、異状検出機能があり、機械学習を利用して通常と異なる形のデータをユーザーに告げてデータのクォリティーを改善する。 続きを読む

  • AP通信社が自社の記者たちのためのデータサービスをData.worldの協力で一層充実

    AP通信社が自社の記者たちのためのデータサービスをData.worldの協力で一層充実

    The Associated Press(AP通信社)は2013年から、自社の記者たちへのデータ提供サービスを始めている。たとえば情報の自由法(Freedom of Information Act)に基づくデータリクエストを手伝ったり、4名のエンジニアを起用してデータの視覚化や、大量のスプレッドシートからのインサイトの取り出し、などをやってきた。そして今日(米国時間3/3)から同社はData.worldとの共同パイロット事業により、記者たちにこれまでよりも詳細なデータを提供していくことになった。 続きを読む

  • つねに一歩先を見ながらやっていける農業経営をデータ分析で支えるFarmLogsが早くもシリーズCで$22Mを調達

    つねに一歩先を見ながらやっていける農業経営をデータ分析で支えるFarmLogsが早くもシリーズCで$22Mを調達

    収穫量の計算、利益予測、天候被害や害虫/疫病対策など、農家の経営のさまざまな側面を支えるミシガン州アンアーバーのFarmLogsが、立ち上げから4年で早くもシリーズCの資金調達ラウンドを迎え、2200万ドルを獲得した。ラウンドをリードしたのはNaspers Venturesで、同社の初期の投資家Drive Capital, Huron River Ventures, Hyde Park Venture Partners, SV Angel, それにY Combinatorの社長Sam Altmanのような個人も参加した。 続きを読む

  • API
    データをAPIに加工するOpenDataSoftが$5.4Mを調達、コードだけでなくデータもオープンソースにする社会的メリットとは

    データをAPIに加工するOpenDataSoftが$5.4Mを調達、コードだけでなくデータもオープンソースにする社会的メリットとは

    フランスのビッグデータ分析サービスOpenDataSoftがこのほど、シリーズAで500万ドルを調達した。Aster CapitalとSalesforce Venturesがこのラウンドをリードし、既存の投資家AurinvestとAder Financeが参加した。 OpenDataSoftは企業や団体などがデータをより有益に利用するためのサービスを提供するSaaSだ。今、多くの企業や自治体などは大量のデータを抱えているが、その有効利用はほとんどやっていない。OpenDataSoftは、それらの団体や組織がデータの分析と処理と視覚化に取り組む… 続きを読む

  • 成功しているデータ駆動型企業はここが違う…データの運用化能力を高めるには

    成功しているデータ駆動型企業はここが違う…データの運用化能力を高めるには

    これからの10年は、データを運用化*できる能力が、スタートアップの成功の鍵を握る。 それでは、データ駆動型企業(data driven companies, データが駆動する企業)の多くは今日、データを運用化するために何をしているのか。RedpointのパートナーTom Tunguz(上図)への先日のインタビューで私たちは、輸送業と宿泊業の最大の大手であるUberやAirBnbについて議論した。彼らはなぜ、インフラを持たずにあれだけ成功できたのか。 続きを読む