バイオ

 

  • Cytera CellWorksは細胞培養を自動化してあなたの食卓に細胞から育てた肉を届けたい

    Cytera CellWorksは細胞培養を自動化してあなたの食卓に細胞から育てた肉を届けたい

    Cytera CellWorksは、細胞培養の自動化によって、いわゆる“クリーンミート”産業を革命したいと願っている。そしてそれは、すべてが計画通りに行ったら、同社の製品がアメリカのすべての食料品店で買えるようになることを意味している。 でも、その日はまだまだ遠い。2017年にイギリスの二人の大学生Ignacio WillatsとAli Afsharが創ったCyteraは、ロボットを使用するオートメーションで細胞培養を構成し、 ペトリ皿でターキーの肉を育てたり、幹細胞を検査したりするようなときの培養過程を本格的な生産工程… 続きを読む

  • Disrupt SF(9/5-9/7)でバイオテク投資家の話を聞こう――ローラ・デミングらが登場する

    Disrupt SF(9/5-9/7)でバイオテク投資家の話を聞こう――ローラ・デミングらが登場する

    9月5日から7日にかけてTechCrunch Disrupt SFがサンフランシスコで開催される。すでにカレンダーにチェックはお済みだろうか? 今年のDisrupt SFは過去の例にくらべてスペースも予想来場者数もセッションの数も2倍以上の規模だ。われわれはあらゆるエマージング・テクノロジーをカバーする予定だ。これにはスーパー・ホットなバイオテク分野も含まれる。 続きを読む

  • 生物学を3Dで視覚化する強力なツールAllen Integrated Cellで感動しよう

    生物学を3Dで視覚化する強力なツールAllen Integrated Cellで感動しよう

    細胞ってどんな形をしているのだろう? 絵を描(か)けと言われたらたぶん誰もが、中央に卵黄のある目玉焼きのようなものを描き、リボゾームを二本ぐらい添えるだろう。凝り性の人なら、さらに小胞体をざっと描くかもしれない。でも本物の細胞はそれよりもずっと複雑で、しかももちろん立体だ。そして細胞を実際に体(からだ)にあるとおりに、誰もが視覚化できるツールが、ここでご紹介するAllen Integrated Cellだ。 続きを読む

  • バイオ専門のアクセラレーターIndieBioが初めてのデモデー、14社が勢揃い

    バイオ専門のアクセラレーターIndieBioが初めてのデモデー、14社が勢揃い

    [筆者: Neesha A. Tambe] 【抄訳】 今日(米国時間4/17)の午後2時から、本誌TechCrunchはIndieBioのデモデーをお届けする。 IndieBioは、バイオテク企業にフォーカスする生後4か月のアクセラレーターだ。初期段階の企業にメンター(mentor, 指導者, 個人指導)がつき、バイオセーフティーlevel 1と2のラボを利用でき、業界のエキスパートからのアドバイスと25万ドルの資金が得られる。 続きを読む

  • 批判を浴びていたMITが脳を保存するスタートアップNectomeとの関係を断つ

    批判を浴びていたMITが脳を保存するスタートアップNectomeとの関係を断つ

    MITが、Nectomeとの関係を断つことになった。この、Y Combinatorが支援するスタートアップは、将来のデジタルアップロードの可能性のために顧客の脳を保存すると称してきた。 続きを読む

  • SEC、Theranosを「巧妙大規模な詐欺」として告発――エリザベス・ホームズは制裁受諾

    SEC、Theranosを「巧妙大規模な詐欺」として告発――エリザベス・ホームズは制裁受諾

    SEC〔証券取引委員会〕は一時シリコンバレーの期待の星だったバイオテックのスタートアップTheranosにおける不正を長期間捜査していたが、このほどファウンダーのエリザベス・ホームズ、元プレジデントのラメシュ・サニー・バルワ二を大規模な詐欺を実行したとして正式に告発した。SECの告発内容は、この2人が7億ドルを投資家から騙し取ったというのものだ。SECは2人が「数年にわたって同社のテクノロジー、ビジネス、財務実績に関して誇張ないし虚偽の発表を行うという巧妙な手口により」詐欺行為を働いたとしている。 続きを読む

  • 古代の絶滅種マストドンのグミ菓子を作ったGeltorは屠殺に依存しない動物性蛋白質を目指す

    古代の絶滅種マストドンのグミ菓子を作ったGeltorは屠殺に依存しない動物性蛋白質を目指す

    古代食といえば、われわれ人類の農業以前の遠い祖先たちが食べていた、と考えられる食物による、一種の食養生や食餌療法を指すことが多い。しかしながら、祖先たちが本当に何を食べていたのか、に関する議論や研究は未だに乏しい。でもシリコンバレーのVCたちが支援するサンリアンドロのスタートアップGeltorにとっては、合成生物学(synthethic biology)が、そのような古代食の、その文字通りの理解〔==本物の古代の食べ物〕を作り出すための手段になった。 続きを読む

  • RightEyeのポータブル視線追跡検査器は、脳震盪の影響や読書の学習障害などを素早く検査できる

    RightEyeのポータブル視線追跡検査器は、脳震盪の影響や読書の学習障害などを素早く検査できる

    世の中では「目は心の窓」だと言われているが、生理学的に言えばそれらは本当は「目は脳の窓」だ。 RightEyeはその窓を通して、脳震盪やその他の脳の障害からもたらされる、一般的だが微妙な問題を発見する。その高速でポータブルな視線追跡ステーションは、数分のうちに、医者に行くべきか、プロの球技選手になるべきかを判定してくれる。 人間の目がどのように動いているのかを見ることで、多くのことを知ることができることがわかった。人びとは自分自身では気が付いていないかもしれないが、数多くの基本的な動作(目をキョロキョロさせたり、動く目標を目で追ったり)を… 続きを読む

  • 3D
    CRISPRがDNA鎖を切るとき何が起きているのか…分子レベルの3Dアニメーションが完成

    CRISPRがDNA鎖を切るとき何が起きているのか…分子レベルの3Dアニメーションが完成

    CRISPR-Cas9遺伝子編集テクニックは、今日のバイオテクの進歩について知るべき重要な概念だが、それを正しく視覚化することは難しい。それは、分子の鋏(はさみ)のようなものか? DNAはどこにあるのか? それは大きな分子かそれとも小さな分子か? 今回、幸いにもあるグループが、そのプロセスを分子のレベルで見せる3Dアニメーションを作った。 続きを読む

  • Y Combinatorがバイオテク専門の育成コースを立ち上げ、最大$1Mを投資

    Y Combinatorがバイオテク専門の育成コースを立ち上げ、最大$1Mを投資

    Y Combinatorが今、YC Bioと名付けた新しい部門を実験している。それは、初期的段階の生命科学企業に資金を供給することが目的で、初期的段階というのは、まだ実験室レベル、という意味だ。YCの社長Sam Altmanが今日(米国時間1/11)の同社のブログに書いているが、いちばん最初にフォーカスする分野は、健康寿命と、加齢関連の疾病だ。 続きを読む

  • 人工蜘蛛の糸のBolt ThreadsがシリーズDで$123Mの巨額を調達、二次製品は他企業とのパートナーシップ次第か

    人工蜘蛛の糸のBolt ThreadsがシリーズDで$123Mの巨額を調達、二次製品は他企業とのパートナーシップ次第か

    蜘蛛の糸を、微生物を利用して人工的に作ろうとしているBolt Threadsが、シリーズDで1億2300万ドルという巨額を調達した。本誌が11月に報じたように、SECの提出書類によると同社は、Formation 8から1億600万ドルを調達した。 続きを読む

  • 細胞と組織が自然に発達発育していく能力をプログラミングして簡単に生物機械(バイオマシン)を作れそうだ

    細胞と組織が自然に発達発育していく能力をプログラミングして簡単に生物機械(バイオマシン)を作れそうだ

    生物学とテクノロジーの境界は、研究者たちが両者間の相似性を次々と発見していくに伴い、ますます薄れつつある。今日(米国時間12/28)彼らが発見したのは、細胞中にパターンをプログラミングすることによって生きてる組織をハックすることが、比較的容易にできる、ということだ。それらの組織は、成長するに伴い、鉢、コイル、箱など、プログラミングされたとおりの形になっていくのだ。 続きを読む

  • 血液検査バイオのTheranos、1億ドルの資金を借り入れ――投資会社はSoftBank傘下

    血液検査バイオのTheranos、1億ドルの資金を借り入れ――投資会社はSoftBank傘下

    バイオのスタートアップ、Theranosが1億ドルの資金を借り入れることに成功した。画期的新方式の血液検査を提供するという触れ込みで登場したものの、検査結果に深刻な疑問が突きつけられて苦闘している会社に投資者が現れた。最初に報じたのはBusiness Insiderで、Theranosへの投資家はニューヨークに本拠を置くFortress Investment Groupという未公開株式投資会社だという。同社は今年初めにSoftbankに買収されている。 続きを読む

  • バイオプログラミングツール開発のAsimovが、アンドリーセン・ホロウィッツから470万ドルを調達

    バイオプログラミングツール開発のAsimovが、アンドリーセン・ホロウィッツから470万ドルを調達

    バイオテックは、今日のテクノロジーの沢山のホットフロンティアの1つだが、他の分野に比べて、従来のコンピューティング技術では扱いにくいことが特徴だ。MITの研究から生まれたAsimovと呼ばれる新しいスタートアップは、デジタルとバイオロジーのギャップを、コンピュータ支援生物デザインツールを作って埋めようとしている。それは、シード資金調達で470万ドルもの資金を集めた先見性のあるアイデアだ。 Asimovが取り組む問題は次のようなものだ。例えば、読者が必要量の薬剤を運び、特定の物質を検知したらその薬剤を放出するような、小さな生体適合性のある… 続きを読む

  • ホタルの体内にある酵素を使って植物を光らせることに成功…夜の町の省エネに貢献か

    ホタルの体内にある酵素を使って植物を光らせることに成功…夜の町の省エネに貢献か

    MITの研究チームが、ホタルのおしりを光らせる発光酵素ルシフェラーゼを使って、暗いところで光る植物を作った。そもそも、なぜそんなものが必要なのか、という質問への答はもちろん、“科学そのものがクールだから”だ。 続きを読む

  • バイオ技術による人工蜘蛛の糸の開発に挑戦するBolt ThreadsがシリーズDで$106Mの巨額を調達

    バイオ技術による人工蜘蛛の糸の開発に挑戦するBolt ThreadsがシリーズDで$106Mの巨額を調達

    私たちの五感の蜘蛛の巣が、大物を捕らえたかな? SECの提出書類によると、微生物を利用して人工蜘蛛の糸を作っているバイオテク企業Bolt Threadsが、シリーズDの資金調達で1億600万ドルという巨額を調達しているようだ。 続きを読む

  • 遺伝子検査種目の増えた23andMeが研究開発拡大のため$200Mを調達

    遺伝子検査種目の増えた23andMeが研究開発拡大のため$200Mを調達

    複数の情報筋によると、一般消費者向け遺伝子分析サービスの23andMeが、Sequoiaがリードするラウンドにより、2億ドル近い資金を調達している。このラウンドには、Fidelityも参加しているようだ。 ここしばらく、このパーソナル・ジェネティクス企業が研究部門の拡大と新製品開発のために資金を求めている、という噂が漂っていた。 続きを読む

  • 23歳のバイオVCに投資戦略を聞く――老化防止ファンドのローラ・デミングは14歳でMITに入学した天才

    23歳のバイオVCに投資戦略を聞く――老化防止ファンドのローラ・デミングは14歳でMITに入学した天才

    ローラ・デミングはありきたりのベンチャーキャピタリストではない。いや、デミング自身がいろいろな意味でありきたりの人間ではない。 現在23歳のローラ・デミングはニュージーランド生まれて家庭で教育を受けた後、数学と科学、とくに老化を防止するテクノロジーに強い興味を抱くようになった。デミングな11歳のときに老化防止の研究で著名な分子生物学者、Cynthia Kenyonにメールし、「家族とアメリカ旅行する機会にサンフランシスコの研究室を見学できないだろうか?」と尋ねた。Kenyonは見学を承諾しただけでなく、デミングの訪問の後、この研究室で働き… 続きを読む

  • YC 2017年夏学期デモデー1日目、50チーム一挙紹介

    YC 2017年夏学期デモデー1日目、50チーム一挙紹介

    Y Combinatorの第25回のデモデーがスタートした。2017年夏のYCクラスには124社が参加している。YCでは毎年2回、夏と冬のクラスの卒業イベントが行われるが、今年の夏学期は12年6ヶ月の歴史の中でも参加チームの数が最大となった。内容はバイオテックからAIまで最近のテクノロジーのトレンドを反映したものとなっている。 YCのパートナー、Michael Seibelはイベントの冒頭の挨拶で「われわれはシリコンバレーにおけるダイバーシティーを前進させることに全力を挙げている と述べた。今回のクラスではファウンダーの12%が女性で9.5… 続きを読む

  • DNAに書き込まれた悪意あるコードがそれを読み込んだコンピューターに感染した

    DNAに書き込まれた悪意あるコードがそれを読み込んだコンピューターに感染した

    驚くべきことに、生物学者とセキュリティ研究者のチームが、DNA鎖上にコード化された悪意のあるプログラムを、コンピューターに感染させることに成功した。 まるでサイエンスフィクションのように聞こえるかもしれないが、これは本当の話だ。とはいえこの特定の脅威にすぐに怯えなければならないというわけではない。ともあれ、このプロジェクトが示唆する可能性は、魅力的でありまた同時に恐ろしいものでもある。 ワシントン大学の学際チームは、目立つニュースを目指していたわけではないが、結果としてそれを成し遂げた。彼らは世界中の研究室で使用されているオープンソースソ… 続きを読む