ロボット

 

  • ローターが一つ壊れても安定飛行を続ける四翼ドローンをデルフト工科大学が開発

    よくある、人間がロボットをいじめているシーンのようなビデオで、(オランダ国立)デルフト工科大学の研究者たちが、4つのローターの一つが壊れても飛び続ける四翼ドローンを紹介している。 上の、少々退屈なビデオでは、そのドローンが自らの構造的損傷と風の両方と戦って、確実に勝つ様子を見られる。そんな酷悪な条件下で空中に滞留できるドローンは確かに見ものであり、ロボットの堅牢化という課題における心躍るような実験だ。つまり、通常のクヮドコプターなら壊れてしまうような悪条件でも、このドローンはダメージを回避できた。 続きを読む

  • Boston Dynamicsのロボットのパルクールを見よう――2足歩行ロボットが段差を軽々ジャンプ

    Boston Dynamicsのロボットのパルクールを見よう――2足歩行ロボットが段差を軽々ジャンプ

    5年前にBoston Dynamicsから2足歩行ロボット、Petmanが登場したとき、安全のために頑丈なケージで囲んでおくこと が必要だった。2年前のAtlasは平地を歩くときでもテザリングワイヤーが接続してあった。ところが、最新のロボットは人間でも苦労するような障害物でも難なく飛び越え、駆け上がってしまう。 続きを読む

  • CommonSense Robotics、最初の超小型自動出荷センターを開設

    CommonSense Robotics、最初の超小型自動出荷センターを開設

    イスラエルのスタートアップ、CommonSense Roboticsは、初めての全自動マイクロ出荷センターをテルアビブに開設した。6000平方フィート(557平米)の小さな倉庫には床から天井まで製品が積まれている。製品の配送が決まったらあとはロボットが重労働を引き受ける。。 続きを読む

  • Iron Oxが初の完全自動化農場の運用をまもなく開始

    Iron Oxが初の完全自動化農場の運用をまもなく開始

    これまで2年半をかけて、Iron Oxは、屋内農場のための完全な農業ロボットの開発に取り組んできた。小さな規模で最初のシステム試験を行ったあと、同社は完全自動化された初の生産農場を開設し、すぐにでも農産物の販売を開始する予定だ。 続きを読む

  • 昆虫からヒントを得た羽ばたくロボットが一回の充電で1キロメートルを飛ぶ

    昆虫からヒントを得た羽ばたくロボットが一回の充電で1キロメートルを飛ぶ

    イエバエやミバエなどの、信じられないほどの敏捷さは、すべてのロボットとドローンを赤面させる。でも彼らに見倣ったデバイスが、やっと追いつきつつある。このたび新たに作られた四翼の羽ばたきロボットは、ミバエのあまりにも敏捷な飛行方法の模倣に成功しただけでなく、一回の充電で最大1キロメートルも飛ぶことができる。 続きを読む

  • ロボットも人間のように偏見を持つ、防ぎ方も人間集団と同じ

    ロボットも人間のように偏見を持つ、防ぎ方も人間集団と同じ

    カーディフ大学とMITの研究者たちによる、おもしろい研究によれば、複数のロボットが一緒に仕事をするとき、偏見が生じることがある。チームワークをシミュレーションするロボットたちが、他のチームのロボットに対する偏見を表現した。研究者たちによると、“自動機械のグループが、お互いの振る舞いを単純に認識し、コピーし、学習することによって偏見が現れる”。 続きを読む

  • ニューヨークでAiboお披露目(ビデオ)――ソニーのかわいいロボットドッグがアメリカにやってくる

    ニューヨークでAiboお披露目(ビデオ)――ソニーのかわいいロボットドッグがアメリカにやってくる

    ソニーは先週ニューヨークで復活した新しいAiboを紹介するプレスイベントを開催した。ソニーのアメリカ法人、Sony Electronicsの新事業担当副社長、Michiko Arakiはビデオで次のように述べた。 続きを読む

  • ソニーのAiboがアメリカで販売開始へ――高価だがソニーのAIとロボティクスのショーケースに

    ソニーのAiboがアメリカで販売開始へ――高価だがソニーのAIとロボティクスのショーケースに

    ペットはお金がかかる。手数料、予防注射、食べ物、医療費…それでも結局は惜しみなく愛情を注いでくれる無二の伴侶を得ることができる。もしそういうコストを少しばかり節約しようと考えているならロボット・ドッグ、すくなくともソニーのAiboはお勧めできない。ソニーが復活させたAiboは賢くてかわいいが決して安くはない。 続きを読む

  • AI
    SEERは人間のようにアイコンタクトできる――日本のアーティスト、ロボットで目の表情を精緻に再現

    SEERは人間のようにアイコンタクトできる――日本のアーティスト、ロボットで目の表情を精緻に再現

    われわれはすでにロボットが蹴られたり邪魔されたりするのをみて見て気持ちをかき乱されてきた。たとえそのロボットがいかにロボット的な外観であってもやはりかわいそうだと思ってしまうのだから、ロボットの表情が人間そっくりでアイコンタクトを続ける能力があったらもっと厄介な事態になるだろう。ましてロボットをいじめるとそれに応じた表情をするのであればなおさらだ。そうは言ってもこれがわれわれが選んだ未来なのだから止むえない。 続きを読む

  • あなたが想像しているよりもずっと早く、野菜はロボットによって収穫されるようになる

    あなたが想像しているよりもずっと早く、野菜はロボットによって収穫されるようになる

    近い将来、アメリカ中の食料品店の棚に並ぶ野菜はロボットによって収穫されたものになるだろう。 工場で使われるようになったオートメーション革命は、さらに米国の農業産業への道を開拓し、その最初の展開場所は現在米国内に点在し始めている屋内農場になるだろう。 このロボット革命の先頭に立つのが、Root AIのような企業だ。Root AIは初のロボット収穫と農場最適化技術を市場に登場させるために、230万ドルを調達したばかりである。 続きを読む

  • Amazonで1600ドルの戦闘ロボットZeusはユーザー同士の世界ファイティング大会を開催

    Amazonで1600ドルの戦闘ロボットZeusはユーザー同士の世界ファイティング大会を開催

    1月のCESではPilot Labsの戦闘ロボットZeusがおもしろかった。その理由は、この動き(下図)を見れば分かる: 誰も期待しなかったみんなの予想に反して、このロボットは今やAmazonで買える。何もかも桁外れに非常識だが、そのお値段もそうだ。キットなら1600ドル、完成品は1700ドルだ。ワイヤレスのコントローラーや電池、充電器、ケース、そしてもちろんロボット本体が含まれている。 続きを読む

  • 無限に拍手し続けるロボットBigClapperは店頭客寄せに最適だ

    無限に拍手し続けるロボットBigClapperは店頭客寄せに最適だ

    “未来の絵が欲しければ、ロボットが人間の顔に向かっていつまでも拍手しているところを想像しなさい”、とGeorge Orwellは書いたが、彼の不吉な予言がついに的中したようだ。この製品は、登場したのは1年前だが、ぼくが見たのは最近で、すぐに好きになったけど、BigClapperと呼ばれ、基本的にはおかしな顔の描かれた球体に大きな白い手をつけたものだ。それをどこかに設置すると、いつまでもわめき、拍手し続ける。一種の道化役ロボットだが、それはあなたの心を奪い、あなたの生きる意志を涸渇させる。 続きを読む

  • MITのCheeta 3ロボットは目隠しで階段を上れる――捜索・救難現場での実用化を目指す

    MITのCheeta 3ロボットは目隠しで階段を上れる――捜索・救難現場での実用化を目指す

    昨年TechCrucnhがボストンで開催したロボティクスに関するTC SessionsのステージでデビューしたMITのCheetah 3ロボットがさらに進化して戻ってきた。Sangbae Kim准教授はCheetah 3の新機能を10月にマドリッドで開催されるロボッティクスのカンファレンス、iROS 2018で公式に発表する予定だが、同准教授のラボで公開しているビデオを紹介しよう。 続きを読む

  • Disney Imagineeringが自律型ロボットスタントマンを開発

    Disney Imagineeringが自律型ロボットスタントマンを開発

    50年以上にわたり、ディズニーランドとその姉妹パークたちは、徐々に洗練が続く「アニマトロニック」(生き物のように動く機械)キャラクターたちのショーケースとなっている。最初は空気圧で動き、やがて水圧になり、最近は完全に電子式となったこれらのフィギュアは、乗り物や、アトラクション、様々なショーなどに登場し、そしてパーク内の様々な場所でインタラクティブに、生命と感情を模したものを提供している。 彼らが作るマシンは、広がりつつあるディズニーの世界の中で、描き出すキャラクターたちの、激しい物理的性質をより良く表現するために、よりアクティブで移動す… 続きを読む

  • ロボット宇宙飛行士CIMON、国際宇宙ステーションへ

    ロボット宇宙飛行士CIMON、国際宇宙ステーションへ

    国際宇宙ステーションに向けて今朝、新たな宇宙飛行士が補給物資を載せたSpaceX社のロケットで出発した。その宇宙飛行士は、メディシン・ボールほどのサイズだ。CIMON (Crew Interactive Mobile Companion)は、欧州宇宙機関の宇宙飛行士が宇宙ステーションで行う毎日の業務をアシストするために、AirbusとIBMが共同で開発した人工知能アシスタントだ。重量はわずか11ポンド、メディシン・ボールほどのサイズ。この小さな宇宙飛行士はIBMが開発したワトソンのニュートラルネットワークという武器を持っている。 続きを読む

  • ソフトバンクのロボット、PepperがニューヨークのHSBC銀行に就職

    ソフトバンクのロボット、PepperがニューヨークのHSBC銀行に就職

    今日(米国時間6/26)からHSBC銀行のマンハッタン支店を訪れる人々は愛想のいい人型ロボットの出迎えを受けることになる。フィフス・アベニューのHSBC銀行にはカスタマーサービス要員としてPepperが配置された。 このロボットは近年拡大を続けるSoftbankのロボティクス事業のニューヨークにおける顔となる。 続きを読む

  • [ビデオ]ふつうの円形の車輪が地形や地質に応じて三角形になる未来の軍用車両

    [ビデオ]ふつうの円形の車輪が地形や地質に応じて三角形になる未来の軍用車両

    DARPAは、そのGround X-Vehicle Technologies計画の一環として、未来的でしかも実用的な新しい軍用車両を披露した。イノベーションのひとつである構成を変えられるホイール・トラックは、カーネギーメロン大学のNational Robotics Engineering CenterとDARPAの共同開発だ。しかもそのホイール・トラックは、戦闘用車両を単なる武装を超えて生存性を強化するための設計要素の、ひとつだ。 続きを読む

  • Zumeの全自動化ピザキッチンにロボットアームが登場

    Zumeの全自動化ピザキッチンにロボットアームが登場

    今年初め、Zumeはピザ以外の分野にも進出する意向を明らかにした。新たに設立されたZume株式会社が取り組むものとして、コーヒー、蒸しパン、フローズンヨーグルトなどの案が出ている。もちろん、子会社のZume Pizzaにとってはその名にあるピザが本業となる。 続きを読む

  • ハンバーガーロボットのCreator、初のレストランオープンへ ー6ドルでアルゴリズム的美味しさを味わえる

    ハンバーガーロボットのCreator、初のレストランオープンへ ー6ドルでアルゴリズム的美味しさを味わえる

    Creatorのシースルーなバーガーロボットは、肉を挽いておいしいパティを作る、ということは注文が入るまでしない。これがCreatorのやり方だ。以前はMomentum Machinesという会社だったこのスタートアップは世界で最もフレッシュなチーズバーガーを6ドルで提供しようとしている。Creatorは6月27日、8年もの歳月をかけて開発したロボットレストランを、9月のオープンに先駆けて公開した。そこで我々は店をのぞいてーいや、味わってきた。 続きを読む

  • [ビデオ]ロボットが調理するバーガーをロボットスタートアップのレストランCreatorで味わった

    Creatorは、バーガーを作るロボットを作っているスタートアップだ。本誌は、サンフランシスコにできた同社の初めてのレストランを訪ねて、未来からやってきたCreatorのバーガーを味わった。 続きを読む