Sharpcast

Sharpcastが一般公開

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3月頭に1350万ドルの資金ラウンドを終了した(2ラウンドあわせて合計1650万ドル)シリコンバレーの Sharpcast が今一般公開された。正式な発表は明日水曜日。しかし、サイトはすでに新規登録者のために公開されている。

Sharpcast は強力なサービスなのだが、一目見ただけでは理解し難い。基本的なアイデアとしては、コンピューターと携帯端末の間でデータをシンクロさせる際の手間を省 くものである。初回のサービスである Sharpcast Photos は、技術力を立派に発揮したものである。将来的には、アドレス帳、カレンダー、ドキュメントなどデスクトップのアプリケーション(Outlook、 icalなど)からのデータなら全て自動でシンクロできるようなサービスを目にすることになるだろう。

Sharpcast Photos では、ユーザーはデスクトップ・アプリケーションに写真をアップロードすることができる。Windows のみ対応されており、Mac版はまもなく対応されるだろう。

デスクトップ・アプリケーションに写真があれば、ユーザーはいくつかのオプションを選択できるようになっている。そして、写真をウェブにおくことで他のコ ンピューターとシンクロされ、さらに携帯端末へとシンクロされる仕組みである。この手順は多方向で作動する。写真をウェブにアップロードし、デスクトップ (そして携帯端末)とシンクロさせる。一度携帯で写真をとって、ウェブ上とデスクトップにシンクロさせてみてください。

2月の DEMO Conference でSharpcastのデモを視察した。そして再度2-3週間前、CEO Gibu Thomas氏とMarketing/Business Development Directorの Allen Bush氏からもデモを見せてもらった。アプリケーションはとてもよくできていて、携帯端末とのシンクロナイゼーションは瞬時に行われる。 Sharpcast の社員たちは、サービスローンチまで待ちすぎたのだろうか。苦情にあたる痛ましいバグを数個見つけた。

これは次世代なサービス。問題は Sharpcast はこの一部に属することになるかどうかだが、きちんとやり遂げさえすればできるだろう。