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ZohoオンラインでのPower-Pointタイプのツールを発表

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オンラインオフィススィートのZohoは、今週、Zoho Showと呼ばれるWeb上でリモートプレゼンテーションを作成・表示できる新しいプレゼンテーションツールを発表した。Zoho社の親会社であるAdventnet社は、TechCrunchのスポンサーである。

ThumbstacksZoho Showの今のところメインのライバルであるようだ。そして、両者ともそれぞれ長所と短所がある。

この最新のサービスは、12個目のZohoのWebベースアプリケーションである。他には、ワードプロセッサーや表計算ソフト、チャット、CRM、アプリケーション製作ソフト(app creator)などがある。

Zoho Showの最も重要な機能はPower Point(とOpen Office)のファイルをインポートできることだ。これは、Thumbstacksに比べて一番の優位点である。残念ながら、1MBのアップロード制限がある為に、多くのPower Pointファイルは使えないだろう。ThumstacksはHTMLファイルにエクスポートするに対して、Zohoファイルは、Power Point形式のファイルにエクスポートできる。また、1クリックでWeb上に保存できる。

Zoho ShowもThumbstacksもオンラインでのスライドショーの表示のリモート操作をサポートしている。そして、両者ともパブリックモードとプライベートモードの切り替えが簡単に出来る。プライベートモードが選択されている時に、パブリックURLをロードしようとすると、どちらのシステムでもエラーメッセージが出るようになっている。

Zoho Showは、矢印(オートシェープ)の操作・作成はサポートしていないようであるが、これはプレゼンテーションソフトとしては大きな問題であろう。Thumbstacksではこれはサポートされている。Thubmstacksの開発者ブログによれば、ブラウザで矢印をサポートするようにするのは、技術的には結構な偉業ということらしい。代わりに、Zohoは移動やリサイズ出来る画像イメージの矢印を提供している。私はそんなことができるようになることに望んでいない。

どちらのサービスもFlickrからあなたの写真を簡単にインポートできる。しかし、Zohoのみがプライベートモードに設定した写真にアクセスする際は、ログインするように促します。プライベートモードのWebベースのプレゼンテーションに、Web上にプライベート保管された写真を組み込むようなことは容易に想像できる。あなたがこのような機能を求めているならば、Thumbstacksを使いたいとは思わないだろう。

Thumbstacksはサービス開始以来、Macに苦労しているようだ。そして、同時に5人のビューアーまでしかスライドショーを見れないという制限がある。全般的に言えば、私のMac上ではThumbstacksのほうがより多くのエラーメッセージが出てくるし、UIでも苦労させられる。しかしながら、スライドで矢印が使えることは私にとって、とても重要だ。Zoho Showのほうが商用ベンダーからのものより洗練されたサービスであるが、最低限矢印のサポートされるようになるまでは、私は電話越しに人に見せる場合にはThumbstacksを使ってスライドショーを作成するだろうと思う。私がZoho Showを使うとしたら、Power Pointを使って人と共同作業をするようなときだろうと思う- そのときには、だれか他の人に矢印を入れてもらうようにお願してしまうだろうが。。。

とは言うものの、今回12サービスまで揃ったZohoのスィートは素晴らしいといえよう。私たちは、Zoho Writerが出た時にこのブログでレビューしたが、この会社が時間をかけてでもサービスを進歩させようと真剣に取り組んでいるのは明らかである。Zoho ShowがPower Pointのアップロードサイズを増やして、矢印をサポートすることをここに願う。

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