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Haboo Hotel、マイクロトランザクションで3000万ドルの売上げ達成

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フィンランドのヘルシンキ市に本拠を置くバーチャルワールド・ソーシャルネットワーキングを提供するスタートアップHabbo Hotelの運営企業Sulake社は、600万ユーロに上る資金を調達したことを今日(米国時間
7/10日)発表し た。投資者はMovida Groupで、これはSoftBank BB Corp社とAsian Groove社のジョイントベンチャーである。これまでの投資者にはTaivas Group、 3i Group plc、Elisa Group、Benchmark Capitalなどが含まれる。ある関係者によれば、今回の資金調達は過去に比べて、大幅なバリュエーション(企業価値評価)の評価増になるものだとい う。

このサイトはシンプルなグラフィックが特徴で、かなり若い層をターゲットにしている。簡単にいえば、ユーザーが登録すると「ホテル」内に「部屋」が 与えられる。ユーザーはごく安い料金(品目あたり20セント程度)で家具やインテリア(椅子など)を購入できる。ユーザーは他のユーザーの部屋を「訪問」 してチャットできる。こういう少額の料金が積もってHabbo Hotelは昨年3千万ドルの売り上げを記録した。

Habboでは5300万ものキャラクターが創造され、Habboを訪れるユニークユーザー数は全世界で毎月700万人に上る(ソース:Nielsen Netratings、2006年6月) 。このサービスは18カ国で展開されている。

この売り上げはWorld of WarcraftのようなMMOGに比べると比較にならない程度のものだが、些少な額でもない。開発が進み、よりスピードアップされ、応答も高度化し、より面白くなれば、大規模なユーザーを集めることができるだろう。この分野では、Hive7 も面白いことをしているので見てもらいたい!

訳注
600万ユーロ=8億7000万円 (1ユーロ=145円)
MMOG(またはMMO):大規模多人数参加型オンラインゲーム Massively multiplayer online game

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