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Earthlink、写真とストレージの新サービスを開始

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先週オンラインの無料RSSリーダーとブックマーク専用サイトを公開したEarthlink。もっと野心的な事業に乗り出すのでは、という噂がここのところ出回っていたが(実はEarthlink ブログで6月にひっそり発表している)、その噂の新プロジェクトWebLifeもいよいよオン・エアと なった。

WebLifeのサービスは写真管理共有と、オンラインのストレージ/バックアップという2つのサービスで構成される。ストレージのベーシック・サービスは容量1GB。EarthlinkのISP利用者には無料で提供され、それ以外のユーザは月額3ドルの有料だ。1GBを超えると1GB当たり月額1ドルの追加料金となる。

ダウンロード速度は最低10MBの接続環境が必要。 Earthlink社カスタマーサービスによればWeblifeのソフトにはMac対応バージョ ンも既にあるらしいが、サイトで公開されているのはWindows対応バージョンだけ、という話だ。それって最低のカスタマーサービスじゃないか…と、 独り言を言ってみる。サービス料を払って(ちゃんと月極め料金の自動 引き落としにも同意して)やっとダウンロードの画面に辿り着いたと思ったらMac 版が無いのである。まったく、Earthlinkのカスタマーの酷さといったら昔ISP 口座の解約で闘った当時とちっとも違わない。この月極めの支払いにしたってク レジットカード解約するしか帳消しにする方法が無いんじゃないか、という気がしてしまう。

WebLife Photo

このサービスはGoogleの新ソフトPicasaと似ている。デスクトップのソフトウェアで、写真の編集管理ができるほか、好きな写真を選んでウェブに発行することができる。今やスタンダードとなった写真焼き増しのサービスも入っている。

WebLife BackupとWeblife Disk

WebLife BackupとWebLife Diskはオンラインのデータ保存を可能にする超高度なツール。

Backupを使えば、ハードドライブ内の情報全てのバックアップが自動的にとれるほか、フォルダーとファイルタイプ(MP3など)の選定も可能。ファイル暗号化もオプションでついている。

Diskはシンプルなオンラインのストレージ専用ツールだ。これまで紹介した多くの製品に似ている。

結論 使えるサービスがワンセットになったという印象。何百万人といる既存のEarthlink利用者には魅力的なサービスだろう。オンライン・ストレージの 一部競合他社Amazon S3が打ち出した新基準に比べると料金は割高だが、写真の管理がラクなこと ではデスクトップ・クライアントに比肩するレベルだし、データ・ストレージ の管理機能もすばらしい。残る課題はカスタマーサービスのごちゃごちゃを片付け、ソフトのMac対応バージョンをリリースすることだろう。

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