Microsoft、ZuneでiTunes/iPodに対抗

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Microsoftは今日(米国時間7/21)、ポータブル音楽プレーヤーと連携した楽曲提供サービスを併せた「Zune」の存在を明確に認めた。年内には発売となる予定。

AppleのiTunes/iPod独占体制の切り崩しを図るのがZuneの狙いであることは明らか。Microsoft社MSNエンターテイメント事業部マーケティング担当GMに就任間もないChris StephensonはBillboard誌のインタビューで、Zuneはいわいる「一連のハードウエアとソフトウエアの製品ファミリー」を包括するブランドで、様々なデジタル・エンターテイメント・サービスの提供を目指している、と語った。

かなり野心的なプロジェクトだけに巷では、Microsoftの強さを支えるコア領域から逸脱し過ぎではないか、、他のメディアプロジェクトと同様に、最終的には過去の技術のゴミの山に加わるのがオチ、、などという声が早くも上がっている。Robert ScobleがMicrosoftのイメージ向上に大いに貢献したことを見習って、今回のZuneの事業を担当する社員2名もブログでこのプロジェクトについて書いている。Cesar Menendezは、本日(米国7/21)立上がったZuneInsider.comを書き、Richard WinnはMadison and Pineというブログを書いている。さらに、アップデート情報のお知らせをもらいたい人向けに、Emailアドレス登録受け付用のサイトComingZune.comも用意されている。

Zuneが真の革新的な技術提供者というポジションにつけるのか、それとも、機能の付け過ぎでごたごたになりうるリスクを覚悟で– 遅れの挽回のためにもがいただけだったということで終わるのか、どっちに転がるのか注目していきたいところ。

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