BlogTalkRadioでブロガーもラジオトークショーのホストに

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Podcastを聞くのは楽しいものだ。それに、ライブ配信を聞きながらリアルタイムでホストにインスタントメッセージが返せたとしたらもっと面白くなるだろう。近くサービスを開始するBlogTalkRadioでこれが可能になりそうだ。

BlogTalkRadioはブロガーをターゲットにしており、電話で同時に3回線までのゲストと会話できる(訳注:BlogTalkRadioのFAQでは同時に5 callersと書かれている、Marshallの確認もれと思われます)。ライブのウェブラジオ番組同様、誰でも電話またはWindows Media Playerを利用してリアルタイムでこの会話を聴くことができる。リスナーは会話の録音のアーカイブを後でダウンロードすることもできる。コンテキストマッチ広告からの収入はホストとBlogTalkRadioの間で50/50で分配される。

このサイトはすでにオープンしていて、ユーザーアカウントの登録は可能だが、実際に会話を聞くのは明日(米国時間7/25)までできないようだ。

どのくらいの数のブロガーがこのようなサービスを利用してライブのトークショーを配信したいと考えるだろうか? 私にはよくわからないが、もしそう希望するブロガーにはBlogTalkRadioはかっこうのサービスだ。ある種のバリアーを越え、とても簡単なマルチメディアのセルフプロダクションの仕組み — それもライブでリアルタイムのもの — を実現しようとしている。2つのメディア間の統合がうまくいくなら、これはたいへん面白いサービスになるだろう。

BlogTalkRadioはNew Jerseyに本拠を置いており、CEOのAlan Levyはテレコム分野の起業家で、以前にDestia CommunicationsというスタートアップをViatelに売却した実績がある。

以前紹介したTalkShoeは似たようなサービスだが、Windows版のみの専用デスクトップクライアントをインストールする必要があった。TalkShoeの収入シェアのモデルはもっと複雑で、 広告売り上げのどれだけの割合が番組ホスト側に行くのか公表されていない。BlogTalkRadioの4回線に対して、こちらは同時に25回線が利用可能だ。Waxxiについても以前ここで紹介した が、似たようなサービスを提供している。

BlogTalkRadioの使い方は簡単なように見える。ブログを運営するにはある種のスキルが必要、だが、ライブで電話で話しをしながらユーザーからのIMまで巧みに操るスキルとはまた別もの。良いブログ書きであったとしても、このようなサービスを利用して良いラジオトークショーを制作できるブロガーは比較的少ないような気がする。でも、これは私の見込み違いかもしれない。たくさんのブロガーが試してみたいと思うことは確かだろう。もしこれが成功するなら、ライブのラジオトークショーはブログと読者をより密接に結びつける強力な手段となるだろう。

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