Windows Live Drive情報: チームメンバーのブログから速攻で記事削除

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Microsoftが準備中のオンラインストレージサービスWindows Live Driveはまもなく開始されるかも。 今日(米国時間8/16)の新情報によるとMS内部でLive Driveチームがちょうど結成されたところらしい。さらに興味ある情報もある。

Stuart PadleyはMicrosoftの開発者で、個人的なblogを持っている。彼は普段はあまり記事をポストしない(最後の記事は2005年10月だった)。ところが日曜日、「Ray Ozzieに (Ray本人か彼のtechnical assistantなのかはっきりしないが)抜擢され、優秀だが異端児ぞろいのアーキテクト、デベロパー、テスターから成るWindows Liveの小グループに参加して働くよう求められた」という記事がポストされた。この記事は速攻で削除されたが、すでに誰か気づいており、話題になった。

これがオリジナルのURL (リンク切れ)だが、もちろん内容はキャッシュされており、Bloglinesのここで読める。フルテキストのスクリーンショットも下に載せておく。

Stuartは、チームに参加したこと以外に、WikipediaとFortuneに載ったLive Driveの記事についても触れ、「どちらの記事も不正確だが、部分的に本当のこともある」と述べている。この記事ではそれ以上のはっきりした情報はないが、Stuartは自分が参加したのはトップが選抜した「コマンドー部隊(これは私の表現)」だという点を強調している。これはMicrosoftがこの サービスを非常に真剣に考えていることを示唆するものだろう。Stuartはまたこのブログ上で「Live Driveについての質問にどんどん答えていく」としていたが、私の考えでは、どうやらそういうことにはなりそうにない。

この話で一番面白いのは誰かがやいやい言い出して記事が削除されたという点だ。Microsoftはブロゴスフィア(blogosphere)で注意を引くのにいちばんてっとり早い方法は記事を削除することだというのを知るべきだ。Robert Scobleはこれを「刑務所に押し入るようなもの」と表現しているが同感だ。従業員にブログを持たせるなら、記事も投稿させておくべきだ。それにStuartが書いたことは別に秘密ではない。誰でもこのプロジェクトが進行中なのは知っていることだ。

私はMicrosoftの広報にコメントを求めるメールを送っておいた。まだ回答は届いてない。その他関連情報としては、われわれのGoogle Driveの記事こちらの(多少時間が経ってしまったが)オンラインストレージ業界の概要解説記事を参照されたい。

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