Microsoft “AdSence”へ対抗し、パイロットテスト開始

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logoMicrosoft待望のコンテキスト広告システム「ContentAds」のパイロットテストの招待状が、今日(米国時間8/29)初めて見込み関係者に対して送られた。Microsoftによると、 ContentAdsはまず(Microsoftが言うところの)「主要」MSNサイトからスタート。キーワードだけでなく、人口統計的なターゲティング、地域ターゲティング、せり上げ方式などを使って広告を配信する。これはAdSenseにいろいろなMSNサイト読者の人口統計的な考慮を付け加えたという感じ。果して今後どうなるかはContentAdsが世に出てからのお楽しみ。もうすぐ見られると思う。

GoogleのAdSenseやYahoo! Publisher Networkをはじめとするこの業界のプレーヤーたちに、さらに強大な競合相手がやって来るということは即ち、広告パブリッシャーにとってはさらに大きな収益取り分に繋がり、広告の手法にはさらにイノベーションが生まれるはず。これが理屈というものだけれど、Microsoftがこの時期このゲームに安心して参入してくるようだと、果してイノベーションなどあり得るのか、という疑問は残る。Microsoftよ、僕たちをアッと言わせてくれよ。

オンライン広告のエキスパートJennifer Sleggは招待状をもらった一人でこのニュース( ここで発見) を知らせてくれた。彼女が予想するところでは、Microsoftの参入は、月100万ビュー以下の小さなサイトにとっては嬉しいニュースだという。

Microsoftは先週(米国時間8/23) Facebookとの大きな広告契約らしいことを発表したばかり。

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